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宮崎大学で発表、本校生徒の活躍! 2月9日(木)
2月9日(木)、宮崎大学でキャリア教育実践発表研修会が開催されました(県教委主催)。本校は本年度、キャリア教育の指定を受けているので、代表生徒9名と職員が参加し、取組内容のプレゼン発表と質疑応答を行いました。
本校の生徒9名は、プレゼンはもちろんのこと、次々に浴びせられる質問に対しても的確に応答しており、その姿や発言内容などが参加者から高く評価されていました。休憩時間にも宮崎大学の学生さんからたくさんの質問を受けており、3月1日には穂北中に取材にも来ていただくことになりました。
対話力のついた生徒たち、大活躍でした!
お花を活けていただきました! 2月
横山佳代子先生が、お花を活けてくださいました。とても春めいた感じがします。いつも本当にありがとうございます。
キャリアみらいゼミを実施しました! 2月3日(金)
2月3日(金)、西都市民会館と妻中学校を会場に、中学1年生を対象とした新さいと学プログラム「キャリアみらいゼミ」が実施されました。市内の全中1生徒が一堂に会し、ハイスクール・クエスト「高校とは何を学ぶところなのか」、マイタウン・クエスト「西都の魅力を再認識」、ワーキング・クエスト「郷土西都で暮らし・働く魅力」に取り組みました。
オープニングトークには本校の門松直子先生が登壇、午前中の進行は本校の生徒が務めました。全体の前で質問をしたり、マイタウン・クエストでは紙芝居を朗読するなど、本校の生徒たちが大活躍でした。
新・放送部員の活動がスタート! 1月31日(火)
1月31日より、新たに選出された放送部員(1年生)による放送がスタートしました。
事前練習では緊張した面持ちでしたが、実際の放送になると、しっかりとした口調で堂々とアナウンスしており、とてお頼もしく感じました。これからの穂北中をよろしくお願いします!
英語の研究授業が行われました! 1月31日(火)
1月31日(火)の5校時に西都西米良地区の英語研究会が開かれ、本校1年生のクラスで研究授業が行われました。
コミュニケーション力の育成をテーマに、ペアによる英会話文の作成や会話練習などが行われるとともに、タブレットを活用した学習活動にも取り組んでいただきました。こうした取組が、本校生徒たちの飛躍につながるものと思います。授業をしてくださった先生方、お疲れ様でした。
防犯安全教室を行いました! 1月30日(月)
1月30日、宮崎県警本部のスクールサポーター、桂様に来ていただき、不審者対策を主とした防犯安全教室を行いました。校内で大人の人に出会ったら「まずは大きな声であいさつをする。これも防犯効果がある」ということや、小学生の頃に学習した「いかのおすし」などについて再度確認をしました。子どもたちが被害に巻き込まれることのないよう、職員も気を引き締めたところです。
学校だより「翌2月号」をアップしました! 1月29日
こちらからご覧ください ➡ 翌2月号.pdf
生徒作のジオラマが注目されてます! 1月5日(木)
本校の文化系ボランティアサークル「フリースタッフJr.」が制作した穂北城のジオラマが注目されています。
1 宮日新聞に掲載されました! 1月5日(木)付けの宮日新聞・社会面「歩廊」欄に紹介されました!
【記事要約】西都市・穂北中のサークル「フリースタッフジュニア」が穂北城のジオラマを制作。90×60cmの大作で、櫓なども精巧に表現し見る人を驚かせている。地域住民もあまり知らない、断崖と一ツ瀬川に守られた戦国期の堅城を発信しようと企画。歴史書を参考に現地で坂の傾斜なども実測しながら設計、約一か月半かけて完成させた。1月6日からは市役所にも展示される予定で「見た人が今につながる身近な歴史に興味をもつ機会になれば」と生徒たち。地元愛にあふれる信念は、どんな名城よりも堅固…。
2 広報「さいと」1月号の表紙を飾りました!
