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学校の様子

都城地区秋季体育大会

R5年度都城地区秋季体育大会、五十市中学校の結果です。

○ 軟式野球競技

「優勝」       県大会出場

○ バスケットボール競技

男子「3位」     県大会出場

女子「3位」     県大会出場

○ 弓道競技

男子「3位」     県大会出場

女子「3位」     県大会出場

○ ソフトテニス競技

男子 団体「3位」  県大会出場

   個人「ベスト8」 河野・小野ペア 県大会出場

女子 個人「ベスト16」平城・中村ペア 県大会出場

○ 柔道競技

50kg級 中丸 優勝 県大会出場

66kg級 岩切 優勝 県大会出場

○ サッカー競技

「2回戦敗退」

○ バレーボール競技

男子「決勝トーナメント1回戦敗退」

女子「ベスト8」

 

どの競技も五十市中学校らしく、パワー全開で頑張っていました!!

県大会でも県内に五十市パワーを!!!

第3学年ビブリオバトル

9月25日(月)6校時に第3学年ビブリオバトルが行われました。

学級代表の7名の生徒が、おすすめの本を、内容をわかりやすく、ジェスチャーを交え楽しく紹介してくれました。

 

【第1学年】赤い羽根共同募金 出前講座

 9月29日(金)に第1学年では赤い羽根共同募金の出前講座が行われました。都城市社会福祉協議会から講師をお招きし、講話をお聞きした後、グループワークを行いました。

 対象は、総合的な学習の時間でSDGsの目標「2 飢餓をゼロに」について調べている1年生37名でした。赤い羽根共同募金の歴史や仕組み、使い道について学び、都城市での募金の使い道についても知りました。グループワークでは「募金で集まった30万円を使ってボランティアの計画を立てよう」というテーマで話し合いをしました。生徒は熱心にアイデアを出し合い、班ごとにボランティアの計画をまとめました。

 出前講座での学びを今後の調べ学習やまとめに活かしてくれることを期待しています。

【第1学年】ビブリオバトルが行われました

 9月15日(金)5校時、本校体育館にて第1学年ビブリオバトル学年発表会が行われました。各学級から選出された代表者計5名が、お気に入りの本やおススメの本を4分間で紹介しました。

 5名とも堂々とした素晴らしい発表で、聞いていた生徒からは、「つい引き込まれるような説明だった」「5人ともおもしろい発表だった」「5人の共通点はみんなに問いかけていることだと思った」といった感想が出ました。

 今回の発表では「走れメロス」「例解新国語辞典」が、チャンプ本に選ばれました。学年代表の2名は、10月7日(土)に行われます桜凜祭(文化祭)のビブリオバトルに出場します。

 1年生らしい、溌剌とした元気のある発表を期待しています。

王冠 [2学年]ビブリオバトルを実施しました

9月13日(水)

桜凜祭(文化祭)向けて、ビブリオバトルの2学年選考会が実施され、各クラスの予選を通過した代表8名がオススメ本を紹介しました。

選考の結果、「余命3000文字」、「???」がチャンプ本に決まり、2名の生徒が桜凜祭の本戦に出場することが決定しました。2年生の代表として、さらにレベルアップした発表をしてくれることを期待しています。

秋と言えば読書。今回、気になる本、読みたいと思った本があった人は、ぜひ読んでみてほしいです。

中学校秋季体育大会激励式について

 9月13日(水)に中学校秋季体育大会激励式を実施しました。各部のキャプテンから次のような抱負が述べられました。

「これまでの練習の成果を発揮したい」

「感謝の気持ちを態度で表した」

「優勝をして県大会に臨みたい」

その後、男子バスケットボール部キャプテンが選手宣誓を行い健闘を誓いました。

大会は、9月30日(土)がメインの開催日です。

応援よろしくお願いします。

SDGs学習(第1学年)

 9月1日(金)、1学年の総合的な学習の時間に、桜凜祭での発表に向けたSDGs学習を行いました。

  各クラスごとに、いくつかの班に分かれ、SDGs(持続可能な開発目標)17の目標の中で一つを選択し、決めた目標について調べ学習を行いました。タブレットを有効活用しながら、目標に対しての今の現状や目標達成のために自分たちに出来ることを調べたり、活発に話し合いを行ったりしていました。

  この調べ学習を通しながら、SDGsについての理解を生徒一人一人が深めていき、目標に対して実践できる力を身に付けてほしいです。

 

 

 

上級学校調べ学習(第2学年)

 9月1日(金)、2年生の総合的な学習の時間に、桜凜祭で実施する上級学校プレゼン発表会に向けた上級学校(高等学校・高等専門学校)の調べ学習を行いました。

 総合的な学習の時間の前半で、上級学校プレゼン発表会のオリエンテーションを行い、後半に、調べ学習でプレゼンにまとめていく学校と学科を決めました。生徒たちは、各自タブレットを活用しながら、黙々と調べ学習を行う様子が見られました。

 来週からはプレゼン作成に取り組んでいきます。自身の進路選択についても考えながら、桜凜祭に向けて頑張って欲しいと思います。

 

桜凜祭に向けて(第3学年)

 9月1日(金)に、総合的な学習の時間を活用して、10月7日(土)に実施予定の桜凜祭に向けての準備を行いました。

 桜凜祭での役割ごとに分かれて準備を行い、主に、ダンスや劇の練習、劇で使用する道具の製作、劇の照明や音響、募金活動の準備等に取り組んでいました。生徒用タブレットを活用しながら、ダンスの動画を大型テレビに映して、全員で観ながら練習を行ったり、募金活動のお礼で渡す栞のイラストを検索したりしていたようです。

 桜凜祭まで約1ヶ月となりました。桜凜祭に向けて、3学年全員で協力しあいながら準備を行い、より良いものを作り上げていってほしいですね。

【ダンス練習】

 【劇の練習風景】

 【劇の役割分担話し合い】

 【募金活動の準備】

 【劇の大道具・小道具製作話し合い】

学校 2学期始業式

 8月28日(月)、37日間の夏休みが終わり、2学期がスタートしました。

 始業式の前に、表彰式を行い、宮崎県中学校総合体育大会で入賞した部活動と個人、美術部で入賞した生徒の表彰を行いました。

 始業式では、初めに、各学年と生徒会の代表生徒各1名が新学期の抱負を全校生徒の前で発表しました。その後校長先生のお話、校歌斉唱という内容で始業式を終えました。

 2学期は、桜凜祭・修学旅行・駅伝ロードレース大会と多くの行事が控えています。

 勉強と部活動を両立しながら、楽しい学校生活を送って欲しいですね。

 

 

救急救命法講習会(職員研修)

 8月21日(月)に、職員研修として、都城市消防局より2名の講師をお招きし、救急救命法講習会を行いました。

 講習会では、「胸骨圧迫や気道確保の正しい方法」や「AEDの使用方法」、「人が倒れ、心停止している場合の救急車が到着するまでの対処法」を実際の状況を想定しながら取り組みました。

 今回の講習会によって、職員一人一人の救急救命に対する知識や技術を身に付けることができました。部活動や体育の授業など、普段の学校生活で、いつこのような事態が起きても素早く対処できるように、職員全体で今回学んだことを生かしていきます。

 

 

平和学習

 8月21日(月)の生徒登校日に、平和学習をリモートにて行いました。

 平和学習では、「原爆での被害や恐ろしさ」・「ロシアのウクライナ軍事侵攻問題」を写真や動画を用いながら、生徒に向けて説明を行いました。

 生徒たちは、真剣に話を聴く様子が見受けられました。平和や戦争について、考える良い機会になったようです。

【平和学習の様子】

 

 

五十市中ボランティアクラブ ~鷹尾児童館「カレー祭り」~

 7月28日(金)に、五十市中ボランティアクラブの生徒3名が、鷹尾児童館「カレー祭り」の活動支援に参加しました。

 カレー祭りでは、テーブルの設置や配膳の手伝いをしたり、子どもたちと触れ合いながら、一緒にカレーを食べたりしたようです。

 多くの小学生が参加しており、小学生と楽しく触れ合いながら活動する様子が見受けられました。とても良い経験になったのではないでしょうか。

 

五十市中ボランティアクラブ ~五十市っ子Study Room~

 7月27日(木)に、五十市中ボランティアクラブの生徒4名が五十市小学校で行われた五十市っ子 Study Roomの活動支援に参加しました。

 五十市っ子 Study Roomでは、小学生の学習支援や自主学習時間の見守り等を行いました。小学生が学習しているところを横で見守り、分からない所があったときに、手助けを行っている様子が見受けられました。

  これからも、色々なボランティア活動に参加していってほしいですね。

 

 

学校 第1学期終業式

 7月21日(金)に、表彰式と第1学期終業式を体育館にて行いました。

  表彰式では、宮崎県総合体育大会柔道競技と吹奏楽コンクール、美術部入賞作品の表彰を行いました。

 終業式では、各学年と生徒会の代表生徒各1名が1学期の反省を発表しました。その後、校長先生のお話、校歌斉唱という内容で式を終えました。

 終業式後に、担当の先生方より夏休み期間中の学習や過ごし方についてのお話がありました。

 諸連絡であった夏休みの学習や過ごし方を守り、楽しく充実した夏休みを送ってほしいと思います。

 

 

お知らせ 部活動生集会

 7月19日(水)に、部活動生集会を行いました。

 部活動担当の先生より、礼儀作法面や学校生活の過ごし方、夏休み期間中に歯の治療をすることについての話がありました。

 その後、校長先生より、目標と目的の違いや新チーム・個人としての目標・目的設定の重要さについて、スポーツ選手や指導者の話を用いながら話がありました。

 夏の総合体育大会が終わると、いよいよ全部活動が新チームとしてスタートします。新たな目標に向かって頑張ってほしいと思います。

  都城市の政策で令和5年4月より、中学生までの入院及び通院、調剤薬局利用時にかかる医療費が無料化になっておりますので、虫歯がある人は、夏休み期間中に治療に行きましょう。

 

 

お知らせ 選手激励式(宮崎県総合体育大会)

 7月13日(木)に、県総合体育大会と県吹奏楽コンクールへ向けての選手激励式をパソコン室で行い、各教室へリモート配信する形で実施しました。

 激励式は、県総合体育大会に出場する各部活動・各競技の代表者からの決意表明、生徒代表激励の言葉(生徒会長:来住 泰和さん)、教頭先生からの激励の言葉、最後に男子バスケットボール部主将(塚田 佳稀琉さん)の選手代表宣誓という内容でした。

 都城地区の代表として、自信をもって大会に臨み、今までの練習の成果を充分に発揮して、優勝・上位入賞を掴み取ってほしいと思います。

 宮崎県総合体育大会は、7月8日(土)から7月24日(月)までの期間で実施予定です。学校HPの部活動欄に、各競技の会場と日程表を載せておりますのでご覧ください。

 県吹奏楽コンクールで五十市中学校は、7月17日(月)に宮崎市民文化ホールで12時30分頃より演奏予定です。

 応援よろしくお願いいたします。

【選手激励式様子】

 

 

 

令和5年度 第1回五十市未来塾

 7月7日(金)に、第1回五十市未来塾(職業講話)を実施しました。今年は、昨年度と異なり、各学年ごとに分かれ、テーマ別に講話をしていただく形で実施しました。五十市未来塾の講師として、宮崎日日新聞の読書局で読書企画委員をされている福重 政則 様をお招きし、ご講話いただきました。

 講話では、まず、各学年共通で、「宮崎日日新聞の仕事説明」や「今日の新聞を読みながら、新聞の紙面構成や見出しのコツ、記事の読み方等の説明」のお話があり、その後、各学年のテーマ別のお話がありました。

  講話を集中して聴く姿が見受けられ、仕事に対する知識や理解、自分の進路について考える良い機会となったようです。今回の講話を機に、新聞を読んだり、ニュースを見る機会を増やしていってほしいですね。

  今回の五十市未来塾の様子は、7月11日(火)の宮崎日日新聞に掲載されております。

 福重 政則 様、貴重な講話をしていただき、ありがとうございました。

【講話のテーマ】

 1学年:私たちが取り組める「SDGs」

 2学年:職場体験学習を終えて考える「今、しておきたいことは・・・」

 3学年:将来設計と地域貢献について

 

【1学年】

 

【2学年】

 

【3学年】

 

職場体験学習(第2学年)

 6月29日(木)・6月30日 (金)の2日間で、職場体験学習を各事業所の方々のご協力のもと実施しました。

 職場体験学習は、事業所などの職場で働くことを通して、マナーや言葉遣いを学習し、今後の日常生活に活かしていくことや働くことへの自分の考えを深めることを目的としてしています。

  職場体験学習を終えた生徒の感想を一部抜粋してご紹介します。

 

〇 1日目、私は、レジ打ちを体験させていただきました。普段店員さんがされているレジ打ちのお仕事をさせていただけるという嬉しさと緊張がありました。初めは、慣れない作業で、ミスをしてしまったりすることもありましたが、皆さんが「失敗しても大丈夫、落ち着いてやっていこう!」とたくさんの温かい声をかけてくださって、心強かったですし、嬉しかったです。(中略)私は、この2日間でお店の方々のお客様への思いや働くことへのプライドを学びました。そして、この世の中で人の役に立たない仕事はないなと感じました。私も将来皆さんのような素敵で、カッコいい大人になりたいと思いました。

 

〇 今まで関わったり、入ったことが無かった警察署ですが、今回の職場体験で知らなかったことや新しく学んだことが沢山ありました。警察署の仕組みや仕事内容など細かく教えていただきました。職場体験の途中で白バイに乗らせていただきました。白バイに乗るのが自分の夢だったので、とても嬉しかったです。制服を試着したときは、警察官になりたいという夢がいっそう大きくなりました。(中略)

 私は、この2日間で警察についてたくさん学ぶことが出来ました。この学びを生かし、私も立派な警察官になれるよう頑張ります。

 

 2日間、とても充実した職場体験学習となったようです。職場体験学習での貴重な体験や学んだことを今後の学校生活に活かし、自分の進路選択にも役立てていってほしいと思います。

 ご協力いただきました各事業所の方々、本当にありがとうございました。

【職場体験学習の様子】

 

 

 

特別支援学級活動の様子~校内を綺麗に~

 6月26日(月)の特別支援学級活動の様子です。

 廊下の木の壁に付いている傷に、ニスを塗っていき目立たなくしていきました。どの生徒もニス塗りに集中して取り組む様子が見受けられ、良い経験になったようです。

 写真で見るとわかりづらいですが、塗る前と塗った後では、付いている傷がかなり目立たなくなっており、綺麗になっていました。

 

