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学校のようす

七夕かざり作り

 7月7日は七夕です。この日の3校時に、地域の方々といっしょに七夕かざり作りを行いました。願いごとを書いたり、きれいなかざりを作ったりして、あっという間にかざりが完成しました。途中、地域の方に、アドバイスをもらったりするなど、ふれあいの場面も見られました。地域の方々が書いた願い事には、名水小の子どもたちへの思いがこめられていました。子どもたちが地域から支えてもらっていることを改めて感じました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


書写の時間から

 今日の5校時は、書写の時間でした。2年生は硬筆、3年生以上は毛筆に取り組みました。 硬筆では、お手本を見てじっくりじっくりと書いていました。毛筆では筆の運びに注意して、書いていました。練習を重ねるにつれて字の形も整い、できばえに笑顔で満足しています。次の書写でもさらにいい作品ができあがるのを期待します。

全校音読

 7月3日(月)の朝は、全校で音読を行いました。いつもは、各教室で行いますが、今月からは、定期的に体育館で一斉に行います。今日は、最初に全員で、輪になって今まで練習した詩を音読し、声をしっかり出すことに慣れさせていきました。その後は、個人ごとに暗唱のチェックを先生達にしてもらいました。一人で読むということもあって緊張感が高まりましたが、長い文章も正確に音読する児童もいて、これまでの積み重ねの跡を感じました。

7月の参観日

 7月1日(土)は、1学期最後の参観日でした。この日は、土曜授業でもあり、地域の方々にも授業を参観していただきました。いつもと違った雰囲気で、児童はやや緊張気味でしたが、一生懸命問題を解いたり、発表をしたりしました。また、2校時には、子どものメデアインストラクターである今村光代様を講師としてお招きし、「すこやかな成長とメデアの関係」という題目で、講話をしていただきました。親子で脳の話を聞きながら、メデアとの関わり方について考える場となりました。ぜひ、今後に生かしてほしいです。



朝の学習

 毎朝、8時5分から8時25分までの20分間は、音読と百マス計算に励んでいます。朝の時間を使って、脳を活性化し、授業への構えをつくることを大きなねらいとしています。4月から取り組んできましたが、児童にも定着してきました。2年生・4年生の音読では、手を叩きながらリズムよく暗唱した詩を読んでいます。とても元気のよい声が響いていました。長い詩でも、すぐに暗唱して自信をもって声を出す児童が増えてきました。また、5年生・6年生の百ます計算では、スタートの合図とともに黙々と計算をしていました。4月に比べると、計算のスピードもアップしてきました。