庄内小ニュース
庄内小ビオトープで考えるSDG's!
庄内小学校には、全国でも珍しいビオトープがあります。そのビオトープ建設に御尽力いただいた本校の学校運営協議会委員の蒲生様に、第4学年の総合的な学習の時間に児童に話をしていただきました。ビオトープを通して、SDG’sについて考える授業です。地球の生態系や環境について考えながら、自分達は何をすべきなのか考える時間となりました。児童も、一生懸命に聞き取りながら大切なことを書いていました。この学習を通して、SDG’sについて理解を深めて、実践できる人に成長してほしいと思います。
一緒にさつまいもを植えました
1年生と2年生がサツマイモの苗を植えました。事前に教頭先生が畝を作り、ビニ-ルを貼ってくださいました。初めて植える児童もいて、恐る恐る苗を手に取っていました。作業は簡単でしたが、しっかりと指示を聞いて行動することができていました。
これから、収穫を楽しみにしながら、観察していきたいと思います。
子どもが主役の児童集会!
久しぶりに体育館で児童集会を行うことができました。委員会に所属している5年生と6年生の児童が、それぞれの委員会の活動や全校へのお願いなどを、「どのように伝えると聞く人に効果的に分かりやすく伝えることができるのか」について考えながら練習して発表することができました。児童一人一人に役割があり、どの児童もはりきって発表しました。これからも、主体的に取り組む児童を育てていきたいと思います。
体力テストがんばりました!
5月9日(火)に体力テストを実施しました。年度初めから少しずつ体力を高めていた成果を試すときです。新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことを受けて、感染対策を継続しながら1年生から6年生までの縦割り班で実施しました。
また、熱中症対策を行い、高学年児童が1年生のサポートをしながら、ゆっくりとチャレンジしていきました。上級生が優しく教えている姿はとても微笑ましく、ようやく活動の幅が広がったことを嬉しく感じています。
今年度もがんばります!
今年度も、児童は朝から元気いっぱいにボランティア活動に取り組みます。落ち葉を集めたり、花壇の草を取ったりするなど、労を惜しまない児童ばかりです。助け合う、話し合う、教え合う…児童同士の自然なコミュニティーが形成され、集団として成長する様子を見て、自分で考え、行動し、支え合ってたくましく生きていく将来の社会人の姿を想像することができます。
また、日常の清掃の時間にも黙々と取り組む児童が増えてきています。上学年児童が下学年児童に教えている姿はとても微笑ましいものです。