【before】

【after】

受験に向けた面接練習の様子

 6月23日(金)に、第3学年の総合的な学習の時間で、面接時の入退室の流れや立ち位置、座り方等の確認を行いました。受験生として、普段の学校生活から面接を意識した立ち振る舞いができるように意識付けを行うことを目的としています。

 初めての面接練習で、緊張している様子や慣れていない部分が見られましたが、今回のような面接練習を通しながら所作や礼儀等を身に付けて、受験本番まで頑張ってほしいと思います。

 

 

王冠 第74回都城地区総合体育大会 表彰式

 6月20日(火)に、第74回都城地区総合体育大会の表彰式を校長室にて行いました。

  都城地区総合体育大会では、バスケットボール部や野球部をはじめ、多くの部活動で個人・団体での入賞がありました。表彰後に、校長先生のお話で、地区大会の講評や県大会に向けての激励がありました。

 夏の県大会に向けて、今回の結果を自信に繋げながら練習に励んでいってほしいですね。

 

 

 

職場体験事前学習②

 6月16日(金)に、第2学年の総合的な学習の時間で、職場体験学習に向けての準備を行いました。

  今回は、各班に分かれて、アポイントメントの電話内容を事業所ごとに確認を行った後に、自宅から事業所までの経路をタブレットを活用しながら調べ、簡単な地図作成を行いました。最後に、職場体験当日のスケジュールを班のメンバーで話し合いながら作成をしました。

 スケジュール作成や経路確認の際に、班のメンバー同士で活発に話し合う姿が見受けられ、着々と職場体験学習の準備が進んでいるようです。

 職場体験学習は、6月29日(木)と30日(金)の2日間で実施する予定です。職場体験学習を快く引き受けていただいた事業所の皆様、当日はよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

第1回高校説明会

 6月9日(金)・16日(金)に、第3学年の生徒とその希望される保護者の方々を対象に、第1回高校説明会をオンラインにて実施しました。

 各高校の先生方より、教育方針や各学科の特色、卒業後の進路等について、資料や動画を用いながら、分かりやすい説明を行っていただきました。

  第3学年の生徒にとって、自身の進路について深く考える良い機会になったのではないでしょうか。高校説明会や体験入学(オープンスクール)等を通して、様々な情報を得ながら、適切な進路決定を行ってほしいと思います。

 今回の高校説明会をきっかけに、ぜひ、ご家庭で進路について話し合ってみてください。

【6月9日 泉ヶ丘高校・都城工業高校・都城商業高校・都城農業高校・都城高校・都城東高校】

【6月16日 高城高校・都城西高校・日章学園高校・都城聖ドミニコ学園高校・都城工業高等専門学校・鵬翔高校】

 

 

お知らせ 「第74回都城地区中学校総合体育大会」結果②

 先日行われた第74回都城地区中学校総合体育大会結果です。

  6月10日(土)~14日(水) 実施競技

 

【バスケットボール競技】

 〇 男子 予選

     ・五十市 68ー56 姫城

      決勝リーグ    

     ・1試合目 五十市 48ー44 三股

     ・2試合目 五十市 59ー43 沖水

     ・3試合目 五十市 62ー50 妻ヶ丘 

     ※ 3勝0敗 優勝(県大会出場)

 

 〇 女子 予選 

     ・1回戦 五十市 80ー24 高崎

     ・2回戦 五十市 36ー66 小松原 

     ※ 2回戦敗退

 

【サッカー競技】

 〇 予選

   1回戦 五十市 3-0 高崎・山田

   2回戦 五十市 0ー2 高城 ※ 2回戦敗退

 

【弓道競技】

 〇 男子団体 第3位(県大会出場)

 〇 女子団体 第2位(県大会出場)

 

【柔道競技】

 〇 団体の部 準優勝

 〇 個人の部 

   小山田 琉太 さん 第1位(県大会出場)

   中丸 玲旺  さん 第1位(県大会出場)

   益田 力   さん 第1位(県大会出場)

   中丸 瑛夢  さん 第4位

 

【剣道競技】

 〇 予選   

   津曲 陽華 さん 1回戦敗退 

    西 玖恩 さん 2回戦敗退 

 

【卓球競技】

 〇 団体戦  

   男子 予選リーグ敗退

   女子 準優勝

 〇 個人戦  

   岡田 菜月  さん 第3位 (県大会出場)

   済陽 英梨花 さん ベスト8(県大会出場)

 

【ソフトテニス競技】

 〇 男子 団体戦 予選リーグ敗退

 〇 男子 個人戦  

      河野 ・福崎ペア 優勝 (県大会出場)

      星原・坂元ペア 第5位(県大会出場)

 

 〇 女子 団体戦 予選リーグ    

       ・五十市 3-0 姫城

       ・五十市 3-0 志和池

       ・五十市 3-0 三股

      決勝トーナメント 

       ・1回戦 五十市 0-2 高城中

       ※ 決勝トーナメント1回戦敗退

      個人戦 予選トーナメント敗退

 

【軟式野球競技】

 〇 1回戦 五十市 3-1 志和池

   2回戦 五十市 4-3 山田

   準決勝 五十市 6-2 妻ヶ丘

   決勝  五十市 0-1 庄内 ※ 準優勝(県大会出場)

お知らせ 「第74回都城地区中学校総合体育大会」結果①

 先日行われた第74回都城地区中学校総合体育大会の結果です。

 5月31日(水)・6月3日(土)・4日(日)実施競技

 

【水泳競技】

 〇 女子50M自由形     第1位 原田 遥月  さん(県大会出場)

 〇 女子100M自由形   第1位 原田 遥月  さん(県大会出場)

 〇 女子100Mバタフライ 第1位 外山 結稀  さん(県大会出場)

            大会新 2分26秒19

 〇 女子200Mバタフライ 第1位 外山 結稀  さん(県大会出場)

            大会新 1分7秒15

 〇 女子200M自由形   第2位 野元 ひめ乃 さん(県大会出場)

 〇 女子100M背泳ぎ   第4位 野元 ひめ乃 さん(県大会出場)

 〇 男子200M背泳ぎ   第2位 篠原 秀天  さん(県大会出場)

 〇 男子100M背泳ぎ   第3位 篠原 秀天  さん(県大会出場)

 〇 男子200Mメドレー  第3位 池ノ上 晃槻 さん(県大会出場)

 〇 男子100M平泳ぎ   第5位 池ノ上 晃槻 さん(県大会出場)

 

【陸上競技】

 〇 低学年男子100mH 第4位 宮嶋 優葵  さん(県大会出場)      

 〇 共通男子110mH  第5位 岩満 柊希  さん(県大会出場) 

 〇 共通男子砲丸投げ   第5位 岡本 啓佑  さん(県大会出場) 

 〇 1年女子100m   第3位 村川 唯   さん(県大会出場) 

 〇 2年女子100m   第2位 椎谷 こはる さん(県大会出場)

 〇 3年女子100m   第1位 荒武 夏帆  さん(県大会出場) 

 〇 低学年女子80mH   第1位 神村 彩   さん(県大会出場) 

 〇 低学年女子80mH   第2位 柳川 愛莉  さん(県大会出場) 

 〇 共通女子200m   第2位 荒武 夏帆  さん(県大会出場) 

 〇 共通女子走り高跳び  第2位 椎谷 こはる さん(県大会出場)

 〇 共通女子砲丸投げ   第3位 德丸 采胡  さん(県大会出場)

 〇 低学年女子4×100mリレー 第4位

  ①山下 美優 さん ②柳川 愛莉 さん 

  ③村川 唯 さん  ④若松 うらら さん

 〇 共通女子4×100mリレー  第3位

  ①荒武 夏帆 さん ②神村 彩 さん 

  ③釋迦郡 杏 さん ④椎谷 こはる さん

 

【バレーボール競技】

 〇 男子 予選リーグ    

     ・五十市 0ー2 妻ヶ丘

     ・五十市 0-2 庄内

     ※ 予選リーグ敗退

 〇 女子 予選トーナメント 

     ・1回戦 五十市 2ー0 山之口

     ・2回戦 五十市 0ー2 妻ヶ丘

     ※ 2回戦敗退

職場体験事前学習

 6月9日(金)に、第2学年の生徒が総合的な学習の時間で、電話のかけ方やアポイントメントの取り方の練習を行いました。

 職場体験先の事業所の方に、電話をかける際の注意点やマナー、集合時間や場所・服装等の確認事項を各班に分かれて確認しました。先生と生徒で、実際の電話での受け答えを想定しながら練習を行ったり、生徒同士で事業所役を交代しながら練習を行ったりする様子が見受けられました。

 昼休みや放課後の時間を活用して、アポイントメントの電話を行っていくようです。

 中学生にとって、友人や家族以外の方と電話をする機会は、あまり無いと思いますので、良い経験になるのではないでしょうか。

 

 

お知らせ 選手激励式(都城地区総合体育大会)

 5月30日(火)に、都城地区総合体育大会の選手激励式を体育館にて行いました。4年ぶりに、体育館に全校生徒が集合し、ユニフォームを着用しての選手激励式を行うことができました。

 激励式は、総合体育大会に出場する各部活動の主将及び各競技の代表者からの決意表明、生徒代表(長渡 圭祐さん)の激励の言葉、校長先生からの激励の言葉、陸上部主将の選手代表宣誓という内容でした。

 どの部活動・競技も、総合体育大会へのやる気や熱意がひしひしと伝わってくるとても良い発表でした。3年生にとって、最後になるかもしれない大会です。地区優勝・県大会出場を目標に、今までの練習の成果を十分に発揮して欲しいですね。

 都城地区総合体育大会は、6月3日(土)から6月12日(月)までの間で実施されます。

 ぜひ、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

礼法指導(第2学年)

 5月26日(金)に、第2学年の礼法指導を体育館にて行いました。

 日章学園の礼法指導担当の関谷先生とトータルエステティック科の生徒4名の方々を講師としてお招きし、礼法指導を行っていただきました。

  礼法指導では、日章学園の生徒4名が挨拶やお辞儀、発声の仕方を実際にお手本となり、コツや注意点を交えながら指導をしてくださいました。また、語先後礼やお辞儀の角度・目線・姿勢等を細かく教えてくださり、生徒も一緒に実践しながら礼法について学びました。高校生ながら素晴らしいお手本で2学年の生徒にとって、とても良い経験になったと思います。

 6月末に職場体験学習を行う予定なので、今回の礼法指導で学んだ内容を活かして、職場体験学習に臨みましょう。

 講師の皆様、礼法指導を行っていただきありがとうございました。

 

 

 

ボランティアクラブ発足式

 5月24日(水)に、ボランティアクラブ発足式を行いました。

 発足式では、ボランティアクラブ担当の先生より、ボランティアの語源や活動をする上での心構え、活動の流れ等の説明がありました。今までに、「五十市っ子StudyRoom・今町っ子学び館」といった小学生の学習支援サポートや「みやこんじょボランティアフェスティバルのお手伝い」等様々な活動に参加しているようです。

  今年の発足式には、70名もの生徒が自発的に集まってくれました。ボランティア活動を通して、様々な経験や考え方を身に付けていってほしいですね。

 

 

 

情報処理・パソコン 情報モラル教室

 5月19日(金)に、情報モラル教室を実施しました。

 講師として、都城警察署の2名の方々をお招きし、情報モラルについて講話をしていただきました。

  講話では、SNSの危険性や正しい使い方、スマートフォン依存症の実態を実際に起こった事件やアンケート調査などのデータを用いて、とても分かりやすく説明をしていただきました。

 講話後の生徒の感想を一部ご紹介します。

 「普段楽しみながら使用しているインターネットにたくさんの危険が潜んでいて、もしかしたら自分もかかるかもしれないと考えると怖くなり、使用方法について改めて考え直そうと思った。」

 「私は日頃SNSを使っているので今日のお話を聞いて私も気をつけようと思います。今日言われた家庭でのルールを守っていこうと思います。」

  

 ぜひご家庭でも、コンピュータやスマートフォン等の活用の仕方や注意点などについて話し合ってみてください。

 講師の皆様、講話をしていただき、ありがとうございました。

 

 

 

部活動生集会

 5月17日(水)に、部活動生集会を体育館にて行いました。

 集会を通して、6月に行われる中学校総合体育大会への心構えや部活動生としての振る舞いや態度を身に付けることを目的として行いました。

 集会では、部活動担当の先生からのお話の後、校長先生のお話がありました。校長先生のお話では、スポーツでとても良い成績を残した監督や選手の言葉を引用し、スポーツをする上での礼儀面・自主性の大切さや部活動生としての心構えについて話をしてくださいました。その後、中学校総合体育大会に向けて、各部活動ごとに、服装容儀検査を行いました。

 この集会によって、生徒自身が部活動への取り組み方や心構えについて、改めて見つめ直す良い機会になったのではないでしょうか。

 6月に行われる中学校総合体育大会が楽しみですね。

 

 

お祝い 本校卓球部が取材を受けました!

