学校の様子

昔のあそびを楽しみました。







 8日(水)の2時間目~4時間目は、1年生の「むかしあそびをしよう」の学習でした。この日は、昔の遊びを教えてもらうために、地域の高齢者の方々18名に来ていただきました。
 運動場では、「竹とんぼ」、「こま回し」、「竹ぽっくり」を、体育館では、「けん玉」、「あやとり」、「お手玉」、「おりがみ」を教えていただきながら体験しました。1つの遊びは10分程度でしたが、思ったより難しく、それでも楽しい遊びばかりだったようです。大満足の1年生でした。
 講師の皆さん、寒い中ありがとうございました。

読み聞かせランド







 11月15日(月)の朝の時間に『読み聞かせランド』を開催しました。この『読み聞かせランド』は、すべての職員が各学級に分かれて、読み聞かせを行う催しです。読書月間の取組の一つです。日頃、授業等であまり接することのない学級に職員が入り、一人1冊から2冊の読み聞かせをしました。本の面白さを味わわせようと、職員は、時間をかけて読む本を選びました。子どもたちの表情から、目的は十分達成できたことが分かりました。
 とっても温かい朝の時間になりました。

「お話会」が始まりました。







 これまで、感染症の拡大防止のために実施を控えていた「お話会」を今日から始めました。今日は、これまでにもお世話になっているボランティアさん3人が、3年生と4年生の教室で、読み聞かせをしてくださいました。
 教室の前方に子どもたちが集まり、その子どもたち一人一人に語りかけるように読んでくださいました。語っては絵を見せ、そして、ゆっくりとページをめくり・・・。どの子も話の中に引き込まれていきました。
 教室が優しい空気に変わった朝の時間でした。

味について学びました。









 10月29日(金)に4年生が「味覚の授業」を行いました。4年生の学級を2つに分けて、それぞれに味についての専門家の先生がついてくださり、日頃、当たり前に感じている味について学びました。味には、甘い・しょっぱい・すっぱい・苦い・うまみの5つがあること、からいやしぶいは刺激であることを教えていただきました。そして、いろいろな味がするものを鼻をつまんだり、目をつぶったりして味わう実験をしました。鼻をつまんだり、目をつぶると味を感じにくくなり、味は五感とも関係していることが分かりました。
 これから食材の味を楽しみながら食べようと思った4年生でした。

運動会が終わりました。







 10月24日(日)は、草川小学校第113回秋季大運動会でした。好転に恵まれ、気持ちの良い日差しの中、これまでに練習してきたことを精一杯出し切りました。
 今年も感染症のため、観覧者を絞り、どの学年も徒走・ダンス・選抜リレー(6年生のみ全員リレー)にプログラム数を絞っての開催となりました。
 赤・白優勝を目指して、一生懸命に競技する子どもたちの姿が、十分見ている人たちに元気を与えることができたと思います。
 草小っ子の力を感じた運動会でした。