学校からのお知らせ

　本日、西諸県地区中学校秋季体育大会の壮行式を行いました。初めに、各部活動の抱負を述べた後、生徒代表激励の言葉、校長激励の言葉、選手宣誓と続きました。各部活動の抱負では、「優勝して県大会に行きたい」「ペアで協力して良い結果を出したい」「練習の成果を十分発揮し悔いのない大会にしたい」など堂々と発表する姿が見られました。生徒代表激励の言葉や選手宣誓ではどちらも、「今まで支えてくださったすべての方々への感謝を忘れず」という表現が見られました。まさにその通りです。細野中学校の代表として胸を張って大会に臨んでください。健闘を祈ります。

　9月20日（金）に、須木総合ふるさとセンターで西諸県地区中学校英語暗唱・弁論大会が行われました。午前中は暗唱の部、午後から弁論の部が実施されました。暗唱は3分間、弁論は5分間です。本校からは、暗唱の部、弁論の部にそれぞれ2名の生徒が出場しました。惜しくも入賞は逃しましたが立派に発表してくれました。何より、挑戦する姿勢が素晴らしいと思います。参加した生徒はもちろん、指導していただいた先生方に感謝します。

　朝のあいさつ運動を兼ねて選挙運動を行っています。各候補者がたすきをかけてあいさつをしています。25日（水）までが選挙運動期間です。悔いのないよう取り組んでほしいものです。

　湿度が高く、少し体を動かすと汗をかいてしまう天気ですが、生徒たちは清掃活動を頑張っています。わずか10分間の掃除ですが、10分あればかなりきれいにすることができます。自分たちの学校を自分たちできれいにする、これも日本の伝統だと思います。

　1年Ａ組は美術、Ｂ組は英語です。2年Ａ組は理科、Ｂ組は技術です。3年Ａ組は社会です。Ｃ組も社会です。それぞれの授業に生き生きと取り組む様子が見られます。

　今朝はやや蒸し暑さを感じましたが、生徒たちは元気よく登校してきます。伝統のあいさつ運動ももちろん行っています。また、同時にボランティア活動をする生徒もいます。教室に入ると黙々と朝自習に取り組みます。そこにはいつも通りの光景が広がっています。生徒の皆さん、今日も充実した一日を送りましょう。

　学校のリーダーを選出する生徒会役員選挙（立会演説及び投票）が9月26日（木）に行われます。それに向けて、本日から9月25日（水）までが選挙運動期間になります。今回は1年生5名、2年生7名が立候補しました。投票日までに満足する選挙運動を行ってほしいものです。写真は各候補者の選挙ポスターです。

　本日3回目の小中合同あいさつ運動を行いました。小学生が元気よく集団で登校してきます。横断歩道を渡るとき、手を挙げて渡り、渡り終えてから信号待ちをしている車に向けてお辞儀をする姿が微笑ましいです。

　本日の５・６時間目に、全校生徒を対象に防災教育を行いました。自衛隊宮崎地方協力本部小林地域事務所の方々にお越しいただき講話をしていただきました。初めに、能登半島地震について被害状況や自衛隊の派遣状況についての話を聞き理解を深めました。また、宮崎県内に大きな被害をもたらした台風10号や地震についても話をしていただきました。災害への備えを考えるとき、「自助」「共助」「公助」の中でも「自助」「共助」がとても重要であるということを学ぶことができました。講話の後は、「南極の氷を体験してみよう」ということで、砕氷艦「しらせ」が持ち帰った本物の南極の氷と普通の氷との違いを体験する活動を行いました。興味深く活動している姿が印象的でした。自衛隊の皆様、本日はありがとうございました。

　1年生の授業、英語と数学の様子です。英語では、辞書を使って単語調べの早さを競い合っていました。電子機器に頼らず紙の辞書を使って調べることも大切なことだと感じました。数学では、タブレットを使って「ＡＩドリル」にチャレンジしていました。苦労しながらも楽しく活動することができていました。