 5月16日(火)に、女子卓球部が「みやざき部活動応援フォトマガジンNETCHU」の取材を受けました。

 取材では、普段の練習風景の撮影や女子卓球部主将の岡田 菜月さんへのインタビューがありました。女子卓球部は、今年2月に行われた卓球選手権大会で、九州大会にも出場しており、とても勢いのある部活動です。6月に行われる都城地区総合体育大会に向けて、さらに力を付けていってほしいですね。

 みやざき部活動応援フォトマガジンNETCHU7月号に、今回の取材内容が掲載される予定ですので、どうぞ楽しみにお待ちください。県内の書店やファミリーマート、ローソンにて発売されています。

 

お知らせ 第77回体育大会

 5月14日(日)に、第77回体育大会を開催しました。今年の体育大会は、コロナによる入場制限が無くなり、誰でもご観覧していただける本来の形で行うことができました。

 体育大会は、両団長の素晴らしい選手宣誓で幕を開けました。生徒たちは、どの競技にも全力で励み、また熱心に応援する姿が見られました。また、各団の団長・副団長・リーダーが中心となり、団をまとめあげ、応援等で体育大会を盛り上げてくれました。

 結果は、青団のダブル優勝で幕を閉じました。結果には、優劣が出たものの、笑いあり、涙ありの素晴らしい体育大会となりました。生徒一人一人が、この体育大会を通して、なにか得られたものがあると思います。体育大会で学んだことをこれからの学校生活に生かしていってほしいですね。

 生徒の皆さん、感動と笑いをありがとうございました。

【体育大会の様子】

【選手宣誓】

 【学級対抗リレー】

 【1年生団技】

 【2年生団技】

 

 【3年生団技】

 

【全校団技】

 【全校リレー】

 【閉会式】

 

 【解団式】

 

みやぎんCSR型私募債(With)に係る寄付贈呈式

 5月2日(火)に、寄付贈呈式が本校校長室で行われました。都城市五十町に本社を構えている土持産業株式会社 様より、ハイスペックPCと無線LANを寄贈していただきました。

 PCは、性能の良さを生かして、行事等の配信で使用させていただく予定です。無線LANは、校内LANの入らないPC室に設置し、今まで活用できなかった授業や行事等で使用する予定です。持ち運び式の無線LANなので、PC室だけではなく、他にも様々な場面で活用できそうです。 

 土持産業株式会社 様は、昨年度の5月にも、地域社会の発展を担う子どもたちへ、より充実した学習環境の提供(SDGs)と地域貢献のため、五十市小学校へページセッター(丁合機)を寄贈されているとのことです。

 土持産業株式会社 様、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

【贈呈式の様子】

 

 

体育大会予行練習

 5月9日(火)に、体育大会の予行練習を実施しました。予行練習は、晴天の下、本番と同様に開会式の入場から始まりました。初めての開会式から閉会式までの流れを通しての練習でしたが、生徒たちは、競技や応援、係の仕事を一生懸命頑張っていました。体育大会本番まで残りわずかとなりました。体育大会本番は、予行練習以上に白熱した戦いが期待できますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

【開会式】

 

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

体育大会全体練習風景③

 5月8日(月)の体育大会全体練習の様子です。

 全体練習では、各係の役割確認を行いました。体育大会本番での実際の動きをイメージしながら、説明や場所確認等を行っていました。1年生は、初めての体育大会で係の役割や動き方を覚えるのは難しいと思いますが、担当の先生や2・3年生の先輩方に教えてもらいながら、覚えていってほしいですね。

 

 

 

体育大会全体練習風景②

 5月2日(火)の体育大会全体練習の様子です。

 全体練習では、前回の全体練習の反省や応援練習を赤団・青団に分かれて行い、団長・副団長・団顧問の先生を中心に、応援練習の振り付けや動き方を確認しました。練習を行っていく内に、全体の振り付けや動きのタイミングが合うようになっていき、一体感が徐々に増してきたようです。

 本番に向けて、さらに完成度を高めていってほしいですね。

 

 

 

体育大会全体練習風景

 4月28日(金)の体育大会全体練習の様子です。

 全体練習では、特選種目入退場・応援練習や全校団技・全校ダンス等の練習を行いました。練習期間がとても短い中、生徒たちは、全体練習に集中して取り組む様子が見られました。体育大会当日まで精一杯練習に励んでいって欲しいですね。

 

 

 

 

体育大会 結団式

 4月19日(水)に、結団式を行いました。

 結団式では、全校生徒を2つの団に分け、その後、ミニゲームを行い、赤団・青団を決定しました。ミニゲームでは、「全力!あっち向いてホイッ!」と「クイズ!みんなでそろえましょう!」を団長・副団長・各学年リーダー・団顧問の先生が参加して行いました。団長や団顧問の先生が行った「全力!あっち向いてホイッ!」がかなり盛り上がったようです。

 その後、グラウンドにて、赤団と青団に分かれ、団長やリーダー、団顧問の先生が体育大会への決意表明や意気込みを団員の前で元気よく述べました。

 今年の体育大会も、前年同様5月開催です。体育大会までの準備期間が短いですが、団長・リーダー・団顧問の先生を中心に、団員一丸となって、素晴らしい体育大会が行えるよう頑張っていきます。

 

 第77回 体育大会スローガンは、 「煌」です。

 

 

 

 

 

参観授業

 4月16日(日)に、参観授業がありました。

 新型コロナウイルスの規制緩和により、3年ぶりに、学校へ保護者の皆様が参観授業を観に来ていただく形で実施することができました。参観授業では、各クラスの担任の先生が道徳や学活、担当教科等の授業を行いました。

 多くの保護者の皆様に、お子様の学校での様子や授業中の様子を観ていただくことができ、大変良かったです。ありがとうございました。

 

 

 

集団訓練

 4月14日(金)に、集団訓練を行いました。

 集団訓練では、全校集会や行事等での無言移動の練習や体育館での全体整列の練習を行いました。その後、生徒会役員の生徒がステージ上に立って、お手本となり、全校保体委員長の号令のもと、礼の練習を行いました。練習をしていく内に、段々と礼のタイミングが合うようになり、上手になっていく様子が見受けられました。

 今回の集団訓練で学んだことを忘れずに継続していきましょう。特に、3年生は、高校受験を控えているので、日頃の生活から正しい礼儀作法を意識していってほしいですね。

 

 

 

避難訓練

 4月12日(水)に、地震を想定した避難訓練を実施しました。

 避難訓練は、緊急時の避難経路についての確認や緊急時の人命を第一とした避難方法を知り、実行できる態度を養うことを目的としています。

 各教室で避難経路の確認をした後、実際に地震が起こった想定で避難訓練を行いました。グラウンドへ避難後、担当の先生より防災についての話がありました。生徒たちの防災意識を高める良い機会になったのではないでしょうか。

 いつ、どこで地震が起こっても対応できるように、緊急時の避難についての意識を高めていってほしいですね。

 ぜひ、ご家庭でも、火災や地震等の災害が発生した際の準備や対応をご確認ください。

 

 

交通安全教室

 4月12日(水)に、交通安全教室を体育館にて実施しました。講師として、都城市交通安全協会の2名の方々をお招きし、交通安全について講話をしていただきました。

 講話では、交通安全に関するDVDを視聴しながら、交通事故の発生状況や交通ルール・マナー等について分かりやすく説明してくださいました。生徒たちの交通安全意識を高めるとても良い機会となったようです。

 今回学んだ交通ルールやマナーを守りながら、日々の生活を過ごし、交通事故が無いようにしていきましょう。

 都城市交通安全協会の2名の方々、講話をしていただきありがとうございました。

 

 

生徒集会・歓迎行事

 4月11日(火)の5・6校時目に、生徒集会・歓迎行事を体育館にて実施しました。

 生徒集会では、生徒会役員・全校専門委員会役員が主体となって行いました。まず、生徒会長あいさつや生徒会についての説明がありました。その後、担当の生徒が、生徒会スローガン・年間目標や全校専門委員会年間目標等を発表してくれました。

 歓迎行事では、新1年生に、五十市中学校の部活動を知ってもらうために、各部活動生が実演形式で紹介を行いました。各部活動3分間以内での短い発表時間でしたが、それぞれの部活動の魅力や特色が伝わってくるとても良い発表でした。

 この歓迎行事によって、新1年生の部活動に対する興味・関心を高めることができたようです。

 新1年生が、学校生活で活躍する日が待ち遠しいですね。

 

【生徒集会】

 

 

【歓迎行事】

 

 

 

清掃集会

 4月11日(火)の3校時目に、清掃集会を体育館にて行いました。

 清掃集会では、全校生活専門委員会・担当の先生から清掃の仕方についての話がありました。その後、各清掃場所に移動して、清掃分担の打ち合わせや清掃の流れ、清掃用具の確認を各担当の先生と行いました。

 その後の清掃では、無言でしっかりと清掃する姿が見られました。これからも無言清掃を徹底していきましょう。

 

 

 

 

集団指導

 4月11日(火)に、体育館に全校生徒を集めて、集団指導を行いました。

 集団指導では、新年度になったため、「五十市中学校の校則」や「登下校時のマナー」等について、担当の先生から話がありました。集団指導の話が2時間ほどありましたが、生徒たちは、終始良い姿勢で話を聴く姿が見られました。

 今回の話を生かして、より良い学校生活を送ってほしいですね。

 

 

 

第77回入学式

 4月10日(月)に、『第77回入学式』を挙行しました。今年度も、新入生と保護者・来賓の方々・本校職員・生徒会役員のみ参加の規模を縮小した形で行いました。 

 新入生176名を大きな拍手で迎えいれ、式が始まりました。新入生氏名点呼では、多くの保護者や来賓の方々が見守る中、氏名点呼で元気よく返事をする姿が見られました。在校生歓迎のことばでは、「小学校と中学校の大きな違い」や「学校行事や部活動の魅力」について述べてくれました。最後に、新入生代表の生徒が誓いの言葉を述べました。「共に入学した仲間と協力しながら、部活動や学校行事を充実させていきたい」という言葉が強く印象に残っています。

 新入生を温かい拍手と吹奏楽部の演奏で見送って無事、式が終了しました。

 新入生は、初めての中学校生活で分からないことや不安がたくさんあると思います。早く学校生活に慣れ、勉強や部活動を頑張り、3年間の楽しい五十市中生活を送っていって欲しいですね。

 ご臨席いただきました来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

新任式・始業式(令和5年度スタート!)

 4月7日(金)に、新任式と始業式を行いました。

 『新任式』では、五十市中学校へ新たに13名の先生方をお迎えしました。転入者あいさつでは、「五十市中生の良さ」や「あいさつ」、「五十市中学校での抱負」等を話してくださりました。その後、生徒会役員の生徒が、歓迎のことばを堂々と述べました。転入者退場時には、吹奏楽部が歓迎演奏をしてくれました。およそ、3分間の演奏でしたが、アップテンポでリズミカルな曲で、転入された先生方を迎える式に花を添えることができました。

 その後の『始業式』では、2・3学年と生徒会役員の代表生徒3名がそれぞれ新年度の目標をしっかりと述べました。新年度への想いややる気がひしひしと伝わってくる素晴らしい発表でした。

 今年度も、さらにより良い五十市中学校へ発展するよう職員・生徒一丸となって一生懸命励んでいきます。また、五十市中学校の生徒や学校の様子、お知らせ等を本校HPにてアップしていきますのでぜひ、ご覧ください。

 一年間、よろしくお願いいたします。

 

 

 

離任式

 3月30日(木)に、離任式を行いました。4年ぶりの、体育館へ全校生徒が揃っての離任式でした。

 吹奏楽部の美しい演奏と生徒たちの拍手の中、入場を行いました。

 今年は、校長先生をはじめ14名の先生方が五十市中学校を去ることになりました。離任者あいさつでは、五十市中学校での想い出や生徒へのメッセージ、エールや生歌を送る先生方もおり、笑いあり、涙ありの離任者あいさつとなりました。校長先生のあいさつの中で「実は、今日私の誕生日なんです」というお話があったので、急遽校長先生へ「誕生日の歌」を全校生徒で贈りました。その後、生徒代表のお別れの言葉と花束贈呈、校歌斉唱と続き、吹奏楽部の演奏と大きな拍手の中、式は幕を閉じました。

  お世話になった14名の先生方ありがとうございました。

 新天地でも、五十市中学校の想い出を胸に頑張ってください。ご健闘をお祈り申し上げます。

 今年度、本HPをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

五十市中学校第76回卒業式

 3月16日(木)に、五十市中学校第76回卒業式が挙行されました。卒業式は、来賓や保護者、先生方の温かい拍手の中始まりました。

 今年は、コロナ流行前と同様に、卒業生一人一人に、校長先生から卒業証書が手渡されました。卒業証書を受け取る後ろ姿や立ち振る舞いが立派で3年間の成長をひしひしと感じました。卒業式の歌では、「旅たちの日に」を歌いました。3年生の中には、涙する生徒もおり、とても感動した卒業式となりました。卒業生・来賓の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。

 今年は、148名の生徒が五十市中学校から旅立ちました。子供たちは、この中学校3年間で心身共に、立派に成長し、入学時と比べると、見違えるほど大人になりました。五十市中学校で学んだことや想い出を糧にこれからの人生を歩んでいってください。五十市っ子幸あれ。

【卒業生入場】

          

【開式のことば】

【卒業証書授与】

               

【校長先生式辞】

 

【記念品授与】

 

【在校生送辞】

 

【卒業生答辞】

 

【卒業式の歌】

     

【閉式のことば】

【卒業生退場】

           

ご退職される校長先生へ感謝を伝える会

 3月14日(火)に、ご退職される校長先生へ感謝を伝える会を3年生が計画をしました。

 初めに、校長先生を拍手でお迎えし、校長先生のこれまでの教員生活の歩みを紹介後、校長先生へ3年生代表生徒2名が感謝状を授与しました。校長先生からのお話では、「教員生活を振り返ってのお話や五十市中生が今まで勤務した学校で1番廊下ですれ違いたくなる元気な生徒たちでした」等の心に響くお話をしてくださいました。その後、3年生が感謝の気持ちを込めて「翼をください」を歌ってくれました。退場の際に、花道をつくって温かい拍手の中、校長先生をお見送りしました。

 校長先生、38年間の教員生活お疲れ様でした。今までありがとうございました。

           

卒業生への花道づくり

 3月15日(水)に、翌日の卒業式が3年生とその保護者のみで行われるため、卒業式予行練習の入場時に卒業生へ花道をつくりました。

 入場前に、2年生の代表生徒が放送で3年生に向けて、今までの感謝の気持ちや思いを伝え、その後、1・2年生や先生方の温かい拍手の中、体育館へ入場しました。3年生入場の最後には、元生徒会長の德丸 毅亜さんが1・2年生へ花道づくりの感謝の言葉を述べました。笑顔の生徒がたくさん見られ、とても和やかな雰囲気で花道づくりをすることが出来ました。卒業式当日、3年生に元気よく巣立っていってほしいです。

       

奇跡のペチュニア

 3月15日(水)の朝、いつもどおり出勤すると南校舎玄関先に一輪の花が咲いていました。その場所は、3段ある階段の一番下ところです。土面は全くなく、階段の堅いコンクリートと駐車場の堅いアスファルトの隙間にあるほんの少しの柔らかいところから、見事に咲いたピンクのペチュニアです。誰に育てられるわけでもなく、厳しい環境のもと、一縷の望みにすがって、咲いたのだと思います。まさに奇跡です。明日卒業式を迎える3年生を祝うかのように、勇気と希望を与えてくれることでしょう。

