2014年10月の記事一覧
まだ、あった!
5・6年生が樽を利用した畑を掘り起こして整備していたら、獲りきったはずのサツマイモがまだ残っていました。去年より収量も多く、大きなサツマイモが取れて、みんな大満足でした。
咲き始めました!
馬見原地区の秦さん、倉岡さん方からいただいた菊のつぼみがふくらみ、1つ2つと花が開き始めています。子どもたちが毎朝、せっせと水やりをして世話をしているので、それに応えるかのようです。これから白や黄、紫の花が私たちの目を楽しませてくれると思います。
うれしい手紙
鞍岡中学校の文化祭で本校児童が鼓笛隊で参加したことについてのお礼の手紙が鞍岡中学校の生徒たちから届きました。自分たちの小学校時代を思い出して、懐かしかったとか、迫力のある音が出ていたとか、もう少し表情を豊かにしたらもっといいよ、といった感想をたくさんもらって、とてもうれしかったです。鞍岡中の皆さん、ありがとうございました。
甘くなあれ
1年生たちがG授業で行った干し柿作り。昨日から、教室の外に柿を干しています。これから寒さが増し、太陽の光をいっぱい浴びて、早く甘くなってほしいです。食べるのが待ち遠しい1年生たちです。
オープンスクール、盛況!
先週の土曜日に行われた五ヶ瀬町のオープンスクールでは、県内外からたくさんの皆さんにお出で頂きました。保護者や地域の方々はもちろん、佐賀大学や宮崎大学の先生方や学生さんたちも見えました。午後から行った本校独自の活動である「世界一受けたい五ヶ瀬の授業in鞍岡」では、6名の地域の方を講師としてお招きして、押し花作りや木工、石の彫刻、ジャム作り、焼き芋作り、水彩画などの活動をしました。あらためて、地域の方々の協力のありがたさを感じた1日でした。本当にありがとうございました。
午後から世界一受けたい授業開始!
本日は、五ヶ瀬町オープンスクール。午前中からたくさの方々に来校していただいています。午後からは、地域の達人を招いた「世界一受けたい五ヶ瀬の授業in鞍岡小」を公開します。ぜひ、ご来校ください。
石の魅力
明日の「世界一受けたい五ヶ瀬町の授業in鞍岡」で講師をしていただく、奥村羊一さんが石の彫刻の準備に来ていただきました。子どもたちが石を彫りやすいように石の底を平らにしてもらったのです。その途中に黒曜石が出てきて、子どもたちも大喜びでした。明日の授業が楽しみです。
子ども落語会
21日(火)に馬見原の商工会・教育委員会からお誘いを受けて、町内の6年生が子ども落語会に参加しました。4年前から馬見原地区の方と交流のある落語家の柳家花緑さんの落語を聴かせていただきました。本校の子どもたち3人も初めての落語鑑賞でその魅力を存分に味わい、楽しませていただきました。子どもたちにいい機会を与えていただいた馬見原地区の皆さんに感謝いたします。
いい声が出ています!
町文化祭に向けて合唱の練習が始まっています。今日は、1学期までお勤めいただいた造隼早苗先生にも伴奏で加わっていただき、朝からいい声が出せていました。本番が楽しみです。
25日はオープンスクールです
今月25日は五ヶ瀬町内小・中学校のオープンスクールです。鞍岡小学校では「世界一受けたい鞍岡の授業」と題しまして、午後から地域の方を招いた体験学習を行います。ぜひお越しください。
朝のボランティア
今朝の気温が5℃。息が白く見えるほど冷えました。それでも、鞍岡小の子どもたちは、元気です。高学年を中心に清掃や水やりのボランティアをしてくれています。本校の伝統の1つです。
鞍岡中、文化祭参加
11日に行われた鞍岡中学校の文化祭に本校の鼓笛隊が招かれ、演奏をさせてもらいました。曲に合わせて手拍子をもらって、気持ちよく演奏できたと思います。子どもたちにとってもいい思い出ができました。
台風関係
台風19号の被害はなかったでしょうか?本校でも昨日からかなり強い風が吹き付けて、心配をしましたが、被害らしい状況はないようです。その中でも花壇の草花が倒れているのを見ると、風の強さを改めて実感してしまいます。
英語、楽しい!
五ヶ瀬町外国語指導助手(ALT)のクリントン先生から5・6年生は、英語活動をしてもらっています。ユーモアたっぷりのクリントン先生が子どもたちは、大好きです。この日も楽しく英会話を楽しんでいました。
ドリルを音読?
1時間目に校舎2階から大きな子どもたちの声が聞こえてきます。2年生の教室に行ってみると、漢字ドリルを開いて一斉に大きな声で読み上げていました。書くことが中心の漢字ドリルですが、こうした利用の仕方があるのだ感心しました。いつも2年生の声が大きい理由が分かりました。
文化祭に向けて
11日に開かれる鞍岡中学校の文化祭に本校の鼓笛隊が招かれました。今、それに向けた練習を子どもたちが頑張っています。中学校とは合同駅伝大会などで行事を共有していますが、文化祭への参加で、また1つ小中連携の活動が増えそうです。
臨時コーチに感謝!
10日の郡陸上教室に向けての練習で保護者の方に臨時コーチをお願いしています。3年保護者の秋本佳成さん、鞍岡中保護者の江藤真由美さんです。それぞれハードル走と走り幅跳びを指導していただいています。本当にありがたいことです。たくさんの方々に支えられている鞍小の子どもたちです。
寒くても元気!
今朝の鞍岡地区の気温は、7度。吐く息が白く、晩秋を感じさせるような寒い朝となりました。そうした中でも子どもたちは、元気に登校しています。また、朝のあいさつの声が最近、特に大きくなってきて、うれしく思っています。
俳句に挑戦
教頭先生が「俳句コーナー」を作ってくれました。秋をテーマにした俳句を紹介して、秋を表す言葉を見つけるクイズや俳句を作って投稿するポストを準備しています。どんな俳句が集まるか楽しみです。
聞こえるのは鉛筆の音だけ
毎週の金曜日に実施している「くらおか学びタイム」の今日は、「聴書」。絵本の一節を読み上げて、それを原稿用紙に聴き写すという活動です。この効果は、聴く力を高めること、集中力を養うことが上げられます。全校児童が取り組んだ活動でしたが、みんな真剣そのもの。聞こえるのは、鉛筆の音だけで、張り詰めた空気が流れていました。初挑戦の子どもたち、どの子もとても頑張ってくれました。
いっぱい取れました
1年生5人がアサガオの種取りをしていました。小さな黒い種を大事そうに1つぶ1つぶ集めていました。来年、入学する新1年生にプレゼントするようです。みんな楽しそうでした。
夜間歩行で使います
鞍岡駐在所の牧野巡査長さんから、反射テープをいただきました。日暮れが早くなるこれからの季節、夜間に移動する時に役立ちそうです。いつも、本校の子どもたちの安全を考えていただき、感謝しております。
きれいな花を育てます
馬見原地区の秦さん、倉岡さんのお二人のご指導で菊植えを行いました。昨年から始めている活動でお二人には、菊の苗や土も提供していただきました。これから、きれいな花が咲くように大事に育てます。
調べよう!野菜の旅
町内にある集荷場へ3年生たちが見学に行き、野菜などが農家からどのようにして自分たちの手元へ届くのかを調べました。JA集荷場の方から丁寧な説明を受けていると、農家の方が取れたばかりの野菜を運び入れるところを見ることができました。この後、町内の特産品を販売している特産センターに移動し、いろいろな野菜をじっくり調べることができました。