学校の様子

2024年10月の記事一覧

楽しみ

11月5日にオーストラリアのマルチードアステート高校の日本語クラスの高校生とオンラインで国際交流を行います。その発表の準備を行いました。日本の文化や、学校の様子などをプレゼンテーションにまとめ、発表の練習を行いました。うまく交流できることを楽しみにしていることだと思います。

音楽大会に向けて

10月24日・28日に太鼓の練習がありました。11月8日行われる西諸県地区音楽大会に向けての練習です。音楽大会は、時間に制限があるために、いつもよりか少し短いバージョンになります。時間を計りながら練習を行いました。立派な発表になることだと思います。

調べると

10月24日、理科の授業で、2年は、鶏肉を解剖し、筋肉や腱、骨の動きについて調べました。また、3年生は斜面上を降りる台車の運動を記録タイマーを使って記録し、その運動の様子を緩やかな斜面と急な斜面でどのように違うかを調べました。自分たちで調べると新たな発見があり、現象をよく理解することができますね。

自分も相手も尊重しよう

10月23日~11月7日までの10日間、スクールワイドPBSの取組が行われます。

その生徒会リハーサルが10月22日にありました。

令和4年度は、「友達から声かけや手助けをされたらありがとうと言おう」

令和5年度は、「教えたりアドバイスをしたりして高めあおう」

というキャンペーンに取り組んできました。

今年は、生徒会重点項目である「素直」、「尊重」、「感謝」と関連した

「自分も相手も尊重した発言や行動を心がけよう」

というキャンペーンを行います。

具体的には、10個の重点目標を、1日目は、「話している人を見てしっかり聞こう」、

2日目は「友達の質問に対してしっかり考え答えよう」というように日替わりで達成を目指していきます。

22日は、説明の後、実際の場面を想定してお互いに声かけをするというリハーサルを行いました。

みんな笑顔で行っていました。笑顔があふれ、自信がつく10日間になると良いと思います。

 

ばっちり

10月20日に高原町の日本発祥地まつりがありました。

ステージイベントのトップバッターで東雲太鼓の発表を行いました。

今回もバッチリ演奏を行うことができました。

出演を重ねる毎に頼もしさが増し、自信ある演奏になってきていると思います。

素晴らしい姿に導いてくださる指導者・保存会の皆様、太鼓の運搬や運営に携わってくださった高原町の関係者の皆様方ありがとうございました。

また、町の体育館では、家庭科や美術等の作品展示がありました。いずれも力作ばかりでした。こちらもバッチリですね。

できたかな

10月17日、18日に3年生は実力テストが行われました。今後の進路の参考になるテストでした。

一生懸命に取り組んでいましたので、良い結果がでていると良いですね。

2学期も

10月16日に2学期始業式が行われました。

2年生、3年生がそれぞれ2学期の抱負を発表してくれました。

3年生は、テスト期間の過ごし方を工夫したり、体力をつけたいという発表をしてくれました。

2年生は、部活と勉強の両立、責任感をもつことについて発表してくれました。

2人とも堂々とした発表で、2学期も大きく成長してくれることを感じさせてくれました。

素晴らしいですね。

未来に向けて

11月15日に高原子ども議会が開催されました。本校からは2名の生徒が子ども議員として登壇しました。

町民の交流の日を設定し、町づくりに生かしていくことと統廃合後の東雲太鼓や夏祭りの継承についての提言と質問を行いました。

各学校から子ども議員が高原町の未来のために提言や質問を行いました。

どの提言や質問も高原町を思う素晴らしいものばかりでした。

素晴らしい高原町が続いていって欲しいと思います。

秋の収穫

11月9日に2年生が5月に植えた芋を掘りました。

大きな芋から小さな芋までたくさんの芋がそだっていました。

宝探しみたいでワクワクしますね。

きれいに さわやかに

10月11日は、あいさ2運動がありました。

季節柄、落ち葉がたくさんでしたので、掃除をしながらの挨拶運動となりました。

道路がきれいになり、心もさわやかになりますね。