学校の様子

家庭教育学級開級式

6月15日(木)に家庭教育学級の開級式を行いました。

開級式後にみんなで楽しくワークショップを行いました。

まず初めに、すごろくトークを行いました。すごろくをふって、とまったところのお題に従って、お話をしました。「好きな色は?」などの単純な質問から「最近どんなことで子どもをほめた?」などの子育てに関することまでいろいろなことを語ってもらいました。

 その後、「テレビやゲーム等に費やす時間と影響」について、みんなでラベルワークを行いました。それぞれがいろいろな経験による話をしていただき、各ご家庭の参考になることもあったようです。

 これからも楽しみながら学べる家庭教育学級を目指していきたいと思います。

埋蔵文化財センター出前講座(6年)

6月15日(木)に、県埋蔵文化財センター職員の方がお越しくださり、埋蔵文化財について講座をしていただきました。  

なんと、宮崎県には6000点もの遺跡があるそうです。

そして、門川町からも複数の文化財が発掘されたことが分かりました。

6年生は歴史の授業が始まったので、授業で学習した内容と関連があり、子どもたちはたいへん興味をもって話を聞くことができました。

また、実際に出土した文化財を触らせてもらった子どもたち・・・ 目で見て、お話を聞いて、実際に触って学習への理解が深まった時間になりました。

 今回の授業の様子は、夕刊デイリーでも掲載されるそうです。

今日の授業の感想について、取材を受けていました。

町教育委員や北部教育事務所の皆様が学校訪問

今日は、朝から夕方まで、金子教育長や町教育委員さん、教育課の課長・課長補佐、北部教育事務所の指導主事等の総勢12名の皆様による学校訪問がありました。

学校経営等の説明を行った後、3~5時間目にかけて、全学級の児童の学習の様子や全職員の授業(指導)の在り方などを参観していただきました。

今年は、ICT活用推進モデル校としての授業の在り方について全職員で研究に取り組んでいるため、全学年・全学級でICTを取り入れた授業を行い、参観していただきました。まだ入学して2か月しか経っていない1年生も、自分のタブレットPCを使って、形の仲間分けを行っていました。

2年1組、3年2組、5年2組では研究授業も行い、たくさんのお客さんに見守られながらの授業となり、少し緊張したかな?

給食後に子どもたちを下校させた後、研究授業を行った3学級の授業について、北部教育事務所の指導主事と本校職員とが3つのグループに分かれて研究協議会を行いました。

終日にわたって参観いただいた方々からは、「子どもたちが昨年以上に落ち着いており、学力向上が期待できる」「学習環境が整っており、集中して学習できる空間になっている」「教師のICT活用力が高まり、子どもたちの操作もスムーズになってきている」「職員が明るく元気で、ハツラツとしている」「靴箱やトイレのスリッパがきちんと並んでいる」・・・など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。

お客さんが来られたということで、いつも以上の頑張りを見せた子たちもいると思います。明日からも、その頑張りが続けられるように、全職員で応援していきます。

土砂災害防止教室(5年生)

昨日(6月13日)は、日向土木事務所と門川町役場の方が来てくださり、土砂災害防止教室がありました。

土砂災害には、がけ崩れ、土石流、地すべりの3種類があることや、崖崩れや土石流が起きる前の様子や被害の様子を教えてもらい、土砂災害の怖さを知りました。

また、ハザードマップを見て危険な場所を知ったり、模型を使って土砂災害の様子を再現したりして、自分たちが住んでいる町にも土砂災害が起きる可能性があることを学ぶことができました。

租税教室 6年

 

 6月6日(火)に、6年生は税の勉強「租税教室」がありました。門川町役場の税務課の方がお越しくださり、話をして頂きました。

   

 

 学校はもちろんそうなのですが、我々の身近な海浜公園も門川町の税金によって建てられたと聞き、子ども達は驚いていました。私たちの生活に欠かすことのできない税金。その大切さについてしっかりと考えることの出来た1時間だったと思います。 

100万円札と1億円のレプリカを触らせてもらいましたが、ニンマリと笑顔がこぼれる租税教室でした。