学校のようす

バイキング給食


 今日は、みんなが楽しみにしていたバイキング給食でした。体育館にセッティングされた会場にがちそうがずらりと並んだ様子は壮観です。あまりにおいしそうなので、いつもより多めに取ってしまう子どもたちに「たべきれる?」と声をかける先生たちでした。調理人の先生は、もとホテルシェフ。料理は、見た目だけでなく味も抜群です。チキンライスも深みのある高級な味わいでした。一人一人選択できるデザートもついていて、子どもたちは、「もう食べきれません。」とおなかを押さえながらも満面の笑みでした。あ~幸せいっぱい、腹いっぱい!


本年度最後の参観日



 3月2日(金)は、本年度最後の参観日でした。どの学年も本年度の成果が現れて素晴らしい授業でした。保護者へのお手紙や子どもたちの成長した姿に、涙を流す方もおられました。
 参観日の後は、家庭教育学級の閉級式。「みんなで語ろう」のコーナーでは、グループごとに、日頃の子育ての悩みや不安を語り合い、大いに盛り上がりました。
 最後は、わくわくランチ。今回は、なんと全家庭からの参加があり、家族と一緒に子どもたちが笑顔いっぱいで給食を食べていました。参観授業も懇談も家庭教育学級もわくわくランチも100%の参加率でした。家庭数が少ないとはいうものの、みんなで子どもたちや学校を支え合っていこうという気持ちの現れにちがいありません。子どもの成長には、最高の環境です。






給食感謝の集い


 今日は、インフルエンザ等で延び延びになっていた給食感謝の集いが行われました。
 はじめに、給食委員会と保健の先生、教頭先生が給食に関するペープサート劇をしました。給食に使われている野菜やごはんなどの食材が、子どもたちが平気で給食を残すことに対して、反乱を計画するというお話です。子どもたちは、にこにこ笑いながらも真剣に見ていました。最後に給食委員会が、3大栄養素について説明したので、給食を残すことはよくないんだ、しっかりバランスよく食べようという気持ちになったのではないかと思います。
 給食調理員の先生や業者さんに各学年からプレゼントがあり、調理員の先生がから「残さず食べてくれて嬉しい。」ということを言っていただきました。
 「食は文化」。単に空腹を満たすだけでなく、体にも心にも大切なものなのだということをしっかりと伝えていかなければならないと思います。


五ヶ瀬っ子まつり

 今日は、1・2年生合同G授業で、五ヶ瀬っこ祭りが開かれました。2年生が手づくりのおもちゃを用意して、1年生がお客さんになって遊びました。2年生は、2学期から準備を重ね、おもちゃはもちろんのこと、説明の仕方やもてなしの仕方なども一生懸命考えてこの日に臨みました。どのコーナーも、一生懸命説明をして1年生をサポートする2年生とにこにこ顔の1年生の姿が見られました。1年前は、おもてなしされる側だった今の2年生が、今日は、1年生をしっかりサポートする姿に成長を感じました。


大雪と避難訓練


 昨日から降り続いた雪のため10㎝以上の積雪がある中、子どもたちは、元気に登校してきました。今年の寒さは、例年になく厳しく、こんなに雪が降るのも何十年ぶりということを地域の方が言われていました。
 火災の避難訓練も消防署の方が積雪のため来られなくなり、避難の後はDVDを視聴して学びました。また、防火扉などの設備の確認もして、防災意識を高めました。寒さが続くとストーブなどの暖房器具を使うことも多いです。火災が起きないように、もし起きても身の安全を守ることができるように普段から気を付けていきたいものです。