2015年6月の記事一覧
大きな芋がとれますように
梅雨の中休みの今日、準備していた樽の畑にサツマイモの苗を植えました。1年生は、初めての体験でしたが、1人1本の苗を丁寧に植えることができました。収穫が楽しみです。
アジサイを生けてみました
登校中、子どもたちはいろいろな物を拾ってきます。今朝は、小さなアジサイの花でした。その花をどうしたかというと、道沿いのコンクリートの壁に空いていた穴に差し込んで「飾りができました」と教えてくれました。子どもの発想って本当におもしろいです。
2回目の研究授業
5校時に2学年の研究授業がありました。今年度の2回目となります。5名の子どもたちが算数の学習に取り組みました。感心したのは、どの子もそれぞれの言葉で説明したり、考えを言ったりしていたことです。1人1人が自分の問題として意識して授業に臨んでいることの表れだと感じました。
雨にも負けず
九州南部が梅雨入りし、今日は朝からまとまった雨が降っています。そんな中、1年生が育てているアサガオたちは、雨にも負けずに葉をいっぱいに広げています。これからお世話を頑張ってくれるはずです。
彩ってくれています
馬見原在住の秦俊一さんが今年も丹精込めて育てられたサツキの鉢を貸していただきました。それぞれ種類の異なる色とりどりの花が周りを明るくしてくれています。玄関ホールに現在、飾ってありますので、お越しの際にはぜひご覧ください。
マンゴーの寄贈
鹿児島県在住の宮川賢士様から本校にマンゴーの寄贈がありました。宮川様は、4年前から鞍岡地区でマンゴー栽培を始められていて、ぜひ、地区に住む子どもたちに食べさせたいという申し出があったものです。今朝の朝会で子どもたちに紹介し、1個ずつ家庭に持ち帰り、食べてもらうことにしました。宮川様のお心遣いに感謝いたします。ありがとうございました。
目が見えた
5年生の教室では、メダカの卵の観察をしていました。透明な卵を選んで、それを顕微鏡で観察すると、はっきりと目が見えました。2人の5年生は、生き物の命のはじまりについての貴重な経験をしていると思います。