学校の様子
地域を美しく 下校時クリーン活動
3月18日(火)は、下校時クリーン活動を行いました。この活動は、コミュニティ・スクール推進の「美しいまちづくり」への貢献活動として実施しました。
地区担当の先生の引率の元、地区ごとに集団下校を行い、下校中の道路や地域の中でよく遊んだり使ったりしている場所の清掃を行いました。クリーン活動には、区長の方々、保護者の方々、学校運営協議会委員の方々、敬老会の方々、社会福祉協議会の方々、見守り隊の方々、地域住民の方々等、たくさんの地域の方が参加してくださり、児童と一緒に清掃活動を行ってくださいました。
清掃場所については、学校運営協議会委員の方々に、地域で清掃をしたらよいと思う場所を紹介していただき、その場所を中心に行いました。清掃した主な場所は次のとおりです。
○ 下校途中の道路 ○ 海浜公園周辺 ○ 永願寺周辺
○ 心の杜周辺 ○ 須賀崎公園 ○ 庵川神社周辺
○ 各地区公民館等
児童は、地域の方々との会話を弾ませながら、ゴミ袋がいっぱいになるほど、たくさんのゴミを拾っていました。
下校時クリーン活動にご参加いただいた保護者や地域の皆様、本当にありがとうございました。学校が「美しいまちづくり」に少しでも貢献できていたら幸せです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
お別れ集会・お別れ遠足
3月7日(金)にお別れ集会・お別れ遠足がありました。
お別れ集会では各学年の発表がありました。
1年生は、運動会で踊ったダンスを6年生と一緒に踊りました。
2年生は6年生あるあるとエール交換を行いました。
3年生は手話を交えて歌を送りました。
4年生は6年生の感謝の思いをあいうえお作文にしました。
5年生は呼びかけとともに歌を送りました。
6年生は在校生が立派にこれからの草川小学校を引っ張ってくれるかどうを試すための勝負をしました。
どの学年の発表も見所満載の楽しい会となり、6年生も感慨深いものになってのではないかと思います。
その後に心の杜に遠足に行きました。遠足では同じ学年の友達どおしと遊ぶ姿もあれば、他の学年と交流する姿もあり、微笑ましい姿がたくさん見られました。お弁当もおいしそうなものばかりで、保護者の方の苦労や思いが伝わりました。保護者の皆様朝早くからお弁当作りありがとうございました。
6年生とのお別れ、この学級でのお別れといろいろな意味でのお別れ会や遠足でした。それぞれの子どもたちの楽しい思い出となったことと思います。
善行児童生徒表彰式
2月19日(水)に門川町善行児童生徒表彰式が行われました。この表彰式は、30数年続く事業で、門川町としてとても大切にされている表彰式です。
本日は「教育委員会賞」の表彰が役場で行われました。どのような児童生徒が表彰を受けるかというと、次の3つの観点で他の児童生徒の手本となるような行動が見られた児童生徒が対象となっています。
●文武両道 ●勤労奉仕 ●地域貢献
今年の受賞者は各学校から1名ずつ4名の児童生徒でした。(ちなみに昨年度は3名でした)
本校からは、6年生の工藤 蒼斗くんが受賞しました。おめでとうございます。
今後は学校賞の表彰を各学校で行います。学校賞の受賞者については、後日HPでお知らせします。
来年度は、草川小から2名、3名の児童が教育委員会賞を受賞できるといいなと思います。
グランドゴルフ ~地域の方と交流~
グランドゴルフクラブは、1、2月に高齢者クラブの方々と活動しました。子ども達は、高齢者クラブの方からルールや打ち方を教えていただきました。
点数を競ってゲームを楽しみました。傾斜の予想が付きにくい芝生、力加減の難しい砂地、「どうすれば、ボールがポストの中に止まるかな?」と一生懸命考えながら活動する姿が見られました。
これからも、子ども達が地域の方々に支えていただきながら様々な経験を積める場が増えるとよいですね。
色々な仕事発見 ミツルプラス 小川 晋市さん
4年生は、総合的な学習の時間で「色々な仕事発見」に取り組んでいます。今回は最後のゲストティーチャーに小川しんいちさん(洋菓子店:ミツルプラス)をお招きし、お話を伺いました。
小川さんからは、「夢があるか?」ということを元にして、児童と対話しながら話を進めていただきました。このような話が出ました。
○ 夢について
・夢を叶えるために、どんなことをしているのか?
