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★日常★

郷土PR絵画看板が完成!

郷土PR絵画看板が完成 9月2日(木) 
 夏休みから制作を進めてきた「郷土PR絵画看板」が完成し、穂北中学校の壁に設置をしました。
 画題は、穂北を象徴する無形文化財の「臼太鼓踊」、江戸からの贈り物である農業遺産「杉安井堰」、日本のふるさと・西都を象徴する古代へのタイムスリップ「古墳まつり」の3つです。
 部活動には入部していない1・2年の女子生徒5名と関係職員との協働で制作しましたが、「本校を訪れる人たちに郷土・穂北(西都)の文化の風を届けたい」、「生徒のみんなに郷土への誇りをもってもらいたい」という思いが込められています。
 設置台を寄贈してくださった「画用紙会」様、施工をしてくださった「雅建設」様にも深く感謝申し上げます。


下水流・臼太鼓踊  (国指定・無形民俗文化財)

  旧暦8月1日に、五穀豊穣と水難・火難除けの祈願をこめて南方神社・一ツ瀬川原に奉納されています。鉦方4人、歌い手4人、踊り手16人で構成され、4組に分かれて縦陣、円陣など隊形を変化させて躍動的に踊るところが特徴です。文禄・慶長の役の際、加藤清正が敵を油断させるためにこの踊りを用いたところに起源があるといわれています。
西都原・古墳まつり  (2003全国ふるさとイベント大賞・優秀賞)

  古くからの信仰の地・西都原では、600年前・室町時代から古墳のお祭りがおこなわれてきました。こうした歴史を踏まえ昭和62年に新しく考案されたのがこの古墳まつりです。「100年続くまつり」「古代へのタイムスリップ」をテーマに、西都の若者たちがスタッフとなって個性的なまつりが行われています。
杉安井堰  (treasure of Saito)

  江戸時代に児玉久右衛門が私事業として建設した井堰と水路。それ以前の穂北は水利が悪く厳しい暮らしが続いていたため、それを見かねた久右衛門が奔走し、享保5(1720)年に延岡藩の許可を得て着手。数々の困難を乗り越えて8年後に完成し、600町歩を潤すこととなった江戸からの贈り物である。

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生徒会役員選挙告示

第76期生徒会役員選挙・告示 9月1日(水) 
 9月1日の「ほなみの時間(生徒活動の時間)」を使って、第76期生徒会役員選挙の告示が行われました。
 選挙管理委員会を務める、第75期の生徒会長(橋口千里さん)、副会長(橋口珠奈さん)の2人から、9月30日(金)の投票日に向け、立候補の呼びかけやスケジュールなどが、放送によって説明されました。
 意欲のある生徒たちの立候補に期待したいと思います。
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9月1日は防災の日

防災の日に「救給カレー」を食べました 9月1日(水) 
 9月1日は「防災の日」です(1960年制定)。1923年の9月1日に起きた関東大震災にちなんで、国民全員が災害についての認識を深め、これに対処する心構えを新たにしたり、防災への準備をする意味を込めて制定されました。
 この日に合わせ、本校でも防災訓練を予定していましたが、コロナ感染症拡大防止の観点から延期としました。一方で「災害への備えを怠らないように」との自覚を高める意味もあり、今日の給食は「救給カレー」でした。
 このカレーは、全国学校栄養士協議会が開発したもので、 全国の栄養教諭・学校栄養職員の先生方が「災害時学校給食用非常食」として開発したものです。東日本大震災では建物の損壊やライフラインの停止により学校給食施設が使用不能となったり、交通寸断による輸送不能により給食の提供が不可能になったりして救援物資が届かず食料不足に陥りました。そこで、この時の教訓を踏まえ、成長期の子供たちの栄養バランス、心の安定、体力保持等、心身の健康に寄与することを目指して、「救援物資が届くまでの72時間の間、命をつなぐための非常食」として開発されました。名前も、「いのちをつなぐ」カレーとして、給(食)を救うカレー『救給カレー』という名前になったそうです。とてもおいしい非常食でした。


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実力テスト・課題テスト

実力テスト・課題テストの実施 9月1・2日(水・木) 
 9月1日・2日は3年生の実力テストの実施日です。これに合わせ、下級生も夏休みの課題などを踏まえた課題テストを実施しました。感染防止対策の関係で部活動が中止になっていることもあり、どの学年も熱心に勉強に取り組むんでくれています。
 将来の自己実現や進路実現のためには、やはり基礎学力は大切です。まじめに頑張れる穂北中生の学力面での成長にも期待したいと思います。
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2学期がスタートしました!