中学校最後のクラスマッチ

 3月10日(金)の5・6校時に3年生のクラスマッチが行われました。

 クラスマッチの種目は、ドッジボールで、各学級コート四面に分かれて、女子と男子交互に2回ずつ試合を行いました。順位は、内野に残った人数の合計が多い順で決めました。

  男子・女子共に白熱した試合が繰り広げられ、とても盛り上がっていました。コート四面に分かれ、ボールを4個使用してのドッジボールだったため、周囲を気にしながら投げたり、二チームから同時に狙われたりと、通常のドッジボールでは味わえない緊張感や面白さがあったようです。また、観戦している生徒が声を出して応援しており、その中でも3年2組の生徒がすさまじく、元気良く応援する様子が見られました。

 クラスマッチの結果は、

 優勝:3年3組  応援賞:3年2組 でした。

 中学校最後のクラスマッチは、3年生にとって、とても楽しい心に残る想い出になったと思います。

【ドッジボールの様子】

          

【閉会式の様子】

     

 

3年生 県立高校一般入試に向けての面接練習風景

 2月17日(金)、5・6校時の総合的な学習の時間に、3年生の県立高校一般入試を受検する生徒の面接練習を行いました。

 面接練習では、受検する県立高校の面接形式に合わせて個人面接と集団面接の二通りの形式を練習しました。本番に近い緊張した雰囲気で行っており、入試への真剣さがひしひしと伝わってきました。

  今までの勉強・面接練習の成果を出し切って、合格を掴みとって欲しいですね。

 頑張れ。五十市中3年生。

        

五十市地区体育館耐震補強・大規模改修工事

 五十市地区体育館の工事の様子です。

 体育館工事の期間は、令和4年11月1日から令和5年6月30日の予定となっております。

 五十市地区体育館は、男女バレーボール部の部活動や学年集会等で使用する機会があります。11月からの男女バレーボール部の部活動は、他の室内競技の部とローテーションをしながら、五十市中体育館で練習を行っています。以前まで出来ていたコート一面を利用しての練習がコート半面のみでの練習となったりと不便に感じることがあるなか、練習方法を工夫したりしながら部活動に励んでいるようです。

  今まで、当たり前に利用できていたものができなくなり、体育館を毎日利用できていたことのありがたさを感じる良い機会になりました。

 改修工事後の新しくなった体育館で練習をするのが待ち遠しいですね。

 

   

NEW いそいちStudy Room 土曜の朝

 「いそいちStudy Room」が閉級式が行われました。これは五十市地区社会福祉協議会が主催する五十市地区学習支援事業で、生徒の学びの場や生徒を支える支援体制を構築することで、学ぶことの楽しさや将来に向け選択の幅を広げる機会となり、少子高齢化社会における地域社会の担い手育成につなげることを大きな目的としています。毎年実施されている行事ですが、ここ数年はコロナ禍により、実施日が制限されたりしていました。そして、今年度は予定の合計9回すべて実施することができました。本校では、3年生を対象としていますが、当初12名だった希望者も回を重ねるうちに希望者が増え、最終的には25名の出席となりました。実際に指導をしてくださった講師の先生方は、地域在住の方々をはじめ、元学校の先生、本校卒業の都城高専生、都城西高生等、多くの方々から支えられています。この事業の担当者で本校の学校運営協議会委員でもある内村氏は卓球を非常に得意とされており、全国上位にランクされたこともあるプレイヤーです。この日の閉級式前に行われたパフォーマンスに参加者も感激し、あらためて受験に対する決意を再確認していました。みなさんありがとうございました。

 

全九州卓球選手権大会 女子卓球部お見送り

 2月17日(金)の朝に、全九州卓球選手権大会で大分県へ向かう女子卓球部のお見送りをしました。

 お見送りは、職員と男子ソフトテニス部・女子バレーボール部の生徒で行いました。バスに乗る前に、生徒が「九州大会がんばれ」とメッセージが書いてある紙を持ちながら、大きな声でエールを送っていました。その後の卓球部のエールのお礼と決意表明がとても元気が良く、見送る側が力をもらえる程の元気良さでした。

 全九州卓球選手権大会は、2月19日(土)に、大分県のべっぷアリーナで行われます。

 宮崎県の代表として、今までの練習成果を十二分に発揮して頑張って欲しいですね。

     

NEW 仲間との絆

 部活動を通して得られた仲間との深い絆について、本校生徒の作文が掲載されました。

仲間との絆.pdf

文面は以下の通りです。

 仲間との絆

「この仲間と勝ちたい」

この気持ちをもって部活を続けた三年間は本当に幸せな毎日だった。中学校に入学して部活動を決めるとき、体の小さい私は体格で有利不利がほとんどない卓球という競技に惹かれ、経験はなかったものの卓球部に入部した。一年生の時はハードな筋トレばかりで大変だった。二年生の時には卓球の腕も上達し、いつしか卓球がますます好きになっていった。できる技もどんどん増え、練習も夢中になって取り組んだ。その頃には同級生達との仲も深まり、切磋琢磨し合える関係になっていた。二年生ながら先輩方にとって最後の中体連に私は団体メンバーとして出場した。目の前で繰り広げられたドラマのような逆転劇で先輩方は見事に地区大会優勝を勝ち取ったのだ。最高の笑顔で喜んでいる先輩方を見て、「私たちも地区大会で優勝したい」と思うようになった。

 三年生が引退し、新体制になって初めてのミーティングの日、私はキャプテンに立候補した。すごく勇気のいる決断だったが、地区大会で優勝するという目標を私がキャプテンになって達成したいという気持ちがあった。私はこの日の日記に「これからどんな部活動人生、キャプテン人生が待っているのだろう。きっと私のことだから全部うまくいくことはないだろうな…でもどんな壁に当たったとしても、挑戦し続ける。」と綴っている。

 秋の地区大会では優勝を目標にしながらも、団体戦三位に終わった。さらに九州大会の予選では今まで負けたことのない相手にも負け、本当に悔しい思いをした。キャプテンとしての反省点ももちろんあったが、下を向いている暇もなくミーティングで、「悔しいままで終わったら、最後の夏の大会で絶対に勝てないよ。本気でしないと今のままじゃ勝てない」と言ったことを覚えている。

 その日から毎日ホワイトボードにその日の目標を書いたり、日めくりカレンダーを作ったりした。その甲斐もあり、徐々にチームとしての意識が高まっていった。お互いの弱点を見つけ合い、地区大会優勝へ向けて、ただただがむしゃらに練習に打ち込んだ。

 いよいよ最後の地区大会。団体戦は総当たりのリーグ戦で行われた。いきなり初戦の相手に負けてしまい、心が折れそうになった。しかしみんなで声を掛け合いながら気持ちを切り替えた。応援してくれている仲間の存在が心強く感じ、私も無我夢中に戦った。これが今まで作ってきた仲間との強い絆だと私は確信した。今なら自信をもって言える。私たちは個人の力では敵わない相手であっても、仲間と作り上げてきたチームワークがあれば必ず勝てると。私たちは、見事に地区大会を優勝することができた。あの日の喜びは夢のようで最高に嬉しかった。

 県大会、九州大会を目指していた最中、私はコロナウイルスに感染し、県大会出場が叶わなくなった。一日でも長くこの仲間と一緒に卓球がしたいという気持ちでいっぱいだった。しかし今私が落ち込んでもしょうがないと気持ちを切り替え、応援メッセージ送ったり、アドバイスをしたり、キャプテンとして今の自分にできることを精一杯行った。私のチームは見事に県大会で三位になり、仲間の一生懸命な姿にたくさん感動させてもらった。

 私は部活動を通して多くのことを学んだ。卓球をしたくてもできない時期には、今までのあたりまえがどれだけ幸せなことだったのかを改めて気づかされた。そして夢に向かって努力することの大切さを教えてくれて、苦しい時だって仲間がいたから頑張ることができた。私はこのチームのキャプテンで本当に良かったと心から思える。卓球部で過ごした三年間は私にとって最高の宝物だ。最後に仲間へ、本当にありがとう。     

 

 

 

女子バレーボール部 ~応援されるチームを目指して~

 五十市中学校、朝の様子です。

 12月から毎朝、女子バレーボール部の生徒たちが外の落ち葉を集めたり、正面玄関を綺麗に磨いたりしています。玄関を通るたびに元気なあいさつが聞こえてくるので、気持ちの良い朝を迎えることができ、とてもありがたいです。

 朝のボランティアを始めたきっかけを聞いたところ、部の目標である「誰からも応援されるチーム」を目指すために、自分たちで話し合い、考えて、朝の清掃活動を始めたそうです。

 日頃の良い行いは、必ず周りの人は見てくれていますし、その行為がチーム力にも好影響を与えてくれることでしょう。これからも部の目標に向かって励んでいって欲しいですね。応援しています。

 

宮崎県立高校推薦入試事前指導

 2月1日(水)に、翌日に実施される宮崎県立高校推薦入試を受検する生徒への事前指導を本校多目的室で行いました。

 事前指導では、校長先生より大学受験時のエピソードや受験時の心構え等の話がありました。その後、学年主任・進学主任より、翌日の推薦入試に向けての注意点やアドバイスがありました。

 全体指導後に、各高校別に分かれての事前指導を行いました。受検票を配付し、推薦入試の「集合場所・時間」「検査の日程・準備物」等の確認がありました。生徒たちには、真剣に話を聞く姿が見られ、推薦入試への気合がひしひしと感じられました。

 推薦入試は、高校ごとに検査科目や面接の形態が異なります。

 今までの勉強や面接練習の成果を十二分に発揮して合格を掴みとってほしいですね。

 応援しています。

         

 

3学期始業式

 新年明けましておめでとうございます。

 17日間の冬休みも終わり、いよいよ3学期が始まりました。

 1月10日(火)に、3学期始業式を新型コロナウイルス感染防止のため、校内放送にて行いました。始業式では、各学年及び生徒会役員の代表生徒4名が新学期の抱負について述べてくれました。その後校長先生よりお話があり、始業式終了後には、学習指導部や生徒指導部の担当の先生より諸連絡がありました。

 3学期は、学年を締めくくる大切な学期です。3年生は、国立高専、私立高校、県立高校と、受験が少しずつ始まっていきます。受験に向けて、最後まで頑張って欲しいですね。1・2年生は、4月から次の学年に進級します。上級生として、五十市中学校を引っ張っていくという意識をもって、日々の学校生活に励んでください。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    

2学期終業式

 12月23日(金)に、二学期の終業式を放送にて行いました。

 終業式では、各学年及び生徒会代表生徒の4名が二学期の振り返りを述べました。その後、校長先生のお話、そして、各係からの諸連絡がありました。

 

二学期を振り返って

 

1年生代表 

 二学期は、中学校生活にようやく慣れ始め、友達もでき、勉強や部活動などに集中できる二学期となりました。その中で、特に頑張ったことを3つ挙げます。

 1つ目は、桜凜祭です。プログラムは、合唱コンクールや英語弁論・暗唱、ビブリオバトル、劇がありました。合唱コンクールでは、クラスの皆で、昼休みや放課後などにたくさん練習をしました。最初は、声と伴奏のリズムや音程が合わなかったりして、とても苦戦しました。しかし、合唱委員会からのアドバイスや先生方のご指導によって、本番では、最高の合唱ができました。この桜凜祭で私は、みんなで協力し、一つのことをやり遂げる事の大切さを学びました。

 2つ目は、勉強や生活面についてです。二学期は、特にテストや教科コンクールが多かったです。テストでは、学級や学年の平均が低く、授業やテスト勉強への取組が不足していたように思いました。しかし、教科コンクールでは、学習委員が中心となって対策をしたり、自主的に勉強に取り組んだりした人が多く、とても良かったです。生活面では、部活動のあいさつ運動やボランティア活動が活発に実施されており、全校生徒の手本となっていました。

 3つ目は、駅伝・ロードレース大会です。ロードレース大会は、小学生の頃よりも距離が長く、最初は走るのがとても嫌でした。しかし、タイムを測っていくうちに体力が付き、タイムも縮むため、「もっともっと頑張って走ろう!」という気持ちが芽生え始め、走ることが楽しく思えるようになりました。無事に走り終えた時の達成感と嬉しさは、忘れることのない思い出となりました。また、全校で最後の走者を応援する姿は駅伝ロードレース大会ならではの光景でした。来年もやる気をもって一生懸命に取り組もうと思いました。私は、この駅伝・ロードレース大会で、諦めない気持ちや忍耐力などが身に付いたと思います。

 二学期の行事を通して、私達は、たくさんのことを学びました。その学びを三学期に生かしたいです。課題としては、学習への取組が不足していたので、日々の授業に集中し、出される課題にしっかりと取り組むことを学年全体で、意識したいと思います。

 

2年生代表

 長かった二学期を振り返ってみると、2年生には、いろいろな行事がありました。私が思う二学期の反省すべき点は3つあります。

 まず、学習面についてです。

 1つ目は、2分前着席です。学習委員会でタイマーをセットし授業開始2分前になったら学級総務や学習委員会が呼びかけるという取組がありました。しかし、タイマーが鳴っても着席しない人がいたり、呼びかけ忘れたりする等、徹底できないことがありました。学習委員会の第4期の目標で誰がタイマーをセットするのかなどが挙げられていましたが、呼びかけがなくてもみんなが2分前着席を徹底できるような学年にしていきたいです。

 2つ目は、授業中の態度についてです。2年生主体で一学期の始めの頃よりも授業態度が悪化していると先生方から言われることがありました。また、教科によって態度が異なることもあると注意されました。だから、クラス全員が一つ一つの授業にしっかり集中し、たくさんのことが学べる授業態度にしていきたいと思いました。

 次に生活面についてです。

 最近、朝の登校時間が遅いと注意されることがあります。7時55分までには、必ず下足室を通過し、余裕をもって朝自習をきちんと取り組めるような環境づくりをしていきたいです。

 このような反省を活かし、三学期は2分前着席の徹底、授業態度の改善、登校時間を守るをしっかり行っていきたいです。そして、もうすぐ自分たちが受験生になるということも視野に入れながら学力向上に向けて頑張っていきたいです。

 

3年生代表

 私は、この二学期3年3組という、個性豊かな元気で明るいクラスの学級委員長として頑張ってきました。担任の吉田先生や副担任の佐藤先生、学年の先生方そしてクラスの皆に支えられて二学期を無事に終えることができました。

