学校の様子をご覧ください。過去にさかのぼって見ることもできます!

幸せな日々の記録

「人権の花」運動 感謝状贈呈式

 今日は、出張で記事を集められなかったので、昨日12月12日(水)の出来事を紹介します。
 昨日の朝の活動で、「人権の花」運動の感謝状贈呈式が行われました。事務局として、安田町長様をはじめ法務局の方々、教育長様、教育委員会の方々、人権擁護団体の方々が来校され、本校と西門川中学校に対し、感謝状を贈呈してくださいました。本来なら、花の苗やプランターをプレゼントしていただいているのに、感謝状までいただいて恐縮するばかりでした。心から感謝申し上げます。
 この感謝状に対し、本校ができることは、これまで以上に人権意識の高い子どもたちを育てること、いただいた苗のお世話をしっかりして、卒業式や入学式でたくさんの花を咲かせることだと思います。ただ、この日は残念ながら、花の成長を考え、花を摘んでしまっていたので、下の写真のように来校された方々に葉っぱだけの花をみていただく結果になってしまいました。すみませんでした。花を摘んだ翌日7日金曜からの冷え込みがうらめしいです。

    

ふれあい天文学

 今日の3・4校時に、4~6年生を対象に東京三鷹にある国立天文台の辻本先生から宇宙に関するお話をしていただきました。本年度の開催については、宮崎県では、本校のみということで、大変貴重なお話を聞く機会に恵まれたところです。お話では、まず宇宙の広さを様々な方法で示していただきました。次に宇宙で起きている出来事のひとつとして、銀河同士の衝突が頻繁に起きていることも教えていただきました。また、地球や人類を含めた全てのものが星の大爆発による現象で発生した元素によって作られていることも教えていただきました。さらに現在、地球に最も似ている星の写真が40~50年後には、現実の物として見ることができるという夢のあるお話も聞くことができました。子どもたちはきっと見れるだろうなあ。私も見てみたい。宇宙にはまだ分からないことがたくさんあります。今日から星空を眺める時にいつも違う見方ができそうです。
 なお、今日の授業には、UMK、MRT、わいわいTVの取材がありました。UMKとMRTは、本日の夕方のニュース。わいわいTVは、13日(木)に放送予定です。UMKの天気コーナーの酒井晋一郎様(最後の写真)が天文学に興味があるということで、取材に来られました。かっこよかったです。

        

ふるさとふれあい発表会

 11月7日(金)の午後、ふるさとふれあい発表会を行いました。この行事は、昨年度行っていた感謝祭にかわるものです。プログラムは、校長あいさつの後、原稿用紙3枚に及ぶ児童代表の地域の方々への感謝を表した作文発表。全校児童による歌の発表。6年生による米作りや地域の方々とのふれあい活動を中心とした本年度の取組のプレゼン。その後、各学級ごとに、ふれあい活動の後半に行ってきた地域の方々との質問コーナーで学んだ昔の西門川についてのまとめの発表と盛りだくさんでした。最後には、参加者全員で、校歌を歌いました。参加していただいた方々からは、発表が終わるたびに大きな拍手とお褒めの言葉をいただきました。
 会の終わりには、参加者全員に米作り学習で作った餅米の赤飯をおみやげとして子どもたちからプレゼントさせていただきました。
 昨年と大きく変わった形での行事になりましたが、昨年同様素晴らしい会にすることができました。発表会に参加してくださった地域の方々、保護者の皆様ありがとうございました。

        

合同読み聞かせ

 今日は、朝の活動に、あおばぶっくの会から5名の方々に来校していただき、全校児童を対象とした合同読み聞かせを行っていただきました。体を使った楽しいゲームをスタートに、1冊目は、世界の動物たちの絵本でした。ユーモアたっぷりのアドリブを交えながらのとても楽しいお話でした。次に、会の方のちょんまげ姿による武者と殿様が登場したユニークなお話が行われました。子どもたち以上にいっしょに参加していた先生方が大喜びでした。最後は、しりとりのお話でした。途中会の方の問いかけに1年生から「マットレス」「バイソン」など予想もしない答えが聞かれ、会場は大盛り上がりでした。
 毎週木曜日に学級ごとに実施していただいている読み聞かせも当然子どもたちは楽しみにしていますが、学期1回の合同読み聞かせを子どもたちは、もちろん先生方もいつも楽しみにしています。あおばぶっくの会のみなさんいつも本当にありがとうございます。

        
  

な・なんと!