2学期がスタートしました 8月26日(木) 
 8月25日(水)より2学期がスタートしました。
 コロナ感染がまだ落ち着いてませんので、消毒や換気を徹底するとともに、現段階では、部活動や体育大会の全体練習は中止としています。
 様々な制限があり窮屈な2学期のスタートではありますが、生徒たちの表情はとても明るく、久しぶりの学校生活を喜んでくれているようです。欠席もほとんどなく、提出課題を抱えて元気よく登校してくる姿を見ていると「さすが穂北の子どもたち、たくましいなあ」と感心します。
 始業式は各教室をつないでのリモート実施としましたが、校長先生との対話の中で代表生徒からは「今年の夏は例年より3倍くらい勉強した」とか「オリンピックを見ながら『自分の弱さを知り、それを克服することの大切さ』を学んだ」などの力強い意見が述べられました。この2学期も、穂北中生の「挑戦」と「成長」を楽しみにしたいと思います。

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新学期に向けた職員作業

新学期に向け、職員で消毒作業を行いました 8月23日(月) 
 8月25日(水)から二学期が始まります。
 コロナの感染が心配な中ですが、最大限の感染対策をしながら学校を再開し、学習活動を進めていきたいと思います。9月には、体育大会や中体連秋季大会もありますので、活動時間の短縮や手洗い・うがい・消毒などを徹底し、体育大会の練習なども可能な限り縮減する予定です。学校再開後に情報等を整理した上であらためて連絡をいたしますが、様々な制限や時間の変更などが想定されますので、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
※この取組は8/25の宮日新聞にも掲載されました!

 
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郷土文化PR看板作成中!

郷土の文化をPRする看板絵画を作成中です 8月24日(火) 
この夏休み中、穂北中の生徒たちが郷土の文化などをPRする看板絵画を制作しています。作成協力してくれているのは「部活動に入っていないけど絵をかくのが好き」という1年女子3名と2年女子2名です。
穂北や西都を代表する「臼太鼓踊」「杉安井堰」「古墳まつり」を、大きなべニア板にペンキで描いてくれており、もうすぐ完成予定です。完成したら、玄関近くの校舎の壁に設置し、来校者や生徒たち、地域の方々に見てもらえるようにする予定です。完成が楽しみです!
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宮日新聞に記事掲載

宮日新聞に記事が掲載されました 8月8日(日) 
8月2日の投稿日に実施した「ひなた場」が
宮日新聞の記事で掲載されました。記事では、会社員や大学生、地域おこし協力隊などの12人が人生の起伏を図式化した「人生グラフ」などを使って講話したことや、対話では「人を応援できる存在になりたかった」「生まれ変わっても今の仕事に就きたい」と経験を語っていたことなどが紹介されています。3年生の岩切照夏子さんの「今まで知らなかった様々な人生の話を今後の生き方の参考にしたい」というコメントも紹介されていました。
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登校日にキャリア教育を実施

対話型キャリア教育「ひなた場」を実施 8月2日(月)
 8月2日は登校日でしたが、進路選択などで様々な悩みもある3年生たちの生き方を考える契機を創案しようと、対話型のキャリア教育プログラム「ひなた場」を初実施しました。
 ひなた場とは、今の自分と向き合い、少し先を生きている先輩との対話から今後の自分を考える活動です。進路選択を控えた中3の時期に、一度立ち止まって自分の「これまで」を振り返ったり、先輩方の人生ドラマを聞いたりしながら、残りの中学生活の飛躍をするための対話を行います。
 本校の3年生たちは、4月当初と比べると見違えるほどに成長し、対話ができるようになり、それに比例するかのように学びに向かう姿勢が高まっています。今後の進路実現に向けて「やる気スイッチ」が入ってくれることを期待しています。

 ひなた場のために、ファシリテーターの福島梓さん(県キャリア教育コーディネーター)のほか、西都市の内外から次の方々が講師として協力してくださいました。本当にありがとうございました。
【人生紙芝居を語ってくださる方・4名】
 大石哲也さん(大石プロパン社長)
 長友克樹さん(株・キャスター)
 大澤なつみさん(西都市地域おこし協力隊)
 竹内傭公さん(新富町地域おこし協力隊)
【班の先輩として生徒一人一人と対話をしてくださる方・8名】
 大野聖奈さん(南九州大学2年)、濵砂花菜さん(教職大学院2年)
 伊東弥輝さん(宮崎大学4年)、渡辺香文(ふたば幼稚園)
 伊達隆文さん(伊達土木)、山岡史典さん(JA西都・穂北支所)
 玉利加奈子さん(市・秘書広報課)、佐藤智大さん(市・スポーツ振興課)



 これからも、地域と協働しながら、子どもたちの成長に伴走をしていきたいと思います。
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一学期終業式

一学期の終業式を行いました 7月20日(火)
 今年は7月20日が一学期の終業式。今年はコロナ禍による休校もなく、無事に一学期を終えることができました。
 終業式に先立ち、まずは各種の表彰を行いました。おもな表彰は次の通りです。
■中体連県大会 水泳・200m背泳ぎ 第三位 藪押汐星さん(3年)
■無言清掃コンクール  第一位  2年生
■多読者表彰  第一位:山本海斗(1年)、第2位:谷口紗雪(2年)、第3位:黒木衆莉(1年)

 続いて終業式では、校長と代表生徒との対話によって一学期を振り返り、夏休みの過ごし方へとつなげていきました。生徒会代表:三島直進くん、3年代表:青山美羽さん、2年代表:徳留由奈さん、1年代表:橋口紗季さんの4人が代表で発言してくれましたが、一学期で印象に残っていることとしては「オンライン生徒総会」、「校内ハローワーク」「タブレットを使っての授業や発表」「単元テストがあるので勉強の時間宇哉したこと」などを語ってくれました。また、様々な角度からの質問に対しては「コロナ禍によって家族と過ごしたり話したりする時間が増えた」、「オリンピックが開幕するが、選手の姿や運営などから多くのことを学びたい」、「範囲の広いテストがあるのでしっかり勉強を増やしたい」などといった力強い発言がりました。4月と比べ、生徒たちが堂々と明快に話せるようになっており、大変頼もしく思えました。夏休みも有意義に過ごしてください。
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高校説明会を実施

