学校のようす

5月16日(木)の給食

麦ごはん いももち汁 がんもの含め煮

 がんもどきは、豆腐をつぶして野菜や昆布などを混ぜ、かたちを整えて油で揚げたもので、江戸時代に精進料理として考えられました。今は、豆腐を材料として使っていますが、もともとはこんにゃくを使っていて、味が雁などの鶏の肉に似ていたのでがんもどきと言われていたようです。

5月15日(水)の給食

〈ひむか地産地消の日〉

豆ごはん 春キャベツのみそ汁 かつお南蛮 ゆでもやし

 今日はひむか地産地消の日の給食です。かつおは4月から5月に黒潮にのって日本沿岸を北上してきます。春のかつおを「初かつお」と呼び、秋にとれるかつおを「戻りかつお」と呼びます。初かつおは、少しさっぱりしていますが、戻りかつおは、脂がのってこってりとした味わいが特徴です。また、黒い血合いの部分には、鉄分が多く含まれています。かつおは、おさしみや身をあぶって冷たい水で冷やしたかつおのたたきで食べられます。また、ゆでたあと燻製にし乾燥させてカビをつけたものを「かつおぶし」といいだしをとるのに使います。

5月14日(火)の給食

麦ごはん かぼちゃのそぼろ煮 ほうれん草のおかか和え

 かぼちゃは昔「カンボジア」という国から日本に伝わってきました。最初の頃はカンボジアとよんでいたのですが、いつの頃からか「かぼちゃ」と呼ぶようになったのです。かぼちゃにはカロテンというビタミンが豊富で、細菌やウイルスから体を守り免疫力を上げてくれます。

鞍小みんなで子ども会議

5月10日、子ども会議を行いました。

鞍岡小学校では、全校のみんなでよりよい学校づくりに向けて話し合います。1年生から6年生まで頭を寄せ合って、いろんなアイデアを出し合いました。鞍岡小学校がさらにいい学校になるよう、子どもたちが中心となって考え、活動していきます。