学校の様子

学校の様子

読み聞かせ

 今週の月曜日は読み聞かせがありました。

 以前も掲載しましたが、本年度6月から保護者の皆様による読み聞かせが始まりました。現在、5年前から読み聞かせをしてくださっている乙房パフォーマンスグループ(乙房こども園の先生方)さんと合わせて、2つの読み聞かせグループの皆様にお世話になっています。

 子どもたちが本に親しみ、大好きになってくれるように、色々な方々に読み聞かせをしていただくことは、子どもたちの学びにとって、とてもプラスになることです。ありがとうございます。

 

 

 

 

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灯籠飾りづくり

 7月15日(土)に4年ぶりに乙房神社夏まつりが開かれることになりました。

 そこで、乙房地区自治公民館からお祭りを彩るために、灯籠飾りづくりを依頼されました。5・6年生の子どもたち一人一人が、夏の風物詩を描いたり、お気に入りのキャラクターを描いたりして、飾りをつくりました。

 15日(土)のお祭りには、5・6年生の子どもたちが参加し、子ども御輿で学校の周辺を練り歩いたり、夕方からは奴踊りを披露したりします。保護者の方も、地域の方もとても楽しみにしていらっしゃいます。

 子どもたちが参加することで、地域の盛り上げにつながるといいです。子どもたちも地域の一員として、ふるさとのよさを感じ、それがふるさとを愛する心につながっていくと思います。

【5年生の灯籠飾りづくりの様子】

 

 

 

 

 

 

 

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非行防止教室

 宮崎県警察本部少年サポートセンターでは小学生を対象として、少年補導職員と学級担任が一緒に授業を行うティーム・ティーチングによる非行防止教室を実施しています。

 本校では例年、高学年対象で行ってきましたが、「スマホやゲームのトラブルに関する指導は低学年から必要」ということで、本年度から全学年で、内容を少しずつ変えて実施することになりました。

【1年生】身近な犯罪 

 

 

 

 

【2年生】ネット書き込みトラブル

 

 

 

【3年生】少年補導職員と先生による万引きなどの指導

 

 

 

【4年生】ネットゲームでのけんか・仲間はずれ

 

 

 

【5年生】少年補導職員と先生による万引きなどの指導

 

  

 

【6年生】ネットゲームでの生活の乱れ

 

 

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鑑賞教室「温故知新」

 今日6日(木)は鑑賞教室がありました。地元で活躍するアーティスト「温故知新」のお二人による、日本の伝統楽器「津軽三味線」と海外の民族楽器を含めた「ドラムス・パーカッション」による演奏を聴いたり、三味線や打楽器の体験をしたりしました。

 子どもたちは手拍子や体でリズムをとりながら、体全体で音を感じ、楽しい時間を過ごすことができました。

 

【演奏の様子】

 

 

 

 

 

 

【楽器の体験コーナー】

代表児童だけではなく、会場の子どもたちたちも手拍子や合いの手で参加して、会場が一体となりました。

 

 

 

 

【代表児童からお礼の言葉】

6年生の代表児童がお礼の言葉を伝えました。

 

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3年生研究授業

 令和の日本型教育が求める「子どもの主体的・対話的で、深い学び」を実現するために、「子どもたちが主役の授業」づくりに向けて、学校全体で授業改善に取り組んでいます。

 7月5日(水)は3年生国語科の研究授業がありました。単元名「仕事のくふう、見つけたよ」の学習では、「興味をもった仕事について調べ、見つけた仕事の工夫を報告する文章を書く」という学習活動を行います。今日は、調べたい仕事にはどんな工夫があるか考え、調べたい理由を書く学習でした。

 調べたい仕事の工夫について、個人で考えたり、グループ(仕事別)で考えたりしました。その際、1人1台端末のアプリケーションJamboard(ジャムボード)を活用しました。このアプリは、みんなで協働作業できるオンラインのホワイトボードです。子どもたちが同時に編集可能です。話合い活動のときに、グループやクラスみんなで考えを出し合ったり、意見を整理したりすることができます。話し合ったことが視覚的にも分かりやすく表示できます。

 途中、対面での話合いも行いながら、報告文の理由を完成させることができました。個人で考えたり、グループで考えたり、話し合ったりしながら、徐々に自分の考えが整理でき、学習が深まりました。