高校説明会を行いました 7月15日(木)
 例年より少し遅くなりましたが、全校生徒を対象とした高校説明会を行いました。前半が私立高校、後半が県立高校で、生徒の皆さんはそれぞれ2校ずつを選んで説明を聞きました。3年生にとっては、進路決定やオープンスクールの参加校を決定するための貴重な情報収集の機会でもあります。また、下級生の皆さんにとっても、学習や進路選択へのモチベーションを高める貴重なキャリア教育の場でもあります。
 「人は何のために働くのか」、「幸せとは何か」、「なぜ勉強するのか」、「高校は何をするところなのか」…。今年はそんなキャリア教育を4月から積み重ねてきています。生徒の皆さんには、将来の進路実現や自己実現に向けて、中学生のうちから広い視野で自分の生き方を考えて欲しいと思います。
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体育大会の結団式を実施

結団式を行いました 7月14日(水)
 9月の体育大会に向け、生徒会保体員会が中心となって結団式を行いました。今年の団長は、黒木彪我くんと黒木健輔くんです。生徒会の企画によるフリースロー対決を行い、くじを引いた結果、「彪我くんの団が赤」、「健輔くんの団が白」と決定。教頭先生から団旗が授与されました。
 夏休みを利用し、これから準備が進んでいきます。団長、副団長、リーダーそして実行委員の皆さん、頑張ってください!
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宮日新聞に記事掲載(7/13)

宮日新聞に記事が掲載されました 7月13日(火)
 先週実施した「校内ハローワーク」が宮日新聞の記事で掲載されました。クローズトークで登壇した黒木彪我くんのコメントも紹介されています。
【記事概要】
 西都市の穂北中で7日、3年生25人が進路を考える「校内ハローワーク」があり、市内外の社会人10人から多様な生き方を学んだ=写真。コロナ禍の影響で取りやめた職場体験の代替企画として初めて実施。公務員、農家のほか、新富町の女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の選手らを迎え、インタビュー形式の講話などを行った。
 黒木彪我さん(14)は「『子どもに夢を与えたい』という講師の言葉が胸に刺さった。自分も成長し続けたい」と話していた。
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オリ・パラの応援メッセージに出演

東京オリ・パラ応援メッセージに出演(2年) 7月12日(月)
 穂北中学校の2年生が、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン応援メッセージに出演しています。県庁から公募があった際、出演に積極的だった生徒がいたことから学級全体での出演に応募し、実現しました。
 本校は、カナダへの応援メッセージ動画に出演しています。
 県庁の「楠並木ちゃんねる」で検索し、同ページの「【カナダ】東京オリンピック・パラリンピック大会ホストタウン応援メッセージ」の動画をご覧ください。3分40秒~4分までの20秒間ほどですが、本校2年生の明るく爽やかな雰囲気を感じることができます。ぜひご覧ください。(公開期間:7/12~9/5)
※この動画はイオンモール宮崎のデジタルサイネージで9/5まで公開されていますのでお知らせいたします。
【▼県庁「楠並木ちゃんねる」の動画紹介ページ】

【▼本校生徒の登場画面】
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さいと学でキャリア教育

さいと学でのキャリア教育(1年) 7月12日(月)
 一学期のさいと学で、一年生は西都市内の事業所調べを行いました。現在でも3万近くの職業がある中、今後は多くの仕事がその業態を変えたり新たな仕事に変わったりしていくことが言われていますが、それぞれの事業所が世の中に提供している「社会的価値」は変わらず存続し続けるとも言われています。
 今後の激変社会で活躍する中学生たちは、現在、どのような仕事に興味があるのでしょうか。それぞれの生徒が1つの事業所について調べまとめた結果を、先週アウトプットしてクラス全員で共有しました。資料は廊下に展示されています。これからたくさんのことを学びながら、将来の生き方や自己実現の在り方を考えていって欲しいと思います。
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県中体連の激励会

県中体連の激励会を行いました 7月9日(金)
 7月下旬に開催される県の中体連大会に出場する選手の激励会を行いました。
 本校からは、下の7名が県大会に出場します。
 西都児湯地区の代表として、自分の力を出し切って欲しいと思います。
 ■ソフトテニス女子・個人戦
  早田凪沙・橋口千里ペア   山口千智・青山美羽ペア
 ■バドミントン・シングルス
  橋口晃拓
 ■水泳
  藪押汐星(100m・200m背泳ぎ、谷川向日葵(自由形100・200)
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校内ハローワークの実施

校内ハローワークを行いました 7月7日(水)
 本来であれば7月7~9日で職場体験学習を行う予定でしたが、コロナ禍での感染防止から中止とし、その代替として、「様々な職業人から、地元で働く魅力について学んだり、新しい働き方の魅力や可能性について学ぶキャリア教育・校内ハローワークを行いました。
 午前・午後合わせて20人の方が講師として来てくださいました。
 
