学校の様子

メディアコントロールデー(家読の日)

13日(月)は、今年度3回目の「家読の日」でした。テレビやゲーム等の時間を制限して、家で本を読む時間をつくっていただけたらと思います。

また、今週はメディアコントロール週間です。1学期にも行った「親子ふれあいカード」を月曜日に配付しています。メディアについて、家庭でルールを決め、メディアを使わない時間に家族とのふれあいを増やしてみましょう♪

 

自分の命を守るための「防災図上訓練」(全校)

11月8日(水)に、草川小学校区「津波てんでんこ訓練」(12月7日)に向けての図上訓練を行いました。

今年も、防災士ネットワークの方々(6名)と、門川高校生(17名)が助っ人に駆けつけてくださいました。

各地区・登校班別のグループに分かれて、

①自宅や普段よくいる場所の確認

②避難場所の洗い出し

③地区の危険箇所や被害が出そうな場所の確認

④当日の避難場所の絞り込み(3箇所)

⑤避難経路の検討

を行いました。

特に③は、今回が初めての取組であり、危険な場所の写真を見ながら、津波が来たらどうなるか、もっと安全な場所はないか、この道で大丈夫か・・・等を登校班のメンバーで一緒に確認をしました。

また、防災士の方々から専門的なアドバイスをもらったり、門川高校生から優しく声をかけてもらったりしながら短時間で、訓練当日の避難場所候補地(実際には当日近いところを選択)と避難経路を決めることができました。

防災士の皆様、門川高校生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

4年ぶりの給食試食会!

 11月13日(月)に草川小学校で4年ぶりの給食試食会が行われました。メニューは「むぎごはん・つくねの野菜あんかけ・ひむかスープ・牛乳」でした。学校給食センターの方々にメニューの説明をしていただいた上で試食をしました。保護者の方々も子どもに戻ったかのような笑顔で楽しそうに試食をしていました。「とても美味しく満足でした!」という声がいっぱい聞けました。協力してくださった皆様本当にありがとうございました。

  

試食後は各クラスを見て回りました。実際に子ども達の給食の様子を知ることができたのではないでしょうか。

保護者から見られて嬉しそうな子どもや少し照れている子どももいました!

 試食会の中では学校給食センターの方々から給食に関する講話をしていただきました。

給食ができるまでの一連の流れや気をつけている点などを動画を交えて、分かりやすく教えていただきました。

 

 

読み聞かせランド

 11月13日(月)、朝の時間(8:10~8:30)に全職員による 読み聞かせを行いました。校長先生や教頭先生、事務室の先生まで参加してくださいました。子どもたちは「どの先生が来てくれるかな~」と、わくわく!

 先生方は、「落語の絵本」「うんこのお話」「バナナのお話」「十二支のお話」など、バラエティーに富んだ内容の絵本を選んでいましたよ。

 「パンどろぼう」を読みきかせした先生は、パンどろぼうのエプロンを着て、ぬいぐるみを登場させながら、1年生を夢中にさせていました。

 先生方による読み聞かせを通して、本のおもしろさを味わい、より読書意欲を持ってもらえたらいいなあと思います。いつも接することが少ない先生の読み聞かせ、みんな楽しそうでした。

鑑賞教室

今年は、宮崎市から「響座」の方に来ていただき、太鼓の演奏を鑑賞しました。

体育館に入るなり、見たこともない大きさの太鼓に目を奪われる子ども達。演奏が始まると、その大きな音と迫力に目も心も奪われ、演奏に引き込まれていきました。 

演奏の合間には、太鼓についての話や心温まる話もあり、真剣に聞き入る姿も・・・

地域に貢献したいという響座のみなさんの精神に触れ、子ども達の心にもその気持ちが届いたのではないかと思います。 

児童参加のコーナーもあり、4年生1名、5年生2名、6年生1名と職員3名が参加し、実際に太鼓をたたかせていただきました。

全校児童の手拍子やかけ声の応援もあり、とても盛り上がりました。(初めてとは思えない程、上手な演奏でした)

