学校の今

学校の今

もうすぐ120周年記念行事!

延高は今年で120周年。
記念行事として、今週の土曜日は提灯行列、来週の金曜日には記念式典が行われます。
提灯行列は運動部、記念式典は文化部の生徒たちが中心となって運営をします。
多くの方のお越しをお待ちしています!

東京大学出前講義

 9月14日土曜日、1,2年生のMS科対象に「東京大学出前講義」が行われました。
東京大学 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻/構造生命科学  教授 山本 一夫 先生
に「インフルエンザと糖」のタイトルで、鳥インフルエンザウイルスが人間に感染する仕組みや
東京大学についてのお話をしていただきました。集中して聴いていたため、講義後は2年生から活発に質問が出ました。
退場される前に「東大で待ってます!」と言われたMS生。また東京大学で山本先生の講義を受けられるように頑張ろう。

中間テストが終了!

3日間実施された中間テストが終わりました。
生徒たちは開放感でいっぱいです!
テスト終了後、各学年で学年集会が行われました。
1年生。今回の司会は2組。各クラスから3名ずつ、スタディリーダーが決まりました。
早速、リーダーの中の代表数名が、勉強の仕方をみんなにアドバイスしてくれました。
最後に、今度は模試に向けてがんばっていこう!とみんなで決意して、終わりました。

県高文祭かるた部初優勝!

先週行われた県高総文祭で、かるた部が団体戦で初優勝しました!
個人戦でも12名が入賞しました。
12月に行われる全九州高総文祭にも出場が決定しました!

陸上部 県新人大会

 9月13日(金)から15日(日)に宮崎市生目の杜陸上競技場で県高校新人大会が行われました。延岡高校陸上競技部は男女合わせ5種目で九州大会出場を決めることができました。九州大会でも自分たちのベストを尽くせように頑張ります。これからの練習はいよいよ冬季練習に入っていくので来年の高校総体に向けてチーム一丸となって日々の練習に取り組んでいきたいです。

文・キャプテン 椎葉要喜

 

結果

・男子やり投げ      2位  椎葉 要喜                4904

・男子5000m競歩      5位  奥野 郷                 334248

・男子4×100mR       5位  椎葉・黒木・米良・鈴木       4439

・女子100m           第1位  上村 恵梨               1225

 第2位  原   悠夏                  1232

 第3位  佐藤 佳澄                    1267

・女子200m              2位   原   悠夏               2531

               第3位  上村 恵梨                   2554

・女子400mハードル     5   平田 真愛                 10857

・女子4×100mR       1位  原・佐藤・夏田・上村         4856

・女子4×400mR       第2位  平田・原・夏田・佐藤          40327

・女子トラックの部   第2位

表彰伝達式

 表彰伝達式がありました。今回は、陸上競技、バドミントン、かるた、美術、書道、吹奏楽、放送、弁論と多く生徒がステージにあがりました。賞の詳細はまたホームページでアップしていきます。部活動もよく頑張っています。

ひむか人財育成セミナー【ふるさと宮崎創成コース(延岡会場)】

 

9月21日(土)旭化成向陽クラブにて、ひむか人財育成セミナー【ふるさと宮崎創成コース】が、本校生徒26名(1~3年)を含む県北の高校生約110名が集まり開催されました。今年度より、教師みらいセミナーに加えてふるさと宮崎創成コースが新設され、この9月開催のみ延岡会場が設定されました。宮崎大学地域資源創成学部の根岸裕孝教授が指導助言者、進行は学部生が行いました。講話1では、清本鐵工の鎌田賢治様から「宮崎の暮らしやすさ・働きやすさ」、講話2では、宮崎県農協果汁の川野浩幸様から「社会人23年目で思うこと」、講話3では、宮崎銀行の中﨑央貴様から「宮崎で働くことを選んだ理由」というテーマでそれぞれお話があり、途中生徒へ質問やグループワークがあり、講話の最後には根岸教授のまとめがありました。

鎌田さんは、地元の企業が元気になると、地域の方々も元気になる。イベントは、地域のいろんな人と知り合いになれる場である。

川野さんは、生きているだけで丸儲け。自分の個性を大切にする。この後の人生に生きてくる。自分の選択に責任を持つ。社会に出ると自分で責任をとらないといけない。④目標や夢は常に変化する。常に今の自分に満足しない。

中﨑さんは、宮崎の暮らしやすさに気付いていない。若い世代の人たちの流失は最終的に宮崎で働く職場がなくなることに繋がる。③宮崎で働くことの良さは、人が温かい。など、それぞれが、自身の経験談を含めた宮崎への思いを生徒へ向けたメッセージとした話しをしていただきました。今回参加した中から、将来この宮崎、県北を活性化させてくれる人材が育っていくことを願います。今回の企画に協力いただいた、根岸教授をはじめ、延岡市の方々、会場を提供してくださった旭化成のみなさんありがとうございました。

第41回宮崎県高等学校総合文化祭終わる!

 

美術部です。一学期末から9月までの部活動の取り組みは、もちろん高文祭の作品制作です。

 921日からの高文祭に向けて、それぞれが自分の作品に無心に取り組んできました。個々の作品に込められた想いを観ている側にきちんと伝わりますように・・・と。毎年県内の高校から約450点の作品が集まり、それぞれが上位大会(全国大会・全九州大会)に選ばれるよう一筆一筆に気持ちを込めて出品してきます。結果、2年中山祐美絵さん(特選:全国推薦)と1年の馬場思巴さん(特選:九州推薦)、同じく1年の甲斐千晶さん・森陽菜さんが奨励賞を受賞。ぜひ、皆さんも県内ハイレベルの本校生徒の作品をご覧ください。(近日中に玄関横階段に展示します。)

 

合唱部 高文祭

 合唱部は、9月24日()・25()に延岡総合文化センターで開催

された第41回の宮崎県高等学校総合文化祭の合唱部門に参加しました。

初日1番目の発表でした。ピアノ伴奏でロシア民謡の「黒い瞳」と無 

伴奏で平原綾香が歌った「おひさま~大切なあなたへ」を合唱しました。

 本校の1年生が視聴する大ホールでの演奏は、少し緊張もしましたが、

これまでの練習成果をハーモニーで奏でることができたと思っています。

生徒交流会を延岡・延岡星雲・日向の3校で担当。ソプラノ、アルト、

テノール、バスの各パートに集合するゲーム後に、宮崎学園の有川サチ 

子先生よる御指導を受け、宮崎県開催の第34回全国高等学校総合文化 

祭のイメージソング「光を求めて」を参加した生徒全員で合唱しました。

1日目の発表と交流会、2日目の各係の仕事や会場の後片付けと有意 

義な2日間でした。他校の合唱や器楽・管弦楽、琴による日本音楽の演 

奏の視聴では多くの学びがありました。今後の練習に活かしていきます。


きゅうり切りテスト

 1年生の家庭基礎の授業できゅうりの小口切りのテストが行われました。2mm以下で形がきれいに小口切りになっているかを見ていきます。30秒で40枚以上切れていれば合格です。
 「はじめ」の合図でトントントン・・・早いリズムで切っていく生徒、丁寧に一枚一枚切っていく生徒。みんな真剣です。「何枚??」試験が終わると友達通し枚数を競っていました。試験後に上手に切れるようになる生徒もいました。

 また、家庭でも調理をする機会がもっと増えるとよいですね。