オール西都校則検討委員会が開催されれました! 12月26日(月)
冬休みに入った12月26日(月)、妻中学校を会場に、今年第2回目の「オール西都校則検討委員会」が開催されました。R8にと再編統合を控えている本市の中学校では、全6校が足並みをそろえての校則検討に取り組んでいます。各校から出された要望を3つに絞り、5月から検討を重ねてきました。
7月21日に開催された第1回目の会で再審議となった3項目について、妻高校との意見交換やPTAへのアンケートなどを実施し、その結果を踏まえての審議が行われました。この会の結果を受け、1月の校長会で試行・許可についての決議がなされる予定です。
この一年間の検討を経て、生徒たちは、特に中3生を中心に大きく成長しました。「多角的な視野からものごとを考えるようになった」「単に守るべきものとしか考えてなかったルールに対し、自分たちでよりよくしていくものというように見方が変わった」「多様な人たちの前で自分の意見を述べる経験ができ、成長したし対話力が着いた」などの間奏も最後に寄せられました。
また、全国のルールメイキングに伴走しているNPOカタリバさんにもオンライン参加していただき、貴重なコメントや応援メッセージをいただくこともできました。西都が大きくかわりつつあります!
しめ縄づくりを実施しました! 12月19日(月)
本校では、穂北地域づくり協議会の協力を得て、毎年、しめ縄づくりを行っています。今年も地域づくり協議会・こども未来部会の方々とPTAの方々とが来てくださり、9つのグループに分かれてしめ縄づくりに挑戦しました。
3年生はさすがに3回目とあって、要領よく縄を綯っていきました。下級生は、苦戦しながらも地域の方々やPTAの方々の教えを請いながら全員がつくりあげることができました。こうしたふるさと学習も良き伝統として残っていくといいなと感じたところです。皆様、どうもありがとうございました。
校長だより1月号をアップしました! 12月22日(火)
こちらからご覧ください ➡ 1月号.pdf
校内ロードレース大会を実施しました! 12月15日(木)
12月15日(木)、校内ロードレース大会を実施しました。寒さや強風も心配されていましたが、当日は穏やかな晴天で、絶好のコンディションでした。今年は、生徒たちが昨年度以上に、体育の授業や体力向上の時間(放課後)にしっかりと取り組んでいましたので、いい大会になる予感はありました。当日も、走るのが得意な生徒は自分の目標タイムや順位を目指して力走していましたし、走るのが苦手な生徒も自分のペースを守りながらしっかりと最後まで走り切っていたのが印象的でした。得意な生徒だけでなく苦手な生徒も、自分の設定した目標に向けてしっかりと頑張れるようになったのは、穂北中の良さだと思います。中でも、ケガによってこれまで大会に参加できてなかった3年生の生徒に、クラス全員が寄り添って伴走し、最後は感動的なゴールにつながったのも、穂北中らしい素晴らしい1コマでした。みんな本当によく頑張りました。
【女子の部】1位:黒木柚稀(2年)、2位:黒木優月(1年)、3位:黒木瞳月(1年)、4位:金丸日香(1年)、5位:小山凛乃(3年)
【男子の部】1位:橋口慶到(2年)、2位:黒木涼雅(2年)、3位:北村心斗(3年)、4位:橋口響希(3年)、5位:中村優大(2年)
生徒作成の年賀状啓発ポスターが掲示中! 12月
本校一年生のフリースタッフJr.が、西都郵便局からの依頼受け、今年も年賀状啓発ポスターを作成してくれました。絵は得意でないと言いながらも、ペンや絵の具を駆使したりタブレットを活用したり、切り絵に挑戦したりしながら、ポスターを仕上げてくれました。
現在、西都郵便局の窓(大ポスター)と上穂北郵便局の入口付近(小ポスター)に展示されています。
大学生たちとキャリア教育特別講座を実施! 12月13日(火)
12月13日(火)、徳島県の大学生で構成されるキャリア教育支援のNPO「ひとつむぎ」のメンバーが来てくださいました。現在の理事長の大学生をはじめ、世話役の方や、第一期生と共に活動し現在は地元の役場に就職している方など5名が来校してくださり、一年生徒たちと二時間の活動を行ってくださいました。
初めは大学生のプレゼンでしたが、生徒たちからは実に多様な質問が出され、雰囲気が盛り上がっていきました。次に本校が制作した紙芝居を、電子紙芝居(児玉久右衛門)とLIVE(コノハナサクヤヒメ物語)で紹介しました。LIVEで紙芝居を読んでくれた中山天音さんの朗読がとっても上手でびっくりしました。追加で、学習発表会時に作成した自作ムービーも流してもらい、楽しい時間が演出されました。徳島の方々も西都市に興味をもってくださったのではないかと思います。
その後は、4グループに分かれての対話を行い、徳島の方への質問や「なぜ勉強が必要なのか?」「社会で活躍するにはどんな力が必要だろうか?」といったことについて意見交換をしました。本校の一年生たちが、すごく話せるようになっていることや鋭い質問を出せることに驚き、成長も感じました。今後の活躍が楽しみです。