最後は、6年生の代表児童がお礼の言葉と花束贈呈をし、80分間の鑑賞教室を終えました。

全児童が興味をもって鑑賞し、あっという間のとても充実した時間になりました。

響座のみなさん、ありがとうございました。

 

読書祭り週間のイベント

11月6日(月)~11月14日(火)に図書委員会によるイベントを行います。

まずお昼の放送で、図書室の本を使って図書委員会のメンバーが考えたクイズを出します。

次に、読書ビンゴを、全児童対象に2学期いっぱい実施する予定です。

指定されたいろんなジャンルの本を読んでもらえればいいなあと思います。

お家での読書も進めていけるといいですね。みなさん、楽しみにしてくださいね。そして、たくさん本を読んでみましょうね。   

収穫の秋「芋掘り」(2年生)

10月24日に、2年生は生活科で芋掘りを実施しました。

芋は、1学期からピーマンと一緒に育ててきました。

子ども達は、登下校時や昼休みに芋の生長を観察してきました。

苗の植え方や育て方、生長の仕方を学習し、この日のために準備をしてきました。

子ども達は、芋を傷つけないように周りの土を慎重にかき分けて、掘りおこしました。

「大きい!」

「ミニ芋がたくさん付いてきた!」

「根っこが長い!どこまで続くの?!」  

と楽しむことができました。

収穫した芋は、半分は家に持って帰り、残り半分は学校で追熟をしている最中です。

秋の遠足(3年生遠足)

3年生は、秋の遠足で、日向市消防署と日向警察署、そしてグリーンパークへ行きました。 

消防署では、施設の中を見学したり、消防車や救急車など説明を聞いたりました。不思議に思ったことや分からなかったことなどをたくさん質問しましたが、消防署の方が全てていねいに説明してくださいました。子どもたちは、24時間ずっと働かなければならないことに、大変驚いていました。

 日向警察署では、実際に防護服を着たり、警棒などを持ったり、またパトカーに乗車したり、普段体験できない活動をたくさんさせていただきました。想像以上に防護盾が重くて硬くて、子どもたちもびっくりしていました。 

グリーンパークでは、着いてすぐに上を見たら、ハングライダーが飛んでいて、大歓声でした。素晴らしい天候に恵まれて、みんなで昼食を食べたり遊んだりして、また一つ、3年生の楽しい思い出が増えました。

おうちの方々、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。

ドキドキわくわく搾乳体験・牛のえさやり(1年生遠足)

11月2日の秋の遠足では、高鍋農業高校舞鶴牧場に行きました。

大きな牛を目の前に、初めはドキドキしている子ども達もいましたが、農業高校のお兄さん、お姉さんから牛について優しく教えてもらい、搾乳体験やえさやりなども楽しく体験することができました。

 

最後に、農業高校の生徒さんが作ったジェラートもいただき、おなかも心も大満足の遠足になりました。

西都原考古学博物館へ(6年生遠足)

11月2日(木)、6年生は西都市へ遠足に行きました。

10時前には西都原考古学博物館に到着。

すると今日はちょうど「宮崎シェイクアウト訓練」の日だったので、『もし公共施設で地震が来たらどう避難するか』を考え行動しました。頭を守る行動・上から落ちてくるものがない場所へ避難・窓ガラスから離れて避難が出来ていました。

西都原考古学博物館では、古代の生活に使われていた品を見学しました。昔の人たちがどういう生活をしていたか考えながら見学すると、ロマンがありますよね。

3階の展望デッキから西都原を一望しました。

午後からは勾玉制作を行い、一人一人がピカピカな勾玉を完成させていました。

嬉しそうな笑顔が素敵ですね。

電車で日向市へ(2年生遠足)

2年生は、秋の遠足で、日向市の若宮公園へ行きました。 

門川駅から日向市駅までは電車を利用したのですが、子どもたちの半数近くが電車に乗ったことがないということが分かりました。遠くから電車が来るのが見えると、「電車が来た~」「すご~い」と大興奮でした!10分も乗車していないのですが、わくわくドキドキの旅だったようです。 

