学校のようす
地震の紙芝居
朝の活動は、県内で昔、起こった「とんところ地震」の紙芝居を見ました。木花地区での地震・津波のことを語り継ぐ、とても優れた教材だと思います。子どもたちも自分たちの住む県で大きな地震や津波があったことを知り、真剣に聞き入っていました。先人の教訓をこれからも忘れずに活かしいきたいです。
非行防止教室
今日の3時間目に全校児童対象の非行防止教室を開きました。警察署から3名の講師の方に来校していただき、低・中・高に分かれて、それぞれ、万引き防止、携帯電話・インターネット関連の犯罪防止について、分かりやすく話していただきました。子どもたちも自分の考えをたくさん発表してくれて、嬉しかったです。
芽摘み体験
4年生は、G授業で桑野内地区でブドウ栽培をされている興梠さんのハウスを借りて、ブドウの芽を摘む作業をしました。大きい葉だけを残して、小さな芽は摘んでおきます。これからの日当たりや作業の効率を考えた作業です。子どもたちは、教えてもらったように、下まで長く伸びた茎を見つけると、丁寧に芽を摘んでいました。ブドウの実もずいぶん大きくなっていました。
大きくなってきました!
2年生が育てているミニトマトがみるみる大きくなっています。もう植木鉢から飛び出そうとしているみたいです。梅雨が明けたら、太陽の光を浴びて、もっと育つことでしょう。
少人数のよさです
4年生が算数の学習を黒板の前でしていました。これぐらいの人数だから、すぐに移動・集合ができますし、1人1人が黒板の図に触れながら説明や質問ができるというメリットがあります。