学校の様子

1㎡ってどれくらいの大きさなのかな

4年生は、算数で「面積」を学習しました。

その学習の中で、「1㎡はどれくらいの大きさなのだろう」という話になり、実際に新聞紙を使って作ることにしました。

定規を使って協力して1㎡メートを作っていく子どもたち。

完成したものを見て、「想像していたものよりも大きかった」と多くの子どもたちが言っていました。

これからも面積の学習を頑張ります。

楽しかったね、秋の遠足

11月にしては暑い天気になった4日、2年生は遠足で日向市の若宮公園へ行ってきました。

徒歩で門川駅まで行き、そこから電車に乗りました。ホームに日向行きの電車が入ってくると子どもたちからは拍手が!!7分ほどの乗車でしたが、「10分くらい乗っていたような気がしました。」と言っている子もいました。

    

日向市駅から再び徒歩で若宮公園へ。公園では遊具で遊んだり、秋探しをしたりして体をいっぱい動かして楽しみました。その後、お弁当タイム!!たくさん歩き、遊んだのでおなかはペコペコ。愛情たっぷりのお弁当をおいしそうに頬張っていました。

帰りは、日向市駅で一人一人切符を買いました。電車の時間の関係で公園での滞在時間は短かったですが、「楽しかったぁ!」と大満足の遠足になったようでした。朝早くからのお弁当作り、ありがとうございました。

      

読書の秋、児童図書を子どもたちへ・・・「ありがとうございます!」

運動会が終わり、陸上記録会(11月11日)を控える6年生以外は、「読書の秋」へと向かいます。

本校では11月を読書月間としており、「職員による読み聞かせランド」や「図書児童委員会による読書祭り週間」、「読み書かせボランティアによるお話会」・・・等、校内でも図書にまつわる行事がたくさん予定されています。楽しみですね。

ちょうど時期を同じにして、地域の方から本校図書室への児童図書寄贈の申し出がありました。

寄贈を申し出てくださったのは、津隈ミサオ様(加草地区)です。ご子息である津隈貴大様(平成元年度卒業)が今年お亡くなりになられ、「子どもがお世話になった小学校に何かしてあげたい」「子どもが生きた証を残してあげたい」という厚い思いを、遠慮なく受けることにしました。津隈様親子のご厚意に、心より感謝申し上げます。

津隈ミサオ様は、門川町高齢者クラブ会長や本校の学校運営協議会委員としても、日頃から学校にたくさん協力していただいており、毎朝、海浜公園の近くで子どもたちの見守り活動もしてくださっている方です。

読書月間には間に合わないかもしれませんが、児童図書が届いたら津隈様を招待して、全校児童の前でお披露目・紹介をする予定です。

ごちそうパーティー(1年)

 1年生は、図工科の時間に、紙粘土で「ごちそう作り」をしました。

「どんなごちそうをたべてみたいかな?」

 「ハンバーグがいいな。」

 「エビフライもいいね。」

 「目玉焼きもつくれるよ。」

 「たこさんウインナー作ろうかな。」

 「デザートもつくりたいな。」などと、

子ども達は、紙粘土に絵の具を混ぜたり、つまんだり、ちぎったりしながら、思い思いに好きなごちそうを作りました。

 この日は、みんなが作ったごちそうを並べて「さあ!ごちそうパーティーだ!」

 友達が作った作品を見て回りながら、上手にできているところをさがして、鑑賞会をしました。

3年ぶりの「福祉ふれあい祭り」

昨日は、3年ぶりに「福祉ふれあい祭り」が行われました。

従来よりも規模を縮小しての再開ということで、場所も文化会館の駐車場周辺で行われました。

草小っ子たちも何人か見かけ、○×クイズに参加したり、点字や車椅子体験などをしたりして楽しんでいました。

門川中学校のボランティアサークル「ハピネス」もブースを構えていたので、シトラスリボンのガチャガチャと募金をしました。

帰りに、文化会館内に子どもの生け花が飾ってあるという情報を聞いたので立ち寄ってみたら、本校児童5名の力作を見つけました。

 

いろいろな制約の中での「福祉ふれあい祭り」でしたが、これから少しずつ本来の形に戻っていくといいですね。

PTA奉仕作業でスッキリ!

 10月16日(日)午前7時より、PTA奉仕作業が行われました。前回予定していた奉仕作業は、感染症拡大の影響で中止になりましたので、今回が第1回の奉仕作業でした。

 たくさんの保護者の方々が参加していただき、1時間15分くらいの作業時間でしたが、あっという間に校庭がきれいに変身しました。

 今度の日曜日は、「秋季大運動会」です。このきれいになった環境の中で、草小っ子は元気いっぱい活躍します。参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

門川町読書感想文コンクール表彰式

3名が表彰されました

本日午前中、門川町役場で「第40回読書感想文コンクール表彰式及び発表会」が行われました。

本校からは、

◆2年生の請関 瑚夏さん(低学年の部・最優秀賞「大すきなばあば」)

◆1年生の土井 柑奈さん(低学年の部・優秀賞「いのちをいただく」)

◆2年生の福永望叶さん(低学年の部・優良賞「わたしが気になった本」)

の3名が出席し、表彰されました。

最優秀賞の請関瑚夏さんは、低学年の部の代表で発表も行いました。とても堂々とした発表ぶりでした。

 

 その他の入選者は、以下の子どもたちです。

◆中学年の部「佳作」 ・・・ 4年 田吹 莉央さん

◆高学年の部「佳作」 ・・・ 6年 桑俣 愛優さん

今年は、昨年度の応募を200点以上も上回る1084点という多数の応募があり、その中での入選です。

素晴らしいですね。おめでとうございます!

 

運動会予行練習

運動会の予行練習を行いました。開会式から閉会式まで、自分たちの競技はもちろん、他の学年の競技中も、団長、副団長、リーダーを中心に、一生懸命応援しました。これまで、練習してきたことを、一生懸命披露してくれました。4、5、6年生は競技だけでなく、係としても自分の役割をしっかり果たしてくれました。本日の結果は、「白団」が競技の部も、応援の部も「優勝」しました。本番では「赤団」が逆転優勝するように、赤団は話し合いを行っていました。本番が楽しみです。残り1週間、一生懸命、頑張ってくれる「草小っ子」に期待してください。

 

3年ぶりの披露に向けて

 今年の運動会では、3年ぶりに庵川地区に伝わる「庵川ばんば踊り」を全校児童で踊ります。その踊りの要となる「太鼓」と「おはやし」を務める子どもたちの練習が、庵川西公民館で毎日行われています。


歌に合わせて太鼓を打ちます。会場中に音を響かせるために、一振り一振り力を込めて打ち込みます。途中でばちが折れてしまうほどです。
 「おはやし」の中には、難しい言葉や言い回しが使われています。その言葉を覚えるために、歌詞を見ながら、太鼓のリズムに合わせて歌います。

 指導してくださる方々からは、地域の伝統の踊りを大切にしたい、子どもたちに引き継いでもらいたいという気持ちが伝わってきました。
 23日(日)の運動会では、287名全員で踊ります。

全校体育

本日3回目の全校体育でした。運動会に向けて子どもたちもどんどん気持ちが高ぶってきています。今日は3年ぶりの全校ダンス「庵川ばんば」の練習をしました。4年生以上は久しぶりの、1年生から3年生までは、はじめての「庵川ばんば」でした。何回も練習しているうちに思い出してきたようです。低学年のみんなは、お兄さんお姉さんの踊りを見ながら踊れるようになりました。明日は予行練習です。みんながんばれ~