日誌

2018年2月の記事一覧

NO46 春の訪れ  平成30年2月7日(水)

NO46 春の訪れ  平成30年2月7日(水)
 校長室に春がやってきました。きいちご、ツバキ、カーネーション、菊の生け花です。未生流という江戸文化年間に流祖・未生斎一甫先生が創流したいけばなの流派です。校長室が春になりました。先生方とのミーティングも未来に向けた温かい話になりそうです。寒いこの時期に事務長先生の温かい配慮に感謝します。


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NO45 宮崎市議会報告会案内 平成30年2月6日(火)

NO45 宮崎市議会議会報告会案内 平成30年2月6日(火)
 今日、宮崎市議会の上田武広議員と太場祥子議員が、点字で作成された宮崎市議会議会報告会案内をもって来校されました。
太場議員が視覚障がいのある方にも是非、宮崎市議会のことを知って欲しい、開かれた身近な市議会にしたいという強い思いで作成しましたと話されました。
宮崎市の視覚障がい者の福祉制度のことなど現状も聞いて帰られました。
本校の多くの児童生徒たちが宮崎市で暮らしています。温かい心遣いに感激しました。



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NO44 3学期の点字コンテスト 平成30年2月5日(月)

NO44 3学期の点字コンテスト 平成30年2月5日(月)
 今日は各学部で点字コンテストが行われました。学期毎に点字のスキル向上を目的に点字コンテストを行っています。
今日は3学期の点字コンテストでした。それぞれが自分の目標に向かって挑戦しました。
点字コンテストは本校ならではの取組であり、しっかりと身に付けてほしい力です。

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NO43 全校集会 平成30年2月1日(木)

NO43 全校集会 平成30年2月1日(木)
 今日の全校集会では、進路指導主事の話がありました。
理療科では授業の前に毎回1000回の指の曲げ伸ばしを行っているそうです。集会の中で児童生徒職員全員で1000回の指の曲げ伸ばしを行い、働くことの現実を感じました。
また、これからの就労に向けて、①世の中の広い視野を持つこと、②しっかりとした学力を身に付けることの二つが大切であり、このことが就労先の拡大と定着につながるということでした。
とても大切なことだと納得しました。2月末には理療師の国家試験があります。受験者はしっかりと向き合って合格して欲しいです。
最後は全員で「鹿児島弁のチェスト!!」の掛け声で終わりました。鹿児島出身の進路指導主事の本気の話を聞くことが出来た集会でした。



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NO42 進路にむけた実習 平成30年1月31日(水)

NO42 高等部3年生 進路にむけた実習 平成30年1月31日(水)
 高等部3年生の実習先へ挨拶と実習の様子を見学に行きました。パソコンの使い方やパソコンを使ってのグラフィック加工を行っていました。
一つ一つ丁寧に色を考えながら完成していきます。丁寧に時間をかけながら仕上げるということは、それだけ深く考え、自分で納得したものにしていくということです。
とかく今の世の中は、即戦力や速さを求めがちですが、本人が仕事を身に付ける過程を周りがしっかりと支えて見守っていくことこそが大切であると考えます。そうやって、今までの日本の仕事に向かう姿勢や魂はつくられ、引き継がれてきました。
今回の実習先は、それぞれの個性を大切にしながら伸ばしていくという理念があり、とても嬉しく思いました。









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