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幸せな日々の記録

担当校授業研究会

  7月5日(木)一昨日の台風7号の接近による被害を心配していましたが、風雨による被害もなく昨日予定通り、好天の中、町の授業研究会を実施することができました。本校は、全ての学級が少人数による指導を行っている関係で、子ども一人を10名以上の先生方で参観していただくような授業研究会でした。そんな普段経験のない緊張感あふれる中でも子どもたちは、日頃通りの授業態度で、一生懸命音読したり、発表したりしていました。授業が終わると参加者から自然に拍手が起こった学級もあり、何となくほのぼのとした温かい雰囲気の授業研究会になりました。
 昨日参加していただいた先生方から出していただいた貴重なご意見や感想を本校の研究に十分に生かし、子どもたちの学力向上に向けて今後も努力していきたいと思います。昨日は、ありがとうございました。

    

ひたすら願う

 7月3日(火)台風が近づいてきています。万が一に備え、昨日のうちに写真のような形で荷物を全て上の方にあげました。現段階では、心配していたような大雨もなく、ほっとしていますが、まだ油断はできません。あとは、いつ上にあげた荷物を下ろすかです。とにかく床上浸水は、何としても避けたいところです。

     

臨時休業

 明日7月3日(火)は、台風7号の接近に伴い、臨時休業とさせていただきます。台風の中心が、九州の西側を通過する関係で、強風だけでなく長時間に渡る大雨が心配されます。こまめに大雨に関する情報のチェックをお願いします。

天気が心配

 7月2日(月)早いもので、もう7月になってしまいました。昨日は、町PTA協議会主催のソフトバレーボール大会が行われました。教職員チームがついに初の1勝をあげるという快挙を達成しました。また、保護者チームは、順当に1セットも落とさずに全勝しましたが、得失点差で、決勝トーナメント進出を逃してしまいました。ただこれでまた西門川の絆が深められた大会になったと思います。
 ところで、台風7号が接近してきています。今は、台風接近を感じさせるどんよりとした空模様ですが、雨は全く降っていません。6月30日(土)に大雨と落雷があり、今後の台風の影響が心配されます。河川の氾濫等が起きないことを心から願います。下の写真が現在の空模様と五十鈴川の様子です。

  

松瀬地区とのふれあい活動

 6月29日(金)本日は、午前中4時間を使って、松瀬地区とのふれあい活動に出かけてきました。内容は、はじめの会で、自己紹介や歌のプレゼントをしました。歌のプレゼントに涙ぐんでくださった方もいらっしゃってこちらまで感動してしまいました。
 次に、子どもたちが一人ずつ自分の願い事を発表しました。会場から感心するようなどよめきがあったり、思わず場が和むような子どもらしい願い事があったりしました。
 その後、地区の方々といっしょに七夕の飾りを作り、地区の方が準備してくださった竹に飾り付けをしました。みんなで協力して写真のように立派な飾り付けが完成しました。
 飾り付けが終わると、毎年恒例の「すいか割り」を行いました。子どもたちの楽しそうな声が松瀬地区に響きました。
 例年ならここで、終了なのですが、今年は、西門川地区の歴史について地区の方々に話を聞く場を設定しました。子どもたちのいろいろな質問に丁寧に答えていただき、子どもたちにとって貴重な経験となりました。今回のこの西門川の歴史については、全ての地区の方々から話を聞く予定にしています。
 終わりの会では、校歌を参加者全員で斉唱し、最後に地区の方々全員と握手をしてお別れをしました。バスが見えなくなるまで見送ってくださった松瀬地区のみなさん本日は、お世話になりました。そしてありがとうございました。
 なお本日のふれあい活動については、宮崎日日新聞と夕刊デイリー、わいわいTVの取材がありました。わいわいTVは、7月3日18:00に第1回の放映があります。
 宮崎日日新聞と夕刊デイリーは記事になる日を楽しみにしておきます。