 昼休みに全校児童と先生方が運動場で野球に似たゲームをしていました。みんなの遊ぶ様子を眺めていると、暖かいを通り越してとにかく暑い。あまりの暑さに子どもたちが運動場を去った後、温度計を片手に炎天下の運動場をうろうろしてみました。温度計をながめると、な・なんと下の写真の結果でした。室内は20.5度でしたが、直射日光のあたる場所はすごい結果です。今日は12月5日。暦の上では間違いなく冬です。夏に30度の時って、運動場は一体何度なんでしょう。覚えていたら、来年の夏に温度計をもう一度運動場に持っていってみます。

フラワータイムと長距離走大会試走

 今日は、朝の活動で、人権の花で、寄贈していただいた花の苗植えを全校児童で行いました。今日で春に向けての花の苗植えがほぽ終了しました。卒業式や入学式をたくさんの花に囲まれて実施できるようにこれから大切に育てていきます。
 3校時には、中学校と合同で、明後日の長距離走大会に向けて、実際の道路も使った試走を行いました。初めてのコースでペース配分も難しかったと思いますが、全員が最後まであきらめずにゴールすることができました。中学生からも応援されてみんな張り切っていました。明後日の本番では、今日の記録を1秒でも縮められるようにがんばってほしいと思います。

              


トントン教室

 今日は、6年生7名が、古民家再生協会の方々6名を講師に招き、住教育の体験学習を行いました。ちなみに前回は豚肉を使ったとんとん教室でしたが、今回は大工さんのトントン教室なので、全く別の学習です。
 今日の学習では、初めに協会の方から住まいに関する話をしていただき、その後は、2つのグループに分かれて、1世帯住宅と2世帯住宅どっちに住みたいかなど与えられたテーマに沿って、自分の考えを発表し合う活動を行いました。子どもたちは、自分なりの考えをしっかり発表できていました。
 この活動が終わると、大工さんに仕事の内容や専門用語について教えていただきました。そして、「かんなかけ」の実演を見せていただいた後、「かんなかけ」を体験し、向こうが透けて見えるほどの薄いかんなくずを見て喚声が沸きました。また、けずった後の、つるつるした木の肌触りにさらに驚かされました。その後は、全員で、のこぎりやかんなを使って表札を作りましたが、取り憑かれたように無心でのこをひく子どもたちの様子がとても印象的でした。できあがった表札には、後日毛筆で、名前を書く予定です。
 活動後は、協会の方々といっしょに給食を食べましたが、久しぶりの給食の味に協会の方々も大変満足されていました。今日は、今までに知らなかった住宅に関することをたくさん学ぶことができ、貴重な経験となりました。
 古民家再生協会の皆様、本日は、本当にありがとうございました。

             

閉校記念事業実行委員会

 次年度末の閉校に向け、昨日閉校記念事業実行委員会を開催しました。組織立ち上げの話合いから、昨日は3回目の協議の場となりました。昨日は、各部で、具体的な内容について協議を進めました。協議の内容は、閉校式典、お別れの会、記念碑、記念誌、記念品等多岐に渡りました。しかし、各部で入念に協議され、かなり具体的な見通しをもつことができたように感じています。今後、西門川中学校とも連携を図りながら、ホームページ上でも閉校に関する記事を掲載していき、多くの方々にお知らせしていきたいと考えています。昨日協議された内容が、今後正式に決定された場合には、適時お知らせをしていきたいと思います。

