日誌

2024年2月の記事一覧

本日のジャンプタイムは自由跳び!!

先週に引き続き、ジャンプタイムがありました。本日は、各自の得意な自由跳びにチャレンジしました。

前日の雨の影響で、1・5年生は武道場、2・3・4・6年生は上野体育館で実施しました。

 

  

武道場では、5年生VS1年生で二重跳びの対抗戦を実施しました。なんと!!5年生の城田さんと1年生の佐藤(千)さんが最後までもつれる接戦!!

   

自由跳びでは、上野体育館では100秒間計測、武道場では60秒間計測しました。高学年になるほど、最後まで跳び続けられた子どもたちが多いようでした。体育の授業中だけではなく、昼休みや朝の時間等を利用して目標を持って練習してきた、子どもたちの主体性が磨かれた朝の活動となりました。

ジャンプタイム(長縄跳び)

2月16日(金)にジャンプタイム(長縄跳び)がありました。2月は「なわとび月間」として、体育の授業や休み時間等を活用して、練習を重ねてきました。

 

【1年生の様子】

  

【2年生の様子】

  

【3年生の様子】

 

【4年生の様子】

  

【5年生の様子】

  

【6年生の様子】

 

記録を伸ばせた学年、伸ばせなかった学年とありましたが、1番跳んだ回数の多かった6年生は、3分間で200回以上跳んでおり、流石最高学年と言える記録でした。また、来週(20日)にもジャンプタイム(自由跳び)があります。跳べなかった跳び方が跳べるようになったり、自由跳びが長い時間跳べるようになったりと子どもたちは順調に上達しています。技能や体力も向上してきており、次のジャンプタイムの記録が楽しみです。

工藤義昭さん『「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰』伝達式

2月14日(水)に令和5年度「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰の伝達式が本校で行われました。工藤義昭さんは小学3・4年生には棒術の指導、中学1・2年生には臼太鼓踊りの指導をしてくださっています。今回の受賞では、「黒口地区棒術保存会の指導者として、本校児童生徒に伝統継承の大切さなどについて考える機会を提供したとして」地域と学校の協働活動が認められ贈られました。

 

工藤様は、棒術の技能面に加え、上野地区の棒術の文化や歴史についても伝えておられ、本校児童は、工藤様のご指導により、伝統芸能への関心を高める貴重な機会を頂いております。

 

その他、上野小校区での登下校の見守りや環境整備などにおいてもご活躍されております。

  

黒口地区棒術保存会の工藤義昭様、本日はご来校頂き、ありがとうございました。

おはなしの森読み聞かせ

おはなしの森の皆さんによる読み聞かせがありました。

 

  

 

興味深く、夢中になってお話を楽しんでいます。

  

 

テレビに映し出したデジタル版の読み聞かせもありました。

 

本が大好きな子どもたちにとって、おはなしの森の皆さんの読み聞かせは、貴重な楽しい時間になりました。

今日は、おはなしの森の皆さんによって厳選された2月3日の「節分」にちなんだお話が、子どもたちの心を惹きつけ、本に触れる楽しさがさらに高まっている様子でした。

おはなしの森の皆さん、本日もありがとうございました。

3年校外学習(鬼切石~尾橋渓谷)

3年生が上野の自然についての現地調査として、校外学習を行いました。竜ヶ岩と四季見原にバスで行く予定でしたが、昨日の寒波の影響で竜ヶ岩までの道が凍結していたため、目的地を急遽変更し、鬼切石と尾橋渓谷に行くことになりました。道中は積雪や路面が凍っており、滑りそうだったので、ゆっくり歩いて行きました。

 

 

初めに、鬼切石を見学しました。

 

次に、尾橋渓谷にある八體龍宮神社でお参りをしました。 

塵取ヶ池も見学しました。

 

初めて訪れる子どもたちも多く、楽しい校外学習となりました。今回の校外学習の内容は、2月の参観授業で発表する予定です。保護者の皆様、是非ご期待下さい。