日誌

校長室の窓から

学校便り「木洩れ陽HARUKA」7月号の紹介

7月も半ばになりました。

あと半月後には夏休みが待っています。

体も少しずつ暑さに慣れてきているとは思いますが、熱中症に気を付けながら残りの日々を過ごさせていきたいと思います。

さて、今月の木洩れ陽HARUKAは、“情報取得、活用”についてふれています。

1ヶ月という長い休みのf期間に、そのゆとりのある時だからこそできる活動があります。

義務教育の9年間に、9回の夏休みを経験します。

時には後悔してしまう経験もあることでしょう。

しかし、成功体験もするはずです。

子ども達が意義ある夏休みを過ごすことができるよう、学校と家庭、地域が連携して取り組むことが重要だと思います。

木洩れ陽HARUKA7月号をご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽∞ No.4.pdf

 

 

学校便り「木洩れ陽HARUKA」6月号の紹介

6月も半ばなりました。

今月8日に梅雨入り宣言は出されましたが、ここ数日は青空が広がっています。

ただ、あすからは梅雨空が戻るような天気予報のようです。

職員玄関付近のアジサイが心なしか雨を求めているように感じます。

さて、学校便り「木洩れ陽HARUKA」6月号を紹介したいと思います。

今回は、6月の詩にまつわる兄弟とゴミ拾いをした子ども達を取り上げています。

ご一読頂けたなら幸いです。

木洩れ陽∞ No.3.pdf

学校便り「木洩れ陽HARUKA」4月号の紹介

令和6年度が始まり、十日あまり過ぎました。

明日はいよいよ入学式。

78名の子ども達が入学してきます。

天気が心配されますが、回復傾向とのこと。

きっとお日様も顔を出すことでしょう。

木洩れ陽HARUKA4月号を添付します。

ぜひご覧下さい。

木洩れ陽∞ No.1.pdf

学校便り「木洩れ陽PLUS」3月号の紹介

いよいよ令和5年度もゴール間近となりました。

本日、卒業式予行練習を終えることができました。

卒業生の真剣なまなざし、それを見守る5年生の姿勢の美しさ。

素敵な時間を過ごしました。

さて、本年度最後の学校便りを紹介します。

ぜひご覧下さい。

木洩れ陽+ No.11.pdf

学校便り「木洩れ陽PLUS」12月号の紹介

早いもので12月も半ばを過ぎました。

12月に入って猛威を振るったインフルエンザも、ようやく下火になりました。

ただ、人数が減っただけで、依然休んでいる児童も見られます。

これからも予防に気を付けさせたいと思います。

さて、今月の木洩れ陽PLUSは、児童作文を紹介しています。

5年生の山田獅恩(やまだしおん)さんが書きました。

ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽+ No.8.pdf

学校便り「木洩れ陽PLUS」10月号の紹介

10月も半ばを迎えようとしております。

いよいよ明日(14日)は運動会。

この学校便りを打っているこの瞬間も

 運動場から子ども達のにぎやかな声が響いてきます。

ただ、最新の天気予報によれば、明日は曇り時々雨。

この青空が明日も見られるといいのですが・・・。

さて、学校便り10月号をアップします。

ご一読いただけたなら幸いです。

下にファイルを添付します。

クリックしてご覧下さい。

 木洩れ陽+ No.6.pdf

 

 

 

学校便り「木洩れ陽PLUS」9月号の紹介

9月に入り半分が過ぎました。

今日15日(金)は3、4年生の参観日となっております。

くっきりと晴れ渡った空が広がっています。

ここ数日は雲が広がる天気でしたので、子ども達も何だか活動的です。

さて、2学期開始と同時に運動会練習も始まりました。

子ども達の元気の良い声が体育館や運動場から聞こえてきます。

熱中症に気を付けながら、本番を迎えたいと思います。

以下に9月の学校便り「木洩れ陽PLUS №5」を紹介します。

ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽+ No.5.pdf

学校便り「木洩れ陽PLUS」7月号の紹介

7月に入りました。

和風月名は文月(ふみづき)。

七夕の行事に因み「文披月(ふみひらづき)」が転じたという説が有力だそうです。

その『文』に関する話題を一つ紹介します。

先日、ある4年生児童が手紙を持って校長室にやって来ました。

便せんには次のメッセージが書かれていました。

“ぼくは初め(詩に)興味がありませんでした。でも友達が挑戦しているのを見て、ぼくも思い切ってもらいに行きました。その数日後に一徹先生の前で詩を言いました。その数日の間に「詩って楽しい」「詩っておもしろい」「筆者すごい」と思いました。詩の楽しさを教えてくださって、まことにありがとうございました”

