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2022年5月の記事一覧

小松原中学校区小中一貫教育~小中合同あいさつ運動

5月25日(水)の朝、6年生があいさつ運動を行いました。(写真)

今年度も小中合同であいさつ運動に取り組んでいくことにしています。

今月は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため小中別に実施しました。

中学生は先日あいさつ運動を行っています。

6月は新型コロナウイルス感染が下火になって合同で実施できることを祈りたいと思います。

タスキ姿の6年生は、下級生のお手本になるように、ハッキリとした声であいさつをしていました。

6年生を見習って、下級生のあいさつが更に良くなることを願っています。

6月は15日(水)に行う予定です。

 

 

リモート授業を始めました

本校では、昨年度、3学期からリモート授業に取り組んできました。

新しい学級のデータがそろい、今年度のリモート授業開始の準備が整いました。

長く休むことになった児童で、家庭のWi-Fi環境が整備されている場合、タブレットを持ち帰らせてリモート授業を行っていきます。

今後も状況に応じて、リモート授業の対応を更に進めていきます。

 

 

 

あさがおの写真を撮ろう

1年生は生活科であさがおを育てています。

その成長の様子を、タブレットを使って記録していました。

まずは、タブレットのカメラ機能を使って写真を撮ることから始めました。

使い方を教わったら即実践。

分からないときには先生や友達に聞けば大丈夫。

子どもたちはすぐに覚えて写真を取り始めました。

写真を撮ることができてみんな大喜び。

これまでは、ワークシートやノートに絵を描いて記録していました。

絵の不得手な子にとっては苦痛な作業でした。

写真だとあさがおの成長を確実に記録して保存できるので楽しく学習できます。

どのような記録ができあがるかとても楽しみです。

 

 

AIドリル「Qubena」の活用

都城市では、3年生以上にAIドリル「Qubena」が導入されました。

早速、6年生で使ってみました。

【子どもの感想】

「間違えたところも、Qubenaが詳しく教えてくれるのでわかりやすかったです。」

「画面を指で操作するところが少し難しいこともあったけど、問題を選ぶことができるのがよかったです。」

 ※問題によっては図を指で操作することができるのです。

Qubenaでは、間違いの原因をAI (人工知能)が解析し、搭載している数万問から一人ひとりに個別最適化された問題を出題します。たとえ過去の単元や前の学年の分野につまずきポイントがあったとしても、 AIがそれに気付き、その問題へ連れていってくれるそうです。

今後、授業中に学習内容の定着の確認に活用したり、タブレットPCを家庭に持ち帰って家庭学習に活用したりしながら学力向上を図っていきます。

 

安全パトロールをしています

保護者及び地域の皆様へ

大王小・小松原中学校の子どもたちの安全のために、写真のような磁石式掲示ステッカーを車に貼ってパトロールを行っています。

みかけた時にはパトロールをしていると御理解ください。

窓を開けて挨拶をしますので、驚かれませんように、よろしくお願いいたします。

 

大型連休が終わりました

保護者の皆様、大型連休が終わりましたが、子どもたちの様子はいかがでしょうか。

体調や心の調子が整っていますでしょうか。

休み明けは大人でもだるく感じます。

子どもたちはなおさらではないでしょうか。

子どもたちの様子で心配なことがありましたら、遠慮なく学校へ御相談ください。

必要であれば、スクールカウンセラーなど、関係機関の力を得ることもできますので、子どもたちの様子で気がかりなことがありましたら、どうぞ御相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。