今年もボランティア参加・菜の花植え付け! 12月10日(土)
昭和末期から続く、西都市の観光活性化ボランティア・菜の花の植え付けに、今年も生徒たちが参加しました。3年生やフリースタッフJr.のメンバーなど、昨年度の人数を大きく上回る30名近くが参加してくれました。
広大な耕地に菜の花の植え付ける作業は、実はけっこう大変なのですが、みんな額に汗しながら、昨年度に引き続き「穂北ロード」と名付ける長さ200mほどの畝に、菜の花を植え付けていきました。
春になり、花が咲くのが楽しみです。
穂北城ジオラマが市図書館に展示中 12月
本校の文化系のボランティアサークルを引き継いでいる一年生たち「フリースタッフJr.」の作成した穂北城ジオラマですが、「こどものふるさとSight展」で特別賞を受賞しました。
Sight展が終わった後は、市の図書館に展示されています。ぜひご覧ください。
校長だより12月号をアップしました! 11月22日(火)
こちらからご覧ください ➡ 12月号.pdf
穂北城のジオラマを作成・出品! 11月22日(火)
本校の1年生のうち、部活動に入っていない希望者を集めて組織した文化系ボランティアサークル「フリースタッフJr.」。先輩たち程、絵の上手い生徒がいないということから、ジオラマの作成に取り組ませてみました。
「西都市史」などの文献やインターネットの画像資料を集めるとともに、現地でのフィールドワークなども行いながら、「もしも自分たちが戦国時代の武将だったら…」という視点で防御策や物見櫓などを作成していきました。ジオラマが「戦国時代」と「令和」をつないでくれた気がした…という感想を述べてくれてますが、チームで楽しみながら丁寧に丁寧に、少しずつ少しずつ精度を上げていく姿勢はとても立派でした。先輩たちに負けない活躍が楽しみです!
11/23~27日の期間、西都市民会館での「こどものふるさとSight展」に出品されてますので、ぜひご覧ください!
生徒たちの手による花づくりがスタート! 11月18日(金)
本校では昨年度から、生徒会の生活員会が主体となって、全校生徒による花づくりや花の世話が行われています。育てた花は、通常は学校のシンボルツリー・フェニックス前に飾りますが、卒業式・入学式の際には式場を彩ります。
花の植え方指導や土づくり、植え付けなども生徒会がリードしていきます。良き伝統がはじまったと思っています。
「探究型・職場体験学習」の実施 11月10日(木)
11月10日に2年ぶりの職場体験学習を実施しました。
今年は、職場体験を「探究」型にリニューアル。穂北地域ならではの事業所を訪問し、地域活性化を兼ねた経営戦略や西都で暮らし働く魅力を経営者の方に取材したり講話を聞いたりした後に体験を行います。体験をする中で、各事業所の魅力や特色ある光景を写真に収めめていきました。
コロナの関係もあり、体験は一日のみですが、翌日は一日かけてじっくりと体験で学んだことの振り返りを行います。各事業所での学びを一~二分の動画にまとめる作業を行っていきました。この動画は二月の立志式で発表する予定にしてますので、楽しみにしてください。
校外学習を実施ました! 11月10日(木)
11月10日、本校では学校をあげての校外学習を実施し、日常の教室では学べない体験的な学習を行いました。
一年生は妻高校で福祉体験学習、二年生は地域で職場体験学習、そして三年生は校外学習です。高鍋町のルピナスパークと西都市の産業技術専門校で、地域に根差した産業の実態や意義について学びを深めていきました。
妻高との連携・福祉体験学習! 11月10日(木)
11月10日の5・6校時を利用し、妻高校の福祉科を訪問して体験学習を行わせていただきました。1年生・下半期のさいと学で学ぶ「キャリアみらいゼミ」の学習の一環です。一学期に石井十次の学習で学んだ「福祉の精神が、実際の仕事にどう生かされていくのか?」「福祉の仕事の意義は何か?」といった問いをもって生徒たちは妻高校を訪問しました。
福祉科の高校生たちは実にしっかりしていてとても親切。先生方の指導の素晴らしさにも触れることができ、たくさんの生徒が「福祉のお仕事」に対する認識を深めていました。どうもありがとうございます。
新入生説明会でトークフォークダンスを実施! 10月28日
今年は、新入生説明会を例年より早く実施しました。小学6年生に、少しでも早く本校の様子を知ってもらいたいからです。
説明会では、教職員の説明は必要最小限にし、生徒たちの言葉で中学校の事を伝えるようにしました。学校紹介動画の放映、校長先生と生徒会役員との対話、部活動キャプテンによる部活動紹介(動画入り)を行った後、最後は、中1生徒による小学6年生向けのリレー説明「トークフォークダンス」を実施しました。3分間の対話を5回転することで、中学校の「主な行事」「教科担任制」「テスト」「一日の流れ」「さいと学」について理解を深め合いました。
6年生の入学を心待ちにしています!