この児童は見事3つの詩(4月、5月、6月)の暗唱に合格し、顔をほころばせながら校長室を後にしました。

素敵なシーンでした。

それでは下に「木洩れ陽PLUS」7月号を紹介します。

ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽+ No.4.pdf

 

学校便り「木洩れ陽PLUS」6月号の紹介

今年の梅雨は、確かに雨も降りますが、晴れ間も時折みられます。

運動場で遊ぶ子供達の姿もあり、このまま適度に雨が降ってほしいものです。

さて、学校便り「木洩れ陽PLUS」6月号をUPします。

今回は6月の詩「友達になった日」と学校ホームページがメインです。

今月の詩の暗唱は、今日(6/13)現在、43名が合格しています。

いつもよりも多くの児童が合格しているように思えます。

もしかしたら100名を超すかしれないと期待しているところです。

学校ホームページの方は、もう少しで累計閲覧者数100万人を突破します。

この数字は一朝一夕には得られるものではないでしょう。

ホームページの向こう側に、多くの皆様がいることを心に留めたいと思います。

今後とも、皆様にとって見応えのある学校ホームページを目指します。

どうぞよろしくお願いします。

では、学校便りデータを下に添付します。ぜひ、ご覧下さい。

木洩れ陽+ No.3.pdf

学校便り「木洩れ陽PLUS」5月号の紹介

今日5月12日は“春の遠足”が予定されていました。

青空の広がる、最高の遠足日和でした。

たくさんの思い出をご家庭に持ち帰ることでしょう。

 

さて、学校便り「木洩れ陽PLUS」5月号を紹介します。

今回は5月の詩「山頂から」と「チャレンジデー」を取り上げています。

爽やかなこの季節にぴったりの話題かなと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、ぜひご一読ください。

木洩れ陽+ No.2.pdf

 

学校便り「木洩れ陽PLUS」4月号の紹介

令和5年度が始まりました。

明日からはいよいよ新1年生82名が入学してきます。

新1年生の皆さんは、小学校生活に対する期待で胸を高鳴らせていることでしょう。

全員が元気に登校してくることを願っています。

さて、今年も様々な情報を発信するため学校便りを発行します。

タイトルは『木洩れ陽PLUS』。

下にPDFファイルを添付します。

クリックしてご覧下さい。

木洩れ陽+ No.1.pdf

学校便り「木洩れ陽α」最終号の紹介

いよいよ今回の「木洩れ陽α」が本年度最終号となりました。

今回は大きく2つの話題を取り上げました。

一つ目が、善行児童表彰を受けた髙橋美佑紀さんの紹介。

二つ目が、なかしま児童館運営委員会で聞いてきた、ちょっといい話。

ぜひ、ご一読いただけたならと思います。

 学校長 濵砂一徹

木洩れ陽α No.12.pdf

 

学校便り「木洩れ陽α」1月号の紹介

東小学校の保護者の皆様、地域の皆様、新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、2023年になり10日が過ぎました。

