2021年9月の記事一覧
運動会に向けて
9月16日(木)運動会に向けての練習を頑張っています。新型コロナウイルス感染症の影響で半日開催となる今年の運動会ですが、鼓笛の演奏は例年通り行います。昨日は天気の合間を縫って運動場での練習を行いました。
9月16日(木)の給食
麦ごはん 牛乳 レタススープ 鶏肉とゴーヤの揚げ煮
今日のゴーヤは片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛いたれをからめてありました。味付けや調理方法によっては新しい味に出会い、「おいしい!」と感じることがあります。また、味覚も年齢とともに変わっていくので、以前は苦手だったものが、「好き!」に変わることもあります。苦手だから食べられない、と決めつけず、まずは一口チャレンジしてみてください。
今日のゴーヤは片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛いたれをからめてありました。味付けや調理方法によっては新しい味に出会い、「おいしい!」と感じることがあります。また、味覚も年齢とともに変わっていくので、以前は苦手だったものが、「好き!」に変わることもあります。苦手だから食べられない、と決めつけず、まずは一口チャレンジしてみてください。
9月15日(水)の給食
麦ごはん 牛乳 筑前煮 わかめときゅうりの和え物 ぶどうゼリー
筑前煮は福岡県にある博多の料理で、魚や鶏肉と野菜を炒め煮にしたものです。筑前煮はまたの名を『がめ煮』ともいいます。作り方は、鶏肉、れんこん、ごぼう、にんじん、たけのこなどの材料を食べやすい大きさに乱切りし、油で炒めてからだし汁や調味料を入れて煮込みます。動物性のたんぱく質、野菜、植物油を使った栄養バランスのよい煮物といえます。冷めてもおいしく頂くことができる料理です。
筑前煮は福岡県にある博多の料理で、魚や鶏肉と野菜を炒め煮にしたものです。筑前煮はまたの名を『がめ煮』ともいいます。作り方は、鶏肉、れんこん、ごぼう、にんじん、たけのこなどの材料を食べやすい大きさに乱切りし、油で炒めてからだし汁や調味料を入れて煮込みます。動物性のたんぱく質、野菜、植物油を使った栄養バランスのよい煮物といえます。冷めてもおいしく頂くことができる料理です。
9月14日(火)の給食
麦ごはん 牛乳 さつま汁 煮魚 こんにゃく
今日は、さばを使った煮魚です。みなさんは、腹の身としっぽに近い身のどちらが好きですか?腹の身は、大事な内臓を守るために、脂質が多くやわらかいのが特徴です。一方、しっぽに近い部分は、泳ぐときに活発に動くため、たんぱく質が多く身がしまっています。大きな鍋でじっくりと煮て味を付けました。魚の臭みを消すために今日は生姜や梅肉を一緒に煮込んでありました。味がしみていて、美味しかったです。
今日は、さばを使った煮魚です。みなさんは、腹の身としっぽに近い身のどちらが好きですか?腹の身は、大事な内臓を守るために、脂質が多くやわらかいのが特徴です。一方、しっぽに近い部分は、泳ぐときに活発に動くため、たんぱく質が多く身がしまっています。大きな鍋でじっくりと煮て味を付けました。魚の臭みを消すために今日は生姜や梅肉を一緒に煮込んでありました。味がしみていて、美味しかったです。
9月13日(月)の給食
麦ごはん 牛乳 ワンタンスープ 豚キムチ
キムチは韓国人にとって欠かせない存在です。韓国では年に1度、11月終わりから12月の初めにかけて、家族、親族が集まって1年分のキムチ作りをする「キムジャン」が行われます。各家庭にキムチ専用冷蔵庫があり、そこで1年分のキムチを保管します。しかし、最近の韓国では、自家製キムチも減ってきていて、お店で買って食べることも多くなってきました。さらに、韓国内でのキムチの消費量は年々、減少しています。これは日本と同じで、食生活の欧米化が進み若い人たちがキムチを食べなくなってきているからです。自分たちの国や地域で代々続く食文化を大切にしていきたいですね。
キムチは韓国人にとって欠かせない存在です。韓国では年に1度、11月終わりから12月の初めにかけて、家族、親族が集まって1年分のキムチ作りをする「キムジャン」が行われます。各家庭にキムチ専用冷蔵庫があり、そこで1年分のキムチを保管します。しかし、最近の韓国では、自家製キムチも減ってきていて、お店で買って食べることも多くなってきました。さらに、韓国内でのキムチの消費量は年々、減少しています。これは日本と同じで、食生活の欧米化が進み若い人たちがキムチを食べなくなってきているからです。自分たちの国や地域で代々続く食文化を大切にしていきたいですね。