食育の授業

 今日は、門川小学校の栄養教諭宮本先生から全学年が、食育の授業をしていただきました。1・3年生は、朝食の大切さについて学びました。先生からの「朝ご飯を食べていないとどうですか。」の質問に「おなかがすきます。」「元気が出ません。」と間髪入れずに子どもたちからの答えが返ってきました。低学年なりに朝ご飯の大切さを十分に理解できているようでした。4・5年生は、地産地消に関連した学習で、体のためには、旬の野菜を食べることが大切であることを学びました。6年生は、望ましい献立についての学習でした。授業の初めには、6年後の献立に「ラーメン」と答えていた子どもたちが、授業後は、「ご飯に焼き魚、そしてお味噌汁」と答えていました。今日の学習がしっかり理解できたようです。今日は、全学年が食育について正しい理解を身に付けることができました。ただし、食育では、理解以上に実践が大切です。ぜひ今日学んだことを普段の食生活、今後の食生活に生かしてほしいと思います。宮本先生本当にありがとうございました。1・3年生については、来客中で撮影することができませんでした。すみません。

     

雨ニモマケズ

 今日は、残念ながら朝から本格的な雨模様になってしまいました。しかし、12月7日(金)に予定されている小中合同の長距離走大会に向けて、今日の朝の活動は、雨ニモマケズ、体育館で長距離走の練習を行いました。いつも通りに準備運動をし、音楽に合わせて走り、整理運動までしっかり行いました。ただ、運動場に比べ、1周の距離が短いため、とにかく子どもたちは、走った回数を数えるのがとても大変そうでした。「何周走ったの。」と聞いてみると、「じゅう~。う~ん。わかりません。」が続出でした。
 本当に朝からお疲れ様でした。 最後に、来週の本番に向け、雨ニモ負ケズ。風ニモマケズ。ホメラレモセズ、ヒタスラ走ル、ソウユウモノニ、コドモタチハナリタイ。
    


     

「とんとん教室」を実施しました

11月22日、JA主催の「とんとん教室」を行いました。
4~6年生12名が参加し、豚の生産について学んだりソーセージを作ったりしました。
宮崎県が日本有数の畜産県であることや、豚の生産の過程など、いろいろなことを学びました。
ソーセージ作りでは、羊の腸に挽き肉を詰め、ゆでたり炒めたりして完成させました。とてもおいしいソーセージができ、子どもたちは大満足でした。JAの皆さん、ありがとうございました。
(この様子が、11月27日に地元のケーブルテレビで放映される予定です。午後6時から122chです。ぜひご覧ください。)

 
 
 

避難訓練

 今日の3校時に火災における避難訓練を実施しました。今回は、日向消防署と日研防災及びALSOKの方々に講師として参加していただきました。子どもたちの避難の様子ですが、実に静かに整然と避難が進んでいました。講師の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
 なお今回は、講師の方々のお話の後、消火器による消火実験とポンプ車による放水実験も体験させていただきました。一気に消火される炎を見て、子どもたちもびっくりしていました。本日は、貴重な体験の場を与えていただいてありがとうございました。
 避難訓練は、自分の命を守る上でとても大切なものです。「自分の命は、自分で守る」を常に意識して、生活していきたいものです。

       

授業風景

 今日は、朝からしとしとした小雨で何となくどんよりとした空模様の下、1週間がスタートしました。ただ昼頃には、日差しも見られ、暖かさも感じられるようになりました。子どもたちの授業の様子を参観に行くと、3・4年生は、社会科で昔の道具について学習していました。先生が手ぬぐいをデジタル教科書や実物で紹介していましたが、子どもたちって「手ぬぐい」という名称を知らないんですね。正解を聞いた後の、子どもたちの不思議そうな表情が印象的でした。1年生をのぞいてみると一生懸命に漢字の練習をしていました。筆圧もしっかりとしていて、2人ともとても上手に漢字が書けるようになっていました。5年生は、国語科で和菓子に関する説明文の学習に取り組んでいました。教室中にある資料を参考にしながら、グループで協力しながら、調べ活動を行っていました。ちなみに5年生は、明日校内の研究授業を行います。今日の学習を生かして、明日もがんばってほしいと思います。最後に6年生は、理科で大地の学習を行っていました。机いっぱいに広げてあった岩石の標本をルーペ(虫眼鏡)を使って学者さんのような雰囲気でじっくり観察をしていました。今週もしっかり学習をがんばってほしいと思います。

