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カテゴリ:学校の様子

(6年)都城の大昔を学ぼう!

6/11(木)に、都城市文化財課の方々に学校に来ていただいて、出前講座をしてもらいました。
まずは、都城が旧石器時代や縄文時代、弥生時代、古墳時代の頃、どんな様子だったか教えていただきました。
大王小学校の場所が、旧石器時代の頃は大きな湖の中にあったことや、都城で見つかった古墳や水田跡など、いろいろなことを教えてもらいました。
次に、矢じりや土器、石包丁、田下駄などの実物をたくさん見せてもらって説明していただいた後、実際に触らせてもらったりしました。
中には、古墳時代の女性の頭蓋骨もあり、子ども達は驚きながら 自分の頭を触って古代の人との違いを確かめていました。
子ども達は、大昔の都城の様子を知ったり、いろいろな道具を触ったりできて、これから学ぶ歴史の学習に興味を持つことができたようでした。


 ↑ 最初に、スライドで大昔の都城の様子を学習!

 ↑ 旧石器時代は、人間より大きな動物を狩りでしとめていました。

 ↑ 次は3班に分かれて。縄文時代の刈りの道具の説明です。

 ↑ 弥生時代の稲刈りは、こんな小さな石包丁でしてたんだあ。

 ↑ 古墳時代の道具もおもしろいな。

 ↑ 縄文時代の土器を持ち上げてみよう。

 ↑ 弥生時代の土器は、形がこんなだったんだあ。

 ↑ 古墳時代の物にも触ってみよう。

 ↑ 古墳時代のこの土器は、つるつるしてるなあ。

 ↑ 実物に興味津々の子ども達。

 ↑ 田下駄を履いて、作業するのは難しいなあ。

全校のみんなが、あいさつをよくするためには!

6/8(月)の6校時に代表委員会がありました。
議題は、「みんながあいさつをするには、どうしたらいいか」についてでした。
5・6年生の各学級の代表の子ども達と、各委員会の委員長が参加して話合いました。
各学級からの意見をもとに、みんなでどうしたらよいか活発に話合いを行いました。
決まったことは、ポスターを6年生が作り、各学級に貼ることと、毎週木曜日の朝の放送で放送委員会が呼びかけることでした。
これから、大王小の子ども達のあいさつがこれまでよりも元気よく笑顔でできるようになっていくといいです。


 ↑ 代表委員会が始まります。

 ↑ 進んで発表しようと、たくさん手が挙がります。

 ↑ 各委員会の委員長からも意見が出されます。

 ↑ 学級代表の子ども達も進んで発表していました。

国際交流教室


6月9日に1・2年生は国際交流学習がありました。
モンゴル・オーストラリア・中国の都城市の国際交流員の方が来校されました。

外国のゲームやじゃんけん、ゆびあそび、数の数え方
それぞれの国の広さや人口、有名なものなどの紹介をしてくださいました。

もしもの時の避難経路を確認しました。

5/29(金)の朝の活動は、学年ごとの避難経路確認でした。
進級して教室が変わったので、地震や火災が起きて避難する場合にどこを通って避難するとよいのかも変わります。
そこで、学年ごとに運動場への避難経路を実際に移動して確認しました。
もしもの時には安全に避難して、命を守って欲しいと願っています。


 ↑ 6年生は、3階から落ち着いて階段を降りました。

 ↑ 校舎から離れて、運動場へ移動します。

 ↑ 次々にクラスごとに運動場に集まります。

 ↑ 1年生もしっかり避難経路を確認して、教室に戻ります。

(6年)教頭先生に陸上運動を指導してもらいました

5/29(金)の6年の体育では、教頭先生にハードル走の練習を指導してもらいました。
日頃、スポーツ少年団で指導されているということもあり、準備運動の段階から様々な動きを教えてもらいました。
どんな姿勢や動きを身につけると記録が伸びるのか、分かりやすく教えてもらい、子ども達も生き生きと練習に取り組んでいました。
その後の体育では、短距離走のコツも教えてもらいました。
子ども達が少しでも陸上競技の記録を伸ばしながら、これからも陸上競技を楽しんでいって欲しいです。


 ↑ さあ、これから教頭先生の指導のスタートです。

 ↑ まずは、柔軟体操から。

 ↑ ミニハードルを使って、走り方の練習から。

 ↑ みんなリズミカルに走って行きます。

 ↑ 最後は、自分の歩幅に合ったハードルに挑戦です。