日誌

2021年12月の記事一覧

2学期終業式

 12月24日(金)2学期の終業式が行われました。今回は幼稚部生も参加でき、また式の最後には中学部・高等部普通科の生徒たちのトーンチャイムによる「大きな古時計」の演奏があり、優しい気持ちになって2学期を終えるkとができました。その音色をお聴かせできないのが残念です。
               ドキドキしながら参加した幼稚部生

九州地区音楽大会で演奏する予定だったのですが、今年度はオンデマンドにより、参加校の演奏を聴くことになりました。しかし、本番に強い生徒たち。幼小学部、理療科の生徒たち、教職員から大きな拍手が湧き上がりました。
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実践者の言葉には説得力がある

 今年度も専攻科理療科の生徒の症例発表会が行われました。コロナ禍にあり、思うように校内校外の臨床実習が行われない時期もありましたが、延べ100人の施術に携わった中から後輩たちへ送る言葉には説得力がありました。とてもわかりやすく整理された発表でした。後輩からは意識も高く積極的に質問が出さていました。
(校長 中島)


積極的に質問する後輩
指導者の講評
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2人のサンタ

 12月22日(水)夜8時、寄宿舎に1人のサンタクロースが現れ、12月24日(金)昼11時、幼稚部に1人のサンタクロースが現れました。2人のサンタクロースの関係は?
 サンタクロースも楽しく過ごして、その場を後にしたとのことでした。(笑)
(校長 中島)

寄宿舎に現れたサンタ          幼稚部に現れたサンタ
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県庁5号館

 本日15日(水)、県庁5号館(歴史的建造物)にて、専攻科理療科が校外臨床実習を行いました。高校教育課の谷口課長様をはじめ、特別支援教育課と合わせ6名の方々が御協力してくださいました。
 実習生の2名は少し緊張気味、いざ施術を開始するといつも通りの患者様とコミュニケーションをとりながら進めていました。御協力していただいた方々の施術後のスッキリした顔がとても印象的でした。
 県庁における校外臨床実習に御尽力いただいた特別支援教育課渡部指導主事、課の皆様に感謝申し上げます。「とても良い体験ができた」と実習生が言っていました。
 やる気みなぎる2名+・簡易ベットを使い
普段どおりの施術中 
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歩く 歩く 歩く

 公立学校共済組合宮崎支部が企画した令和3年度チャレンジウォーキングに管理職3人で参加しました。
 チーム名は「チームN.M.H」ただ単に名字のイニシャルを取っただけです。
 実施期間は令和3年11月1日(月)~11月30日(火)
 30日間毎日歩く・歩く・歩く、毎日1万歩を目標に歩きました。合い言葉は「背中で見せようぜ!」でした。
 おかげで娘さんから「痩せたね」と言われ喜んで今も歩くことを継続している人、血糖値、ヘモグロビンA1cの数値が下がったと喜んでいる人、思うように歩けませんでしたと反省している人がいますが、いまだに歩き続けています。
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