◆オープニングトークでは、西都市教委の福島博子主幹、大石プロパンの大石哲也さん、西都市建設課の伊東修司さんに登壇いただき、西都の魅力や今後の展望についてクロストークを行いました。最後に大石哲也さんが語った「これからの時代を担う中学生には、ぜひたくさんの挑戦をし、大いに失敗しながら学んでほしい。今日の講師の方々からは挑戦している姿勢を学びとって欲しい」という言葉が心に残りました。

◆第1部 講座学習「郷土西都で暮らし働く魅力」
 次の6名の講師の方々に、郷土西都で暮らし・働く魅力を語っていただきました。黒木さん、橋口さん、寺尾さん、近藤さんの4名は穂北中のOBでもあります。
 大石哲也さん(大石プロパン)激変社会でどう活躍するか
 伊東修司さん(市役所建設課)記紀の道整備の魅力
 黒木俊輔さん(市消防署、PTA会長)公務員の業務姿勢について
 橋口仁一さん(ピーマン農家、保護者)これからの農業の可能性について
 寺尾好洋さん(ふたば幼稚園長)地域拠点としてのこども園について
 近藤 圭さん(西都警察署)住民の安全を守る仕事の誇りについて




◆体験学習
 重機操作+高所作業車体験
 座学を終えた後は、グランドに出て体験学習を行いました。 西都市建設業協会青年部方々が8名も来てくださり、楽しい体験教室を演出してくださいました。



◆第2部「新しい仕事の魅力と可能性」
  午後は、令和時代の新しい働き方の魅力や可能性について学ぶ講座です。県キャリア教育コーディネーターの福島梓さんにファシリテーターをお願いし、次の4名の方々がゲスト講師で登壇されました。
  ■中山 隆(こゆ地域づくり推進機構)さんからの言葉
      やりたいことを言葉にして発信していくことが大事。フォロワーも現れる。
    ■藤﨑秀一(西都市地域おこし協力隊)さんから言葉
      たくさん失敗をしていきながら自分に合うものに出会ってもらいたい。
    ■倉谷也海(サッカー選手/ヴィアマテラス宮崎)選手の言葉
      やりたいことやわくわくすることに取り組んでいって欲しい。
    ■福丸智子(サッカー選手/ヴィアマテラス宮崎)選手の言葉
  以前は「サッカーで結果を出す」ことを仕事にしていたが、現在は「チームを1 から立ち上げることや新しい価値を創り出す」ことが仕事で楽しく取り組んでいる。
      自分のテーマは「子供に夢を与えていくこと」である。

 ■クロージングトークでの黒木彪我くんの感想
    福丸選手の「子どもに夢を与えていきたい」という言葉が胸に刺さった。
    自分もサッカーをやっているが、心の弱かった自分がここまで成長できたことに感謝している。今日一日、たくさんの方が挑戦することの大切さを口にしていた。自分もこれから成長をし続けて、今度は周りの人に夢を与えられるような人間になりたいと思った。


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学校保健委員会の開催

学校保健委員会(参観日)の実施 7月2日(金)
 7月2日(金)の5校時に、学校保健委員会を開催しました。この日は参観日となっており、全校生徒と保護者の方々が参加する形で、食育にや健康に関する講話を行いましたが、第一回の家庭教育学級も兼ねての実施でした。
 野菜ソムリエプロの大角恭代氏を講師に招き、夏野菜の魅力や健康・成長への影響などを熱く語っていただきました。また、大角氏自身のユニークなキャリアアップ=ユニクロ全国No.1支店長から田舎暮らしへの転身というキャリア教育的な内容にも触れていただき、生徒たちにとっても大変参考になる内容でした。
 野菜が苦手という子どもたちにとっては、野菜の魅力を知る良い機会にもなりました。西都市はやさいのまちでもあります。野菜を美味しく食べる方法も教えていただきましたので、ぜひ実践していきましょう!
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お花を活けてくださいました

玄関にお花を活けていただきました 6月28日(月)
 市内都於郡地区内に在住の横山佳代子さまが、本校に来てくださり、玄関にお花を活けてくださいました。梅雨の季節ではありますが、玄関が華やかになります。ありがとうございます。
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いのちの教育/ピアサポートガイダンス

ピア・サポート活動をスタート 6月24日(木)
 本校は、令和3年度の県教委指定「ピアサポート推進校」となっています。ピアサポートとは、生徒たちが仲間同士で支え合い学校生活をより良くしていこうという雰囲気を醸成していく取組です。
 この日の6校時に全生徒が体育館に集まり、ピアサポート活動に取り組みました。担当の後藤先生の指導のもと、バースデーチェーン(言葉を使わずに、誕生日の早い生徒から順に並び変わるアクティビティ)や、エコグラムを使って自分を見つめる活動などに取り組みました。
 以前と比べ、生徒たちが学習活動に取り組む態度がとてもよくなってきていると感じます。このような取組を通して、学校の雰囲気を良い方向へ高めて欲しいと思います。
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花壇がきれいになりました

花壇の花がきれいに咲きました 6月24日(木)
 本校では、花壇の花は生徒会の生活委員会が整備をしていきます。今村先生の細やかなご指導のもと、昼休みなどを使って、生徒たちが除草、肥料入れ、苗植え、水やりを行っていきます。初夏に植えた花が彩り鮮やかに咲き誇っています。
 生徒数の減少で広い敷地内を清掃時間だけで整備していくことはできないのですが、昼休みや朝のボランティア、放課後などを使って、本校の生徒たちは本当によく頑張ってくれています。
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水泳の授業が始まりました

