2021年11月の記事一覧

11月5日(金)の給食

ゆかりごはん 牛乳 皿うどん れんこんサラダ
みなさんは野菜は好きですか?健康のために野菜を1日に350gはとりましょうと言われています。これは15歳以上の量なので小中学生では1日に300g位の野菜をとってほしいものです。1回の食事では100gくらいが理想です。今日の給食では3・4年生の量で一人当たり約130g、中学生で約150gの野菜が使われています。野菜100gとはミニトマトなら5~6個、キャベツやレタスなどを生で食べる場合は両手に一杯、ゆでたりいためたりしたら片手に山盛りです。宮崎県では「健康長寿日本一」をめざして「野菜たっぷり生活」、「ベジ活」を勧めています。健康な毎日のために皆さんも野菜をたくさん食べましょう。

県民一斉防災行動訓練に参加しました

11月5日(金)県民一斉防災訓練(みやざきシェイクアウト)に合わせて、本校でも避難訓練を実施しました。午前9時55分の2校時終了チャイム後すぐに、校内放送で警報音を鳴らし、命を守るよう放送しました。1分間の避難行動の後、学級担任と一緒に自分の行動について振り返りました。

11月4日(木)の給食

うなぎめし 牛乳 きのこ山里汁 大根の酢の物
今日は宮崎県から提供していただいた、宮崎県産うなぎの登場です。うなぎを食べる日に「土用の丑の日」という物があります。夏の土用の丑の日はよく知られていて、スーパーなどでもうなぎがたくさん並んでいます。実は土用といのは立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間の期間のことを示します。そして、昔は日にちを十二支の子・丑・寅・卯・・・で数えていたので、この土用の期間に来る丑の日のことを「土用の丑の日」といって、特に体調の崩しやすい夏の土用にうなぎをたべると元気なると言われてきました。これから寒さがさらに増して体調を崩しやすくなりますので、うなぎを食べて元気いっぱいになってほしいです。

11月保健掲示物

11月の保健掲示物は「姿勢」について作成し、掲示しました。子どもたちは、廊下に貼ったテープに足を合わせ足踏みをし、姿勢チェックをしてくれていました。家庭学習時の姿勢への声かけ等、御家庭での御協力よろしくお願いします。

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11月2日(水)の給食

麦ごはん 牛乳 割干し大根のうま煮 小松菜の和え物 ワインゼリー
小松菜は、今では一年中お店に出回っていますが、冬が旬の野菜です。昔は、冬にとれるため、冬菜、雪菜などと呼ばれていましたが、東京都江戸川区の小松川が原産地であるため、小松菜の名前がつきました。うぐいす菜といわれることもあります。栄養成分は、ほうれん草ににていますが、カルシウムや鉄分が多いのが特徴です。これから冬にかけておいしい野菜です。