日誌

校長室の窓から

リーダー養成研修

 宮崎県教育委員会は、将来の宮崎県の教育の中核を担うリーダーを育てることを目的に、毎年県内の中堅教員(ミドルリーダー)を対象とした「リーダー養成研修」を実施しています。私も平成7年に受講したこの研修、当時は「長期研修」と呼ばれ約1か月間研修センターに泊まり込みでみっちり研修を受けました。現在では、民間企業での実地研修や管理運営を中心とした組織マネジメントに重点をおいた内容となっており、より専門的で幅広い研修となっています。
 今回、本校の教務主任である黒木正大主幹教諭がこの研修を受講しました。2週間の民間研修では、日向市にある「MFE HIMUKA」でお世話になりました。また4週間の長きにわたり、宮崎県教育研修センターで人材育成や組織マネジメント、危機管理等について学んだようです。19日(木)には、その研修報告会が研修センターで開かれ参加してまいりました。


 「学校経営ビジョンの具現化に向けた取組~一人一人が楽しく通える学校を目指して~」というタイトルでの報告では、研修で学んだことを生かし、本校の課題を分析した上で①学力向上 ②キャリア教育の推進 ③特別支援教育の充実 ④落ち着いた学校の雰囲気の醸成 を目指す教育活動を展開することを主張しました。
 民間企業の新しい発想の仕方を生かしながら、学校という狭い枠にとらわれない考え方で、これからの新しい学校教育を推進してほしいと思います。6週間の研修は大変だったことでしょうが、必ず自分の財産となることでしょう。黒木先生、お疲れ様でした。

熱中症対策

 台風13号の通過とともに、今週は真夏の日差しが戻ってきました。気温が高いだけでなく、湿度が相当高いため体調を崩す児童が続出しています。先日は、市内の中学校でも熱中症と思われる生徒が病院に救急搬送される事態も発生しています。十分に対策を講じていても起こりうる状態だけに、毎日気をもんでいます。
 熱中症に対する予防判断の一つに「暑さ指数(WBGT)」があります。これは、湿度・日射・気温の3つを取り入れた指標で、環境省のホームページでもピンポイントで見ることができます。日常生活と運動、作業など活動の状況に応じて「ほぼ安全」から「危険」までの4~5段階で指標が示してあります。
 学校では、この暑さ指数をもとに、体育の授業や昼休み等の過ごし方について詳しい対策をとっています。通常は、こまめな水分補給と休息を取ることを求めていますが、そのほかにもミストシャワーを設置したり塩分タブレットや経口補水液を保健室に常備したりしています。また、指数の高い(厳重警戒、危険)日は昼休みも外遊びを控え冷房の効く部屋(図書室等)で過ごすように呼びかけています。


【渡り廊下に設置したミストシャワー】

 運動会の練習が本格化したばかりですが、熱中症を考えると頭の痛い毎日です。それでも子どもたちの安全を最優先に、養護教諭の先生を中心に細心の注意を払っているところです。運動会当日も、プログラムの変更等が十分に考えられます。皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます、

8月が終わります

 梅雨明けが遅かった分、待ちわびた夏の日差しでしたが、いざそうとなると暑すぎて閉口した夏の初めでした。ところが、8月に入り台風の相次ぐ襲来でうんざりするくらいの雨続き。そして、「秋雨前線」の居座りで大雨に見舞われる日本列島。一体どうしてしまったのでしょうか、日本の気候は。しばらくずっとこんな天気が続くという予報も出ています。さわやかな「秋晴れ」を味わうことは、今年は無理なのでしょうか。そもそもこの時期に「秋」という言葉を使うとは、思いもよりませんでした。

 8月が終わります。1学期中に3名の転出児童があり、2学期は549名でのスタートとなりました。転入がなかったのも不思議な話です。今週は、子どもたちもきっと疲れたことでしょう。この土日に学校モードに切り替え、来週からも元気よく登校してほしいものです。
 9月は、紛れもなく運動会一色の月になりそうです。とりあえずは、26日(木)の予行練習に向けて練習また練習です。子どもたちの体力が心配です。「早寝・早起き・朝ご飯」+「水分補給」を念頭に、ご家庭の協力をいただきながら進めてまいります。なお、運動会は、10月6日(日)を予定しています。どうぞたくさんの皆様のご観覧をお待ちしています。

いよいよ2学期です

 夏休みが終わりました。今日から令和元年度2学期のスタートです。体調不良等で数名のお友達が欠席でしたが、真っ黒に日焼けした元気そうな顔がそろいました。2校時には、体育館で始業式を行いました。

 はじめに、高橋龍空さん(2年)、久光航平さん(4年)、林田慧大さん(6年)の3名が、2学期の目標を3つずつ発表しました。3人の発表に共通していたのは、目標を達成するための具体的な方策が述べられていたことでした。目標は、立てるだけでなく達成するための計画を準備することが大切です。感心しました。
 次に校長講話です。今回は、私も目標を子どもたちと共有したくて「やるときはやる」という目標を話しました。

 2学期は、運動会をはじめ多くの行事があります。行事だけでなく、日頃からいざというときには集中して全力でやり遂げる力を身に付けてほしいと思います。メリハリのある生活ができる東っ子を目指します。

暑中お見舞い申し上げます

 アブラゼミのけたたましいモーニングコールで目を覚ます毎日ですが、それに混じっていつの間にかヒグラシも鳴き始めました。季節の移り変わりに驚かされます。暑中お見舞い申し上げます。
 8月に入り、台風が次々と日本列島を襲っていますが、10号もどうやらお盆の15日(木)頃に最も近づく様子です。せっかくのお盆休みが心配ですが、大きな被害などがないようにお祈りいたします。
 さて、夏休みといえば、以前は「暑中見舞い」を交わしたものです。1日(木)の登校日に行った全校集会でも子どもたちに紹介しました。SNSの普及した現在では、年賀状や暑中見舞いを利用する人が激減しているそうですが、日本の風習としては大切なものといえます。
 学校に嬉しいお便りが届きました。本人の了承を得ていないので名前は掲載できませんが、1年生のからの暑中見舞いです。


幸せな気分を味わわせていただきました。ありがとうございました。夏休みも残すところあと2週間。病気やけがに気をつけて、思い切り楽しんでほしいものです。