水泳の授業が始まりました 6月21日(月)
 プール清掃を終え、6月21日(月)から水泳の授業が始まりました。
 穂北中といえば、以前は水泳王国と言われた伝統の学校です。伝統の詰まったプールをみなんなできれいに清掃し、いよいよ授業のスタートです。どの学年も楽しそうに泳いでいました。
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キャリア教育の実施

日本生命による出前授業 6月16日(水)
 6月16日(水)の5校時に、日本生命宮崎支社の方が2名、講師として来校してくださり、3年生に「出前授業」を行ってくださいました。内容はライフプラン(将来設計)や自己実現に関するもので、将来の自分を具体的にイメージすることのできる、現実社会と向き合える学びとなりました。
 外部講師とのコミュニケーションや対話にも慣れてきた生徒たちは、グループワークにも主体的にのびのびと楽しそうに取り組むようになりました。3年生の学びに向かう力が変容してきたようで楽しみです。
 今後も、高校説明会(7/15)校内ハローワーク(7/7)など、次々とキャリア教育プログラムが計画されていますので、日頃の勉強と学びに向かう力を連動させて、将来の自己実現や進路実現に役立てて欲しいと思います。
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定期テストに向けて

テスト対策生徒の力で 6月17日(木)
 6月30日・7月1日に校内定期テストがあります。一年生にとっては初めての定期テストですが、日頃の授業の定着度を評価する大切なテストです。
 本校では、このテストに向けて全生徒がしっかり取り組めるよう、徒会学習委員会が中心となって「テスト対策プリント」を作成し、それを日々課題として全生徒に取り組ませるという、主体的な活動が行われてます。各学年の担当生徒が教科担任の先生に聞き取りをしながら自分たちで課題プリントを作成していきます。先生たちから出される課題に取り組むだけでなく、生徒の力で課題を作成することで、理解力や学びに向かう力が向上していくと思います。今年は写真のように、タブレットやパソコンで課題プリントを作成してくれてます。ぜひ頑張ってください。
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お花をいただきました

お花をいただきました 6月15日(火)
 6月14日(月)、保護者の方から、とてもきれいなバラの花束をいただきました。玄関に飾らせていただきましたが、とてもエレガントな雰囲気になってます。ありがとうございました。
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中体連の結果②

中体連の結果② 6月15日(火)
 6月12日(土)の結果です。
【女子バレー】
 
1回戦 穂北中2-1木城中(公式戦初勝利)
 2回戦 穂北中0-2上新田中

【サッカー】

 
2回戦 穂北中0-1国光原・妻合同チーム
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NIEの取組

NIEに取り組んでいます 6月9日(水)
 新聞活用した教育をNIE(Newspaper in Education)と言いますが、本年度はこのNIEにも取り組んでいます。国語担当の門松直子先生が、国語の時間を使って記事の読み方や感想のまとめ方などを指導してくださり、この日は全学年で「14歳の君へ」という課題に取り組みました。荻上チキさんの評論記事を読んで、200文字以内で感想や意見をまとめる作業に取り組みましたが、どの生徒もしっかりと記事に向き合っていました。
 大学入試共通テストでも、新聞記事などの「実用国語」が位置づけられていますが、こうしたNIEの取り組みで、読解力が高まっていくことを期待しています。
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食育の実施

宮原栄養教諭による食育の実施 6月9日(水)
 本校では、4つの重点取組事項の1つに「心身の健康」を掲げていますが、その一環として、栄養教諭の宮原知子先生にきていただき、食育の授業を行ってもらいました。
 内容は「偏食について考えよう」です。成長期の中学生にはとても大切な内容でしたが、宮原先生のテンポのいい発問や体験談を交えた説明に反応しながら、2年生の生徒たちはとても明るく楽しそうに学習活動に取り組みました。
 将来に向けての食生活の在り方や、毎日の給食に、この日の学習を意識し続けて欲しいと思います。
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中体連の結果①

中体連の結果① 6月8日(火)
 6月5日(土)と6日(日)の結果です。
【水泳】
 藪押汐星さん 
200m背泳ぎ1位/100m背泳ぎ1位 県大会出場
 谷川向日葵さん 200m自由形6位/100m自由形7位 県大会出場


【バドミントン】

 橋口晃拓くん 
シングルス準優勝 県大会出場
 ※1年生についてはそれぞれ2回戦惜敗

【女子ソフトテニス】
 団体 1回戦:都農中に勝利/2回戦:唐瀬原中に惜敗
 
個人戦 早田・橋口ペア ベスト8 県大会出場
     山口・青山ペア 9位 県大会出場
     ※下級生については
1・2回戦で惜敗

【軟式野球】

 1回戦:穂北中14-0三納中/2回戦:都農中に3-6で惜敗


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中体連選手激励式

中体連・選手激励式 6月2日(水)
 いよいよ中体連が始まります。3年生にとっては中学生活最後の大会となります。それぞれの部から決意表明がなされ、選手を代表して、野球部の仲武勇雅くんと女子バレー部の橋口珠奈さんが選手宣誓を行いました。選手の皆さん、がんばってください。


