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2018年9月の記事一覧

秋を感じる銀杏の実、かりんの実

この季節を代表する大王小の木と言えば、正門や運動場にある大きなイチョウの木です。
大王小出身の方々にとっても、秋になると黄色く色づいたイチョウの木が思い出の一つではないでしょうか。
朝夕だいぶ涼しくなってきましたが、紅葉まではもう少し時間がかかりそうです。
銀杏は実りだし、根元に落ち始めた実が秋を感じさせてくれています。
その他、玄関近くにあるかりんの木には大きな実がなっています。
のど飴などの原料になるかりん。
まだまだ緑色ですが、今後どう変わっていくのか何だか楽しみです。



(6年)中学校の体育大会ってすごいな!

9/10(月)に、前日の雨で延期になった小松原中学校の体育大会が行われました。
大王小学校は普通授業だったため、この機会を使って午後の時間に6年生全員で小松原中学校の体育大会を見学に行きました。
中学生が体育大会でどのように活動しているのかを見ることができました。
係の仕事や応援など、メリハリを付けながら自主的に活動する中学生の姿を、目を輝かせながら見ていました。
中学生の自主的な活動に触発されて、6年生がこれからの小学校生活で変化を見せてくれることを期待します。

昼休みの「読み聞かせ」が楽しみ!

大王小学校では、毎月第1・3月曜日の朝に「読み聞かせの会 ひだまり」の方々に読み聞かせをしていただいています。
子ども達はとても楽しみにしています。
それとは別に、毎週木曜日の昼休みに図書館サポーターの先生による読み聞かせがあります。
低学年を中心にお話を聞きたい子たちが集まって、楽しい時間を過ごしています。
今回は、「なぞなぞがはじまるよ」の本を使って、なぞなぞを出しながら、本を紹介してもらいました。
答えが分かった子たちが、「はい、はい。」と手を挙げて答えて、とても楽しそうでした。
そのあと、今年購入した新刊2冊の読み聞かせをしてもらいました。
紹介してもらった本は、子ども達に引っ張りだこになります。
読み聞かせを通して、本の面白さを味わいながら、子ども達の心が育っていくんだなと感じています。



3年生の元気な声が!『小中合同あいさつ運動』

「おはようございまーす。」 「おはようございまーーす。」
9/19(水)は、月1回の「小中合同あいさつ運動」の日でした。
4年前から、小松原中学校と大王小学校が合同で、登校してくる小学生に元気よくあいさつをしようと「小中合同あいさつ運動」が始まりました。
大王小では、各学年が持ち回りで担当し、昨日は3年生が担当する日でした。
小学生は、登校した子から正門や西門、下足室前に分かれて行います。
子ども達にとっては、あいさつ運動の黄色のたすきを掛けるのが楽しみで、登校したら「われ先に!」とたすきを掛けて、元気よくあいさつをしていました。
これからも、元気なあいさつが学校だけでなく地区でもできる子ども達に育ってほしいものです。



PTAミニバレーボール大会が開催されました

9/15(土)に、PTAミニバレーボール大会が開催されました。
PTAの親睦を図ることを目的に、学級ごとにチームを作って試合を行いました。
和気あいあいと試合を進めるチームや、白熱してボールを追いかけるチームなど、それぞれのカラーを生かしながらの試合となりました。
最後に、各コートの優勝チームには賞状が渡されました。
保護者同士や保護者と先生との親睦を図るよい機会となりました。
その後、久しぶりの運動で筋肉痛になった方もいたのではないでしょうか。