2023年9月の記事一覧

9月15日(金)の給食

高菜ごはん 牛乳 五目豆腐スープ がんものふくめ煮

がんもどきは、豆腐をつぶして野菜や昆布などを混ぜ、かたちを整えて油で揚げたもので、江戸時代に精進料理として考えられました。今は、豆腐を材料として使っていますが、もともとはこんにゃくを使っていて、味が雁などの鶏の肉に似ていたのでがんもどきと言われていたようです。今日は、がんもどきを野菜や肉などと一緒に煮て仕上げてありました。

招待ランチ

主任児童委員の後藤長子さん、10区公民館長の靍井悦郎さん、11区公民館長の清原信正さんに参加していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

  

 

9月14日(木)の給食

麦ごはん 牛乳 レタスと卵のスープ 鶏肉とゴーヤの揚げ煮

今日はひむか地産地消の日の献立です。町内産の食材をできるだけ使用した給食になっています。さて、みなさんは、ゴーヤは好きですか?苦いので苦手だという人もいると思いますが、今日のゴーヤのお味はどうでしょうか? 油で揚げ、甘辛いたれをからめているので、いつもよりも苦味が和らいで食べやすいと感じる人もいると思います。私たちは、味付けや調理方法によっては新しい味に出会い、「おいしい!」と感じることがあります。また、味覚も年齢とともに変わっていくので、以前は苦手だったものが、「好き!」に変わることもあります。

9月13日(水)の給食

麦ごはん 牛乳 夏野菜のポトフ 照り焼きチキン ゆでキャベツ

今日は、バーガーパンに照り焼きチキンとキャベツをはさんで、ハンバーガーにして食べました。
 手には目に見えない様々な菌がたくさんいます。せっけんをよく泡立てて、手のひらや手の甲をしっかり洗います。忘れがちな指と指の間、つめ、手首、親指のつけ根などもよく洗ってから水で流します。最後に、きれいなハンカチでふきます。いつも、食事の前には丁寧に手洗いをするように心がけましょう。今日の夏野菜ポトフにも3年生が育てたパプリカが使用してありました。

9月12日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 冷や汁 豚肉のしょうが炒め

 冷や汁は、魚のすり身にみそやごまを混ぜてだし汁や水でのばし、輪切りにしたきゅうり、豆腐、大葉などを加えてご飯にかけて食べる宮崎の郷土料理です。昔、農民が暑い夏に作業をするとき、時間や食欲のないときでも栄養補給や体力回復ができるようにと考えられ、伝えられてきた料理といわれています。今日の冷や汁にはあじのほぐし身を入れてあります。麦ご飯に冷たい冷や汁をかけていただきました。

 

9月11日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 中華サラダ

麻婆豆腐は、中国の四川省で食堂をしていた陳おばさんが考えたというお話があります。陳おばさんはとても心の優しい料理の上手な人でした。貧しい人々にもありあわせの材料で料理を作って食べさせていました。陳おばさんの作る豆腐料理はとてもおいしいと評判になりました。おばさんの顔にはそばかすがありました。中国語でそばかすのことを「麻」と言うため麻おばさんの作った豆腐料理ということで麻婆豆腐と名付けられたそうです。

勇ましいかけ声!

 9月11日(月) 運動会に向けて、おたすけ隊の篠原作弘 様に来ていただき、長刀の練習を行いました。体育館には勇ましい「やーっ」のかけ声がたくさん響いていました。みんな、腰をぐっと落とした姿勢がとてもかっこよかったです。鞍岡地区の伝統をしっかりと引き継ぎ、運動会では全校児童で披露いたしますので、どうぞ楽しみにされてくださいね。

 篠原様、いつも熱心な御指導をありがとうございます。

9月8日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 筑前煮 わかめとツナの和え物

筑前煮は福岡県にある博多の料理で、魚や鶏肉と野菜を炒め煮にしたものです。筑前煮はまたの名を『がめ煮』ともいいます。作り方は、鶏肉、れんこん、ごぼう、にんじん、たけのこなどの材料を食べやすい大きさに乱切りし、油で炒めてからだし汁や調味料を入れて煮込みます。動物性のたんぱく質、野菜、植物油を使った栄養バランスのよい煮物といえます。冷めてもおいしく頂くことができる料理です。

運動会に向けて

 9月7日(木)全校体育で「五ヶ瀬音頭」の練習を行いました。

 おたすけ隊の方に来ていただいて、踊り方を丁寧に教えていただきました。手の出し方や足の運び方などを習いながら、みんな真剣に練習できました。アドバイスのおかげでみんなの動きがそろって、上手に踊れるようになってきました。運動会本番に向けてさらに練習を重ねていきます。

 おたすけ隊の秋岡イトエ様、御指導、ありがとうございました。