2022年3月の記事一覧

3月14日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 キムチ汁 大根煮

大根は部位によって味や食感がかなり違います。上は辛みが弱いのでサラダや酢の物など生で食べるのに向いています。中間の部分は一番甘みが強いのでおでんやふろふき大根などの煮物向きです。下の方は繊維が多く辛みが強いのでピリッと辛みの効いた大根おろしや漬け物、みそ汁などに入れるといいですよ。また、葉っぱも漬け物や煮浸し、菜めしなどにして食べることができます。

3月11日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 もずくスープ コロッケ ゆでブロッコリー

朝ごはんはしっかりと食べてきていますか?私たちは日が昇ると目が覚めて、日が沈むと眠ると言う体のリズムを持っています。このリズムはだいたい25時間の周期でまわっていますが、朝の光を浴びることと朝ごはんを食べることで地球時間の24時間にリセットすることができます。朝寝坊をして朝の光を十分に浴びることができず、朝ごはんも食べることができないと、生活リズムがどんどんくずれていってしまいます。生活リズムを崩さないためにも、早寝・早起き・朝ごはん(朝大豆)が大切です。

お別れ集会、全校レクリエーション

3月10日(木)新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となった遠足の代わりに、ZOOMを活用したお別れ集会と全校レクリエーションを行いました。初めての試みでしたが、6年生とのいい思い出の時間となりました。

 

 

卒業記念キーホルダー贈呈

3月10日(木)林業研究グループの方から6年生に卒業記念キーホルダーをいただきました。手作りのキーホルダーにみんなとても喜んでいました。ありがとうございました。

 

 

3月10日(木)の給食

麦ごはん 牛乳 じゃがいものみそ汁 かぼちゃのそぼろ煮

いもの仲間には、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどがあります。いもにはビタミンCが多く含まれており、しかも、いものビタミンCは加熱してもこわれにくいというよさがあります。しかし、最近ではいもを食べる量がとても少なくなってきているそうです。ビタミンCは果物にも多く、病気を予防する働きがあります。そのためフランスではじゃがいものことを”大地のりんご”というそうです。

卒業式予行練習

3月9日(水)卒業式予行練習を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響で各学級でも十分に練習できていない中での実施でした。残り2週間、できる限りの準備をして、卒業式当日を迎えたいです。

 

3月9日(水)の給食

米粉パン 牛乳 シチュー ブロッコリーサラダ

 シチューには、クリームシチューとビーフシチューがあります。クリームシチューは、ホワイトシチューとも呼ばれ、小麦粉とバターでホワイトルウを作り、牛乳や生クリームを入れ、おもに鶏肉と野菜を煮込んだもので、色は白い色をしています。ビーフシチューは、小麦粉とバターでブラウンルウをつくり、赤ワインやトマトを使って主に牛肉と野菜を加えて煮込んだ料理です。色は茶色をしています。クリームシチューとビーフシチューの大きな違いは、色と使うお肉のようです。

3月8日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 一口おでん ほうれん草のごま和え

 今日はおでんに入っているこんにゃくについてのお話です。こんにゃくは「こんにゃく芋」から作られています。こんにゃく芋はさといもの仲間で、収穫できる1キロくらいになるまで、3~4年かかります。また、食べるためにこんにゃく芋を育てているのは日本だけです。作り方は、まず、加熱したものをすりおろします。これに水が合わさるとのり状になるので、灰汁を加えて混ぜ、形を整えてゆでると完成です。こんにゃくはかみ応えがある食品です。

3月7日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 春雨スープ シューマイ ゆでもやし

今日の給食は、春雨スープです。今日のスープに入っている春雨には、大きく分けて2種類あり、「でんぷんはるさめ」と「緑豆はるさめ」に分けられます。今日のスープに使っているのは、緑豆はるさめです。緑豆はるさめは、緑豆という豆のでんぷんから作られています。でんぷんはるさめと比べて、コシがあり、つるりとした食感が特徴です。

 

3月4日(金)の給食

麦ごはん牛乳 豚丼の具 わかめスープ 

今日は遠足予定でお弁当の日でしたが、調理員の先生に急遽、給食を作っていただきました。