 二学期の学級委員長を任された時、3組というクラスをまとめることができるのかとても不安でいっぱいでした。初めは、学級委員長になったことをものすごく後悔しました。なかなか思うようにはいかずに涙を流してしまうこともありましたが、クラスの皆に支えてもらい、学級委員長になったからにはできる範囲で頑張ってみようと考えるようになりました。私が学級委員長として嬉しかったことがあります。それは、学級で積極的に委員会活動をするようになったことや思いやりがみられるようになったことです。一学期あまりできていなかった事が二学期でできるようになっていて、クラスの一員として、ものすごく嬉しかったです。また、英語コンクールで学年1位を取れたことは正直びっくりしましたがとても嬉しかったです。しかし、メリハリがついていないことがあり、授業中や朝自習の際におしゃべりをしていることで集中できていないことも多かったと思います。学級委員長として注意できていなかったことを反省しています。私は学年委員長もしています。学年では、特に桜凜祭での合唱練習を頑張っていました。どのクラスも意見を出し合いながら切磋琢磨して、本番では一番の合唱ができていたと思います。

 二学期の学年の反省は、時間を守れていなかったことです。2分前着席ができていないことが多くあり、授業担当の先生方にもたくさんの迷惑をかけてしまいました。提出物の期限を守れなかった人もいて、受験生としての自覚が足りていないと思いました。受験本番も近づいてきているので、学年全体で改めて意識を高めていくべきだと思います。私はこの二学期、学級委員長と学年委員長を頑張ることができたのは、先生方やクラスメイト、学年の皆に支えられたからです。この学年はとても元気がよく楽しい学年です。この学年で過ごすのも残りわずかなので、三学期は、一日一日を大切に過ごしたいです。

 

生徒会代表

 二学期は合唱コンクールや駅伝・ロードレース大会、生徒会選挙等、行事の多い学期でしたが、それぞれ、けじめを付けて参加し、充実した日々を送ることができたでしょうか。

 私は二学期を振り返って、学習面と、生活面の2つの観点から話します。 

 まず1つ目は学習面です。

 今学期は学習コンクールが3回行われましたがしっかりと準備して取り組めたでしょうか。1年生がよく準備をしていて、結果も良かったと思います。三学期も継続し、もっと良い順位を目指し、頑張りましょう。最後の理科コンクールでは、2、3年生は1年生に負けないようしっかりと準備し、全校1位を目指し、校内での学習意欲を高めていきましょう。

 2つ目が生活面です。

 私が二学期の始業式で述べた抱負の中で、「凡事徹底を意識していきましょう」と皆さんにお願いをしたのですが覚えていますか?生徒の皆さんは凡事徹底を意識して生活ができたでしょうか?

 生活委員会の活動もあり、無言清掃ができるようになりました。生徒会選挙や男子ソフトテニス部の朝の挨拶運動で朝の挨拶が明るくなったと思います。無言で清掃をすること、元気の良い挨拶で学校生活を始めることを皆さんに意識づけることはできましたが、徹底まで、できたでしょうか。

 凡事徹底とは当たり前のことを当たり前のように誰にも負けないぐらい徹底してすることですが、私は「当たり前を極めること」だと思います。毎回、無言で清掃ができましか?挨拶は、友達、先生問わず自分から、元気に、積極的にできましたか。

 三学期も凡事徹底を心掛け、全校生徒で、さらにレベルアップした五十市中を創っていきましょう。

 

【1年生代表】           【2年生代表】  

 

【3年生代表】           【生徒会代表】

 

部室大掃除・入れ替え

 12月23日(金)の午後に、部室の大掃除と入れ替えを行いました。部室入れ替え後は、1階に男子部室、2階に女子部室という配置になりました。

 朝は、雪が降るほど寒く、日中も、ものすごく寒かったのですが、生徒たちは、寒さに負けずに積極的に取り組んでいました。また、重いものを協力し合いながら運んだり、過去の桜凜祭の被り物を被って笑いあったりする様子も見られ、終始、和やかで楽しそうな雰囲気でした。

 今まで溜まっていたごみが無くなり、とても綺麗になったおかげで、気持ち良く新年を迎えることが出来そうです。

 今年一年間、学校へご支援・ご協力していただき、ありがとうございました。保護者の皆様、地域の皆様、いつもHPをご覧になられている皆様、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。

【大掃除・大移動の様子】

         

生徒会役員及び特別委員 感謝状授与式・任命式

 11月30日(水)に、生徒会役員及び放送委員・図書委員への感謝状授与式・任命式を3年生は体育館、1・2年生は、各教室でリモート配信によって参加する形で行いました。

 最初に、校長先生より旧生徒会役員・放送委員・図書委員へ感謝状授与がありました。旧役員あいさつでは、1年間を振り返っての感想や思い出、五十市中への想いを述べてくれました。

 次に、任命式を行いました。新生徒会役員・放送委員・図書委員紹介の後に、校長先生より任命証の授与がありました。新役員の決意表明では、これからの五十市中をどのように、より良くしていきたいかの抱負や委員会での目標等を述べてくれました。

 旧役員のみなさん、1年間五十市中学校をリードしてくださりありがとうございました。

 新役員のみなさん、生徒会スローガン「We can do it 新たな挑戦へ」を胸に、様々なことにチャレンジして頑張ってください。応援しています。

 

【感謝状授与式】

      

【任命式】

      

 

 

オーストラリアの中等学校(BBSC)とのオンライン交流会

 11月30日(水)に、都城市学校教育課・ALTの方々のご協力のもと、3年生の生徒会役員・代表生徒がオーストラリアの中等学校(BBSC)の生徒とオンライン交流会を行いました。

 交流会の目的として、英語圏の国の中等学生とオンライン交流を行うことで、語学力向上並びに外国語の背景にある文化に対する理解を深め、豊かな国際感覚を身に付けた生徒の育成を目的としています。

 交流会では、お互いの学校や生徒の自己紹介・簡単な日本文化の紹介・BBSCの生徒への質問・ジェスチャーゲーム等を行いました。生徒は、緊張しながらも、五十市中学校や日本文化、宮崎県の観光地等について、流暢に説明をしていました。ジェスチャーゲームでは、オーストラリアの生徒と活発に問題を出し合っており、終始、笑顔でとても楽しそうに取り組む様子が見受けられました。

 今回の交流会は、生徒にとって大変貴重な経験になったようです。今回学んだことをこれからの学習に活かしていって欲しいですね。

 BBSCとは、オーストラリア バーペンガリー・ステイト・セカンダリーカレッジの略称です。

【オンライン交流会の様子】

             

令和4年度 校内駅伝・ロードレース大会 

 11月25日(金)に、校内駅伝・ロードレース大会を実施しました。無事、天候にも恵まれ、快晴のもと行うことができました。

 コースは、運動場と学校周辺の道路を使用し、ロードレースの部は、男子3km・女子2.5km、駅伝の部は、1区女子2.5km・2区男子2.5km・3区女子2.0km・4区男子2.5km・5区女子2.0km・6区男子3.0kmをタスキで繋ぎながら走りました。

 今年度も前年度と同様に、保護者や地域の方々にも観覧していただきました。

 大会結果は、以下のとおりです。

 【ロードレースの部】

 ☆学年の部 1年優勝 1年1組 2年優勝 2年4組 3年優勝 3年3組

 ☆個人入賞 〈1年男子〉 1位 黒葛 瑛太 (1年4組)

       〈1年女子〉 1位 椎屋 こはる(1年4組) 

       〈2年男子〉 1位 内村 力也 (2年1組)

       〈2年女子〉 1位 内山 結愛 (2年2組)

       〈3年男子〉 1位 飯山 琉峨 (3年3組)

       〈3年女子〉 1位 海老原 真鈴(3年3組)

 【駅伝の部】

 ☆優勝   3年3組 2位 2年2組 3位 2年1組 

 ☆区間賞  1区 外山 結稀(1年3組)

       2区 中丸 玲旺(2年1組)

       3区 原 柚葵 (1年3組)

       4区 野村 葵 (2年3組)

       5区 柳川 愛莉(1年2組)

       6区 西 飛龍 (3年1組)

 ロードレースでは、生徒たちが、今までの練習の成果を十二分に発揮し、最後のゴールまで全力で走り切る姿が見受けられ、駅伝では、抜きつ抜かれつのデッドヒートが繰り広げられ、応援している方もつい熱くなる白熱した駅伝大会となりました。

【練習風景】

 

【開会式】

   

【1年女子】

 

【1年男子】

 

【2年女子】

  

【2年男子】

 

【3年女子】

 

【3年男子】

 

【駅伝大会】

   

命の大切さを学ぶ教室

 11月21日(月)に、全学年を対象に、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。平成14年に当時まだ中学1年生だった息子さんを交通事故で亡くされた笹森義幸様にお越しいただき、当時の様子や心情、交通事故の恐ろしさ等について、お話していただきました。

 「命の大切さを学ぶ教室」では、家族を亡くされた被害者遺族の方の話を直接聞くことで、命の尊さや交通安全への理解を深めることを目的としています。

 亡くなられた長男の郁也(ふみや)さんの写真を横に、当時のことを親の目線から語られるお話は、交通事故の恐ろしさや、残された被害者遺族の行き場のない感情が切実に伝わってきました。

 職員・生徒ともに、交通ルールやマナーについて、再確認をしなければならないと考えさせられるお話でした。

  今回の講話をきっかけに、ぜひ、命の大切さについて考えていきましょう。

 講師の笹森様、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

【命の大切さを学ぶ教室の様子】

     

「福祉の仕事」出前講座(第1学年)

 11月18日(月)に、第1学年向けに「福祉の仕事」出前講座を実施しました。下記の5名の方々に講座をしていただきました。この講座は、生徒に福祉への関心をもたせ、福祉の仕事の重要性ややりがい等の理解を深めることを目的としています。

 講座では、講師のお話を生徒が興味深く真剣に聞いている様子が見受けられました。

 生徒の感想の中で、

 「保育士に求められていることや大変なこと・苦労したこと・仕事のやりがい等を分かりやすく話していただきとても参考になりました。」

 「施設に入っていて、寝たきりのおじいちゃんが趣味を通して活発で元気になったというお話を聞いて、好きなものの力、人との会話、作業療法士というお仕事は、とても大切だと思いました。」

 というような前向きなものがたくさんありました。他にも、福祉の仕事への興味や理解が深まったと感じ取れるものもあり、生徒にとって福祉の仕事を知るとても良い機会になったのではないでしょうか。

 講師の皆様、大変貴重なお話をしていただきありがとうございました。

 

【講師紹介】

・介護福祉士 都城コアカレッジ      松永 涼(まつなが りょう)様

・作業療法士 小牧病院          太田尾 祐史(おおたお ゆうじ)様

・社会福祉士 藤元総合病院        早﨑 聡一郎(はやさき そういちろう)様

・保育士   さつき保育園        瀬口 由香里(せぐち ゆかり)様

・理学療法士 都城リハビリテーション学院 松澤 雄太(まつざわ ゆうた)様

       

お祝い 薬物乱用防止ポスター

 何日もかけて完成させたので嬉しいです。特に工夫した点はカラフルにしつつもまとまりを出したところです。また、薬物と聞いたら暗い色を使うことが多いですが、色々な色を使い独特な雰囲気を出せるように頑張りました。最後に細かいところまで工夫したので見てみてください。これからも色々なポスターや応募作品など頑張って描いていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

優秀賞 和田 ゆりん 

 

 

  たくさん工夫して書いたので、賞が取れて嬉しいです。特に工夫した点は、バックに白い手があるところです。白い手は、薬物を乱用する人たちを表しています。薬物は使ったらいけないというところも伝わってたら嬉しいです。私は薬物を使ったことがないのでわかりませんが、きっとこの絵よりおかしくてグニャグニャになると思います。これからもたくさんコンクールに出たり、工夫したりしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佳作 瀬之口 晴楓

お知らせ 令和4年度 校内駅伝・ロードレース大会について

1 期 日 令和4年11月25日(金)(雨天中止)

2 場 所 本校グラウンド及び学校周辺道路

      (1)ロードレースの部  9:00 号砲

      (2)駅伝の部       11:00 号砲

 大会本番に向けて、子供たちは一生懸命練習に取り組んでいます。近隣の住民の方々にはご迷惑をおかけしております。また、本校周辺をお通りの際は十分ご注意ください。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

令和4年度 第2回五十市未来塾

 10月28日(金)に、第2回五十市未来塾(職業講話)を図書室から各教室へ、リモート配信する形で実施しました。都城市役所総合政策課のご協力のもと、下記の3名の方にご講話いただきました。

  五十市未来塾は、都城市内の企業等で働く方々を講師としてお招きし、仕事内容や魅力・講師の方自身の体験談等をお話していただき、生徒の職業観を養うことを目的としています。

 講話後の生徒の感想を一部抜粋してご紹介します。

 「家でごみの分別をしていなかったので、これからはしっかりと分別して、収集してくださる方に迷惑をかけないようにしたい。」 

 「やる前からあきらめるよりも、どうやって乗り越えるかを考えてほしいという言葉が心に残りました。」

 「高齢化が進んでいる農業も、工夫次第では年齢に関係なく行えると知りました。」

 

 講師の皆様、大変貴重な講話をしていただき、ありがとうございました。

【講師】

〇 中園 聡史  様・梶丸 賢志  様(株式会社エコロ)

〇 栗原 貴史  様(有限会社新福青果)

 

       

職場体験学習(2学年)

 10月20日(木)・21日(金)に、第2学年の職場体験学習を3年振りに実施することができました。

 職場体験学習は、事業所などの職場で働くことを通して、学校生活では学ぶことの少ない社会人としてのマナーや言葉遣い、働くことの厳しさや喜び等を体験して学び、望ましい勤労観や職業観を育むことを目的としています。

 生徒の感想を一部抜粋してご紹介します。

 「職場体験で学んだことは、子どもと触れ合う時の楽しさやこうしたら喜んでくれるかな。などと相手の気持ちを考えながら行動したり接することの大切さを学びました。気持ちがわからず困ることもありましたが、とてもやりがいを感じる体験でした。簡単そうに思っていた分、保育士の大変さが分かりました。社会人としての礼儀やマナーとともに、小さい子どもとの接し方などをよく知ることができました。

  これからの生活でこの二日間の体験を生かして、仕事に就いた時も頑張りたいと思います。」(保育園で職場体験を行った生徒)

 二日間、とても充実した職場体験学習となったようです。今回学んだことを忘れずに、人間力を高めて欲しいですね。

 ご協力していただいた事業所の方々ありがとうございました。 

【職場体験の様子】

                                           

  

      

 

五十市地区小中一貫教育研修会

 9月28(水)に、本校で五十市地区小中一貫教育研修会を実施しました。五十市小学校及び今町小学校から代表の先生方がお見えになり、2年2組の研究授業をご覧になっていただきました。

