日誌

2019年11月の記事一覧

2019 NO34 みやざき中央支援学校の生徒たちが運動場清掃

 11月19日(火)・20日(水)の2日間、みやざき中央支援学校の生徒たちが、本校の運動場清掃と校内美化の作業をしてくれました。
 学校外での環境の中において、より「対人スキル」や「職業観」といった力を上していくための試みとして、実現したことです。
 来年度から「定期的校外実習」として、位置づけたいとのことでした。みやざき中央支援学校から歩いて、本校に来てくれる姿は、凜々しくも頼もしく見えました。大量の草をかき集め、ビニール袋に入れる作業を黙々と行う姿は、本校にとってまさに救世主となりました。
 2日目は、草集めの他に、窓ガラスにあるクモの巣を取り除き、窓拭きも行ってくれました。短い時間で42袋もの草を集めていただきました。おかげで、とてもきれいな運動場になりました。ありがとうございました。
 来年度につながることを願っております。    (校長 中島)
         
      
     
      
      
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2019 NO33古民家デイサービス「やはた」にて

   11月5日(火)に国富町にある古民家デイサービス「やはた」で理療科が校外臨床実習を行いました。
 とても気持ちいいと評判で、「また来てください」と皆さんが言ってくださいました。日頃の学習の成果が現れていました。(校長 中島)

生徒が来るのを心待ちに 

甲斐先生の施術にうっとり
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2019 No32宮崎県障がい者空手道協会合同稽古

 11月3日(日)に本校体育館で、今年度設立された宮崎県障がい者空手道協会の合同稽古が行われました。
 本校からは、後藤海翔さん、小山先生、原田先生が参加していました。「シュッ、シュッ」と静寂を切り裂く音。一人一人の気迫がみなぎっていました。最後には、一人ずつ形を披露し、稽古の成果をお互い確認しあっていました。「考えて練習する」という師範の言葉が印象的でした。礼に始まり、礼で終わる。素晴らしかったです。
(校長 中島)

空手のかたをれんしゅうしている様子です
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