教育事務所からのニュース

2020年10月の記事一覧

公立公民館訪問①


北部教育事務所管内 公立公民館NEWS NO2

 「生涯学習の道を一歩一歩 歩んでいきませんか?」
  
 日向市の公立公民館では、公民館主催と自主学習グループによる講座が行われています。公民館主催の講座は、受講者のニーズに合った「魅力ある講座」にするために、社会教育指導員が中心となり計画、立案を行っています。

 「地域に愛着をもってもらう講座にしたい」
 「ニーズを捉えた講座にしたい」
 公民館長や社会教育指導員のお話の中で、心に残った言葉でした。
みなさんも公民館講座に参加されませんか?
 
【大王谷公民館】 ストレッチ運動から始める体力作り教室
【細島公民館】  接骨院の先生が教える 姿勢と呼吸の「健康教室」【日知屋公民館】 現代セミナー 「ひちや大学」(高齢者学級
【東郷公民館】  東郷歴史探訪 
【美々津公民館】 みみつ古民家講座
【南日向公民館】 知る・楽しむプロのコーヒー講座
【日向中央公民館】癒やしのアロマライフ〈託児付き〉

    

令和2年度 サポ・プロ3

 人は、誰からも自分の存在を知ってほしいのです。

 このような学びがある、「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【実施内容】
 10月8日(木) 美郷町立美郷北学園 家庭教育学級
 2-②「家庭のしつけとルール:携帯電話やインターネットと親の対応」
 トレーナー 田中 要一 氏

【活動の様子】
 
【参加者の声】
・使うのは人だから、アイテムに使われないようにしたい。便利だが、顔が見えないコミュニケーションは、やはり油断できない。子どもだけでなく、大人も気を付けたい。
・親のスマホいじりも考えていきたい。子どもの前では、そのような姿をできるだけ見せたくないなと感じた。
・子どもと話し合って、上手に使っていきたいと思った。
・携帯電話はまだ持たせていないが、ゲームやパソコンを使ってのインターネットはよく見ている。何も言わなければ限りなく見続けていることもある。ルールもきちんと決めていなかったので、親子で話をして決めたい。