インテリア科通信

インテリア科通信

合格勝カレーの会

夏休みの最後に都工では恒例の「合格 勝カレー」の会が実施されます。PTAが中心となって生徒300人分のカレーを準備してくださいます。カツカレーを食って、就職と進学に勝つ(カツ)!
準備 お手伝いいただいた保護者の皆様本当に有難うございました!

体育大会前

 来週の9月2日(土)に都工第52回体育大会が開催されます。それに伴い学校は準備や練習で大忙しです。3年生は就職試験も、すぐそこなのに本当に大変なんです。写真は行進練習前の一コマでプラカードを持つ桑畑さんと竹迫さん。次は永峰団長のもと行進するインテリア科赤団。そしてマスコットを制作するマスコット班の皆さんです。想い出深い体育祭になることを祈ってます。


第55回体育大会!


絶好の体育祭日和の中 第55回都工体育祭が挙行されました。インテリア科赤団は総合優勝は逃しましたが、1年生の団技綱引きで優勝!2年生団技 縄回しで3位!そして3年生団技ムカデ競争では2位!でした。このように団技で高得点を重ねましたが、男子層の薄さからリレーで惜敗。次年度にリベンジを果たしたいと思います。
 また練習では負け続きの女子団技が2勝し、3年生の全員リレーで3位入賞できたことは大収穫でした。マスコットは圧倒的なクオリティで他の団を寄せ付けませんでした。マスコット賞が設定されていれば間違いなく優勝だったと思います。
団長さん リーダー諸君 そして色々な形で関わったすべての生徒職員 ご苦労様でした。



体育大会卒業生来校

 体育大会だということをどこからか聞きつけて昨年の卒業生の諸君が駆けつけてくれました。せっかくなので3年生の時の担任であった西村先生を囲んでのワンショットとしました。
右から坂元さん、横山さん、松元さん、牧迫さん、立花さん、中野さん、下田さんの7人です。坂元さん、立花さん、下田さんの3人が就職、後の4人は進学しました。それぞれに苦労があるみたいで、学生時代を懐かしがっていました。

卒業生来校

 平成25年度と26年度卒の卒業生が来校しました。右の3人組は26年度卒。右から川﨑さん、徳地さん、石井さんです。川﨑さんは市内に就職、徳地さんは専門学校卒業後、希望していた保育士として就職、石井さんは看護学校で現在も猛勉強中とのことでした。ちなみに石井さんは当26年度体育大会の団長さんで、その年は見事総合優勝を勝ち取りました!3人から体育大会の差し入れ頂きました。ありがとうございました。
 左端は平成25年度卒で、環太平洋大学4年に在学中の川畑くん。大学のハンドボール選手として全国大会でも活躍中です。宮崎県または鹿児島県の小学校教諭を進路目標に頑張っているとのことでした。 「小学校の図工教科のための授業ではインテリア科の勉強が役立ち、楽勝でした」とのうれしい話が聴けました。沢山の卒業生が訪問してくれて嬉しい限りです!!

面接猛練習

 9月16日から就職試験解禁です。今年は28名の生徒諸君が企業受験をします。インテリア科では毎年この時期になると、実習授業等を活用して面接練習を学科職員総出で行います。それでも足りずに、生徒達は、先生方を捕まえては、放課後も遅くまで面接練習に励んでいます。この努力が報われることを祈ってます。

飫肥杉プロジェクト

 ここ最近恒例の飫肥杉プロジェクトの発表会が行われました。宮崎特産品の飫肥杉を活用した商品開発についての研究発表会です。今年も都城の家具工業会の皆様をお呼びして、意見を頂戴いたしました。テレビ局や新聞社もやってきて、1年生は緊張気味でした。今年はどんな製品が商品化されるのでしょうか。楽しみです。♡

卒業生来校

 卒業生の坂元さんと羽田野(旧姓)さんが遊びに来てくれました。坂元さんは地元企業の万代ホームでCADオペレーターとして頑張っています。羽田野さんは早くに結婚し、一児の母となっていました。元気に主婦業を務めている様子で安心しました。子どもをあやしているのが坂元さんで左が羽田野さんです。

卒業生来校

 昨年度卒業の長谷場さん(右)と一昨年度卒業の谷口さん(左)が訪問してくれました。長谷場さんは大分の県立芸術短大で絵画デザインを専攻し、勉強に励んでいます。自分の可能性を模索しながら色々なことにチャレンジしている様子でした。小作品も見せてくれました。
 谷口さんは地元に就職です。携帯電話の販売会社で活躍しています。在籍時は軟式テニス部で小麦色(失礼!)でしたが、久々の再会では真っ白なお姿でした(笑)。

2年生デザイン実習

 2年生がデザイン実習でポスター製作に取り組んでいます。テーマを決め、題材を収集し、レイアウトや配色計画を考え、様々なテクニックを駆使しながら見応えのある作品に仕上げていきます。完成後は校長室前の廊下に掲示されるので、生徒も手が抜けません。ギャラリーを立ち止まらせるような作品づくりを目指して欲しいです。