さいと学で「哲学対話」を実施! 10月18日(火)
10月18日に、中学1年生のさいと学において「哲学対話」を実施しました。難しい言葉に聞こえますが、自分の考えをグループで対話することによって物事の本質を考えていく、思考を深めるための対話のことです。
一年生後半のさいと学では「キャリアみらいゼミ」と題し、「将来活躍するためにどんな自分になりたいか、そのために何を磨いていくべきか」について探究していきます。この日はその学びの二時間目。A:何のために勉強するのか、B:社会で活躍するにはどんな力が必要か、C:教科の勉強以外でどんな力を身に付けるべきか、についてグループに分かれて考えていきました。
一年生のこれからの成長が楽しみです!
校長だより11月号をアップしました! 10月25日(火)
どうぞご覧ください → 11月号.pdf
市美術展に出品しています! ~10月27日まで
10月22日(土)~27日(木)まで西都市民会館で開催されている市美術展・障がい者アート展に、本校の作品を出品しています。一つは、昨年度作成した絵画看板3点。もう一つは自作紙芝居2点です。どちらも、文化系ボランティアサークルのFreeStaffが制作した作品です。時間があるようでしたらぜひご覧ください。
西都児湯地区のロードレース大会に参加 10月21日(金)
10月21日、西都市西地区運動公園(三財)で駅伝ロードレース大会が開催されました。
今年は男女とも「一桁順位」を目標に、一か月前から部活動の前などの時間を利用して走り込んできました。男子は見事目標を達成することができました。ロードレースでも男女ともに10位内に入賞することができました。
生徒会の新旧交代式を行いました! 10月11日(火)
10月11日に生徒会の新旧交代式を行いました。76期生徒会のみなさん本当にお疲れ様でした。
77期のみなさん、よろしくお願いします。
生け花を活けていただきました! 10月
横山先生に秋の生け花を活けていただきました。ハンノキの実が特徴的で秋らしい風情です。
学習発表会が大成功! 10月8日(土)
10月8日(土)に学習発表会を開催しました。働き方改革や行事の精選などで、従前の「文化祭」的なイベントは各校とも縮小傾向にありますが、本校では上半期の「さいと学」の学習発表と合唱コンクールをメインに据え、そこに個人発表や弁論などを織り交ぜる形で、お昼をまたぐプログラムで実施しました。
オープニング演目の「穂北神楽」で、伶人の方々(保存会の方)のご協力を得て、本校2年生の舞が披露され、生徒たちを感動させました。また、各学年の発表も、さいと学の成果が十分に発揮されたすばらしい探究内容でした。さらに、今年は音楽の先生が常勤して下さっていることもあり、合唱コンクールの質がすばらしく、感動的な学習発表会となりました。
実行委員からは、テーマ看板の「両手のひらは本日のパフォーマンスを表している。未来への可能性という扉に向かって昨日を重ねて今日へ、今日を重ねて明日へ、明日を重ねて未来へ羽ばたいていこう」という力強い挨拶もあり、学校の教育の質がアカデミックになってきたと実感する発表会となりました。
卒業式に向け、麦植えをしました! 10月