・「叶える」という漢字は、口に十回出すと言う意味もあるので、夢のために何かやることが大事。
○ なりたいことについて
・英語を勉強することは必ずやってほしい。
・親や家族に「ありがとう」という感謝の気持ちを伝える
○ 店について
・店の名前の由来
・ケーキ屋に必要な教科は、算数・理科・国語
それ以外にも、「ケーキのレシピを作るには、YouTubeを見てもできる。」「『根性』という漢字には、根という漢字があるが、その根っこをしっかり育つことが大事」という話も出ました。
最後には、代表児童からのお礼の言葉で終わりました。昨日、「10歳を迎える会」が終わりましたが、子どもたちにとって大きな学びの場となりました。ゲストティーチャーとして来ていただいた小川さんのお話を聞く中で、自分の夢や将来について改めて考えるきっかけになったようです。
振り返りでは、「夢を叶えるために努力することの大切さを学んだ」「感謝の気持ちを伝えることをもっと意識したい」「お店を経営するには、いろいろな教科の学びが役立つと分かった」などの声が聞かれました。
また、「夢を口にすることが大事」「根をしっかり育てることが大切」という言葉は、子どもたちの心に強く残ったようで、「これから自分の夢についてもっと考えてみたい」「まずは身近なことから挑戦してみたい」と前向きな気持ちを持つ児童も多くいました。
今回の学びを通して、子どもたちが自分の夢や目標に向かって、一歩ずつ進んでいってくれることを願っています。
巣立ちの会(6年生)
17日の3時間目に、6年生による「巣立ちの会」が行われました。
子どもたちは、それぞれ得意なことや披露したいことを発表するために、練習を重ねてきました。
【体育】跳び箱・ダブルダッチ
【ダンス】seven
【習字】書道パフォーマンス
【総合】一年間の思い出や将来の夢、おすすめの本
【外国語】My Dream My best memory
【音楽】合奏 「前前前世」
お父さん、お母さんに「成長」と「感謝」を伝えることができて、達成感にあふれていました。
最後の参観日(5年生)
2月14日は2年生・4年生・5年生の参観日がありました。
5年生は総合的な学習の時間に、乙島に行って門川町の魅力を知ったり、オープンスクールで門川町役場の黒木様や門川町観光協会の田中様より門川町の人口減少問題について講話をしていただいたりしてきながら、門川町のことについて1年間考えてきました。そして、参観日では他の市町村に向けて門川町の魅力を伝えつつ、人口減少の課題を解決する方法についてプレゼンテーションにまとめたことを発表しました。2月の最後の参観日で、1年間の集大成を披露することができたのではないかと思います。
家庭教育学級視察研修及び閉級式
2月14日(金)に門川高校で視察研修及び閉級式を行いました。
今回は、門川高校の設備を活用した実習ということで、マドレーヌやマーブルケーキ作りを行いました。
門川高校の門川先生から説明を受け、他2名の先生方のサポートを受けながら実習を行いました。
マドレーヌ班とマーブルケーキ班に分かれて作業を行いました。本来ならその様子も写真でお伝えしたかったのですが、私(教頭)も作業を行ったので、その様子が写真でお伝えできずすみません。
最後には袋に詰めておいしいマドレーヌとマーブルケーキ、そしてクッキーが出来上がりました。味もお店のものと遜色ないくらいおいしい仕上がりになりました。
ご協力いただいた門川高校の職員の皆様ありがとうございました。
学校と地域を結ぶコンサート
2月13日に、6年生の児童が「学校と地域を結ぶコンサート」を鑑賞してきました。
村上三絃道のみなさんの津軽三味線の演奏を楽しみました。
三味線の演奏に合わせて阿波踊りを舞台の上で踊ったり、実際に三味線の演奏体験があったり、子どもたちもわくわくしながら鑑賞しました。
「演奏してみて、意外と力をかけなくても音がなることにびっくりしました。」
「阿波踊りは難しかったけど、楽しかったです。」
「千本桜やソーラン節など、身近な曲もあり楽しめました。」