    

スライムづくり

 11月16日(金)の6時間目にクラブ活動でスライムづくりに挑戦しました。できばえの良いスライムを作ろうと、みんな目盛りを見ながら、真剣に水・のり・ほう砂を混ぜていました。それぞれの好みの色に着色し、自分だけのスライムを完成させて子どもたちはとてもうれしそうでした。

        

フラワータイム

 今日は、朝の活動のフラワータイムで、春に向けての花の苗植えを行いました。今回は、色とりどりのパンジーを中心に苗を植えました。今までに何回も経験しているので、子どもたちもてきぱきと作業を進め、あっという間に全ての苗を植え終わることができました。1番早く終わらせた6年生は、自分たち以外の花壇への水やりや作業後の清掃活動も率先して行ってくれました。本校の6年生は、本当に頼りになります。いつもありがとう。

        

観察記録文完成!

 11月14日(水)昨日職員室の外で、にぎやかな声が聞こえているので、のぞいてみると、一年生の2人が、下の写真のように楽しそうに亀の観察をしていました。えさをあげたり、甲羅をたわしでこすってあげたり、首を引っ込めた中の方を興味津々に眺めたりしていました。亀に「み~ちゃん。えさがおいしいよ。」とやさしく声をかけながら2人ともすごく楽しそうでした。生活科の勉強かなと思い、何の勉強なのか担任の先生に確認すると、国語の作文を書くための体験活動ということでした。今日は、この学習で書いた作文が完成したということで、作文を見せてもらったので、紹介したいと思います。2人とも体験したことをとても上手にまとめていました。


     かめのみいちゃんをよく見たよ(1年 女児)             
 11月13日、わたしは、しょくいんしつのまえで、かめのみいちゃんをよく見ました。              
 こうらは、いろいろなもようがありました。てやあしをじょうずにうごかして、すいすいとおよいでいました。みかんをあげたとき、いきなりがぶっとしてきてびっくりしました。                                           
 わたしは、かおがかくれたのが、おもしろかったです。



     かめのみいちゃんをよく見たよ(1年 男児)
 11月13日、ぼくは、しょくいんしつのまえで、かめのみいちゃんをよく見ました。
 こうらをさわると、つるつるしていてかたかったです。てやあしのつめは、ながかったです。ミカンをあげると、いっきにたべました。口の中をみたら、はがありませんでした。
 ぼくは、ミカンをたべるみいちゃんにどきどきしました。  

    
  

長距離走練習開始

 11月14日(水)今日から12月7日の長距離走大会に向けて、朝の練習が始まりました。第1回目の練習ということで、ペース配分が難しく途中で、歩き始める子どもたちもちらほら見られました。
 今日は、今年1番の冷え込み(学校の温度計では7度)に感じられるほど、寒さが身にしみましたが、1時間目の授業では、半袖姿の子どももいて、「寒くないの」とたずねると、「ぽかぽかで暖かいです。」の返答でした。
 今後練習を重ねて、大会では、最後までしっかり走ることのできる体力を身につけてほしいと思います。ちなみに先生方もみんな子どもたちといっしょに朝から、いい汗をかいていました。

        

ふれあい活動(三ヶ瀬)