本校では、卒業式や入学式の装飾に「麦を飾る」という習慣があります。麦の花言葉は「繁栄」や「希望」など、縁起のよいものばかりであり、卒業生や入学生を祝う気持ちはもちろん、穂北の「穂」を強調するいみがあったのかもしれません。昨年度は、植えるタイミングが遅くなり、育てて飾ることができませんでしたが、今年は穂北づくり協議会のご協力も得られ、生徒会役員で気持ちを込めて植えました。無事に育ち、会場を彩ることを願います。
校長だより10月号をアップしました! 10月5日(水)
クリックしてご覧ください → 10月号.pdf
学習発表会に向けて頑張っています! 10月5日(水)
今週土曜日(10月8日)は学習発表会です。伝統文化の穂北神楽、英語暗唱弁論、各学年の「さいと学」の成果発表、そして合唱コンクールが行われます。
この日に向かって、どの生徒も非常に熱心にがんばってきました。楽しみにご来場ください。
▼R4テーマ看板
▼合唱コンクールに向けてのリハーサル
秋季中体連地区大会が行われました! 9月24・25日
9月24日から、中体連秋季大会の西都児湯地区大会が行われました。生徒数減少で部員が十分にいない中、本校の選手たちもがんばって試合を戦いました。夏の大会ではあと一歩というところで県大会出場を逃したり勝利をつかみきれなかった経験から、本大会で は「自分たちのプレーをする+気持ちを強くもつ」という意識で臨みました。
バドの橋口慶到さん、テニスの勢井・菊池ペアが県大会出場、サッカーが初戦突破、女子バレーも公式戦初勝利をあげるなどの活躍が見られました。惜敗した試合も含め、どの部も良く頑張ってくれました。
英検対策講座スタート! 9月14日(水)
西都市教委では、市内生徒の学力向上や資格取得促進に向け「英検特別講座」を実施して下さっています。教えてくださるのは宮崎国際大学の学生と妻高校生です。本年度第1回目の講座(9/14)には、宮崎国際大の学生3名が来てくださいましたが、その英語力の高さや分かりやすい説明力などに驚きました。非常にテンポよく、具体的で適切な解説シートを使っての解法解説が成されましたが、そのスキルは非常に高く、これを受講できる中学生は幸運と思います。ぜひがんばって受講し、英検取得を目指しtてください。
第77期・生徒会役員の選挙を行います! 9月16日(金)
今週金曜日の9月16日に、第77期生徒会役員の立会演説会と投票を行います。今年の選挙に関しては次の3点を工夫しています。
① 立会演説会での公約プレゼン 各立候補者が公約等をプレゼンしていくのですが、応援演説者と2人1組になり、二人による対談形式の掛け合いでスクリーン投影プレゼンもやりながらのアピールとなります。そして最後は、「校長先生からの抜き打ち質問にアドリブ回答する」という対話能力も試される演説会となります。
② 重みづけ(順位付け)を用いた投票方式 これまでの選挙では「各学年につき1人を選ぶ」方式でしたが、この方式だと「死票が多くなる」という欠点があります。そこで今回より、各学年の候補者について「最もふさわしい人、次にふさわしい人…」というように順位付けの投票を行うことにしました。これにより、各投票者の意見がすべて反映されていくことになりますので、死票が減ると考えています。
③ お昼の放送によるインタビュー・ダイアローグ お昼の放送では、選挙管理委員が各候補者にいくつかの視点をインタビューしていくという「インタビューダイアローグ形式」を採用しています。毎日ユニークなトークが流れ、なかなかワクワク感のある選挙になってきました。
各候補者のみなさん、がんばってください!
