学校の様子

連絡事項

バス 10/25 日向市ふるさと再発見!

 10月25日(金)は、日向市のふるさと再発見!子どもの夢実現サ  

ポート事業により、日向市内の企業や文化施設、歴史的な文化財

等を巡る体験学習が行われました。これは、地元の企業について

の理解を深めたり、ふるさとの資源を再発見したりしながら、感

受性を磨き、今後の生き方に生かしてほしいという目的で毎年、

中学3年生で実施しています。

 今回訪問したのは、「東郷メディキット」、「中島美術館」、

「牧水公園」、「牧水記念文学館」、「牧水生家」です。生徒た

ちは、小学6年生でも訪問しているのですが、3年経過した今、ま

た違った感覚を抱いたのではないかと思います。それが、「再発

見」であり、今回の事業の最大の目的です。ふるさと日向の魅力を再認識し、ふるさとを誇りに思う気持ちや、大切に思う気持ちを育みたいということです。今日終日この体験学習を通じて、そのような気持ちが育まれたのではないかと思います。学校に帰ってきた生徒たちはみな笑顔で充実感あふれる表情でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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視聴覚 10/22 読み聞かせ

 10月22日(火)、本年度よりボランティアによる「読み聞かせ」 

の取組を始めました。地域コーディネーターの橋口洋子氏が中心

となり、美々津中校区の読み聞かせボランティアを募り、6名の

ボランティアの皆さんが参加していただきました。

 8時から15分間の短い時間でしたが、それぞれの学級に2組

のボランティアの皆さんが担当していただき、読み聞かせを行い

ました。1年生を担当していただいた3名は、海外の珍しい楽器

をBGMとして演奏し、叙情感溢れる演出までしていただきまし

た。

 生徒たちもコロナ禍後、初めてとなる「読み聞かせ」を熱心に

聞き、ボランティアの皆さんの表現豊かな朗読に夢中になっていました。朝のわずか15分の時間でしたが、清々しい気持ちのよい時間を学級で共有でき、一日のよいスタートが切れたように思います。ボランティアの皆さんありがとうござました。今後は毎月1回、定例行事にいていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 10/20 門川中全国春夏連覇記念大会 優勝

 野球部 門川記念大会にて優勝

 10月19日(土)、20日(日)に開催された第9回全国中学校野球  

門川中学校春夏連覇優勝記念大会において、本校野球部が見

事、優勝を飾りました。今大会は、日向地区より7チーム、東

臼杵南部より3チーム、延岡地区より2チームの計12チームで

優勝を争いました。

 本校の対戦結果は次の通りです。

 <準々決勝> 美々津中 19-2 日向中B

 <準決勝>  美々津中  5-3 延岡南中

 <決 勝>  美々津中  7-3 土々呂中

 どの試合も主導権を離さない見事な試合運びで優勝を飾っ

てくれました。今週末から県中学校秋季大会(県中体連)が

始まります。この大会でも素晴らしい成果がでますよう応援

したいと思います。美々津中野球部がんばれ!  

 

 

 

 

 

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お知らせ 生徒会役員選挙告示

 

 10月8日(火)に生徒会役員選挙が告示され、今週は立候補者によ 

る選挙運動が展開されています。立候補者は、1年生2名、2年生3

名の計5名です。本校では、選挙により3名が当選し、新生徒会役

員となります。その3名に選ばれるよう、朝と給食時の放送でそ

れぞれが公約を訴え、選挙運動をしています。選挙運動の発言や

行動を見ていると、2年生もいつの間にか学校を支えるリーダー

性が芽生え、1年生もこの半年でずいぶん成長した様子がうかが

えます。頼もしい立候補者たちが次の美々津中をさらに向上させ

てくれるものと期待しています。立会演説会・投票は10月22日

(火)に行われ、即日開票されます。当選者の発表は10月24日(木)

に予定されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お知らせ 10/16 避難訓練

 避難訓練~家族の受け渡し場所まで

 

 10月16日(水)5校時、本年度2回目の避難訓練を実施しました。  

 今回は、通常の避難訓練に加え、最終的に家族に受け渡す場所

まで行くことにしました。本校は、海抜4m程の大変低地に位置し

ており、地震・津波への対策は喫緊の課題としています。本年度

より、本地域の津波想定が最大15mとなっているため、海抜15m

以上の地点をセーフティゾーンと位置づけ、そこまで全力で避難

することにしました。そこから、海抜35m地点の第1次避難場所ま

ではそれぞれのペースで移動することとしています。今回はさら

に、家族への受け渡し場所まで移動し、実際の場面に備えて行い

ました。生徒たちは、誰一人気を抜くことなく、必死に訓練に参

加していました。最終目的地に着くと、汗まみれの顔と、息絶え絶えの表情からも一生懸命に参加した様子が窺えます。

 校長は、今回の避難訓練への取り組みや姿勢が素晴らしいと称賛しつつ、実際の場面では訓練とは違う想定外が起きる可能性があるとの話をしました。訓練は一つの目安であって、その時と場合によっては、違う判断をそれぞれがしなければなりません。いつも、学校からの避難とは限りませんので、自宅はもちろん、初めて訪れた場所で起きるかもしれません。どのような場所でも、「もし、ここで津波が来たら?」と自分に問いかけ、安全な場所を確認する習慣をつけておくことも大事です。また、余裕のある人は地域の高齢者や体の不自由な方をサポートする必要もあります。などの講話をしました。

 最後に、今日の訓練を機に、家庭で「わが家の決まり事」という地震・津波への避難対策を考えて来てもらうようプリントが配付されました。ぜひ、家族でしっかりと地震・津波対策を考えてきてほしいと思います。(もう、すでに考えている家庭もあると思いますが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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