 

【授業の様子です】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1年生を迎える会

 今日7月4日(火)は、1年生を迎える会を行いました。

 4・5・6年生の児童委員会の子どもたちが、計画を立てたり、準備をしたり、当日の運営をしたりと実によく頑張っていました。

 今日は1年生の自己紹介にはじまり、借り人競争にジャンケン列車と全校みんなで楽しく活動しました。

 

 

 

 

 

 

 

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ハロー市役所元気講座「環境学習」

 4年生は「人々の生活を支える仕事」という単元で、便利で、しかも、健康なくらしを支えるために、水道水がとどく仕組みやごみの処理はどのようになっているのか、そして、そのために、だれがどのような活動をしているのかについて学習しています。

 この学習の一環で、今日7月4日(火)は、ごみの処理について、都城市環境業務課の職員の方に来ていただいて、出前講座「環境学習」をしていただきました。

 「4Rについて」、「実際の収集車を用いた見学」、「間違えやすいごみの種類・分別について」などについて、分かりやすく説明をしていただきました。

 実際にごみ収集車が学校に来て、その仕組みや中のボックスまで見せていただき、子どもたちは驚きで、「すごい!」と目を輝かせていました。

 分別については、3択クイズ(燃やせるごみ、燃やせないごみ、資源ごみ)で、楽しく学ぶことができました。実際に見たり、聞いたりすることで、さらに学習が深まりました。環境業務課の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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「いのち」の集会

 7月の第1週は、「宮崎県いのちの教育週間」です。これに合わせて、先週金曜日6月30日(金)の参観日では、全学年で「いのち」について考える授業を行いました。

 今日7月3日(月)の全校集会では、生徒指導主事の先生から「いのち」に関するお話がありました。

 先生からは、交通事故で自分の大切な家族を亡くされたことについてお話がありました。

 先生にとって、辛く、悲しい出来事でしたが、この話をすることで、子どもたちに「いのち」の大切さについて改めて考えてほしいという願いからお話をされました。

 自分の「いのち」を大切にすること、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟姉妹など、いろいろな人から大事にされている「いのち」、けっして「いのち」は自分のものだけではないこと、そして、周りの人の「いのち」も自分の「いのち」と同様に大切にしてほしいこと等を伝えていただきました。

 子どもたちは真剣に話を聞いていました。

 自分や他の人のかけがえのない「いのち」を大切にする子どもたちを学校・家庭・地域で育てていきたい思います。

 

 

 

 

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「いのち」について考える授業

 先週6月30日(金)は参観日でした。今回は、「宮崎県いのちの教育週間」に合わせて、全学年で「いのち」について考える授業を行いました。

  荒天の中ではありましたが、たくさんの保護者の皆様に御参観いただき、また、懇談会へも御出会いただき、ありがとうございました。

 今後も、保護者の皆さんとともに、自分や他の人のかけがえのない「いのち」を大切にする子どもたちの育成に努めていきたいと思います。

 授業の様子です。

【1・2年生】

 県動物愛護センターの職員の方に出前授業を行っていただきました。いのちを守り、育て、つなぐための動物との関わり方や飼い主の責任を通して、いのちの大切さについて考えました。

 

 

 

 

 

【3年生】

 道徳「大切なものは何ですか」の授業を行いました。生命は自分だけでなく、生きているすべてのものにあることを理解し、すべての生命を大切にしようとする態度を育てるための授業でした。

 

  

 

 

 

 

【4年生】

 道徳「生き物と機械」の授業を行いました。生き物と機械の違いについて考えることを通して、命とはどのようなものかについて考え、唯一無二の生命を大切にしようとする心情を育てるための授業でした。

 

 

 

 

【5年生】

 「SOSの出し方に関する教育」として、学級活動「不安やなやみへの対処方法」という題材で学習しました。「SOSの出し方に関する教育」とは、子どもたちが命や暮らしの危機に直面したとき、誰にどうやって助けを求めればよいか具体的かつ実践的な方法を学ぶ教育です。

 

  

 

 

 

【6年生】

学級活動「自分のよいところ再発見!!」

 自分の良いところを知る活動を通して、自分は大切な存在であることに改めて気付き、自己肯定感や自己存在感を高めるための授業でした。

 

