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教育事務所からのニュース
2020年10月の記事一覧
令和2年度 サポ・プロ6
子どもにとって、親が一番のサポーター(応援者)です。
このような学びがある、「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。
【実施内容】
10月22日(木) 高千穂町立上野小中学校 家庭教育学級
2-④「子どもの個性と夢~応援したい!子どもの夢や希望~」
トレーナー 山中 仁美 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・ 毎日バタバタ過ぎていく時間だが、今日は子どものことについてじっくり考える時間がもてた。ほかのご家庭の意見も聞くことができ、参考になった。
・ 「見方を変える」それで親は楽になれると感じた。子どもの性格はそれぞれだが、おおらかな気持ちで見守っていきたい。
・ 短所ばかりに目がいき、指摘することが多かったのだが、よいところにも目を向け、ほめてあげたいと思った。子どもの夢に向けて応援していきたい。
令和2年度 サポ・プロ5
短所も長所に変えることで、我が子を見る目が変わります
このような学びがある、「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。
【実施内容】
10月21日(水) 高千穂町立岩戸小学校 家庭教育学級
1-④「子どもの個性と夢:我が子のPR~短所も長所~」
トレーナー 須藤 幸代 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・ 短所をどう直そうかとばかり考えていたが、短所が長所なのだと気付かせてもらった。
・ 普段、我が子に長所について伝えることがないので、この機会に長所を直接伝えたい。
・ 短所を悪いことだと思わないで、プラスに考えて日々を過ごせば、もっと優しく接することができると思った。
・ 我が子を見る目線が変わった。「ほめる」日々が増えるように子育てをしていきたい。
・ 短所も考え方一つで長所になることを学んだ。今日感じた温かい心で、子どもたちに接していきたい。
公立公民館訪問③
北部教育事務所管内 公立公民館NEWS NO1
「生涯学習の道を一歩一歩 歩んでいきませんか?」
北部教育事務所管内の生涯学習の充実を図るために、管内の公立公民館に伺い、職員の方との情報交換等を行っております。その中で現状や課題、各講座の運営状況、職員の方の思い等について、詳しく知ることができました。
延岡市 〇社会教育センター 〇北浦公民館
日向市 〇大王谷公民館 〇細島公民館 〇日知屋公民館 〇東郷公民館
〇美々津公民館 〇南日向公民館 〇中央公民館
門川町 〇中央公民館
諸塚村 〇中央公民館
美郷町 〇中央公民館 〇北郷地区公民館
高千穂町 〇中央公民館
五ヶ瀬町 〇鞍岡地区公民館
それでは、次回からの「公民館NEWS」で、特色ある公民館の取組について御紹介します。
公立公民館訪問②
北部教育事務所管内 公立公民館NEWS NO3
「地域に根付いたものにしたい」
【高千穂町中央公民館】 【中央公民館内図書室】
「生涯学習の道を一歩一歩 歩んでいきませんか?」
高千穂町立中央公民館では、公民館主催による講座が行われています。講座によっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、高千穂町の放送を活用し行っていました。
「地域に根付いたものにしたい」
「季節的なものをとりいれたい」
社会教育指導員の方々は、このような思いをもって、講座を開かれています。みなさんも公民館講座に参加されませんか?
【高千穂町立中央公民館】
・ざる豆腐作り講座 ※アサジリ(麻尻)大豆を使って令和2年度 サポ・プロ4
子どもを愛しているからこそ、I(アイ)メッセージで伝えたい。
このような学びがある、「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。
【実施内容】
10月15日(木) 美郷町立美郷北学園 家庭教育学級
1-①「親子のコミュニケーション:子どものほめ方・しかり方」
トレーナー 林田 玲子 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・いつも怒ってばかりで、ほめることが本当に少ないなと改めて気付かされ、反省した。日頃の我が子への接し方を考える機会になった。
・I(アイ)メッセージを頭に入れて子どもの接し方を考えようと思った。
・怒る、叱る、ほめることは、まずそれ以前に愛情という絶対的な土台があって成立すると改めて思った。
・声かけの根っこには、「あなたのことが好きでいろいろ考えているのよ」ということが伝わればいいのかなと思った。
公立公民館訪問①
北部教育事務所管内 公立公民館NEWS NO2
「生涯学習の道を一歩一歩 歩んでいきませんか?」
日向市の公立公民館では、公民館主催と自主学習グループによる講座が行われています。公民館主催の講座は、受講者のニーズに合った「魅力ある講座」にするために、社会教育指導員が中心となり計画、立案を行っています。
「地域に愛着をもってもらう講座にしたい」
「ニーズを捉えた講座にしたい」公民館長や社会教育指導員のお話の中で、心に残った言葉でした。
みなさんも公民館講座に参加されませんか?
【大王谷公民館】 ストレッチ運動から始める体力作り教室
【細島公民館】 接骨院の先生が教える 姿勢と呼吸の「健康教室」【日知屋公民館】 現代セミナー 「ひちや大学」(高齢者学級
【東郷公民館】 東郷歴史探訪
【美々津公民館】 みみつ古民家講座
【南日向公民館】 知る・楽しむプロのコーヒー講座
【日向中央公民館】癒やしのアロマライフ〈託児付き〉令和2年度 サポ・プロ3
人は、誰からも自分の存在を知ってほしいのです。
このような学びがある、「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。
【実施内容】
10月8日(木) 美郷町立美郷北学園 家庭教育学級
2-②「家庭のしつけとルール:携帯電話やインターネットと親の対応」
トレーナー 田中 要一 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・使うのは人だから、アイテムに使われないようにしたい。便利だが、顔が見えないコミュニケーションは、やはり油断できない。子どもだけでなく、大人も気を付けたい。
・親のスマホいじりも考えていきたい。子どもの前では、そのような姿をできるだけ見せたくないなと感じた。
・子どもと話し合って、上手に使っていきたいと思った。
・携帯電話はまだ持たせていないが、ゲームやパソコンを使ってのインターネットはよく見ている。何も言わなければ限りなく見続けていることもある。ルールもきちんと決めていなかったので、親子で話をして決めたい。
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