若宮公園では、木で作られた遊具や小山に登って遊んだり、いが栗を拾ったりして遊びました。

クラスの枠を超えて昼食の時間を過ごし、お弁当やおやつをおいしそうに頬張っていました。 

公園のゴミをみんなで拾った後、帰り道に歩きながらゴミを拾う子どもたちも現れ、感心しました。道路にはたばこの吸い殻や空き缶など、いろいろな種類のゴミがたくさん落ちていることに気づきました。

充実感があったのでしょう。学校へ帰って、校長先生に報告していましたよ。 

雲一つない青空の下、また一つ、2年生の楽しい思い出が増えました。

おうちの方々、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。

須美江ファミリー水族館見学(4年生遠足)

11月2日(木)、4年生は秋の遠足で須美江ファミリー水族館を見学しました。

水族館では、川や海にいる魚や生き物などがたくさん展示してあり、子どもたちは水族館に入った瞬間から大興奮していました。また、ふれあいコーナーでは、ヒトデやナマコなどの生き物を直接触ることができる貴重な体験もしました。

その後には、ビーチの森すみえに行きました。たくさんの遊具と広い芝生の上で体いっぱい動かし、子どもたちも大満足の様子でした。

また、他の学校の子どもたちも遠足で来ていましたが、遊具を譲り合ったり、一緒に遊んだりするなど上学年らしい姿も見られ成長を感じたところです。

保護者の皆様、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。

町たんけんにレッツゴー!(2年生)

11月1日(水)に、2年生が、数年ぶりの「町たんけん」を実施しました。

 今回お世話になったのは、(株)クリエート様、天領うどん門川店様、園田衣料品店様、山倉書道教室様の4カ所です。

 ①(株)クリエートでは、道の駅などで使われるレジシステムを作っていることを知りました。実際に、売られている野菜のバーコード作成を体験させていただき、出来上がったシールを嬉しそうに持ち帰っていました。とてもわくわくしたそうです。 

②子どもたちもよく利用している天領うどんでは、メニューにある食べ物がどのように作られているのかを、厨房で見ながら説明していただきました。今度食べる時は、作っている方の苦労を想像しながらいただくことでしょうね。

③園田衣料品店では、学校で使う帽子や体育着、シューズや校章、その他の洋服を売っていることが分かりました。お店で、体育着の校章はアイロンでつけ、帽子の校章はミシンで縫い付けているそうです。手作業していることに、びっくりしたようです。 

④書道教室では、ちょうど大人の生徒さん5名が練習中で、山倉先生の楽しいお話に、笑い声が絶えません。生徒さんとマンツーマンで子どもたちが書道の体験をさせていただき、真剣に筆を走らせていました。3年生から始まる書道の時間が楽しみになったようです。 

快く引き受けていただいた4カ所の皆様、本当にありがとうございました。

これから、「町のすてき」をまとめていきたいと思います。

外部講師を招いて尾末神社大祭について学習しました(4年生)

11月1日(水)に、4年生が社会科の学習で進めている「尾末神社大祭」について、外部講師をお呼びして学習を行いました。

だんじり振興会の河野哲也様、歴史にお詳しい窪田麗子様に講話をしていただきました。

後半は子ども達からの質問にもたくさん答えていただき、自分達では調べきらない内容まで深く学ぶことができました。

河野様がお帰りになる際、「楽しかった!」と言われたのがとても印象的でした。

専門家を招いての「そろばん教室」(4年生)

4年生は、10月24日にそろばん教室を開きました。

3年生の時にも教えてくださったそろばん指導名人の今村先生に、今回もそろばんを教えていただきました。

そろばんの使い方や計算の仕方など、楽しく学習しました。

今村先生が、いろいろな種類のそろばんを持ってきてくださり、子どもたちは大盛り上がり!