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ICT活用の研究授業を実施


ICT活用の授業研究を実施 6月1日(火)
 本年度から一人一台のタブレットが配布されていますが、そのタブレットやデジタル教科書を活用した授業を実施していくため、全職員による授業研究を行いました。
 理科の授業では、日頃から、タブレットでデジタル教科書を使用したり、2画面モニターの活用に取り組んでいます。


 この日は、生徒が役割分担して実験の様子をタブレットで撮影し、その動画を見ながら実験結果を分析する授業でした。結果の考察において思考ツール(Yチャート)を使うなどたくさんの提案がなされました。

 また、翌日の放課後には全職員で研修を行い、授業の成果や課題を振り返りながら、今後の授業づくりについて意見交換をしました。今後もこうした授業によって子どもたちの力を伸ばしていきたいと考えてます。
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中体連に向けて

中体連大会がいよいよ週末から 5月31日(月)
 中学校総合体育大会(中体連)がいよいよ今週末の6月5日(土)から始まります。コロナ禍で感染対策を取っての実施となり、保護者の方々の応援や観戦人数の制限があり、ご迷惑をおかけすることもありますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
 3年生にとっては最後の大会となりますので、ベストなパフォーマンスが発揮できるようご支援をお願いします。

【女子バレー部】 6/12・13 新富町西体育館 対戦相手:木城中学校
 私たち女子バレー部は、一点一点を大切に、声を出して自分たちのバレーをしたいと思います!(橋口珠奈さん)
【野球部】6/5~7 高鍋町営球場ほか 対戦相手:三納中学校
 僕たち野球部は、「中体連=優勝」と考えています。一球一球に集中して全力で戦っていきます!(仲武勇雅くん)
【サッカー部】6/12・13 清水台公園 対戦相手:国光原と妻の勝者
 皆で声を出し合い、チームのテンションを上げてパスを回し、全員が関わるサッカーで優勝を目指します!(黒木健輔くん)
【ソフトテニス部】6/5・6 西都原テニスコート 対戦相手:都農中
 みんなの目標である県大会出場の切符を勝ち取ってくるので応援よろしくお願いします!(山口千智さん)
【バドミントン】6/5 西都市民体育館 
 3年生は最後の大会となるので精一杯頑張って自分の実力を出し、好成績が残せるようにしたいです。1年生は初めてで緊張するでしょうが力が出せるよう頑張りましょう!(代表:橋口晃拓くん)
【水泳】6/6 妻高校プール 
 タイムトライアルで自分との戦いです。自己ベストを目指します!(代表:藪押汐里さん)
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玄関にお花を活けていただきました


玄関にお花を活けていただきました 5月31日(月)
 市内都於郡地区内に在住の横山佳代子さまが本日も来てくださり、玄関にお花を活けてくださいました。見事な紫陽花が初夏の雰囲気を醸し出しています。本当にありがとうございます。
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キャリア教育・進路についての学習

キャリア教育・進路についての学習 5月27日(木)
 5月27日(木)の5・6校時は、さいと学・キャリア教育としての「進路についての学習」を実施しました。通常は、複数の高校を招いての高校説明会を実施するのですが、今年は、その説明会に先立ち「高校とは何をするところで、どんな意識で進学先を選ぶ必要があるのか」というマインドセットをすることや、もしも将来就職のことで困ったときにはどうすればよいのか」というセーフティネットを知ることをねらいとして、この学習を実施しました。
 実施方法は、3年教室をホストルームとして、全学年及び希望保護者等へオンライン配信しました。
 前半は、「みやざき若者サポートステーション」の講話です。総括コーディネータの小原さんから、「もしも、将来になって就きたい仕事が分からない、見つからない」という状況になった時にどうすればよいかについての話や、面接の際に「自分の欠点と思ってしまいがちなことを、逆に強みとしてアピールする方法」についてのワークを行っていただき、普通では学べない貴重学びが得られました。


 後半は、地元の妻高校から、髙橋校長先生と2人の生徒が来てくださり、3年教室でのクロストークの様子を3台のカメラで撮影しながらライブ配信しました。
 校長先生からは、「高校とは、自分づくりをするところであり世の中に出た時に必要な力を具体的に鍛えるところである」という本質的な話や、その高校の中における妻高校の魅力とは何かを、非常にわかりやすく、そして力強く語っていただきました。

また、濵砂羽玲さん(穂北中卒)からは、普通科文理コースの特色として「仲間との学び合い」や「探究」などが具体的に語られ、帳綺羅さんからは情報ビジネスフロンティア科で資格取得ができるメリットやボート部で全国大会に出場したことで新しく見えてきた景色などが語られました。帳さんは名刺交換もしてくれました。

 髙橋校長先生からの本質的な話と二人の生徒さんからの具体的な話が絶妙にコラボして、まだ中学生である生徒たちにも、高校生活が身近に感じられたり、進学への意欲が高まったりしたようでした。
 中学生からもたくさんの質問が出され、とても有意義なクロスストークとなりました。最後に代表の生徒から、感想やお礼の言葉が述べられ、高校生の二人も「自分たちにとっても今の自分を見つめなおす大切な時間となりました」という嬉しい感想をいただきました。本当にありがとうございました。
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キャリア教育講話の実施

