学校の様子

学校の様子・コメントなど

平成28年度第6回家庭教育学級

 11月26日(土)に第6回家庭教育学級を開催し、「寄せ植え」活動に取り組みました。参加者は自分が好きな花を選び、自分なりの寄せ植えを楽しんでいました。多くの保護者と生徒が参加し、互いに交流しながら充実した時間を過ごすことができました。

        

平成28年度生徒会役員立会演説会・選挙

 11月17日(木)に生徒会役員立会演説会・選挙を開催しました。候補者の生徒は熱心に自分の学校に対する思いを発表してくれました。真剣な態度で取り組むことができたと思います。今回の選挙を1つの契機として、よりよい学校づくりに生徒全員の力で取り組んでいけるといいですね。期待しています。

        

平成28年度第5回キャリア教育集会

 11月9日(水)に第5回キャリア教育集会を開催しました。
 今回は、生き方を考える上で大変重要なテーマである「男女の望ましい関係づくり」について、都城市役所生活文化課の横井雄子さんと田畑春菜さんに話をしていただきました。男女共同参画やデートDVなどの話を交えながら、「互いに尊重し合い、互いに助け合える関係づくり」の重要性について分かりやすく説明していただきました。自分自身のよりよい生き方を考えるきっかけにしてほしいと思います。

        

平成28年度「子供 夢・アート・アカデミー」

 10月26日(水)、1年生を対象に、文化庁の文化芸術による子供の育成事業「子供 夢・アート・アカデミー」を開催しました。講師は、日本芸術院会員をされている洋画家の中山忠彦氏です。本事業は、芸術上の功績顕著な芸術家である「日本芸術院会員」自らが、小・中・高等学校を訪問し、講話、実技披露、実技指導を行うことにより、子供たちに文化芸術活動の素晴らしさを実感させ、子供たちに夢を持って生きることの大切さや文化芸術を愛する心を育て、豊かな情操を有する我が国の文化継承者の育成を図ることを目的としています。生徒にとって、大変貴重な体験になったことと思います。生徒の活動を見ていて、今回の事業が生徒の豊かな感性や情操を育むことにつながったのではないかと強く感じました。
        

        

平成28年度第5回家庭教育学級

 10月24日(月)に第5回家庭教育学級を開催しました。今回のテーマはメンタルヘルスということで、日本精神看護協会「こころの健康出前講座」を活用して、訪問看護ステーション安心夢(あじむ)で精神科認定看護師をされている梅原敏行氏に講師を依頼しました。メンタルヘルスに関する課題やこころの健康を保つための手立て等について具体的に教えていただき、大変勉強になりました。


        

平成28年度第3回高校説明会

 10月20日(木)に第3回高校説明会を開催しました。文化祭も終わり、いよいよ3年生にとって、自分の進路(=自分自身、自分の生き方)について真剣に考える時期がやってきました。今回の説明会で学んだことを今後の進路決定に生かしてほしいと思います。

        

平成28年度第4回キャリア教育集会

 10月19日(水)に第4回キャリア教育集会を開催しました。今回は、都城市長の池田宜永氏に講師を依頼し、「“人間力”あふれる大人を目指して!」という演題で講話をしていただきました。生徒にとって、今の自分やこれからの自分(+これからの生き方)について考える大変貴重な時間となりました。自分の人生を自分で切り拓いていけるようになってほしいと願っています。

        

平成28年度文化祭

 10月16日(日)に文化祭を開催しました。国語弁論、英語暗唱弁論、合唱コンクール、1年生の発表、2年生の発表、展示紹介、吹奏楽部演奏、3年生の発表と、各学年・学級で生徒たちが頑張ってくれました。
 また、同日にPTAバザーも開催し、多数の保護者の皆様に参加していただきました。

       

平成28年度オーストラリア中学生受入事業

 9月28日(水)から29日(木)にかけて、オーストラリアのクイーンズランド州にありますバーペンガリー・ステイト・セカンダリー・カレッジ(以下、「BSSC」)の中学生6名が本校に来て、学校生活を体験したり、日本の文化(書道、日本の遊びなど)について学ぶ活動を行ったりしました。
 BSSCの中学生にとっても、また、本校の生徒にとっても、大変貴重な体験ができた時間となりました。

      

平成28年度第3回キャリア教育集会

 9月28日(水)に第3回キャリア教育集会を開催しました。
 今回は、読書の重要性について考えてみようということで、本校の年見由美子先生に講師を務めていただきました。また、本校職員でビブリオ・バトルもやってみました。
 人生をより豊かにするためにいかに読書が重要か改めて考える機会となりました。