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今日の給食

7月2日(火)

今日の献立

・ご飯

・牛乳

・肉じゃが

・まだか漬け

 今日の給食一口メモには、副菜の「まだか漬け」の由来が書かれています。

 食べてみて納得。

 私も、「まだか、まだか。」と言いながら待つだろうな。それくらい美味しかったです!!

 

「給食一口メモ」より 

 まだか漬けは宮崎県の郷土料理で、大豆を入れた千切り大根の漬け物です。あまりのおいしさに、できあがりを「まだかまだか」と待つことから、この名前がついたそうですよ。

 千切り大根や煎り大豆、するめなど、かみ応えがある食材をたくさん使用しているので、それぞれの食感を楽しんでくださいね。しっかりかむことで、食べ物の消化を助けてくれたり、だ液の働きでむし歯を予防してくれたりしますよ。

7月1日(月)

今日の献立

・ご飯

・牛乳

・あじのつみれ汁

・三色丼

 給食一口メモを読み、今日のつみれは「鯵(あじ)」なんだ…と思いながら食べました。

 そう言えば…。

 これまで、つみれの原材料が何かを考えずに給食を食べていたなと思い、これまでの給食のつみれも「鯵」だったのかなぁ…と、かすかに記憶に残る味を思い出しながら今日の給食を食べました。

 

「給食一口メモ」より 

 あじはさばと並んで、家庭でもよく食べられる魚の1つですね。マアジ、ムロアジ、シマアジなど50種類程の種類がありますが、普通あじといえば、マアジを指します。スーパーなどでは1年中手に入れることができますが、あじの旬は春の終わりから夏にかけてだといわれていますよ。刺身や焼き魚、フライなどにしておいしく食べることができますが、今日はあじのつみれを使用し、すまし汁を作りました。

6月28日(金)

今日の献立

・ミニミルクパン

・牛乳

・コーンラーメン

・ひじきとごぼうのマヨネーズ和え

 今日の副菜のひじきとごぼうのサラダですが、給食一口メモによると「給食で出しているサラダや和え物の野菜は全て、一度ゆでて冷ましてから味付け」しているとのこと。

 ごぼうもきゅうりもシャキシャキとした歯ごたえが残っていて美味しかったです。

 ごちそうさまでした!!

 

「給食一口メモ」より 

 給食で出しているサラダや和え物の野菜は全て、一度ゆでて冷ましてから味付けをしています。野菜は切った後大きな釜でゆでますが、どのくらいの時間ゆでると思いますか?野菜の量や種類にもよりますが、だいたい1分くらいです。ゆでた後は、調理員さんが調理用の網ですくってザルにあげ機械で冷やしますよ。 サラダや和え物をよりおいしく仕上げるため、できるだけ野菜の食感を残せるように素早く作業をしています。

6月27日(木)

今日の献立

・ご飯

・牛乳

・なすのみそ汁

・じゃがいものそぼろ煮

・ムース

 今日は和風のほっこりメニュー。

 「なすのみそ汁」も「じゃがいものそぼろ煮」も優しい味付けでとても美味しかったです。

 今日は、デザートに「ムース」がついています。

 今は、コンビニでも「給食でおなじみのムース」として販売され、大人になってからでも食べられるようになりましたが、なぜか、給食で食べるムースの方が美味しく感じてしまいます。私だけでしょうか…?

 

「給食一口メモ」より

 夏野菜の代表でもある「なす」は、日本では昔から栽培されてきたことから、地方独特の品種が多く見られます。紫色をしたものが一般的ですが、中には白色や緑色をしたなすもあり、形や大きさもさまざまです。なすの語源にはいろいろな説がありますが、夏に採れる野菜「夏の実」から「なすび」になり、いつしか「なす」になったものが有力のようです。

 今日は旬の「なす」をみそ汁に入れましたので、おいしくいただきましょう。

6月26日(水)

今日の献立

・コッペパン

・牛乳

・ペンネのミートソース

・みかんのサラダ

今日の主菜は「ペンネのミートソース」。

給食一口メモにもありますが、学校給食用のパンはシンプルな味付けになっているので、主菜の「ペンネのミートソース」とよく合います。

主菜の味を引き立てる給食用のパンは優秀なパンなのです!!

今日も美味しかったです!!

 

「給食一口メモ」より

コッペパンは細長い形をした底の平たいパンことをいいます。フランス語で「切った」を意味する「クーペ」からついた名前で、日本でできた言葉だそうです。学校給食用のパンは、市販されているパンのようにバターや生クリームなどが入っていないため、少し硬くてシンプルな味付けがされています。あまり味がしないといわれる学校給食用のパンですが、よく噛むと程よい塩味や小麦の香りを楽しむことができますよ。