キャリア教育講話の実施 5月26日(水)
 5月26日(水)、元・旭化成延岡支社長で県キャリア教育トータルコーディネーターの水永正憲氏に来ていただき、2・3年生向けのキャリア教育講話を実施しました。
 「君たちはどう生きるか」という演題で、これからの激変社会は可能性に満ちあふれているという話や、その中で自分らしく生きて自己実現を図るためには「幸せとはなにか」「なぜ勉強するのか」「なぜ働くのか」などについて、脳みそに汗をかくくらい中学生のうちから感が抜くことが大切だという話をしていただきました。

 講話の後に、生徒からのQAタイムを15分間ほど設けたところ、たくさんの鋭い質問が3年生から寄せられ、水永さんの幅広い視野からの助言を聞き出すことができ、大変有意義な時間となりました。コロナ禍ではありますが、2年教室からもオンラインで参加してもらい、チャットを使って質問を出してもらったり、水永さんのプレゼンをタブレットで撮影したりするなど、ICTの活用も進んできました。

 3年生は、こうしたゲスト講師との対話形式での学びにも慣れてきたようで、鋭い視点や豊かな感性が磨かれてきつつあります。中学時代はいろんな能力が大きく伸びる時期ですので、今後ますますの成長を期待したいと思います。
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校長だより6月号をアップしました

「校長だより6月号」を、このホームページ内にアップしています。
「校長室より」のページをクリックしていただくと、一番下の方に「5月号」と「6月号」が表示されていますので、ダウンロードしてご覧ください。校区内に回覧板で配布するものは白黒印刷ですが、こちらはカラーでご覧いただけます。
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生徒総会オンライン開催


生徒総会・オンライン開催 5月21日(火)
5月21日(金)、生徒総会をオンラインで開催しました。三密を避けることとICT活用技能の向上もねらいです。最後に講評をいただくこともあり、宮崎大学の小林准教授と、県キャリア教育コーディネーターの福島梓さんにも参加していただきました。

また、一人一台のタブレット端末を活用し、議決の際の投票をタブレット投票としました。バイシンクというソフトを使った投票によって、投票結果があっという間にグラフになって表示されました。

また、穂北中伝統の「漢字一文字による生徒会スローガン」の決定にあたっては、マンダラチャートという思考ツールを穂北中オリジナル版にカスタマイズし、周辺部の具体的な取組から思考を収束し、中央に入る一文字を「挑」に決定しました。
 ▼今回作成した「穂北中生徒会マンダラ」

さらに、オンラインによって生徒たちはいつもの自分たちの教室から参加していたこともあり、全学年とも非常に活発に意見交換をすることができました。このことを、生徒会長の橋口千里さんはとても喜んでいました。

現地で参加していた福島梓さんからは、生徒会役員の企画力やマンダラチャート活用の取組を高く評価していただきました。宮崎大学の小林准教授からは、オンラインによる新しい総会実施の可能性や生徒たちの主体性、3年生のリーダーシップなどを高く評価していただきました。

生徒会役員のみなさん、全校生徒のみなさん、本当にお疲れ様でした。
令和時代での活躍に向け、これからも様々な挑戦をしていきましょう!
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美味しい給食「西都の日」

美味しい給食・西都の日 5月18日(火)
5月18日の給食は「西都の日」のメニューでした。地元西都市の特産品をふんだんに使ったメニューです。チキンカレーには、特産のズッキーニがたっぷりと入っており、少し早めの「夏野菜カレー」といった感じです。また、ヒレカツもありましたので「カツカレー」にして食べている人が多かったです。さらに、とっても甘いスイートコーンもあり、地元の食材の魅力を再認識できるメニューでした!
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生徒総会に向けて

生徒総会に向けて 5月10日(月)
5月21日(金)は第75期の生徒総会です。例年実施している生徒総会ですが、今年の穂北中生徒会は次の2点に挑戦します!
1 オンライン形式での実施
  感染症対策ということもありますが、今年は年度当初から、一人一台のタブレット端末を活用しての実施を計画していました。まず、紙の資料は配布せず、全員がタブレットを見ながら議事を進行します。また、全員が体育館に集まる参集形式ではなく、理科室をホストルームに各学級をオンラインでつないで意見交換をします。さらには、多数決を取る際にもタブレットでの投票に挑戦します!
【▼準備に励む生徒会】


2 マンダラチャートの活用

  大谷翔平が高校時代に作成したことで有名になりましたが、マンダラチャートという思考ツールがあります。本校の生徒会目標は、漢字一文字が伝統となっていますが、今年はこの漢字一文字を、マンダラチャートを活用して決めていきます。
  マンダラは、中央のマスから外側に思考が拡がっていくのですが、今回は、外側の具体的な事柄から中央へと思考を集約していく
穂北中オリジナル方式で漢字を決めていく予定です。どんな文字に決まるか楽しみです!
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玄関にお花を活けていただきました

玄関が美しくなりました 5月
 先日、市内都於郡地区内に在住の、横山佳代子さまが本校にお越しになり、写真のような見事ないけばなを活けてくださいました。初夏の季節を迎え、玄関が華やぐとともに季節感があふれています。横山先生、ありがとうございました。
(横山先生は、定期的に本校に来てくださり、花を活けてくださいます。また、本年度は家庭教育学級でもいけばなの講座を行おうと考えております。)
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キャリア教育の実施

