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学校の様子

第49回 私たちの作文 表彰式

3月20日(水)

1975年からスタートしたmrtラジオ「私たちの作文」

表彰式は4年ぶりの開催でした。

思いや感じたことを素直に表現できた児童生徒の作品が選ばれました。

本校からは、低学年の部で「中村 陽葵さん」が銅賞に!

おめでとうございます。

 

 

外種子田 結アナウンサーからのインタビューの一部を紹介します。

アナウンサー「体育は何が好きなのですか?」

ひなたさん「跳び箱です。」

アナウンサー「何段ぐらい跳べますか?」

ひなたさん「6段ぐらい跳べます。」

アナウンサー「これぐらいの高さが跳べますか?」

ひなたさん「もう少し低いです。」

(笑)

アナウンサー「ちょっと盛り過ぎちゃったね。ごめんなさい。」

「6段跳べるってすごいですね。1年生ですよね。」

『以下省略』

インタビューに対して物おじせず、はっきりとした口調で応えることができていたひなたさん。

とても立派でした。

 

       

卒業式

 3月16日(土)、天気にも恵まれ、都城市立笛水小中学校第14回卒業証書授与式を無事挙行することができました。本校から中学生4名が旅立っていきました。卒業生及び保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

 卒業生一人一人に、校長先生から卒業証書が手渡されました。在校生を代表して7年生(中1)の小園士貴さんの送辞、卒業生を代表して9年生(中3)の小園叶愛の答辞、どちらも素晴らしい内容でした。答辞は、在校生や同級生への感謝のメッセージが込められ、学校生活を振り返って、思い出や成長していったこと、自身の悔しかったこと先生方や保護者へ感謝の言葉が語られ、胸が熱くなる思いでした。また、ご来賓に皆様からもお祝いや激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。

 卒業生のこれからの人生に幸多からんことを祈ります。

人生最後の給食?

 3月15日(金)、9年生(中3)にとっては人生最後となるっもしれない給食を食べました。翌日16日(土)は卒業式で、笛水小中学校を旅立ち、小中学校の先生にでもならない限り、今回が人生最後の給食となります。感激のあまり顔を覆い隠す生徒や少々神妙な面持ちで、味をかみしめながら食べる生徒もいました。

 この日のメニューは、高崎学校給食センターの粋な計らいで、赤飯、肉じゃが、春雨サラダ、デザートにお祝いケーキでした。ケーキは高崎町内の中学生向けに出された特別なものです。また、赤飯は門出を祝う特別なご飯です。肉じゃがは通常は豚肉を使用するのですが、今回は特別に牛肉を使用していました。センターの皆様のお心遣いに感謝です。

 卒業して何年かしたら、学校給食を懐かしむことがあるんでしょうね。自分で食事を作るようになったら、給食がヒントになればいいですね。

卒業式予行練習

 3月13日(水)、全校児童生徒が参加して卒業式の予行練習を行いました。式全体の流れを確認し、立ったり座ったりするタイミング、歌などが練習の内容でした。

 小学校1年生から中学校3年生までと年齢層の幅が広く、特に立ったり座ったりする場やタイミングを確認することは特に小学校低学年の児童にとっては大切です。卒業生だってこれまでの練習で間違うことがあったのですから・・・。

 また、先生方でも確認し合いました。特に、カメラのレンズの使い分け、位置取り、テレビやパソコンの台入れなど細かく確認しました。金曜日の準備の時間にももう一度確認しますが、これもすべて卒業生が気持ちよく卒業できるようにするためです。みんなで、卒業生のために頑張りましょう。

卒業式の練習

 9年生(中3)は先週で高校入試も終わり、卒業式の練習などに取り組んでいます。3月12日(火)、卒業式の進行役となる鍋倉先生を交えて2回目の練習に取り組みました。

 入退場を含め、証書の受け取り方、式辞や告示の聞き方、記念品授与の仕方、答辞の仕方など式全体の流れについての確認作業でした。何と言っても主役は9年生(卒業生)です。厳格な式典でもあり、最も目立つので作法は大切です。先生方も細かく確認しながら指導していただきました。

 明日3月13日(水)は小学生も参加しての予行練習となります。当日が思い出に残る、素晴らしい卒業式になるよう頑張りましょう。