 授業では、九州地方の自然や桜島の噴火、台風に備えてどんな対策をしているか、調べ学習を通して学んでいました。昨年度より導入されたタブレット端末を活用して、調べ活動を行い、グループワークでどんな対策をすべきかを話し合って発表を行いました。 

 これからも、授業や部活動などの学校生活を通して色々なことを学んで欲しいですね。

     

ICT支援員が訪問されました。

 GIGAスクール構想の実現に向けて、生徒一人一台の端末が貸与されて、その活用がどんどん加速してきており、その活用方法は多岐にわたってきています。当然、学習する生徒だけでなく、指導する教師のスキルアップも必要になってきています。そのため、都城市教育委員会から学校に導入されているChrome BookなどのICT機器を活用していくためにICT支援員が訪問してくれています。10月7日(金)は、本校にとって第1回目の日でした。出勤後、さっそくどういうお手伝いをしていただけるのか確認しました。そのあとは、息つく暇も無く、様々な場面で大活躍。ClassRoomについて、ネット環境の不具合、学級におけるT2としての授業支援等、初日から忙しそうでしたが、本人曰く「何もないより、当てにされる方がやりがいがあって良い」とのこと。神奈川県生まれの横須賀育ち、縁あって、宮崎県の大学に在学中の4年生。卒業後の進路も確定しており、とても頼りになる存在です。

 

 

 

桜凜祭

 9月22日(木)に、五十市中学校桜凜祭を都城市総合文化ホールにて開催しました。例年は、本校体育館で開催しておりましたが、桜凜祭を保護者全員にご覧になっていただきたいという想いがあり、感染対策を十分にとることのできる都城市総合文化ホールでの開催となりました。

 今年の桜凜祭のテーマは

             桜梅桃李

    ~咲かせよう色とりどりの笑顔の花を~   です。

 【テーマに込められた想い】

 この言葉には、「個性」や「みんな違ってみんないい」という意味があります。文化祭で一人一人が自分の個性に自信をもって新しいことに挑戦できるように、みんなの個性が輝き、たくさんの笑顔があふれるようにという想いを込めました。

 

 開会式は、生徒会長の德丸 毅亜さんからのお話と福﨑 翔大さんの開会宣言がありました。

 英語暗唱弁論の部では、令和4年度都北地区中学校英語暗唱弁論大会に出場した「暗唱の部」 外村 昊也さん、長曽我部 咲輝さん、「弁論の部」 岩下 和由さん、西郷 杏奈さんの4名がスピーチをしました。4名とも、発音が凄く良く、ジェスチャーを交えながらの発表で、とても聴きやすかったです。

 ビブリオバトル発表では、各学年の予選を勝ち上がった、1学年 椎谷 こはるさん  2学年 瀬尾 菜々美さん  3学年 大橋 玲奈さんの3名が発表しました。どの生徒も発表に個性があり、聴いていて、紹介された本が読みたくなりました。

 合唱コンクールでは、どのクラスも一体感があって、日々の練習の成果が感じられる合唱でした。やはり、学年が上がるにつれ、合唱の声やハーモニーがより美しくなり、無意識に聴き入ってしまうほど素晴らしかったです。

 今回の合唱コンクールは、3年ぶりに全生徒が、全学年の合唱を聴くことができました。3年生にとっては、1年生の頃から他学年・他クラスの合唱を生で聞くことが出来なかったので、とても良い思い出になったと思います。

  午前中最後のプログラムの3年生による劇では、演者の生徒皆、堂々と演技をしていました。特に、主演2名の演技が中学生とは思えないほど素晴らしかったです。物語途中のLIVEの場面で、ダンスを踊るシーンがありました。男子・女子生徒どちらともダンスのキレが凄く見ていてかっこよかったです。

 最後に表彰・閉会式がありました。合唱コンクールの結果は、

 学年金賞 ・3年2組 ・2年3組 ・1年2組 

 総合金賞 ・3年2組 

 ・最優秀指揮者賞 平澤津 翔大さん ・最優秀伴奏者賞 久保 真輝さん

 3年2組が学校代表として10月27日に行われる都北小中学校音楽大会に出場します。

 今年の桜凜祭は、初めての都城市総合文化ホールでの開催ということで、上手くいくか不安でしたが、生徒・先生方の頑張りや保護者の方々のご協力のおかげで、例年以上の桜凜祭を開催することが出来ました。また、3年ぶりの全校生徒・保護者揃っての桜凜祭で、生徒・保護者の方々にとって一生の思い出になったのではないでしょうか。

 保護者の皆様、朝早くから生徒の送迎等ありがとうございました。

 

 

 

【開会式】

     

【英語暗唱弁論】

     

    

    

    

【英語暗唱弁論 表彰式の様子】

   

【ビブリオ発表】

    

    

   

【ビブリオ発表 表彰式の様子】

    

【合唱コンクール】

【1年5組】

   

【1年4組】

   

【1年1組】

   

【1年3組】

   

【1年2組】

   

【2年4組】

   

【2年1組】

   

【2年3組】

   

【2年2組】

   

【2年5組】

   

【3年1組】

   

【3年4組】

   

【3年3組】

   

【3年2組】

    

【合唱コンクール講評】

 

【3年生劇】

                                      

【全国柔道大会 表彰式】

   

【閉会式】

【合唱コンクール結果発表・表彰式】

         

【全校文化委員長あいさつ】

 

【校長先生のお話】

 

お祝い 宮崎県英語暗唱弁論大会を終えて

 9月22日(木)に宮崎市清武町の文化会館にて開催された「令和4年度宮崎県英語暗唱弁論大会 弁論の部」に都北地区の代表として出場し、5位に入賞した岩下和由さんのコメントを紹介します。

 「今回の大会では、自分を出し切って精一杯楽しむことができました。やはり、県の大会は市の大会よりも比べものにならないくらいレベルが高かったです。はじめは緊張していましたが、発表者の発表を聞いていくうちに自然と落ち着き、楽しむことができました。その結果、賞までいただいて、私は今とても満足しています。」

 そして、その発表原稿は以下のとおりです。

 

 

Isoichi Junior High School

3rd grader Iwashita Ayu

Stop the killing of pets

Three years ago, my family and I went to the pet shop and brought home a cute toy poodle maltese mix called Fuuta. At first, he was just a pet, but over time I came to think of him as family. So now, wherever I am, I am thinking of Fuuta all the time. That’s how important he has become to me. And that’s why I can’t understand the way some people treat their pets.

In this world, there are many people who think of their pets as no more than entertainment. When the corona virus first started spreading, people spent more time at home and many people decided to get a pet. At first, many pets had found new, happy homes. But many of these homes were filled with people who thought of their pets as toys that can be thrown away when they get bored. These irresponsible people often abandon, neglect, and abuse their pets. These actions lead to the deaths of many pets. In Japan alone, around 23000 pets are killed like this every year.

We have had this problem in Japan for a long time. When I first learned that pets are killed in large numbers every year due the actions of thoughtless people, I was overwhelmed with sadness, anger, and frustration.  I want to tell these people: How would you feel if the family you thought loved and carded for you, suddenly cast you aside and abandoned you? You might think that animals can’t feel pain or experience emotions, but that is not the case. These are the feelings of thousands of pets every year, shortly before they are put to death. Animals are not put on this earth for your entertainment; and pets are not a toy that you can cast aside when you grow tired of them. Pets exist to bring happiness and joy to your family, and become part of it. In return, you must make them happy too.

We need to change attitudes towards animals. In Japan, there are millions of people who love animals and think of pets as an irreplaceable part of their family, but at the same time, millions of people think of animals as objects, and pets as disposable toys. We must show these people that animals, just like us, are thinking and feeling beings.

I’ve thought hard about what I can do to help solve these problems.  By using Instagram and other social media, I can teach people in Japan and around the world. I can start by posting pictures of pets that are loved by their families and compare them with picture of pets that are to be put down. In doing so, I can draw attention to these problems.

In the future I plan to volunteer at animal protection organisations to prevent and uncover animal welfare issues. By involving myself in animal protection, I can help prevent the mistreatment of pets.

In the world, there are many other people who share my ideals. If we all join hands and work together, we will become unstoppable. So, I ask you all today, convince others to think of their animals as not just pets, but part of their family. If we just change the way we think about animals, we can create a world where all pets are able to live long happy lives. If only more people could think of their pets like I think of Fuuta.

礼法指導(第2学年)

 9月15日(木)に、都城聖ドミニコ学園高等学校の松永先生を本校にお招きし、第2学年の生徒に礼法指導を行っていただきました。今回の講話で学んだ職場でのマナーや言葉遣いの在り方等について、10月20日・21日に予定している職場体験学習で実践し、今後の日常生活に生かしていくことを目的としています。

 礼法指導では、主に正しい挨拶の仕方、目上の人と接するときのマナーや言葉遣いについて、細かくご指導いただき、その場で挨拶や礼の練習をしました。

 今回、学んだことを忘れずに、職場体験やこれからの生活に生かして欲しいですね。

 松永先生、礼法指導を行っていただき、ありがとうございました。

         

桜凜祭 合唱リハーサル(全学年)

 9月16日(金)に、桜凜祭の合唱リハーサルを学年ごとに行いました。

 合唱リハーサルは、主に、ひな壇上に並ぶ場所や待機場所の確認・入退場の仕方・学級紹介やおじぎなどのタイミング確認をすることが目的です。今年度の桜凜祭は、都城市総合文化ホールでの実施のため、文化ホールの会場をイメージしながらのリハーサルでした。そのため、生徒は慣れない中での合唱や動きの確認でしたが、とても集中して取り組んでいました。

 他クラスの合唱を一度に聴いてみて、桜凜祭の合唱コンクールに向けてのモチベーションアップや日頃の練習への良い刺激になったのではないでしょうか。

 桜凜祭本番では、学級や体育館での合唱練習と違い、大勢の方が見ている中での合唱となります。すごく緊張するとは思いますが、日頃の練習の成果を発揮し、金賞を目指して欲しいですね。

 

                     

九州・全国大会結果報告会・都城地区中学校秋季大会激励式

 9月15日(木)に、8月に行われた九州・全国中学校総合体育大会の結果報告会と都城地区中学校秋季総合体育大会選手激励式を図書室から各教室へリモート配信する形で実施しました。

  夏の九州・全国大会に出場した陸上・水泳・空手・柔道競技の結果報告、各部活動の主将及び各競技の代表者からの大会への抱負、生徒会代表(迫田師吹さん)の激励の言葉、校長先生からの激励の言葉、選手宣誓という内容でした。

 3年生が引退後、2年生主体の新チームに変わり、初めての公式大会です。地区優勝・県大会出場を目標に、日々の練習の成果を大会で十分に発揮して欲しいですね。

 都城地区秋季大会は、9月24日(土)から10月2日(日)までの間で行われます。

 ぜひ、応援よろしくお願いいたします。

                 

桜凜祭合唱練習風景

 桜凜祭に向けて、放課後に合唱練習をしている風景です。

 ここ2・3週間、昼休みや放課後になると、学校のあちらこちらから生徒の綺麗な歌声が聞こえてきます。練習初めの頃は、クラスで息が合わず、パートごとにリズムや音の出だしがずれたり、声が小さかったりと、不安げなところがありました。しかし、練習を重ねていくうちに、音程やクラスの息が合うようになり、見違えるほどの綺麗な歌声が聞こえるようになってきました。

 桜凜祭での金賞を目指し、各クラス切磋琢磨しあいながら、合唱練習に励んでいって欲しいですね。

 

    

 

ビブリオバドル予選の様子(2学年)

 9月2日(金)に、第2学年総合学習の授業で、桜凜祭の「ビブリオバドル」学年代表選考会を行いました。

  「ビブリオバトル」とは、それぞれが自分の好きな本を持ち寄り、その本の魅力を紹介するコミュニケーションゲームのことです。

 各クラスの代表1名が学年全体の前で、本の紹介をしました。どのクラスの代表も、本の魅力がすごく伝わる面白い発表でした。その後、2学年生徒と職員で投票を行い、学年代表を1名選考しました。桜凜祭では、1~3年の各学年の代表1名が「ビブリオバトル」に出場します。ご期待ください。

 

         

お祝い 令和4年度都北地区英語暗唱弁論大会 第2位

 標記の大会で、3年3組の岩下和由さんが見事2位に入賞し、9月22日に(木)に宮崎市清武町の文化ホールで開催される県大会に出場することが決まりました。おめでとうございます。

 「私は、大会当日とても緊張していました。そして、他の発表者のレベルの高さに驚きました。しかし、私は自分自身のベストを尽くすためにこれまでの練習を思い出しながら、一生懸命発表しました。終わったあと、私はホッとして涙が出てしまいました。自分のベストを尽くすことができたからだと思います。すごく満足していたので、結果発表で2位を聞かされたとき、正直驚いてしまい、なんで私なのだろうとさえ思ってしまいました。実際に自分の納得いく発表ができたのは、先生方が最初から最後まで熱心に指導してくださったり、ALTの先生がたくさんのアドバイスをしてくださったからだと思います。そして、一緒にこの大会に参加したメンバーも、お互いに競い合って練習したり、励まし合ったりしてきました。この仲間がいたから最優秀賞を受賞できたと思います。県大会では、これまで以上に練習を頑張って、自分なりに納得のいく発表ができるようにしていきたいです。県大会に行けなかった仲間の分まで、私が精一杯頑張ってきます。I’ll do my best!」   岩下和由

花壇を美しく

 8月31日(水)のお昼休みに、本校正面玄関の花壇の草取りを環境美化委員の生徒たちがしてくれました。テキパキと作業してくれたおかげで、夏休みの間に、生い茂った雑草を15分ほどで抜き終わることができました。

 毎週水曜日に、環境美化委員が花壇の草取りをしてくれているので、毎日綺麗な花壇を見ることができ、とてもありがたいです。五十市中学校に来られた際は、ぜひご覧になってください。

 

       

2学期始業式

 8月26日(金)に2学期が始まりました。コロナ感染拡大のため、放送形式で行いました。まずは、生徒代表の抱負を紹介いたします。

3年生代表 3年2組 石原政斗

 僕には、2学期に成し遂げたい目標が二つあります。

 一つ目は、「受験に向けて学習にもっと深く取り組むこと」です。受験は、三年生にとって最も大きな壁だと思います。この夏休みは、三者相談を終え、高校のオープンスクールに参加しました。二学期には志望校を決め、面接の練習が始まったり、入学願書を作成したりと、受験がだんだん迫ってきます。志望校に合格するために、生活習慣なども見直して、時間を計画的に使っていきたいです。

