学校の様子

2018年11月の記事一覧

曇り 税の作文コンクールで表彰

 本年度の税に関する作文コンクールで、2年生の宮田さんの作文が銀賞に選ばれました。本日のお昼休みに、高鍋税務署の署長さんがお見えになり、校長室で表彰状と記念品を直接本人に渡してくださいました。
 今回は、約280点の応募の中から18点ほどが選ばれ、このように学校を回って表彰を行っているのだそうです。倍率にして15倍以上。それだけ宮田さんの作文が素晴らしかったということでしょう。あっぱれです!

曇り 認知症サポーター養成講座

 本日の午後、町の福祉保健課の方々においでいただき、1年生を対象として、認知症サポーター中学生養成講座が実施されました。
 認知症についての説明の後、認知症の症状が出始めたおばあちゃんとその家族という設定でロールプレイ(役割演技)をグループに分かれて行いました。
 役割を交替しながら演技をしつつ、それぞれがどんな気持ちでおばあちゃんに接しているかを考えました。そしてその上で、中学生の立場で、そこにどう関わっていけばよいかについてさらに考えました。
 最後に、いただいたオレンジリングを腕にはめて、皆で記念撮影をしました。
 認知症の方も、安心して生活できる木城町にしていくために、寄り添う気持ちを大切にしながら、自分にできることをがんばりましょう!

曇り 期末テストが行われています

 11/19(月)から、2学期末テストが実施されています。本日は最終日、2教科が行われます。写真は1時間目の様子です。上から1年生は国語、2年生は英語、3年生は数学のテストが行われました。みんな真剣にがんばってます!
 このテストが終われば残すはあと1教科。ラストスパートで、最後までがんばれ!

雨 小中合同社会福祉体験活動

 木城小と木城中は、あいさつ運動など色々な面で連携した教育活動を行っていますが、本日の午後は、その1つである「小中合同社会福祉体験活動」を中学生と小学校6年生とで行いました。この日に向けて8月末から準備を進めてきました。
 当日は、時折小雨の降るあいにくの天気となりましたが、14のグループに分かれてボランティア活動を行いました。その中の一部を写真で紹介します。
 14の班の内7つの班は、それぞれにエリアを決めて、町内を巡回しながらゴミ拾いをしました。中学生と小学生が一緒に活動しています。
 新納荘では、車いすをピカピカに磨き上げました。新納荘は学校から少し遠いので、自転車で中学生だけ訪問しました。
 「はぐはぐ」では窓ふきをしました。写真は玄関付近の窓ふきをしている中学生です。奥では小学生も窓ふきをしています。
 活動の最後に反省会を行いました。仕切るのは中学3年生の班長さんです。写真は、町内のゴミ拾いから返ってきた班が、反省会をしているところです。
 中学生をリーダーとしての校外活動でしたが、予定した活動を終え、皆無事に帰ってきました。お疲れ様でした!
 木城中と木城小は、これからも様々な場面で連携した取組を進めていきます。

晴れ 数学の授業研究会がありました

 本日の午後、東児湯の中学校と高校の数学の研究会が本校でありました。5校時に3Bで曽田先生の研究授業があり、その後研究会が行われました。
 写真は研究授業の様子です。たくさんの先生方の囲まれ、生徒はちょっと緊張気味でしょうか?
 「中点連結定理」を利用した証明の授業で、数学の苦手な生徒にとっては難しいとことでしが、生徒たちは、友達と協力し、助け合い、教え合いながらしっかり理解することができたと思います。
 授業を参観された先生方からも、「生徒たちの取組のよさや理解力の高さに感心した…」と言うような感想があちこちから聞こえました。
 3Bの皆さん、そして曽田先生、お疲れ様でした。