子どもたちの感想からも、本物の日本の伝統音楽に触れる貴重な経験になりました。
門川町制施行90周年
校長室からです。
ここ数日、新聞紙上を賑わせているとおり、昨日2月11日(火)に文化会館で記念式典が盛大に開催されました。草川小を代表して、私と永瀬PTA会長が出席させていただきました。
上のロゴは、門川中3年生がデザインしたものです。プロ並みでとてもいいです。中学生が活躍するまち、やっぱりいいですね。
式典では、たくさんの祝辞や功労者表彰等がありました。功労者表彰では、本校の第38代校長である、「榎本昌文」先生も表彰を受けられました。
榎本先生は、現在93歳になられ、日向病院近くにお住まいです。大変お元気そうでした。私からは、受賞のお祝いを述べるとともに、歴代校長として草川小をつくってこられたことへの感謝を伝えさせていただきました。保護者や地域の方の中には、仲良くされた方やお世話になった方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
さて次は、100周年のメモリアル式典です。そのとき、今の4年生が20歳になります。10年後、門川町がどんなまちになっているか、子どもたちがどんなかっこいい大人になっているか、考えるだけでわくわくします。
大成功の門美展
2月1日と2日は、クリエイティブセンター門川で門川町小・中学校美術展(門美展)が開催されました。これまでの門美展は、門川中学校のみで行われていましたが、今年からは門川町内の小学校と中学校の図工・芸術作品を322点、書道作品を約200点の計500点以上の作品を展示しました。
2日間でなんと約900人もの地域の方々や保護者の皆様、子どもたちに見に来ていただきました。
「子どもらしい作品で面白い。」
「たくさんの描き込みがあってすごい。」
「これからも門美展を続けてほしい。」
など、様々な温かい言葉を頂きました。子どもたちが頑張って描き上げた作品を地域の方々に知って頂く、よい機会となりました。
いつも充実している保健室の掲示
まだ学級閉鎖や学年閉鎖はありませんが、今週になりインフルエンザを罹患している子どもたちが増えてきました。病気欠席を含め、全校で25人前後の欠席者が出ています。現在、職員で情報共有をしっかり行い、危機感をもって予防に努めているところです。ご家庭でも手洗い・うがい・換気等の予防についてのご協力をお願いいたします。
さて、このような状況の中、今月の保健室の掲示物がとてもよく、おもしろいのでご紹介します。風邪等の予防について、子どもたちがクイズ形式で学習できるように養護教諭が工夫を凝らしています。
上のカードが問題となっていて、下のカードをめくると中に答えが書いてあります。ぜひご家庭で、どんなクイズで、どんな答えが書いてあったかを子どもさんに聞いてみてくださいね。
地元企業の原田建設様に感謝
以前もご紹介しましたが、校区内の地元企業である「原田建設」様のCSR活動の一環として、本校にCDラジカセを寄贈していただき、既に有効に活用させていただいています。本校で行った贈呈式の様子が、2月3日付けの新聞に写真掲載されましたのでご紹介します。
写真左が原田様夫妻です。改めて心から感謝申し上げます。これからも草川小は、地元の皆様に愛され大切にされる学校、「地域とともにある学校」を目指していきます。ありがとうございました。
色々な仕事発見 野球部監督 長友 孝能さん
4年生は、総合的な学習の時間で「色々な仕事発見」に取り組んでいます。3学期に入り、今回は長友たかよしさん(田中病院の野球部監督)をお招きし、お話を伺いました。
長友さんからは、大きく「野球」「子ども時代」「仕事」についてお話をしていただきました。
野球:
「プロ野球選手を目指しての努力」「社会人全国大会の決勝で45回戦まで戦った経験」など
子ども時代:
「何よりも好きになることが大切」「子どもの頃から野球が大好きだった」など
仕事:
「『ありがとう』と言われることが嬉しい」「ミスが許されない責任の重さ」など