 11月12日(月)昨日は、三ヶ瀬地区の方々とのふれあい活動を行いました。今回のプログラムは、昔のおもちゃ体験で、竹馬、風車、どんぐりごま、しめ縄づくり、竹とんぼ、おじゃみ、首飾りづくりに挑戦しました。
 日頃は、ゲームやユーチューブを親しんでいる子どもたちが、昨日ばかりは、風車をもって夢中で走り回ったり、おじゃみが何回続けてできるか必死に挑戦していました。どの子からも満面の笑みが見られました。
 特に小雨の中、地域の方が竹とんぼを飛ばすと、とてつもなく高く跳んでいき、子どもたちから一斉に歓声が沸き起こりました。この活動のために前日までに準備をしていただいた地域の方々、本当にありがとうございました。
 活動が終わると、子どもたちの昔の西門川の様子に関する質問に地域の方々に答えていただきました。昨日答えていただいた内容は、今後のふるさと学習に生かしていきます。まとめが終わったら、発表会を開く予定です。お楽しみに!
 ところで、昨日は、地域の方々から、荒城の月の独唱と四万十川の舞踊もプレゼントしていただきました。自然に手拍子も起き、心が温まるとても有意義なふれあい活動になりました。三ヶ瀬地区のみなさん本当にありがとうございました。

 ※ この日は、夕刊デイリーとわいわいテレビの取材がありましたので、今後、新聞掲載やテレビ放映があると思います。ぜひご覧ください。

              

ALT訪問

 11月12日(月)今日は、ALT訪問がありました。3・4年生の外国語活動を参観したところ、今日は、果物や野菜のシルエットを見て、英語でそれが何かを答えたり、3つのヒントからどんな名前の動物や果物かを答えたりする学習を行っていました。先生の発音の後に、ALTの先生に発音のお手本をしてもらいながら、楽しそうにクイズに答えていました。子どもたちの口から、自然に「ビャナ~ナ(バナナ)、トメイト(トマト)」の発音が出てくる姿を見て、感心するばかりでした。
 ちなみに、子どもたちといっしょに3つのヒントクイズを聞いていたのですが、ALTの先生の発音から、フルーツ、アニマル、トライアングルの3つが最初聞き取れませんでした。中学・高校・大学で8年間も英語の勉強をしてきたのに、何と情けない。実際に文字で表すのは無理ですが、アニマルって「イェニマォル」なんですね。
 このクイズの後は、アメリカの祝日「感謝祭」にちなんで、手のひらの型を使った七面鳥のカードを作りました。子どもたちの指が丁度、顔や羽になって、とてもかわいいカードが完成していました。今日は、おうちの人たちにそのカードを子どもたちがプレゼントするそうです。アメリカでは、21日(水)が午前中授業で、22日(木)、23日(金)は、祝日で4連休だそうです。日本で言う「ゴールデンウィーク」かな?
 ※ 今日は、午後から三ヶ瀬地区へ全校児童で出かけ、昔の遊びを体験してきます。この様子については、明日のホームページで紹介したいと思います。

        

チャレンジ

 11月9日(金)今日の朝の活動は、漢字チャレンジを行いました。子どもたちは、定期的に漢字の書き取りテストを朝の活動で行っています。子どもたちは、認定証を受賞するために漢字の練習をがんばっています。合格するためには、100点の満点をとるしかありません。今回何人の合格者が出るか楽しみです。下の3枚の写真が漢字チャレンジの様子です。
 1時間目に外が変に、にぎやかなので、運動場に目を向けてみると3年生が、ビニール袋に砂場の砂を入れていました。何をしているのか尋ねてみると、「算数の勉強で1kgを作ってます。」の返答が。袋を見てみると1回目「明らかにそれは、少ないだろう。」という量をみんな袋に入れていました。いよいよ計量ですが、予想通り100g前後しか砂を入れていませんでした。しかし、その後、何回も試行錯誤を重ねる中で、全員が1kgの量をほぼつかんでいきました。このような学習は、やはり実際に体験しないと身につかないものだと思います。3年生のみなさん、今日は、いい勉強をしましたね。