貴重な体験 + 深い学びができました。

第一回指導教諭授業公開(外国語科)

本日の午後に、第1回目の指導教諭の授業公開がありました。

6時間目に、5年1組の子どもたちが、津曲指導教諭とカナダ出身のALTステファニー先生と共に外国語科の授業を行いました。

 5年生は、My Hero(あこがれの人をしょうかいしよう)という単元の学習に入り、この時間が初めての時間でした。指導者から“Who is your hero?”という問いかけがあった後、単元のゴールイメージを共有するために、お手本となる発表を子どもたちが英語で聞く場面から入りました。

 指導者のあこがれの人は、昨年度まで音楽専科として7年間もの間勤務した、小松原藍嗣(あいし)先生でした。発表の中で紹介されたピアノをスラスラと弾く小松原先生の動画を観た瞬間、子どもたちから驚きの声があがりました。

 その後、聞いた英語をもとに、子どもたち同士でペアをつくり、それぞれのタブレットに送られてきた、子どもたちがよく知っているアニメのキャラクター(サザエさんやドラえもん、桜木花道など)のリストを活用しながら自分の好きなキャラクターを紹介し合うという「言語活動」を通して、まずは一回自分なりに伝え合うことに挑戦しました。

 ちなみに、「言語活動」とは、「英語を用いて自分の思いや考えを伝え合う活動」のことであり、国の学習指導要領で最も大切にしながら指導をしてほしいと言われている指導のポイントになります。

子どもたちは、はじめてなので、たどたどしいながらも、ゆっくりと少しずつですが、“This is Draemon. He can fly very well. I like Draemon.”のように、新たに学んだHeという語句やcan fly very wellやI like~既習の表現を使いながら伝え合いました。

「まだ言えない」「最初が分からない」など、子どもたちからつぶやきがでましたが、この状況こそ学びにはとても重要で、ここで初めて、「自分は何が英語で言えるのか」「どの部分がまだ言えないのか」をはっきりとさせることができ、ここで初めて、何をこれから学んでいけばいいのかを子ども達は認識することができます。「メタ認知」が働いていると言えます。

今度は、ALTのステファニー先生のあこがれの人の紹介を聞き、「最初は英語で何と言って紹介すればいいのか」「Heで本当にいいのか」など、聞く視点をもちながら意識して聞くようになりました。

子どもたちは、ステファニー先生のあこがれの人は、裁縫がとても得意なお母様であることを知るとともに、どうやらHeだけではなく、Sheという表現もあり、使い分けていることにも気づくことができました。

その後、もう一度、ペアの友達に、好きなアニメのキャラクターを伝え合う「言語活動」を通して、1回目より話せるようになった子どもたちがほとんどになりました。

子ども達の満足そうな表情が印象的で、来週からの授業もとても楽しみなりました。

授業の後は、日向、延岡、諸塚など様々な小学校から参観に来てくださった先生方、そして本校職員数名も交えながら授業研究会を行いました。先生方と外国語の指導の在り方について共に考えることができ、大変貴重な時間となりました。

 

駐車場整理から司会進行、そして片付けまで、北部教育事務所の原田主幹、緒方指導主事にもご協力いただきました。本当にありがとうございました。

第2回の授業公開は、12月15日(金)の午後を予定しております。

第115回秋季大運動会

10月22日(日)は、雲一つない秋空の下、運動会を行いました。

今年も半日(午前中)開催でしたが、入場制限は行わず、たくさんのご家族や地域の方々、来賓の皆様にお越しいただき、たくさんの声援のおかげで大変盛り上がりました。

【開会式の様子】

2名の団長をはじめ、とても立派な行進と態度でした。1年生の代表4名も堂々と挨拶ができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【団技の様子】

コロナが落ち着き、団技の練習もできるようになったため、4年ぶりに団技が復活しました。やっぱり団技があると運動会も盛り上がりますね。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

【表現(ダンス)の様子】

どの学年も、約1ヶ月半にわたって繰り返し繰り返し練習し、一番時間を割いてきたので、どの学年も見応えがありましたね。 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【全校表現(庵川ばんば)の様子】