 二つ目は、「今年で最後になる中学校での日々を大切にすること」です。中学校生活も、3年生は残り8か月ほどしかありません。友達や後輩、先生方との一日一日を大切にして、絆や思い出を深めたいです。すべての行事が中学校最後となりますが、2学期は桜凜祭があります。3年生を中心に協力しながら、全力を尽くし、伝統を引き継いでいきたいです。

 このように、2学期は3年生にとって、とても大事な学期だと感じます。受験生として意識をより強め、受験らしい雰囲気をつくっていきたいです。そして、3年生全員が志望校に合格できるように、さらに充実した学校生活を送りたいと思います。

 

2年生代表 2年2組 髙時柚稀

 私は2学期を迎えるにあたり、2年生全体の目標と私自身の目標について、それぞれ考えました。まず、2年生全体の目標についてです。目標としてあげたいことは、1学期の終業式で2年3組の坂元悠樹さんが言っていた「積極的に何事にも取り組む」ということです。「何事にも」ということは、決して勉強だけではなく、学校生活全体を通して積極的に取り組むことが大切だということだと思います。「誰かがするだろう」、「誰かがやればいい」という思いは捨てて、「自分がやる」、「自分がやればいい」という思いをもって物事に取り組むことが必要です。このように一人が思えば、それが皆の思いとなり、気が付けば2年生全員が「積極性」をもった生徒になっていると思います。

 次に、私自身の目標ですが二つあります。一つ目は、今まで以上に勉強を頑張ることです。勉強は学年が上がるにつれて、だんだん難しくなっていくので、それに合わせて努力も増やさなければなりません。また、私たち2年生は来年3年生に進級し、受験生となります。今のうちから勉強する習慣を付けるために、時間の使い方をよく考えたいと思います。平日と休日とでは、学校に居る時間、家に居る時間、部活の時間、習い事の時間等、いろいろと時間が異なるため、毎日の過ごし方をよく考えて、計画的に勉強ができるように、時間を大切に使っていきたいと思います。二つ目は合唱コンクールに向けて頑張ることです。私は1年生の時に続いて、今回も指揮者をやります。1年生の時は、指揮者賞も優勝もとれず、とても悔しい思いをしました。だから、今年はその時の悔しさをバネに一生懸命練習し、指揮者としてクラスのみんなを引っ張り、賞を絶対にとりたいと思います。

 2学期が終わった時、達成できたと言えるようにみんなで協力して頑張っていきたいと思います。

 

1年生代表 1年3組 原田遥月

 中学校に入学し、初めての夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まりました。私は、この2学期に学級・部活動での協調性を高めていこうと思います。この大きな目標に向け、努めたいことが二つあります。一つ目は、桜凜祭での合唱コンクールです。私のクラスは、一人一人の個性がとても強く、まとめるのが難しいのではと思っていました。しかし、1学期に何回か練習をしてみると、励まし合いやアドバイスをし合っている様子がよく見られました。この姿を見ていると合唱コンクールの練習前からみんな同じ目標を目指していたのではないかと思えるようになりました。これからの改善点は、もっと一人一人が自信をもって全力の声を出してほしいと思います。讃え合い、励まし合って素晴らしい桜凜祭にしたいです。二つ目は部活動です。私は校外で水泳競技をしています。宮崎県中学総体では、先輩や仲間のような素晴らしい結果を出すことができず、悔しい思いをしました。そして、もっと努力をしなければいけないと感じました。この悔しさを糧にして、日々の練習に精一杯取り組みたいです。また、コーチや先輩方の指示をよく聞き、人の良いところは自分も真似したいと思います。まずは、地区中学秋季大会で一秒でもタイムを縮め、一つでも順位を上げたいです。

 2学期は、人との関わり方が多い学期です。たくさんの人と関わりをもち、自分の仕事を忘れず、これからも一歩ずつ成長していけるように頑張りたいです。

 

生徒会代表 木山 葵

 いよいよ2学期です。有意義な夏休みを過ごすことができましたか?今日は2学期に生徒会として頑張りたいこと、2学期に生徒のみなさんに意識してほしいことについて話をします。まず、桜凜祭についてです。生徒会として全員が輝けるように盛り上げていきたいです。今年のスローガン「桜梅桃李~咲かせよう色とりどりの笑顔の花を~」を目標に、特に全員が参加する合唱を真剣に取り組み、クラスの絆を高めていきましょう。二つ目は、専門委員会や生徒会活動についてです。2学期には、生徒会役員選挙が実施されます。委員会活動や生徒会活動に区切りがつきますので、一年間の集大成となります。まだまだ、先輩に頼っているところが数多くあると思いますので、生徒会第三期の取組は、2年生が話合いや活動を引っ張り、先輩方から五十市中の伝統をしっかり受け継ぎ、もっと学校を盛り上げられるように頑張りましょう。次にみなさんに意識してほしいことについてですが、それは「凡事徹底」です。一学期は、日頃の生活での挨拶、無言での清掃や教室移動、休み時間の過ごし方等、当たり前のことが当たり前にできていないことがありました。だから、2学期は生徒全員でこの「凡事徹底」を実践していきましょう。一人一人が意識するだけで、五十市中はどんどん良くなっていきます。みなさん、「凡事徹底」を心掛け、有意義な学校生活を送りましょう。

 

最後に、校長先生からのお話です。

 みなさん、夏休みは充実したものになりましたか?私は、自分なりに満足できる夏休みでしたが、実は、今週の前半に九州管内の校長先生が集まる九州大会に参加することになり、福岡市に行ってきました。講演会もあり、なかなかいい話を聴くことができました。でも、一番よかったのは、アトラクションとして中学生が演奏してくれた箏曲、箏曲とは、琴の合奏で24名の中学生が演奏をしてくれました。琴の演奏と聞いて、日本の伝統的な曲「さくら」などイメージしましたが、全く違うもので驚きましたし、演奏後も校長先生方からも大拍手でした。生徒達の力の素晴らしさ、迫力を感じて、胸が熱くなりました。
 本当は、ユーチューブの画像で紹介したかったのですが、放送での始業式ですので、音声だけで1分くらいその一部を聴いてみてください。
~ 福岡市立清松中学校の演奏 ~
 私は、演奏を聴いた夜にすぐにユーチューブで検索してあらためて聴きましたが、やっぱり、一番感動できるのは、生の演奏、次が画像付きの演奏、そして、音だけの演奏のような気がします。ですから、私の感動を、この放送で皆さんに伝えることはできなかったかもしれませんが、興味のある人は、ぜひ『福岡市 清松中学校 箏曲』で検索してみてください。部員の結束力がひしひしと伝わります。
 2学期は、9月末に桜凜祭があります。全員が参加する合唱コンクールもあります。私は、合唱コンクールは大好きで楽しみにしています。音楽の力、学級が結束する力、清松中学校箏曲部の結束力に負けぬ聴衆を感動させ、涙させる合唱を皆さんで作り上げてください。そして、都城一のコンサートホールであるMJに五十市中の音楽を響かせてください。
 もちろん、個人の目標もしっかり掲げ、努力してほしいと思います。努力というのは、残酷な一面ももっています。努力をした者が、トップに立つわけではありません。でも、トップに立つ者は、絶対に努力しています。そして、勝っても負けても、努力は人生の宝物になります。信じて頑張り続けましょう。皆さんがいろんな面で伸びていくことを楽しみにしています。 

第2学年 立志のつどい

 7月8日(金)に、第2学年の「立志のつどい」を本校体育館で実施しました。第2学年の生徒が一人一人前に立ち、それぞれの将来の目標やなりたい人物像、家族への感謝の気持ちを堂々と発表しました。どの生徒も、将来について深く考えており、家族への感謝の気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい発表でした。そこで、生徒の発表を一部ご紹介します。

 「私の将来の夢は獣医師です。そのきっかけを作ってくれたのは、私が生まれた時から一緒に居てくれた愛犬5匹の病気と闘う姿や老衰で消えていく命の存在でした。その中で、今すぐ病院に連れていきたくても、時間外で診てもらえず、不安な気持ちのまま過ごした事もありました。一秒でも長く大切な家族と過ごせるように、短い命の最期を悔いなく迎える事が出来るお手伝いがしたいので、獣医師になって夜間動物病院をつくりたいです。」

  「布衣之交(ふいのまじわり)。これは、身分や地位などにこだわらない、心からの交わりのことを言い、私は「布衣之交」を大切にし、多くの人と関わりをもって沢山コミュニケーションをとるという目標を大事にしたいです。また、私はプラスで良い人間関係が築けるようにしたいので、沢山の人と関わりながら、しっかりと見極めて深く、広い人間関係を築いていく人になりたいと思います。」

 今回の立志のつどいを機に、生徒一人一人が自らの目標に向かって、突き進んでいって欲しいですね。

 

         

1学期終業式

 7月22日(金)に一学期の終了式を行いました。県内における新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、放送による実施となりました。生徒代表4名が一学期を振り返り、校長先生の話、そして、各係からの諸連絡と続きました。

一学期を振り返って

1年生代表  1年2組 柳川愛莉

 中学校に入学して、約4か月が経ちました。私は中学生になって小学生の頃との違いを多く感じました。例えば、教科ごとに先生が替わることや部活動があり、生活リズムが変化したこと等、戸惑いを感じました。特に大変だったのは、学級三役の仕事です。学級三役は二分前呼びかけや注意をしなければいけなく、最初は仕事を忘れてしまうことがありましたが、今では時計を見て行動することができたり、みんなが教えてくれたりするので、とても助かっています。また、クラスがまとまってきているなと実感しています。楽しいことと言えば、部活動です。私は陸上部に所属していますが、練習や大会を重ねることで最初の頃よりタイムが自分でもびっくりするくらい縮まっていました。これからも練習を真面目に取り組み、タイムがもっと速くなるように頑張りたいです。学習面では、一学期に思うような結果が出せなかったので、夏休み中に一学期の復習をして次の実力テストでは前回の期末テストより点数や順位が上がるように勉強を頑張りたいです。私は、現在学んでいることを将来に生かして、社会で活躍できる大人になりたいと考えています。そのために、二学期以降も仲間と切磋琢磨し、様々なことを学び、挑戦していきたいと思います。

2年生代表  2年3組 坂元悠樹

 僕は一学期の2年生全体で、良かったところと改善すべきところを考えました。まず、良かったところは三つあります。一つ目は、生徒たちだけの活動ができるようになったことです。今学期は、二分前着席、立志のつどい等、いろいろなことに挑戦しました。立志のつどいでは、先生がおっしゃっていたリーダーシップ、メンバーシップを発揮することができ、無事成功させることができました。生徒だけの活動は初めてのことばかりで、不安なこともありましたが、何とかやりきることができました。二つ目は、授業態度です。2年生になって、一年生の時よりも授業態度が良くなっていると感じます。例えば、先生の話を集中して聞いたり、学習用具の忘れがなかったり、先生方も1年生の時よりも授業態度が良くなっているとおっしゃっていました。このまま続けられるようにこれからも気を緩めずに頑張ります。三つ目は、僕たち学年委員会の取組です。僕自身、学年で大変なことやくじけそうなことがありました。しかし、「今こそ立ち上がれ!」という思いでこれまで頑張ってきました。この頑張りを生かして二学期も学級委員長を続けていきたいと思います。次に改善点です。それは積極性です。僕たちの学年は積極性がありません。プリントが置いてあるとき、誰も配りません。誰かがするだろうと思って自分から行動しようとする意識がありません。だから、これからは少しずつでも自分から行動しようとする人が増えるように学年全体で取り組みたいです。僕はこの一学期を振り返って、良かったところ、改善すべきところをもとに、これからも学校生活を頑張っていきたいです。一学期いろいろなことがありましたが、めげずに学級委員長を続けられて誇りに思います。

3年生代表  3年1組 野元彩妃

 ついこの間3年生になったと思っていましたが、一学期も今日で終わりになります。そこで、一学期を振り返ってみました。私は学級委員長として授業の受け方や挨拶等を意識しました。学級委員が中心となり、クラスを盛り上げ、クラス一人一人の意識も少しずつ変わってきていると感じます。また、何と言っても一学期印象に残っているのは中学校最後の体育大会です。3年生になって初めて体育大会で自分たちの姿を家族に見せることができ、今まで以上に気合いを入れて臨むことができました。赤団も青団も団長を中心にとても盛り上がり、短い練習期間ではありましたが、成果を十分に発揮することができ、最高の思い出になりました。ただ、学習面を振り返ってみると、受験に向けてもっと勉強に力を入れていかなければいけないと思います。3年生にもかかわらず、今まで課題や宿題等、しなければならないことだけしかしていませんでした。当然自分で思うような成績を残すことができませんでした。私は将来の夢があり、それを実現するために今の勉強方法を改善する必要があると思います。受験は夏休みが勝負とよく言われます。夏休みに一日一日の学習計画を立て、目標を達成するべく生活していきたいと思っています。受験生という自覚をしっかりもって、二学期、三学期の学習に生かしていきたいです。夏休みは地域のイベントや行事もたくさんありますが、誘惑に負けず勉強を頑張ります。この一学期までの楽しかったことや辛かったこと、頑張ったこと、我慢したこと等、すべてが支えになると思うので、二学期には一学期にできなかったところを先生や友達に質問し、できるようにしていきたいです。生活面でも当たり前のことが続けられるように努力したいと思います。