相変わらず新型コロナウィルス第8波の影響が続いており、悩ましい状況です。

そんな中、子ども達が元気よく運動場で遊んでいる姿を見るとほっとします。

学校便り「木洩れ陽α」1月号ができましたのでUPします。

ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽α No.10.pdf

学校便り「木洩れ陽α」12月号のお知らせ

12月も残り1週間となりました。

新型コロナウィルス感染症の拡大がなかなかおさまりません。

できる限りの対策を取り、対応していこうと思います。

さて、「木洩れ陽α」12月号を紹介します。

今回は、なかしま児童館運営委員会の様子を取り上げました。

一部ではありますが、ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽α No.9.pdf

学校便り「木洩れ陽α」11月号のお知らせ

11月も半ばになりました。

今日もすっきりとした青空が広がっています。

今朝、5年生がむかばき集団宿泊学習に出発しました。

この集団宿泊学習をとおして、一回りたくましく成長することでしょう。

むかばき山の自然を満喫してほしいと思います。

さて、今月の学校便りを更新します。

ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽α No.8.pdf

学校便り「木洩れ陽α」8月号の紹介

8月も残り十日をきりました。

今週末には登校日も予定されています。

必死になって夏の課題に取り組んでいる子どももいるかもしれません。

登校日には元気な姿を見せてほしいと思います。

さて、学校便り「木洩れ陽α」8月号を紹介したいと思います。

ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽α No.5.pdf

学校便り「木洩れ陽α」7月号の紹介

7月に入り、1週間が過ぎました。

ちょうど七夕の日に「木洩れ陽α」7月号をUPします。

今回は「設置型壁掛け時計の贈呈式」と「七夕の教室掲示」を紹介しています。

ぜひご覧下さい。

そしてお知らせしたいことがもう一つあります。

7月は詩の暗唱の合格者に賞状を渡す月でもあります。

今日までに22名の皆さんが合格しました。

4月 こころってふしぎ こわせ・たまみ

5月 はたけのうた 荘司武(しょうじ・たけし)

6月 おれはかまきり かまきりりゅうじ(工藤直子 くどう・なおこ)

以上3つの詩を暗唱した皆さんに賞状を渡します。

“皆さん、がんばってくださいね!”

木洩れ陽α No.4.pdf

東小学校便り「木洩れ陽α」6月号の紹介

6月に入って1週間が過ぎました。

関東地方では“梅雨入り”したようですが、九州はもう少し先のようです。

来週にはプール掃除が予定されています。

本格的な夏がすぐそこまで来ているようです。

今回の東小学校便りは「今月の詩」と「ペッパー君」を紹介しています。

ぜひご覧になってください。

木洩れ陽α No.3.pdf

学校便り「木洩れ陽α」5月号の紹介

ゴールデンウィークも終わりました。

風薫る5月かと思いきや、しばらくは雨模様の予報が。

梅雨の走りとでも言うのでしょうか。

すっきりとした青空を見上げたいものです。

さて、木洩れ陽α5月号をお届けします。

学校の教育目標を支える3つのキーワードを紹介しています。

木洩れ陽α No.2.pdf

学校便り「木洩れ日α」4月号の紹介

令和4年度が始まり10日あまり経ちました。

本年度も月に1号ずつ学校便り「木洩れ陽α」を発行していきます。

ぜひ、多くの方に見ていただきたいなと思います。

今年もまた、月に一つの詩の暗唱に取り組もうと考えています。

ここに4月の詩を紹介します。

 

心ってふしぎ 

          こわせ・たまみ

心ってふしぎ

ちいさな ぼくの ちいさな 胸の

どこかに あるって いうのに ふしぎ

考える

ただ それだけで なんでも はいる

どんなに 大きな ものだって はいる

考える 考える 考える 考える・・・

ーーほうら 心の 心の 中に

  大きな 大きな けしきが うかぶ

  それより 大きな 青空 光る

 

 ※ 4月13日(水)現在、9名の皆さんが暗唱に合格しました。

 

木洩れ陽α No.1.pdf

学校便り「木洩れ陽」3月号

令和3年度を締めくくる3月になりました。

本年度、子どもたちが登校する日も十日あまり。

各学級で思い出深い日々を過ごしてほしいと思います。

さて、学校便り「木洩れ陽」も本年度最終号となりました。

今回は、新たに設定した“学校教育目標”を紹介しています。

ぜひ、多くの方にご覧いただきたいと思います。

木洩れ陽 No.12.pdf

学校便り「木洩れ陽」1月号

皆様、新年明けましておめでとうございます。
謹んで新春の寿ぎを申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、学校便り1月号をUPいたします。
ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽 No.10.pdf

