日誌

校長室の窓から

学校便り「木洩れ陽α」5月号の紹介

ゴールデンウィークも終わりました。

風薫る5月かと思いきや、しばらくは雨模様の予報が。

梅雨の走りとでも言うのでしょうか。

すっきりとした青空を見上げたいものです。

さて、木洩れ陽α5月号をお届けします。

学校の教育目標を支える3つのキーワードを紹介しています。

木洩れ陽α No.2.pdf

学校便り「木洩れ日α」4月号の紹介

令和4年度が始まり10日あまり経ちました。

本年度も月に1号ずつ学校便り「木洩れ陽α」を発行していきます。

ぜひ、多くの方に見ていただきたいなと思います。

今年もまた、月に一つの詩の暗唱に取り組もうと考えています。

ここに4月の詩を紹介します。

 

心ってふしぎ 

          こわせ・たまみ

心ってふしぎ

ちいさな ぼくの ちいさな 胸の

どこかに あるって いうのに ふしぎ

考える

ただ それだけで なんでも はいる

どんなに 大きな ものだって はいる

考える 考える 考える 考える・・・

ーーほうら 心の 心の 中に

  大きな 大きな けしきが うかぶ

  それより 大きな 青空 光る

 

 ※ 4月13日(水)現在、9名の皆さんが暗唱に合格しました。

 

木洩れ陽α No.1.pdf

学校便り「木洩れ陽」3月号

令和3年度を締めくくる3月になりました。

本年度、子どもたちが登校する日も十日あまり。

各学級で思い出深い日々を過ごしてほしいと思います。

さて、学校便り「木洩れ陽」も本年度最終号となりました。

今回は、新たに設定した“学校教育目標”を紹介しています。

ぜひ、多くの方にご覧いただきたいと思います。

木洩れ陽 No.12.pdf

学校便り「木洩れ陽」1月号

皆様、新年明けましておめでとうございます。
謹んで新春の寿ぎを申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、学校便り1月号をUPいたします。
ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽 No.10.pdf

今月号の末尾に、1月の詩を紹介しています。
紙面の都合で載せることができませんので、ここに紹介いたします。

 仲なおり   金子みすゞ

げんげのあぜみち、春がすみ、
むこうにあの子が立っていた。

あの子はげんげを持っていた、
わたしも、げんげを摘んでいた。

あの子が笑う、と、気がつけば、
わたしも知らずに笑ってた。

げんげのあぜみち、春がすみ、
ピイチク雲雀(ひばり)が啼いていた。