生徒会代表  副会長 岡留綾香

 新学年になり、不安や戸惑いの多かった一学期が今日で終わり、明日からは夏休みです。この一学期を通して、二つの行事と生活面を振り返ろうと思います。まずは、生徒総会についてです。今年の生徒総会はリモートでの実施となりました。リモートということでアイコンタクトのような対面での確認がとれず、意見のすれ違いが出るなど問題もありましたが、学校をより良くするためにはどのようなことをする必要があるのか、どのような学校にしたいのかなどしっかり考え、意見を出し合うことができました。全校生徒が体育館に入って協議をすることはできませんでしたが、とても内容の濃い生徒総会になったのではないかと思います。次に体育大会についてです。今年度の体育大会は五十市中学校初の5月開催だった上、雨が続き思うように外で練習ができませんでした。体育館で開会式や閉会式の練習をしましたが、室内と外では感覚も全然違い自分の立ち位置を覚えるだけでも大変でした。ですが、実行委員長や副委員長、そして団長、リーダーが中心となって、全体そして各団を引っ張り、全体練習で調整し、体育大会当日は列一つ乱すことない完璧な開閉開式でした。競技の部では一人一人が全力を出し切り一つでも順位を上げられるように頑張りました。特に学級対抗リレーではみんなで力を合わせてしっかりとバトンをつなぎ、クラスの団結力を高めることができました。みなさんが一つ一つの競技に熱く参加し、戦っている姿はとてもかっこよく感動するのものでした。練習期間は短かったですが、それを感じさせない立派な体育大会になりました。最後に生活面についてです。みなさん、一学期の学校生活を振り返ってみてください。挨拶、無言清掃、無言での移動教室、休み時間の過ごし方等、自信をもってきちんとできたと言えますか。挨拶や無言清掃等、当たり前のことが当たり前のようにできるようになるにはもう少し努力が必要だと思います。一人一人が意識するだけで五十市中学校の雰囲気はもっともっと良くなります。二学期は、当たり前のことを当たり前のように誰にも負けないくらいしっかりとする「凡事徹底」を心掛けて頑張りましょう。

 

校長先生のお話

 今日は、学校の終業式ですが、1年前は東京オリンピックの開会式直前でした。スポーツの素晴らしさを実感したことを思い出します。
 さて、中体連主催の都城地区総合体育大会、宮崎県大会の応援にも行かせてもらいましたが、数々の感動する場面を目にしました。土曜日には、宮崎県吹奏楽コンクールで、吹奏楽部の演奏をお聴きしましたが、あの大舞台での堂々とした演奏に涙が溢れました。順位とか関係なく、人を感動させるのは、あなたたち自身の一生懸命な姿であることをあらためて知らされました。総合体育大会では、私が見た中で一番泣いていたのは、女子バレー部だったと思います。試合も応援させてもらいましたが、試合内容は正々堂々として、声も出ていて、素晴らしい試合でした。試合後に号泣しているバレー部員に「よく頑張った。いい試合だったよ。」と、声を掛けるのが精一杯でした。最後に報われなかった思いはしっかり思い出にして、自分たちのプレーにはしっかりと胸を張ってほしいと思っています。負けた選手達の方が絶対に多いんです。負けを認めた上で、何かを変えて頑張るしかない、そう思います。
 実は、水曜日に女子卓球部の長倉さんが校長室に一人で訪ねてきました。県大会に応援に行った私へのお礼を言いに来たそうです。彼女は、団体戦の主要メンバーでしたが、コロナ感染のために、大会をやむなく辞退しました。出場できなかった悔しさは計り知れないと思います。私と、10分弱の話の中で、長倉さんはこう言いました。「私の代わりに出場してくれた朝飛ちゃんが、地区大会から県大会まで一番うまくなっていたんです。」実際に、朝飛さんは県大会でも見事勝利を収めて、団体戦の勝利に貢献していました。
 長倉さんは、保護者が録画してくださった県大会の映像を見て、めざした九州大会には一歩届かなかったけど、充実の第3位だったとも話してくれました。長倉さんの代わりに出たこの選手は、県大会で出場しない可能性もあったのに、最後まで懸命に努力し続けた。そして、県大会直前に長倉さんの代役に抜擢され、活躍した。これは、部活動の一番大切な部分だと思いますし、それが自然にできている女子卓球部の底力だと私は思います。
 ところで、メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手の高校一年生の時の夢・目標が書かれたマンダラシート(目標達成シート)を知っている人も多いのではないかと思いますが、そこに、64個の小さな目標が書かれています。その中に「ゴミ拾い」「部屋の掃除」「審判さんへの態度」を心がけることで自分に運が向いてくると彼は考えています。自分自身の人間性を高めるために、「感謝」「礼儀」「思いやり」を大切にするとも書いています。そういうベースがあって、今の大谷選手がアメリカでも絶賛される姿があるんだと思います。
 ただし、このシートは不十分なものだとも指摘されていました。より具体的な数字をたくさん入れるべきなんだそうです。例えば、一日腕立て伏せを30回する。ゴミを拾うと書くよりは、必ずゴミを一日1回以上拾う。とか・・
 最後に、100万円貯めるために最初にすべきことは何だと思いますか。・・・・貯金通帳を作るべきだそうです。貯まっていく様子が数字で記入されるのが、効果的だそうです。グラフを書くのも一つの方法でもあります。結果が目に見えることは、やる気を出させ、自分の努力が報われることを実感できます。
 この夏休み、漠然と目標を立てることなく、小さな目標を数字を組み入れながら細かく計画してみてはどうでしょう。トレーニングするなら、腕立てふせをした回数を記録したり、一日の勉強時間をグラフ化したり、新しい取組から新しい自分自身を作ってみてください。頑張りましょう。

 

九州中学総体、全国中学総体に向けて 

 先日の宮崎県中学校総合体育大会で全国大会出場を決めた柔道競技森山陽貴主将の談話です。

50㎏級優勝 中丸玲旺、55個㎏級優勝 小山田琉太、70㎏級優勝 森山陽貴

「僕たち柔道競技は、先週の県大会で優勝し、2年の小山田君、中丸君とともに8月6日から福岡県久留米市で行われる九州中学総体、そして、8月25日から福島県須賀川市で行われる全国中学総体に出場します。僕たちはこの大会のために日々努力を重ねてきました。僕たちを支えてくださるたくさんの方々へ感謝の気持ちをもって全力で戦ってきます。応援よろしくお願いします。」

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度 第1回五十市未来塾

 7月1日(金)に、第1回五十市未来塾(職業講話)を新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、図書室から各教室へのリモート配信という形で実施しました。学校運営協議会委員ご協力のもと、下記の2名の方にご講話いただきました。

  講話では、お二人のお仕事や今までの貴重な経験等についてお話を聴くことができ、大変良かったです。どの生徒も真摯な態度で、講話を聴く姿が見られ、自身の将来や進路について考えたり、職業観・勤労観を養う良い機会となったようです。

 生徒の感想文を見ると、とても前向きで良い内容のものがたくさんありました。その中の一部を抜粋して、ご紹介します。

 「柳さんのお話を聞いて、コンプレックスだったり、自分の短所も、考え方を変えれば、自分の強みや自信に変わることに気づかされました。」

 「"看護師は大変"というイメージが"たくさんの出会いがある仕事"という考えに変わりました。」

  講師の皆様、貴重な講話をしていただき、ありがとうございました。

 【講師】

 〇 平野 香奈 様(看護師)

 〇 柳 佐知  様(フリーアナウンサー)

 

【未来塾の様子】

     

 

     

薬物乱用防止教室

 6月29日(水)に、薬物乱用防止教室を図書室から全学年の各教室へ、リモート配信という形で実施しました。都城警察署から2名の職員をお招きし、未成年飲酒・喫煙、薬物乱用防止について講話をしていただきました。

 講話では、未成年飲酒・喫煙の心身に及ぼす悪影響や薬物使用時の症状や危険性、インターネットの薬物における危険性について、資料を活用しながらとても分かりやすい説明をしてくださいました。

 中学生のうちから、飲酒・喫煙・薬物についての正しい知識を学び、生徒自らの判断で健康管理が出来るように成長していって欲しいですね。

  都城警察署の2名の方々、講話をしていただきありがとうございました。

       

第一回 高校等説明会

 6月10日(金)・17日(金)に、第3学年の生徒とその希望される保護者を対象に、第一回高校等説明会を実施しました。どの高校の先生方も、詳しく丁寧に、魅力のある説明を行っていただきました。第3学年の生徒にとって、自分の進路をよく考えるとても良い機会になったのではないでしょうか。

 第一回高校等説明会を機に、ぜひ、ご家庭で進路について話し合ってみてください。

【6月10日 都城工業高校・都城西高校・都城高校・曽於高校・都城東高校】

           

【6月17日 都城工業高等専門学校・都城泉ヶ丘高校・都城農業高校・都城聖ドミニコ学園高校・都城商業高校】

         

総合体育大会 激励式

 5月30日(月)に、都城地区中学校総合体育大会の激励式を行いました。激励式では、総合体育大会に出場する各部活動の主将及び各競技の代表者が、決意表明を述べました。どの部活動・競技も、総合体育大会への熱い想いが伝わってくるとても良い発表でした。ぜひ、優勝、県大会出場を目指して躍動してほしいですね。

 

                    

交通安全教室

 5月20日(金)に、情報モラル教室に引き続き、交通安全教室を実施しました。都城地区交通安全協会の2名の方をお招きし、交通安全について講話をしていただきました。講話では、交通事故が起きやすい場面や気を付けること、五十市中校区の道路で事故が発生しやすいポイントについて地図を見ながらわかりやすく説明してくださいました。生徒たちの交通安全意識を高めるとても良い機会になったのではないでしょうか。

 生徒・職員ともに、今回の講話で学んだことを生かしながら、日々の生活を過ごして、交通事故が無いように気を付けていきます。

 交通安全協会の2名の方々、講話をしていただきありがとうございました。

     

情報モラル教室

 5月20日(金)に、情報モラル教室を実施しました。都城警察署の二名の警察官をお招きし、情報モラルについて講話をしていただききました。講話では、近年、増加傾向にあるSNSトラブルの事例や危険性とその対策などについてのお話でした。普段から使用しているSNSにも、大きな危険性があることやトラブルに巻き込まれないための対策を学ぶ良い機会になったようです。生徒たちには、この講話で学んだことを生かし、SNSトラブルに巻き込まれないように注意してほしいですね。

 ぜひ、ご家庭でも、スマートフォン・SNSの使い方やルールなどについて改めて話し合ってみてはいかがでしょうか。

 二名の警察官の方々、講話をしていただきありがとうございました。

 

     

第76回 体育大会

 5月14日(土)に、第76回 五十市中学校体育大会を開催しました。今年は、例年とは異なり、初の5月開催の体育大会でした。

 体育大会は、生徒たちのすごく綺麗な行進で始まり、どの競技にも、一生懸命取り組む姿か見られ、団全員で熱心に選手を応援する姿に、もの凄く感動しました。また、体育大会を見ている側にも、盛り上がりや楽しさがしみじみと伝わってきました。結果は、赤団が競技の部優勝、青団が応援優勝を獲得しました。結果に優劣が出たものの、生徒一人一人が活躍し、感動あり、笑いありの体育大会となりました。生徒の一生の想い出となる体育大会になったのではないでしょうか。

  生徒の皆さん、感動と笑いをありがとうございました。

【開会式】

【生徒入場】

 

【開会宣言】

【優勝旗・応援賞返還】

 

【学校長あいさつ】

 

【生徒会長あいさつ】

  

 【競技場の注意】

 

【選手宣誓】

  

 【準備運動】

 

【エール交換】

   

【力持ち】

   

【特選200M】

   

【特選100M】

   

【各団応援の様子】

       

【1学年学級対抗全員リレー】

     

【2学年学級対抗全員リレー】

      

【3学年学級対抗全員リレー】

     

【1年団技 台風の目~ぐ~るぐる~】

      

【2年団技 五十市春の陣】

     

【3年団技 君の縄】

     

【女子4✖100Mリレー】

     

【男子4✖200Mリレー】

     

【3年団技 ~『神回』 同級生で竹とタイヤを取り合ったらスゴいことになった~】

【女子】

     

【男子】

     

【応援合戦】

【青団】

   

【赤団】

   

【団対抗リレー】

     

【閉会式】

【選手入場】

 

【成績発表・表彰】

   

【講評】

【実行委員長の話】

【校歌斉唱】

 

【万歳三唱】

 

【閉会宣言】

【来賓の方々】

 

【解団式】

【赤団】

     

【青団】

      

【3年生集合写真】

   

にっこり 体育大会について

5月14日(土)の体育大会は予定通り実施いたします。

準備の関係上、開始時刻は9:00を予定しておりますが、グラウンドコンディションの関係上、多少前後する可能性がありますので、ご了承ください。

観戦については、3年生の保護者2名までとなっておりますので、配付済みのネームカードを必ず携行してください。駐車場については、文書等にてご案内のとおりです。なお、当初の予定では、競技は午前中のみでしたが、午後に2競技ほど行うことを申し添えます。

体育大会 練習風景

 5月12日(木)、体育大会全体練習を行いました。赤団・青団とも、応援や振り付けなどの練習に励んでおり、最初の全体練習と比べると、団のまとまりや結束力がより一層深まっていました。

 体育大会当日まで残りわずかとなりました。両団とも、本番当日まで練習に取り組み、悔いの無い思い出に残る体育大会にして欲しいですね。

 

 【青団】

     

 【赤団】

     

体育大会 予行練習

 5月10日(火)に、体育大会の予行練習を実施しました。今回は、練習時間の少なさや天候の影響もあり、外での練習が全くできていない状況での予行練習でしたが、生徒たちは、競技や応援、役員の仕事を一生懸命頑張っていました。どちらが勝つか分からないほどの接戦で、すごく盛り上がりました。本番では、今回以上に接戦で、白熱した体育大会が期待できますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

 

【体育大会予行練習の様子】

【開会式】

  

【力持ち】

 

【学級全員リレー】 

     

【1年団技】

   

【4✖100m・4✖200mリレー】

   

【閉会式】

   

 

体育大会 練習風景

 4月21日(木)に、団決定後、赤団・青団分かれて初めての練習を行いました。各団とも、団長・リーダーを中心に、応援や整列の練習に励んでいました。今回の練習を通して、団の結束がより深まったようです。

 体育大会に向けて、今以上に各団一丸となって練習を頑張っていって欲しいですね。

【赤団 練習風景】

     

【青団 練習風景】

     

体育大会 結団式

 4月20日(水)に、結団式を行いました。結団式では、全校を2つの団に分け、その後、赤団・青団を決定しました。赤団・青団それぞれ分かれて、団長やリーダー、団顧問の先生が体育大会への決意表明や意気込みを元気よく述べました。どの団も体育大会への熱意が十分に伝わる良い結団式となったようです。

 体育大会スローガンは、

 「POWER OF SMILE」 です。

 今年の体育大会は、5月開催で、例年より準備期間が短いですが、団長・リーダー・団顧問を中心に、力を合わせて、素晴らしい体育大会を目指し頑張ります。

 【青団の様子】

    

【リーダー決意表明】

         

【青団顧問が青団を鼓舞する場面】

     

【赤団の様子】

【リーダー決意表明】

    

【赤団顧問が団を鼓舞する場面】