学校の風景

学校の風景

第76回 卒業証書授与式

 3月16日(木)、令和4年度 都城市立祝吉中学校 第76回卒業証書授与式が厳粛かつ盛大に行われました。

 ご卒業おめでとうございます。この3年間でさらに立派に成長した、182名の卒業生の皆さんの、今後の益々の活躍を心より祈念いたします。 

          

正門の桜

  正門の桜が、三輪ほど咲いています。これからが楽しみです。

  3月16日(木)には、卒業式が行われます。いよいよ本格的な春の到来ですね。

   

令和4年度 第26回 祝吉地区青少年の意見を聞く会

 2月25日(土)の午前中、祝吉地区公民館において、「祝吉地区青少年の意見を聞く会」が開催されました。

 この会は、祝吉地区青少年育成協議会が主催して行っているものです。会では、祝吉小学校4名・川東小学校2名・祝吉中学校5名の代表児童生徒が、自分の考えをしっかりした態度で堂々と発表してくれました。併せて、本年度標語募集において、入選した児童生徒の表彰もあり、本校からは2名の生徒が表彰されました。 

      

3年生にエールを送る!

 2月21日(火)6校時後に行われた生徒集会の始めに、受検に向けて日々頑張っている3年生に向けて

生徒会役員のメンバーからエールが送られました!! 

 まずは運動場から元気いっぱいのエール、その後、校舎3階の3年生教室前の廊下から声援を送りました。

 3年生の皆さん、自分の進路目標達成に向けて、もうひと頑張り!祝吉中全員で応援してます!

    

    

職業講話(1年生)

 2月10日(金)6校時、1年生は「職業講話」が実施されました。

 今回の講話は、宮崎県社会福祉協議会 宮崎県福祉人材センターの矢野様のご協力を頂き実現したもので、介護福祉士、保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士の方々から、生徒達にたくさんのお話をしていただきました。

 学級を6つのグループに分け、それぞれひとつの講話を聞き、次の時間に学級でグループごとに各講話の報告会を行うことになっています。しっかりと報告するために、どの生徒もいつも以上に、真剣な表情で話を聞いたり、メモをとっていました。

 講師の先生方、本日は御多用に中に、誠にありがとうございました。

   

   

               

     (それぞれの教室で生徒代表によるお礼の言葉がありました)

            

令和4年度 立志式

 2月3日(金)の5、6校時、令和4年度の立志式が行われました。

 これまで実行委員会を中心に、生徒が主体となって準備を頑張ってきました。当日は、会場設営から、リハーサル、本番と2年生全員が心をひとつにし、素晴らしい立志式をつくりあげました。

 立志式をひとつの節目とし、心新たに自分の目標に向かって、さらに努力して欲しいと思います。2年生の皆さん、立志おめでとうございます。

           

学級花壇の様子

 2学期末に、環境美化委員を中心に、苗の植え替えが行われ、校内の花壇が整備されました。

 3月には、たくさんの花に見守られ、3年生が祝吉中学校を巣立っていくことになります。 

    

 【正門から入った所】    【正門横の花壇】      【学年の花壇】

    

  【学年の花壇】     【1年教室前の花壇】   【北側道路沿いの花壇】

第3学期 始業式

 少し長かった冬休みも終わり、

 1月10日(火)、第3学期の始業式が放送で行われました。

 今年度のまとめの学期、そして3年生は自分の進路決定、1・2年生は次年度へ向けての準備の学期として、しっかりとした目標を持ち、健康に留意しながら全員で頑張っていきたいと思います。

         

     【校長先生のお話】    【生徒会代表生徒による3学期の抱負】

第2学期 終業式

 本日12月23日は、2学期の終業の日でした。

 放送による終業式を行いました。各学年と生徒会代表の4名の生徒が、2学期の反省を発表しました。

どの生徒も自分自身をしっかり振り返り、今後どういったことを頑張っていくのかとても素晴らしい発表

でした。校長先生からは、2学期の生徒の様子から嬉しかったこととして「時間が守れ、授業準備がしっ

かりできていること」「三心清掃に真剣に取り組めていること」「自らあいさつができていること」につ

いて話がありました。

 明日からの冬休みを充実したものにし、1月10日、3学期の始業式で元気に会いましょう! 

   

    

避難訓練

 11月28日6校時、避難訓練(火災)が行われました。

 今回は、南消防署と連携し、火災報知器発報→初期消火→消防署への通報訓練→避難を行い、消防署員の方か

ら講評をいただきました。

 その後、消火器の扱い方についての説明や代表生徒による演習が行われました。災害はいつ起こるか、災害に

いつ遭遇するか分かりません。その時に、冷静に対応できるか?常に頭の中でシュミレーションができているか。

学校だけでなく、家庭や地域における避難についても、是非、家族で考えてみましょう。

 本日ご指導いただきました南消防署の皆さま、誠にありがとうございました。