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2022年9月の記事一覧

台風14号による落下大枝の撤去終了

保護者及び地域の皆様

昨日お伝えした落下しかけていた大枝の撤去が終了しました。

歩道の通行を一時規制していましたが、通行できるようになりましたので、お知らせいたします。

御協力ありがとうございました。

 

台風14号による大枝落下の危険性について

保護者及び地域の皆様

台風14号による被害はなかったでしょうか。

被害に遭われた皆様へ心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

大王小学校について、校舎の被害は漏水のみで、ガラス破損、校舎損傷等はありませんでした。

しかし、落枝が多く発生しました。南校舎南西側、運動場西側(小松原地区体育館前)では大きな枝が落下しました。

また、運動場西側では、とても大きな枝が落下しかけており、関係機関に対応をお願いしているところです。

現在、歩道に規制線(テープ)が張ってありますので、通行時、特に気を付けてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

台風14号について

保護者及び小松原地区の皆様

台風14号が非常に強い勢力のまま近づいています。

早めの備えをお願いいたします。

また、不要不急の外出はしないようにお願いいたします。

都城市総合防災マップ(スマホで検索できます。)にありますように、大王小学校・小松原中学校体育館が指定避難所です。

市役所からの情報に細心の注意を払っていただき、避難所が開設された場合、状況に応じて利用されることを御検討ください。

皆様、どうぞ、御安全に。

3年瑛総合的な学習の時間「大王のすてきをみつけよう」

3年生の総合的な学習の時間のテーマは「大王のすてきをみつけよう」です。

大王小学校の地域にあるすてきな教育的資源はたくさんあります。

その資源を大王っ子が知っているかと言うと…。それほどでもというのが実態です。

3年生の社会科は都城市の学習です。社会科の学習を生かして、発展的に都城市、特に大王小校区、小松原地区を学ぶことは大変意義のあることです。

今回、3年生は地域最大のお祭りである「おかげ祭り」について学習を進めていきます。

まずは、おかげ祭りに携わっている方の話を聞くことから始めました。

7日(水)、おかげ祭り保存会の理事である山路修矛さんをお招きして、おかげ祭りへの思い、子どもたちに期待する思い等を語っていただきました。

  

先人たちの想いを繋いでいくこと、、地域の絆を再構築していくこと等、おかげ祭りをたちあげたときの初心を今に繋いでおられます。

子どもたちは今回聞いた話を基に更に探究をしていきます。タブレットを活用して、友達と共同編集を重ねながら、協働へと高めていくことを期待したいと思います。

3年生の皆さん、もっともっと「大王のすてき」を見つけていってください。素晴らしい発表ができることを大いに期待しています。

台風11号について

6日(火)は通常どおりの登校でした。

朝、「子どもの安全パトロール」を行いましたが、通学路に大きな異常はなく、子どもたちは歩いて登校できました。

学校では、小さな落枝はありましたが、大きな被害はなく、通常どおり学習活動を行っています。

 

保護者及び地域の皆様、台風の被害はなかったでしょうか。

 

学校では、今後も防災の意識をもって子どもたちへの指導に取り組んでいきます。

台風11号について

5日(月)14時現在、やや風はあるものの、上空は曇りです。

安心・安全メール及びsigfyでお知らせしたように、本日は通常下校としました。

お昼の天気予報によると、今夜から明日明け方にかけて、風雨が強くなるかもしれません。

明日の朝は通常登校としておりますが、天候によって変更が生じた場合には、安心・安全メール及びsigfyにて連絡いたします。

保護者、地域の皆様、台風の動きに注意しながら、備えをどうぞよろしくお願いします。

 

通学路の整備 ありがとうございましたm(_ _)m

登校時及び下校時、時間のあるときに、子どもの安全パトロールを実施しています。パトロール中に気になっている箇所がありました。   

大王町のダイレックスの北側、グリーンベルトがひかれている通学路です。

空き家(廃屋)の前の木が伸びていて、子どもたちが歩くとき、車道側に出ないと歩けない場所がありました。

とても危険であると判断し、都城市土木部維持管理課に木の剪定をお願いしました。

連絡をしたその日に素早く対応していただき、子どもたちが安全に通行できるようになりました。

この場を借りて、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

防災の日 避難訓練

9月1日は防災の日でした。本校では毎年この日に避難訓練を実施しています。

しかし、今年度は、新型コロナウイルス感染の状況がよくないので、各学級で実施するようにしました。

各学年ごとに子どもたちの実態に応じた訓練内容を話し合い、各学級で実施しました。

 

低・中・高学年別のDVDを視聴したり、机の下への避難を行ったり、避難経路を確認して実際に移動したりしました。

担任の先生がもしもいなかったら、休み時間だったら等の場合を想定し、自分だったらどのように避難するかを考えさせて、「自分の命は自分で守る」力を育むようにしていきたいと思います。

各御家庭でも、非常時の連絡の方法、避難先の確認、非常食、飲料水、持ち出し袋等の準備等について、話し合っていただきたいと思います。

 

6年生 総合的な学習の時間「SDGsから考える、大王地区の未来」

8月31日(水)、3・4校時に6年生が「総合的な学習の時間」の学習を行いました。

6年生は、2学期の「総合的な学習の時間」で、「SDGsから考える、大王地区の未来」について学習を行っていきます。

6年生の実態として、SDGsという言葉は聞いたことはあるけれども、詳しく説明できない、何をすればいいか分からないという子どもたちが多いです。

そこで、導入として、県環境保全アドバイザーの難波裕扶子さんを講師に招き、話を聞くことから始めました。

          

クイズを交えたプレゼンテーションやカードゲーム等を通して子どもたちの興味・関心は高まっていきました。

 

カードゲームでは、「何が一番大切か」を視点に、友達と話し合い、理由を付けを行いながら、主体的に活動していました。

この活動で学んだことを基にして、大王地区の未来について考えていきます。