生け花を活けていただきました! 9月12日(月)
今月も横山先生が来てくださり、9月の生け花を活けてくださいました。玄関がとても華やいでいます。ありがとうございます。
合唱コンクールの練習をスタート! 9月12日(月)
本校では、10月8日(土)に実施する「学習発表会」の中で、合唱コンクールも行います。
今年は音楽科の鬼塚先生が常勤でいらっしゃいますので、実行委員会の生徒とともに準備を進めていただき、先週からいよいよ練習が始まっています。コロナ感染対策を講じながらも、合唱を通して得られる様々な学びを体感して欲しいと思います。放課後に設定された練習時間を有効活用し、どのクラスも頑張って欲しいと思います。
児玉久右衛門の偉業を絵本化! 8月22日 宮日新聞
本校の文化系ボランティアサークル「フリースタッフ」が1月に作成した紙芝居「江戸からの贈り物」が絵本になりました。紙芝居を見た主任児童員の小島貴代子さん(本校の学校評議員でもあります)が、この紙芝居をもっと幅広く地域や西都市の方々に普及させたい…という思いで、地域の方々に呼び掛けて寄付金などを集め、鉱脈社から絵本にして発行したのです。7月5日に穂北支所で紙芝居の読み聞かせとともに絵本の贈呈式が行われ、その様子が宮日新聞の記事に掲載されました。
ピアサポートの授業を実施! 8月31日(水)
昨年度より本校は、県教委のピアサポート事業の指定校になっています。仲間意識や多様性を受け入れる感性を醸成するため、様々な活動を行っていますが、この日は性の多様性について考える直接的な授業が行われました。佐土瀬先生が企画した授業を、各学級ごとに同じ内容で、佐土瀬先生(1年)、後藤先生(2年)、神崎先生(3年)がそれぞれ行ったのですが、ほぼ同じペースで完成度の高い授業が進んでいく様子に驚きました。生徒たちも小集団や全体で主体的・対話的に学びを深めており、こうした学習の積み重ねが穂北中の雰囲気を支えているのだな…とあらためて感じました。
英語暗唱弁論大会が開催されました! 8月30日(火)
8月30日、西都・西米良地区の英語暗唱弁論大会が西都原考古博物館ホールで開催されました。
本校からは、3年生の濵砂陽和くんと2年生の黒木柚稀さんが出場しました。惜しくも入賞はできませんでしたが、スピーチの内容や感情のこめ方などに、二人の成長を感じました。
濵砂くんはアマゾンの創業者・ジェフベゾス氏がプリンストン大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。ベゾス氏は、思い出深い祖父の言葉「賢くなるよりも優しくなることの方がずっと難しいのだよ」を契機に、与えられた才能とそれを生かしていく「選択」について含蓄あるスピーチをしています。
黒木さんは、歌手のテイラースウィフト氏がニューヨーク大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。テイラー氏は芸能生活や学生生活の中で習得した人生の知恵について、感動的なスピーチを行っています。
二人の選択したスピーチの内容にとても感動しました。10/8学習発表会での更なるブラッシュアップとこれからの飛躍を期待します。
学校だよりの9月号をアップしました!
クリックしてご覧ください。→ 9月号.pdf
二学期がスタートしました! 8月25日(木)
長い夏休みが終わり、本日から2学期がスタートしました! 一時間目に始業式を行い、恒例の対話を行いました。夏休みの感想では、「部活に熱中した」「勉強をそれなりに頑張った」「久しぶりの夏祭りが楽しかった」などの感想が述べられると共に、二学期に向け「勉強をがんばり進学に備えたい」「部活動で頑張って中体連に向かいたい」などの意気込みも聞かれました。ぜひ様々な挑戦と実践に取り組んでほしいと思います。
職員を対象にしたキャリア教育研修会を実施 8月23日(火)
本校は本年度、県のキャリア教育実践モデル事業の指定校になっています。
そこで、先生方の知見を広げるため、沖縄県と徳島県から先進的な取組を展開している方を講師に招き、対話型の研修会を実施しました。沖縄県からは那覇市繁多川公民館の委託経営をしている南信乃介さんに来ていただきました。また、徳島県からは、中高生を対象にキャリア教育を展開している大学生のNPO「ひとつむぎ」代表理事の越智日和さんに来ていただきました。宮崎では到底見ることのできない取組に、大いに刺激を受ける研修となりました。
さいと学アワードを初開催しました! 8月1日(月)