キャリア教育の実施 5月12日(水) 
5月12日の5校時、3年生向けのキャリア教育を行いました。
新富町の「こゆ財団」等で活躍中の3人の方々が来てくださり、様々な生き方や自己実現の方法、宮崎で暮らし・働く魅力などを語ってくださいました。生徒たちも真剣な表情で話を受け止め、質問をしたり意見を述べたりすることができるようになってました。
【中山隆さん】高鍋町出身、島根県隠岐島前高校の魅力化推進に尽力し、そのキャリアを活かしながら、現在は児湯財団に所属し、本県(児湯、西都)の教育支援に奔走中。
【福島梓さん】兵庫県出身。宮崎が大好きで、何度かの転職を経て、現在は宮崎県のキャリア教育コーディネーターとして西都児湯地域のキャリア教育を支援中。
【竹内庸公さん】岡山県→横浜市出身。塾の講師やNPOカタリバでのキャリアを生かし、教育支援を行っている。

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穂北中が新聞に掲載されました

宮崎日日新聞に穂北中が掲載されました!
5月4日(火)の宮崎日日新聞に穂北中学校の記事が掲載されました。
「みんなの学校」という特集ページで、生徒会役員の皆さんが書いた記事で、本校の紹介がなされています。ぜひご覧ください。

校長だよりをアップしています!
今年は、校長だよりの発行を月1回とし、校区内の全世帯へ配布して生徒たちの活躍や取組の様子を発信していこうと思います。ただし、配布する紙は白黒印刷であまり印影もきれいではありませんので、本校のホームページにもアップしてダウンロードできるようにしました。こちらはカラーですので、ぜひご覧ください。また、県内外の家族・親戚の方やOBの方々にもご紹介いただき、本校の情報を共有していただけるとありがたいです。
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自転車盗難防止モデル校の指定


自転車盗難防止モデル校の指定 4月28日(水)
 西都警察署では毎年、市内の中学校2校を、自転車盗難防止のモデル校に指定し、二重ロックなど施錠の習慣化を促進しています。今年は穂北中もモデル校の指定を受け、4月28日の「ほなみの時間」における全校集会時に指定書を交付していただきました。西都警察署の海老原さんから全校生活委員長の橋口晃拓くんに交付していただき、その後に防犯講話も行っていただきました。
 自転車通生の多い本校では、毎朝係の生徒が施錠点検を行ってくれ、無施錠の生徒はいませんが、登校時以外の私生活においても施錠の癖をつけ、防犯に役立てて欲しいと思います。
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朝のボランティア風景


朝のボランティア 4月28日(水)
穂北中では、生徒会や部活動の生徒たちが、毎朝短時間のボランティアをするのが伝統となっています(チョボラ)。校門でのあいさつ運動や校庭・玄関前の清掃などを行いながら心を磨いています。とても清々しい雰囲気です。
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昼休みの様子


昼休みの様子です 4月28日(水)
穂北中の生徒たちは、晴れの日の昼休みにはグランドで遊ぶ生徒が多いようです。みんなで元気にサッカーやバレーなどのボール遊びをする姿が見られます。
一方、図書室に行って本を読んだり、英語検定試験の勉強をしている生徒もいます。どちらも素晴らしい昼休みの過ごし方です。

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給食の様子


給食の様子です 4月28日(水)
 新年度が始まり、学校生活も軌道に乗ってきました。午前中の授業を終えた後、お昼の楽しみは給食です。とても手際よく配膳を済ませ、給食センターの方々がつくってくださった給食をいただきます。「西都の日」には地元の食材を使ったメニューが工夫されたりします。今日のメニューは生徒たちの大好きなハヤシライスと、西都の名産を使ったピーマンサラダでした。

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生徒会オリエンテーション

生徒会オリエンテーション 4月12日(月)
 新入生が入学してきましたので、生徒会による新入生向けのオリエンテーションを行いました。前半は、生徒会活動の説明です。清掃の様子を演じる寸劇を交えたり、プレゼンテーションを行ったりしながら、生徒会のみなさんの工夫が伝わってくる説明でした。

 後半は、部活動紹介です。女子ソフトテニス部、サッカー部、女子バレー部、野球部による活動紹介と新入生に対するアピールが行われました。熱量と活気が伝わってくる時間で、新入生もとても楽しそうでした。
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入学式

入学式 4月9日(金)
 4月9日(金)、第75回目の入学式を行いました。真新しい制服に身を包んだ35名の新入生が入学してくれ、全校生徒が88名となりました。コロナウィルス感染防止のため、来賓の制限や内容の一部削減はありましたが、立派な入学式を無事に挙行できました。

 新入生代表あいさつ(要旨) 山﨑有璃さん
コロナウィルスが心配な中、このような素晴らしい入学式を行っていただき感激している。初めての中学校生活で不安はあるが、一日でも早く中学校生活に慣れ、何事にも進んで活動していきたい。
特にがんばりたいことは次の3つ。
1 勉強  中学校の勉強は難しくなるので家での予習復習やテスト勉強をしっかりやりたい。
2 生活態度  あいさつや返事、敬語など礼を正した生活を送りたい。制服もきちんと着こなしたい。
3 部活動  野球部での活動をとおして体を鍛え、あいさつや返事もしっかりと行い、チームの目標達成に貢献したい。
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