また、ユニフォームや思い出のボールを持参してくださり、子どもたちは興味津々で話を聞いていました。また、国語で学習したメモの取り方も、大変上手になってきました。
多くの質問も飛び交い、活発なやりとりがありました。最後には、代表児童からのお礼の言葉で終わりました。
現在、子どもたちは「10歳を迎える会」に向けて、将来の職業について調べ学習を進めています。今回の長友さんのお話が、子どもたちの将来を考えるきっかけになればと願っています。
盲導犬とふれあう会
今日は、延岡市より九州盲導犬協会の後藤さんと盲導犬の玉露くん、そしてヘルパーのいなださんが来校して、盲導犬とのふれあい会をしました。
1コマ目は、盲導犬の育成や盲導犬との生活についてお話を聞き、子どもたちからもたくさんの質問を聞いて、丁寧に答えてくださいました。
2コマ目は、クラスごとに分かれ、普段は“お仕事中の”玉露くんですが、子どもたちが玉露くんに触れる時間を設定してくださいました。
また、アイマスク体験(白杖)を体験し、見えない中で、歩くことへの不安や白杖を持って歩く難しさを経験していました。
ある子は、「見えない中で歩いたりするのは大変だったから、生活するのもつらいと思った。でも、後藤さんはいきいきしていた。」と振り返っていました。
宮崎県には10匹の介助犬がいるそうです。育てる人材も資金もなかなか厳しい状況にあるそうです。初めて知ったことが多い講話となりました。実際に、盲導犬や盲導犬と生活している後藤さんの話を聞くことができ、少しでも子ども達が、色々な立場の方の視点に立てるようになるといいなと思いました。
門川町を舞台にした演劇と短編映画放映
1月25日(土)と26日(日)に門川町を舞台とし「わんぱく壁画」を題材にした、演劇と短編映画放映が文化会館で開催されました。私は日曜日に行きました。入場者が想像していたよりもかなり多く、町外の方もたくさん来場されていました。保護者や地域の皆様の中にも、ご覧になられた方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
演劇は平成4年「わんぱく壁画」が始まった年の西門川小が舞台となっていました。短編映画は、現在の学校(草川小)が舞台となっていて、どちらも「わんぱく壁画」という活動をとおして、観る者に作品に込められた主題がひしひしと伝わる見応えのある作品でした。
脚本家、映画監督、監修者、演出家の方々が作品をとおして伝えたかった主題について、私は、「門川町民の人の温かさ」、「海のすばらしさ」、「町のシンボル(カンムリウミスズメ)を大切にしていること」を感じ取りました。きっと合っているんじゃないかなと思います。
演劇も映画も全体として素晴らしかったですが、やはり私が心に残ったシーンは、短編映画の中で、草川小の校舎や教室、エキストラの6年生が映ったシーンでした。また、エンドロールでは、今年度のわんぱく壁画の様子がずっと流れ、出演した6年生の名前も流れ、それが一番嬉しかったです。
機会があれば、ぜひ保護者や地域の方、多くの方に観ていただきたいなあと思っています。
わたしたちの思いを語る会
1月18日(土)に町の肝入事業の一つである、毎年恒例「わたしたちの思いを語る会」が文化会館大ホールで開催されました。前身の「新春子どもの声を聞く会」から改められ、この名称で開催されるのは、今回で2回目となります。内容では、これまでの個人発表の部に加えて、グループ発表の部が新設されました。当日、会場には、恐らく100名以上の町民の方々が来場され、とても素晴らしい会になりました。
本校からは、個人発表1名、グループ発表2グループ、いずれも5年生が発表しました。
まず、個人発表では、瀬山 絢清くんが、「門川町の未来は」という題で、ご両親の仕事や生き方についての尊敬や憧れ、将来の夢と決意、自分が将来住みたい門川町の未来への提案についての作文を堂々と発表しました。内容と態度、どちらも大変素晴らしく、聞き終わった時に、涙が出そうになったのは、きっと私だけはないと思います。
