学校からのお知らせ

2022年10月の記事一覧

文部科学省研修生の来校

10月3日~21日の約3週間、延岡市教育委員会が文部科学省より1名、研修生を受け入れています。10月4日(火)に、本校へ学校保健実習のため来校しました。河野養護教諭が、学校保健業務や実務説明を行いました。本日は、午前中1時間のみの来校でしたが、19日(水)には終日、本校での実習を行う予定です。学校現場の実際を知っていただき、国の施策に反映していただければ幸いです。

コミュニティ・スクール②

去る7月22日(金)に学校運営協議会ワーキンググループとして、校区内の民生委員・児童委員の皆さまにお集まりいただきました。今年度からスタートしたコミュニティ・スクールについて説明するとともに、本校児童に求める姿や学校運営についての意見をいただきました。協議では、子どもたちのあいさつが話題となりましたが「子どもに求める前に、大人から声掛けすることが大切」との意見をいただきました。また、第1回学校運営協議会で要望のあった、積極的な情報発信について、本ホームページの紹介を行いました。

最後に、本校が県のいじめ未然防止取組推進校であることを受け、いじめに関する情報提供を依頼するとともに、地域における見守りを依頼することができました。民生委員・児童委員の皆さま、今後とも東小児童の見守りをよろしくお願いいたします。

隊形移動!②

早いもので今年度も上半期が終わり、10月に突入しました。10月3日(月)、4年生が運動場で隊形移動を含めたダンスの練習を行っていました。運動場では体育館と違い、隊形移動に時間を要したり、大きな振りが求められたりと課題も多くなります。そんな中ですが、楽しそうに笑顔で踊る4年生の姿が印象的でした。

3の2研究授業

9月30日(金)に、3年2組の國武教諭が研究授業「道徳」を行いました。教材分『金の魚』を通して、道徳的価値観「節度・節制」について考えました。自分の考えをノートに書いたり、お互いに交流したりする子どもの姿が見られました。節度のある生活を送ることは大切であることは分かっていながらも、実行することは難しいものです。これからの道徳では、自分ごととして考え、本音で語り合うことが大切だと言われています。