お知らせ

学校からのお知らせ

第2回読み聞かせ(PTA活動)

11月22日(月)の朝の時間に、PTA一家庭一役活動の一つの「読み聞かせ」が行われました。
1学期(7月)に続く2回目の実施で、小学校のそれぞれの学級に担当の保護者の皆さんに入っていただき、絵本や読み物資料を読んでいただきました。


今回も、児童は楽しんで読み聞かせに参加していました。
読み聞かせ担当の保護者の皆さん、ありがとうございました。後日実施予定の皆さんも、よろしくお願いします。

持久走大会(参観日・オープンスクール)

11月19日(金)は、11月の学校参観日・オープンスクールでした。
その中で、持久走大会が行われました。
2校時に5~9年生の部を行いました。5、6年生男女は1000m、中学生女子は2000m、中学生男子は3000mを走りました。
3校時は1~4年生の部を行いました。1、2年生男女は600m、3、4年生男女は800mを走りました。




児童生徒は、短い練習期間でしたが十分に練習の成果を発揮することができたようです。参加した児童生徒は、見事に全員完走しました。
走りきった後の児童生徒は、とても満足した笑顔が見られました。応援してくださったたくさんの保護者の皆さん、ありがとうございました。

振徳教育の日

11月18日(木)に「振徳教育の日」を行いました。今回は、各学級で実施しました。
振徳教育は「郷土を愛する心を育むこと」をねらいとしています。
今回は、小倉処平の生涯や功績を紹介する「紙芝居」をテレビモニターで視聴しました。
小倉処平は、学問を尊重し、新しい時代を担う若者が世界で活躍できるよう人材育成の礎を築いた人物です。



児童・生徒は、学ぶことの大切さや将来を考えて生きて行くことの重要性を感じ取ることができたようです。

レインボープラン(命の大切さを学ぶ)授業

11月17日(水)、8年生がレインボープラン(命の大切さを学ぶ)授業を行いました。この授業には、助産師の堀田江理先生を講師に迎え、性についての学習と、私たちは奇跡的確率のもと誕生している命であることを丁寧に教えていただきました。そして、命の誕生の瞬間に立ち会う助産師の仕事をとても幸せに感じ、また誇りに思うともおっしゃっていました。
「私たちの命は代々、受け継いでいます。決して自分だけのものではないよ!そして、命のバトンを受け継いだ私たちは、誇りを持って、懸命に生き切る」
この言葉がとても印象的でした。
 

後半は、ゲストとして、7組のお母さんと赤ちゃんに来ていただき、お母さんにいろいろと質問したり、赤ちゃんをだっこしたりして触れ合う時間を楽しみました。赤ちゃんの笑顔を見ると、「生まれてきてくれてありがとう 生きているだけで100点満点」堀田先生のおっしゃったことが十分に理解できたのではないでしょうか。

 

 

 
グループごとに分かれて、お母さん方へいろいろな質問をしていました。

 

 
赤ちゃんをだっこし、自然と笑顔になり穏やかな表情で触れ合っていました。それが命の重さ、温かさを感じることに繋がったのではないでしょうか。

8年生調理実習の授業2

先週に引き続き、8年生の調理実習が行われました。今回は、「煮込みハンバーグ」「千切り野菜スープ」を作りました。今回は5名のサポート支援の方にきていただきました。生徒たちは、前回よりも手際が良く、スムーズに実習に励んでいました。にんじんやインゲンがザクザクしていた班もあったようですが、最後は、全員で美味しそうに試食をしました。何事もそうですが、準備や後片付けも大事な学びの1つであることも学んだと思います。