グループ発表の部では、KFT(門川復興隊)、KDGW(門川)というネーミングの2グループ、各6名の12名が発表しました。どちらのグループも、まずは、総合的な学習の時間の成果発表として、他の市町村の方に聞かせる想定で、門川町のよさについて語りました。その後、門川町の課題について、町民みんなで考えましょうと投げかけ、少子高齢化を取り上げ、その解決に向けた施策として「1泊2日の謎解きスタンプラリー」、「役場公認子どもyoutuber」の2つのプロジェクトを自作の動画を交えながら提案しました。どちらも、子どもらしく、実現可能なのではないかとわくわくするアイデアでした。
全ての発表が終わると、山室町長から講評がありました。講評の中で、町長は、子どもたちが提案したいろいろなプロジェクトについて、「早速20日(月)に役場の関係課で話し合います。」と話されました。このことが、どれほどすごいことなのか、子どもたちにも機会を見付けて伝えてあげたいと思います
最後に、登壇者全員で記念撮影がありました。
発表児童の送迎や応援をしていただいた保護者の皆様、当日ご来場いただだいた保護者や地域の皆様、ありがとうございました。子どもたちの思いがこれから何かかたちになっていくといいです。
3年生「総合的な学習の時間」のテレビ放映
1月12日(日)にUMK「のびよ!みやざきっ子」で放映された、3年生の総合的な学習の時間の様子が教育ネットひむかチャンネルにアップされました。SAPの方々との協働活動の様子がとてもよく編集されています。ご覧になっていない方、再度見たい方は、下のURLからぜひご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=8Ej78Xs2upY
新春✿書き初め会2025in草川小学校体育館
1月14日(火)2校時から4校時に、「新春✿書き初め会2025」と題しまして、書き初め会を行いました。毛筆に慣れてきた3年生ですが、門川町書道協会の方々のご協力をもらい、45名が一斉に床に座り、作品書きに取り組みました。
本来は、自分の目標や抱負、座右の銘などを作品にするのですが、今回は教科書の課題「友だち」を書きました。
”礼に始まり礼に終わる”ということで、みんなで(指導者も)正座をし、「よろしくおねがいします」と始めました。
床で書くことに慣れていないので、最初は苦戦していた子どもたちですが、1時間半という時間、集中して作品を仕上げていきました。
一つ一つその子らしい作品になり、できあがった時の子どもたちの顔は、どことなく誇らしげでした。
最後は、全員で「正座!ありがとうございました」と挨拶をして、書き初め会は幕を下ろしました。
子どもたちの作品は、今週中に学校掲示板やクラス廊下に掲示しようと思います。是非ご覧ください。
市町村対抗駅伝大会 激走! チームかどがわ
校長室からです
昨日、県総合運動公園で開催された「市町村対抗駅伝大会」の応援に行ってきました。私のスポーツ応援の楽しみの一つです。
小学生からの選手団エントリーは、次の8名で、全部草川小の児童でした。
● 青井 宏志朗くん(6年) ● 須賀 朝光くん(6年)
● 甲斐 響之介くん(6年) ● 神塚 恵汰くん(5年)
● 山本 芽依さん(6年) ● 松本 心陽さん(6年)
● 武田 梨希さん(5年) ● 河原 清良さん(5年)
そのうち、男子2名(4区と11区)、女子2名(2区と8区)が激走しました。どの選手も、体が躍動し、アドレナリン全開で、苦しさを必死にこらえて走る様子が見られ、胸が熱くなりました。
中学生から大人まで、他の選手の方も、全員ふるさと門川のために、がんばられていました。青色に水色の字で「かどがわ」と書かれているユニフォームがかっこよかったです。
選手団のみなさん、本当にお疲れ様でした。個人的な意見ですが、駅伝大会は、やはり市街地を走る方が盛り上がるなあと思ったところです。さて、来年はどこで開催されるでしょうか。また来年も全力で応援したいです。
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