日誌

岡小ニュース

愛鳥作品コンクール書の部 入賞

 5年生の松田京将さんが、本年度の宮崎県愛鳥作品コンクール書の部(習字)において見事、銅賞に入りました。なかなかレベルの高いコンクールに毎年入選している成果のうらには、日頃の努力があるからこそだと思います。これからも自信を持ってチャレンジし続けてください!いい笑顔です。

岡富小の財(たから)~無言掃除~

 岡富小の掃除は週3回です。全校で無言掃除に取り組んでいます。この写真は、職員室のある南校舎の掃除の様子です。職員も児童も一緒に一生懸命取り組みます。しゃべり声はなく掃除をする音しか聞こえません。

びっくりヒマワリ

 学校の正門から入った駐車場横にそびえ立つヒマワリ。なんと、3メートルはあるかという高さです。何でこんなに大きくなったのか?よほど土がよかったのでしょうか?暑かったからでしょうか?とにかく一度見に来てください。

税金を知ろう~租税教室

さて、ここで税金に関する問題です。

Q1 ”租税”の文字は、両方とも「のぎへん」になっています。

  この「のぎへん」は何を表しているでしょうか?

  ①むぎ  ②いね  ③そば

Q2 日本に税が誕生したのはいつごろでしょうか?

  ①弥生時代(2000年くらい前)

  ②鎌倉時代(800年くらい前)

  ③江戸時代(400年くらい前)

Q3 次のうち明治時代にあった税金はどれでしょうか?

  ①きつね税  ②たぬき税  ③うさぎ税

正解はQ1②いね、Q2①弥生時代(2000年くらい前)、Q3③うさぎ税

本校の6年生を対象にした租税教室の冒頭の市役所市民税課のみなさんが考えたクイズで、税金への興味・関心がすごく高まりました。

次に本題の税金はどうして必要なのかというお話になります。市民税課の方が用意したアニメを見ると、それがよく分かるのです。

アニメの内容は、魔法で主人公が税金のない社会に入り込むというものです。税金がなければ、火事が起きても、消防署が民間委託になるので消防士が消火をしたり救助をしたりするためのお金を個人が負担することになります。また、道路や信号機を管理することを個人がすることになりますので、整備がされなかったり利用料が発生することになります。また、公園や学校などの公共施設もできなくなります。とても不便な社会になることがアニメでよく分かります。

市民税課の方が最後にお話ししていましたが、6年生が社会科で学習したように「納税の義務があるから」納めるだけでなく、納税によって日本社会全体が豊かになり、夢や希望があふれる社会を築くために必要な仕組みが重要なのです。

さて、6年生のみんなは理解できましたでしょうか。きっとだいじょうぶですよね。ちなみに租税教室で一番人気があったのは、「1億円」のレプリカでした。

15日のできごと 町探検とシャボン玉

 1年生はシャボン玉作りでした。学校で準備した道具だけではなく、家で作ってきた子もいて、様々な形のシャボン玉が空を舞いました。以前と違ってかなり大きいものや小さいかたまりなど、バラエティに富んで楽しそうでした。先生みてー!大歓声が上がった1年生でした。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は再び、いや、みたび?の山下新天街探検です。今回は気になるお店にインタビュー。礼儀・マナーの指導を受けた後、早速おのおのでお店の中へ。何が売っていますか?人気は何ですか?予想より堂々とした態度にびっくりしました。実際お店に入ってふれあうだけでも全然違います。きっと山下にさらに愛着がわいた2年生です。