今月号の末尾に、1月の詩を紹介しています。
紙面の都合で載せることができませんので、ここに紹介いたします。

 仲なおり   金子みすゞ

げんげのあぜみち、春がすみ、
むこうにあの子が立っていた。

あの子はげんげを持っていた、
わたしも、げんげを摘んでいた。

あの子が笑う、と、気がつけば、
わたしも知らずに笑ってた。

げんげのあぜみち、春がすみ、
ピイチク雲雀(ひばり)が啼いていた。

学校便り「木洩れ陽」11月号

“木洩れ陽”11月号をUPしました。
今回も、詩の暗唱にふれています。
学校便りの中では紹介できませんでしたので、
 ここに記します。

 最初の質問     長田弘(おさだ・ひろし)

 今日、あなたは空を見上げましたか。
 空は遠かったですか。
 近かったですか。
 雲はどんなかたちをしていましたか。
 風はどんな匂いがしましたか。
 あなたにとっていい一日とは
 どんな一日ですか。
 「ありがとう」という言葉を
 今日、あなたは口にしましたか・・・

木洩れ陽 No.8.pdf

学校便り「木洩れ陽」10月号

10月に入り、運動会が近づいてきました。
運動場にテントが立ち、子どもたちの応援練習の声が聞こえてきます。
コロナウィルス感染症に気を付けながら、
 多くの皆様に見ていただけるよう準備を進めています。
木洩れ陽10月号をご一読ください。

木洩れ陽 No.7.pdf

授業参観ありがとうございました

4月25日(日)の授業参観にご来校された保護者の皆様、
 お疲れ様でした。
学年をスライドしながらの実施でしたが、
 ご不便をおかけしたのではないでしょうか。
運動場を開放いたしましたが、
 皆様のご協力でスムーズな出入りになったようです。
今後もコロナウィルス対策を幾重にも行いながら、
 各種学校行事を実施していければと願っています。

ご挨拶申し上げます

この春の定期異動により、
 東小学校に着任いたしました学校長の濵砂一徹です。
遅くなりましたが、着任のご挨拶を申し上げます。
東小学校にとって、令和3年度が、
 いっそう充実したものとなるよう励みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

 本日3月31日(水)をもって、37年間の教職生活にピリオドを打つことになりました。東小学校には、20年前の6年間と今回の2年間で通算8年間お世話になりました。校長として最後の年を、この東小学校で終えられることに心から感謝いたします。
 振り返ると、この一年間はコロナ禍にあって思うようにいかないことも多々ありましたが、先生方の真摯さと子どもたちの日々の笑顔に支えられてきました。新しい時代の中で、この東小学校がこれからもますます発展していくことに大きな期待を抱いています。どんな困難にも立ち向かえる強さをもった東小学校です。
 この2年間で、このホームページの閲覧数が20万件ほどに達しました。実にたくさんの皆様に閲覧いただきました。本当にありがとうございました。
 明日4月1日(木)からは、令和3年度です。学校創立84年を迎えます。新しいスタッフのもと、今後とも精一杯頑張っていくことでしょう。どうぞ今後ともご愛顧をいただきますようお願い申し上げます。長い間おつきあいいただき、ありがとうございました。


令和3年3月31日
校長 末廣恭雄

準備万端整いました

 明日25日(木)は、東小学校の第83回卒業式です。
 これまで学校の中心として力を尽くしてきた6年生の、いよいよ晴れ舞台です。コロナ禍の中、活躍のチャンスを十分に得ることができなかったかもしれませんが、最後の卒業式は心置きなくやり遂げてほしいと思います。

 今日は、5年生以外を午前中で下校させ、全職員と5年生で準備を行いました。6年生と保護者、そして職員のみの参加ですので、写真のように参加者席は十分の距離がとれました。また、入り口付近には、消毒液と自動体温測定器を設置しました。
 毎年のことですが、卒業式の準備が5年生の学校行事準備のデビューとなります。今年の5年生もテキパキと積極的に取り組みました。これからがとても楽しみです。
 式場は、明日卒業生を待つばかりになりました。