 

 

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1年生もタブレットPC(1人1台端末)を使った学習をがんばっています。

 1年生も入学してから3か月です。毎日、学習に意欲的に取り組み、頑張っています。タブレットPC(1人1台端末)を使っての学習も段階的に取り入れながら学習を進めています。

 キュビナ(AIドリル)でドリル学習を行ったり、学校探検や朝顔の様子を写真に撮ったりと、いろいろなことにチャレンジしています。子どもたちは、瞬く間に使えるようになります。

 先日は「リクエスト給食」をGoogle formsで回答する期間でした。1年生には少し難しかったため、6年生がお助け隊で来てくれました。「ここを押すんだよ。」「この漢字は、こうやって読むんだよ。」と、とても丁寧に教えてくれていました。

 これからますます活用する場が増えていきます。

 

 

 

 

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市文化財課の出前授業

 6月27日(火)の3校時に、6年生を対象にした都城市文化財課の出前授業が行われました。

 「縄文時代から弥生時代の都城」について、教科書には載っていない都城の歴史について、地面の下に眠っていた本物の昔の道具等を使って出前授業を行っていただきました。

 旧石器時代の王子山遺跡(山之口小)、縄文時代の伊勢谷第1遺跡(関之尾町)、弥生時代の高田遺跡(早鈴町)、大久保第2遺跡(乙房町)など、身近にある遺跡も紹介していただきました。

 子どもたちからは「へー」「おー」「ほー」「すごい!」と驚きや感嘆の声が聞こえてきました。

 教科書や資料集で間接的には見ることができるものであっても、実際に本物を見たり、触ったりすることで、子どもたちの興味・関心は一段と高まっていました。

 子どもたちはとても楽しかったようで、あっという間に時間が過ぎたと話してくれました。文化財課の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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1年生、待ちにまったプール開き

 6月20日(火)は1年生のプール開きでした。小学校生活、初めてのプール学習に、子どもたちも朝からソワソワ、ワクワクでした。

 実際に25mの大プールを見ると、「わぁ~~、大きいプールすご~い。」と、思わず声が出ていました。

 小プールに入る前に、みんなの安全を願って、プールに「おねがいします!」と挨拶をしました。

 その後、みんなで長い列車を作ったり、宝探しをしたりして初めてのプールを楽しんでいました。「次のプールも楽しみ!!」と子どもたちもプール学習をとても楽しみにしています。

 

  

 

 

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2年生 まち探検

 先週金曜日6月23日は、2年生が生活科の学習で、まち探検に行きました。
 今回は馬場地区と内場地区の一部を探検しました。駐在所や助産院さん、歯医者さん、スーパーマーケット、美容院さん等などを見て回りました。日頃歩いていても、意識しないと気付かないこともあり、初めて知ることも多く、すごく楽しかったようです。

 今回は、どんな施設があるかを調べるだけでしたが、2学期には、各施設にグループで出かけて、「どんなことをしているのですか?」等をインタビューする予定です。

 

 

 

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第1回都城きりしま支援学校とのオンライン交流会(5年生・6年生)

 6月22日にも掲載しましたが、先週6月23日(金)に都城きりしま支援学校とのオンライン交流会を、3年生と4年生に引き続き5年生、6年生が行いました。
 今回は、第1回目ということで、お互いの学校紹介として学校〇×クイズを行ったり、各学校ごとに、歌を歌ったり、リコーダーを演奏したり、ダンスをしたりして、交流を深めました。

 

【5年生の様子】

 

 

 

 

 

【6年生の様子】

 

 

 

 

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体力テストを行いました

 体力テストを行いました。本年度は運動会を5月に開催したため、梅雨ではありますが、先週6月22日(木)の実施になりました。ずっと雨の予報でしたが、幸運にもお天気に恵まれ、涼しく(午前中)、最高の天気でした。

 新校舎建設のため昨年11月から運動場の一部に仮設校舎が設置されたため、50m走がぎりぎり計測できる狭さになりました。そのため、体力テストのソフトボール投げは、運動会の練習で庄内中学校に移動した際に実施しました。