太鼓とはやしは、庵川地区の子供たちの夜の特訓の成果が表れていました。地域の伝統芸能として、子供たちがしっかりと受け継いでいってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【応援の様子】

リーダーの子たちは、本番まで、毎日のように朝と昼休みに練習を重ねてきました。団全体の声も動きも、本番が一番よかったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

【閉会式・解団式の様子】

競技優勝「白団」(白:899点、赤:879点)、応援優勝「赤団」(赤:774点、白:764点)で、分け合いました。充実感いっぱい、そしてやり切った表情の子どもたちの姿に、大きな成長を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草川小らしい、元気いっぱいの運動会になりました。

たくさんの応援ありがとうございました。

家庭教育学級視察研修

10月19日(木)に門川高校で家庭教育学級視察研修を行いました。

はじめに、門川高校の別府教頭先生の自己紹介から始まりました。別府教頭先生の話に引き込まれていく、学級生の皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。学校紹介では、学校の学科の特色や学校内の最新の機材の紹介等があり、改めて現在の門川高校のすばらしさを感じました。

そして、今回のメインの活動の筆文字体験に入りました。別府教頭先生の指導の下、味のある筆文字作成を行いました。

はじめは、難しさを感じながら、書いていましたが、別府教頭先生の褒めて、褒めて伸ばす指導により、それぞれが自信をもち、だんだん思い思いの字を書けるようになりました。

それぞれ皆さんが書いた筆文字です。別府教頭先生いわく、「これはアートなので、型にはまらず自由にそれぞれの思いを大事にしながら書くことが大事」という言葉に感化されながら、楽しい時間を過ごすことができました。

別府教頭先生をはじめ門川高校の皆様、文化祭前のお忙しい時間に私たち学級生を受け入れてくださりありがとうございました。

 

 

 

門川町第41回読書感想文コンクール表彰式・発表会

10月14日(土)に、町の読書感想文コンクール表彰式・感想文発表会が役場で行われました。

今年は、全部で1174点もの応募があり、町内の8割以上の子どもたちが読書感想文に挑戦したそうです。すばらしいですね。

それでは、本校の入選者を紹介します。

【小学校・低学年の部】

◆最優秀賞 土井 柑奈さん(2年)「ご先ぞさまからきみへ」

◆優秀賞  岩田 奈夕さん(2年)「おかあさんとひまわり」

◆優良賞  請関 明莉さん(1年)「『けんかのたね』をよんで」

【小学校・中学年の部】

◆最優秀賞 請関 瑚夏さん(3年)「すてきなおもいで」

◆優良賞  山本 宗資さん(3年)「自分らしさを大切に」

【小学校・高学年の部】

◆優良賞 田吹 莉央さん(5年)「幸せってなんだろう」

◆佳作  松崎  永さん(6年)「『僕は満員電車で原爆を浴びた』を読んで」

どの感想文も、本の内容をただ紹介するだけでなく、自分のこれまでの生活を振り返ったり、これからの生き方を考えたりしながら、本を通して考えたことがたくさん表現されていました。

後半の発表会では、各部門の最優秀賞(4名)の子たちだけが感想文を発表しました。

土井柑奈さん(低学年の部)も、請関瑚夏さん(中学年の部)も、とても気持ちを込めた発表ができ、感想文の内容だけでなく発表も「最優秀賞」でした。

入選、おめでとうございます!

 

第3回奉仕作業

10月14日(土)に3回目の奉仕作業が行われました。小雨が時折降る中、多くの皆様にご参加いただきました。

当日参加できず、前日までに草刈り等をしていただいた方も多くいらっしゃり、当日も多くの皆様が参加していただいたおかげで、予定よりも早く終えることができました。

おかげさまで、学校が下の写真のようにとてもきれいになりました。これで、子どもたちは気持ちよく運動会にのぞめます。

保護者の皆様、本当にありがとうございました。