西都市では昨年度から、総合的な学習の時間における独自カリキュラム「さいと学」の再構築に取り組んでいます。今年から、中学3年生では、地域の活性化プロジェクトや課題解決型の探究、地域との協働学習などを行い、そこで学んだことをアウトプットする大会「さいと学アワード」が開催されます。
本校でも7月12日に校内予選を行い、激戦の末、「地域文化の紙芝居プロジェクト」チームと、「臼太鼓継承プロジェクト」の2つが8月1日午前中のセミファイナルに進みました。各会場でのセミファイナルを経て、午後のファイナルが行われたのですが、本校からは臼太鼓のチームがファイナルに進出し、ベストパフォーマンス賞を獲得しました。
オール西都校則検討委員会を開催しました! 7月21日(木)
夏休み初日の7月21日(木)、妻中学校を会場に市内の全中学校の代表生徒、代表職員、代表PTAそして地域住民代表者が集まっての「オール西都・校則検討委員会」を開催しました。
会に先立って、まずは「主権者教育の特別授業」を行いました。県弁護士会の弁護士さん2人にも参加していただき、模擬裁判を通して「校則改正の意義」や「留意点」などについて考えを深めていきました。
次に、いよいよ校則検討に入ります。事前にオンライン会議で集約した3つの提案事項を、担当校の穂北中、妻中、三納中が提案し、代表職員やPTA、地域代表者からの質問に答えながら協議を深めていきました。意見集約の結果、今回の検討での決定事項はなく、再度リサーチや妻高校との協議などを行い、12月26日に第二回目の検討会を開いて意見集約を行うことになりました。本校の生徒たちもよくがんばっていました。
真北聖子さんのトークライブを実施! 7月12日(火)
7月12日は参観日でしたが、生徒へのキャリア教育と保護者の方々への家庭教育学級を兼ね、車いすのシンガーソングライター・真北聖子さんによるトーク&ライブを実施しました。
真北さんは、中学時代はバレー部の主将として大活躍し九州大会にも出場したほどのスポ―ツマンでしたが、高校一年生のときに難病が発症、その後遺症で車いすの生活となります。その後の様々な苦難や心労を乗り越え今に至るまでの生き方を、歌を交えながら語ってくださいました。生徒はもちろんですが、参加した保護者の方々の心にも届く、すばらしい学びの時間になりました!
大激戦のさいと学アワード校内予選 7月12日(火)
7月12日(火)の午前中に、初開催となる「さいと学アワード」の校内予選会を行いました。
西都市の中学3年生たちは、今年から始まった新・さいと学の一環で、地域に貢献するプロジェクトを展開しています。そこで学んだことをアウトプットする場が「さいと学アワード」です。8月1日にオール西都で開催されるアワードには2チームしか出場できません。その椅子をかけ、5グループによる激戦が繰り広げられました。
どのプロジェクトも、確かな実践に裏打ちされたすばらしい構成で、ICTを活用した動画あり、寸劇あり…と工夫されており、参観していた保護者や地域の方々の胸を打つものでした。審査は、こゆ財団の中山隆さん、県キャリア教育Coの福島梓さん、教頭先生にお願いしましたが、代表の選出には相当頭を抱えておられました。それだけレベルの高い、素晴らしい内容だったということです。
4枚目の写真スライド(花いっぱいプロジェクトのラストプレゼンシート)にあるように、穂北中にとって大きな飛躍になったと思います。3年生、本当によく頑張りました!
さいと学アワード・校内予選が間近! 3年生
新・さいと学が本格始動し、本校の3年生たちは5つのグループに分かれて地域貢献プロジェクトを展開しました。
「ICTプログラム普及プロジェクト」「SDGsエコバッグプロジェクト」「花いっぱいプロジェクト」「下水流臼太鼓普及プロジェクト」「地域文化の紙芝居プロジェクト」といったユニークな視点で、地域や小学校に飛び出した生徒たち…。7月12日はそのプロジェクトでの学びをアウトプットする「さいと学アワード」の校内予選を実施します!
民間の審査員2名にもお越しいただき、楽しいアウトプットが展開されます!
妻高校との連携・ランタンづくり70個! 7月5日(火)
7月5日の午後、妻高校生の指導の下、1年と3年が牛乳パックを材料にしたランタンの制作に取り組みました。
妻高校2年文理コースの探究「つまみらい塾」の一環で、9月2日に記紀の道で手作りのランランフェスティバルが計画されています。いつも大変お世話になっている妻高校への恩返しの意味も込め、各生徒が熱心に取り組みました。とてもユニークな作品が出来上がりましたので、9月2日が楽しみです!
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