ありがとう6年生、頼んだよ5年生。

 実に感動的なひとときでした。
 今日4日(木)、5年生と6年生による「引き継ぎ会」が行われました。1年間最高学年として頑張ってきた6年生から、6年生としての心構えや下学年への配慮、学校行事への取組などについて5年生に伝授されました。すべてを経験してきたからこそ話せる貴重な体験を、ユーモアを交えながら分かりやすく丁寧に話しました。話を聞く5年生も、学校をリードしていく責任感と期待感に目を輝かせていました。
 コロナ禍で卒業式に参加できない5年生も、呼びかけと歌で卒業を祝いました。残すところ20日。「有終の美」を飾るべく最後まで頑張ってほしい6年生。1年後に向けて、今日から頑張ってほしい5年生。
大きく太い絆が結ばれました。

有終の美

 今日2日(火)に、全校朝会を行いました。といっても、体育館に全校児童を集めるのではなく、校内放送による集会です。1年前から全校児童を集めての集会は、一度も行っていません。全員が顔をそろえると、東小の規模ではさすがに壮観です。子どもたちにも先生方にもぜひ実感してほしい空気感ですが、今しばらくは我慢のときです。
 さて、朝会では「有終の美を飾る」という話をしました。今年度の残りの日々を「かっこよく意義のあるしめくくりにしましょう」と伝えました。6年生は18日、その他の学年は19日の登校日です。ラストスパートをかけましょう。

 今年1年間、集会のときにひと文字ずつ紹介してきました。今日の朝会ですべてが出そろいました。「笑顔あふれる東っ子」これが私の願いです。

2月が終わります

 外は冷たい雨が降っています。24節季のひとつ「雨水」のこの時期は、雪から雨に変わり、農作業を始める頃とされています。自然と生活が結び付いた日本人ならではの風習です。また、春先のこの季節は「三寒四温」とも呼ばれ、少しずつ春の暖かさも感じられるようになります。一日の温度差がかなりある日もありました。コロナ禍の中、体調管理には十分に気を付けたいものです。
 2月が終わります。今月は、年度のまとめとともに来年度に向けての準備も本格化しました。校時程などいくつか新しい取組も予定しています。メールや本ホームページ等でご案内していますので、確認をお願いいたします。

【2月の校門掲示板は2年生の担当でした。節分に合わせ、忘れ物や泣き虫など「自分の中の鬼」を退治した模様です。】

 来週からは、いよいよ3月です。いろいろなことのあった1年間ですが、「有終の美」を飾るべく、全力でまい進してまいります。

学校評議員会

 18日(木)、本年度最後の第3回学校評議員会を行いました。今回は、年間の取組のまとめを行いました。先般、児童と保護者、そして教職員に行った学校評価アンケートの結果を基に、今年度の成果と課題を報告したあと、評議員の皆さんからご意見をいただきました。
 協議では、道徳の授業やICT活用、あいさつの状況、コロナ禍での学習状況などが話題となりました。また、4月からの校時程変更(午前中5校時授業)についても興味深く聞いていただきました。学校行事やPTA活動が当初の予定どおりに実施できなかったものもありましたが、令和2年度の取組を評価していただけました。
 5名の評議員の皆様、ご多用な中ご出席いただきありがとうございました。

 学校評議員(5名):寺田勝彦さん、春田健一さん、後藤博文さん、後藤延子さん、川原陽子さん

私の生きる意味

 1月28日(木)の朝、朝刊を読んでいて思わず「おおっ!」と声を上げてしまいました。毎朝楽しみにしている新聞投稿作文を読んでいるときのことです。タイトルは「私の生きる意味」。何と哲学的なタイトルでしょう。小学生でこんなことを考えている子どももいることに驚きながら、学校名と氏名を見てまたビックリ。東小学校5年生の松本あおいさんでした。
『私は自分の未来について考えた。自分の未来は誰にも予測がつかない。・・・(中略)・・・私には夢がある。それをかなえるために何年も何年も生きなければならない。未来の先はまだまだ謎のままだ。
 でも私は思う。生きている一日一日を大切にすることが大事なことだ。・・・(中略)・・・未来は何がどうあるかも分からない。今生きる一日
を幸せだと感じたい。そう思うことが、私の生きる意味なのかもしれない。』
 批評のしようのない意見文です。詩のようでもあります。しっかりと足下を見て自分の信じる道を歩んでほしいと思います。コロナ禍でうつむきやすい毎日に、大きな元気をもらいました。