 今日は6年生を班長とした縦割り班(1年生から6年生までのメンバーで構成)でテスト種目を順番に回って実施しました。子どもたちは個人の目標に向かって一生懸命がんばっていました。異学年で、回数を数えたり、記録をしたりしながら、助け合って活動していました。いつものことながら、本当に上学年の子どもたちがしっかりしていて、下学年の子どもたちを実によくサポートしていました。その姿を見ていて、とても嬉しくなりました。今日のお天気と子どもたちに感謝です。

 

 

 

 

 

 

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心のプレゼント週間(1学期)

 今週は、児童会が中心になって校舎内のいろいろな場所で、朝のあいさつ運動を行っています。これは、庄内地区のすべての小中学校で取り組んでいる「心のプレゼント運動」(庄内地区小中一貫教育)の取組の一つです。

 心のプレゼント運動とは、平成15年に庄内地区まちづくり協議会主催で始まり、次の3項目について庄内地区小中学校4校で取り組んでいるものです。

 〇 明るいあいさつ(やさしい心)

 〇 「ありがとう」(感謝の心)

 〇 人がよろこぶこと(思いやりの心)

 

 

 

 

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第1回都城きりしま支援学校とのオンライン交流会

 6月21日(水)は3年生と4年生が都城きりしま支援学校とのオンライン交流会を行いました。23日(金)には、5年生と6年生が交流を行います。

 都城きりしま支援学校との交流には伝統があり、本校の特色ある教育活動の一つとなっています。昭和61年(1986年)の学校のアルバムをみますと、交流教育・福祉教育の記録として、一緒に体育をしたり、ものづくりをしたり、いもの栽培や収穫祭をしたりと、年間を通した交流の記録が残っています。少なくとも40年は続いています。

 コロナ禍においては直接交流を中止し、1~4年生はきりしま支援学校の特別支援教育コーディネーターによる出前授業やオンライン交流を実施してきました。

 今年度は、1学期はオンライン交流、2学期には直接交流を5・6年生においてスタートさせる予定にしています。

 6月初めには、事前交流としての動画や掲示物等による自己紹介を行いました。

 また、作品の間接交流として、都きり祭やふれ愛祭りの時に互いの作品を掲示したり、年賀状交換を行ったりする予定です。

 今回は、第1回目ということで、お互いの学校紹介として学校〇×クイズを行ったり、各学校ごとに、歌を歌ったり、ダンスをしたりして、交流を深めました。

 

【4年生の交流の様子】

 

 

 

 

【3年生の様子】

 

 

 

 

 

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第1回学校運営協議会

 昨日6月20日(火)午後2時から校長室にて第1回学校運営協議会を開催しました。

 本年度の委員の皆様に委嘱状をお渡しし、校長先生が今年度の学校経営方針を説明し了承されました。短時間でしたが、授業参観では子どもたちの学習の様子を見ていただきました。

 「地域とともにある学校」づくりを進めるための中核をなすのが「学校運営協議会」です。 
 学校の運営に地域のお力をおかりすることで、よりよい学校を創っていくための取組です。学校の良きアドバイザーとして今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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発表集会 3年生、6年生

 今日の朝の時間に、本年度最初の「発表集会」を行いました。3年生と6年生が発表しました。

 3年生は、谷川俊太郎さんの「どきん」の詩を、身体表現も入れながら、群読しました。とても元気な動きと声でした。また、3年生の4月から学習がはじまった「リコーダー」の演奏をしました。わずか、2か月半の期間に、指使いやタンギングが上手になっていました。「アチャ パチャ ノチャ」と「雨上がり」を合奏しました。

 

 

 

 

 6年生は、リコーダーで「メヌエット」の合奏をしました。「旋律のまとまりに気を付けながら演奏します。」とめあてを発表したあと、演奏に入りました。ブレスの記号に気を付けたり、気持ちを合わせて、互いの音をきき合ったりしながら演奏していました。とても美しい合奏でした。さすが、6年生でした。

 

 

 

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第1回 保護者の皆様による読み聞かせ

 本校では、これまで「乙房こども園」の先生方に定期的に読み聞かせをしていただいています。

 今回、保護者の皆様が、子どもたちに絵本や本がもっと大好きになってほしいという思いから、読み聞かせを計画してくださいました。

 今日は第1回目で、朝の活動の時間に1年生への読み聞かせをしていただきました。子どもたちはとてもたのしく聞いていました。ありがとうございました。

 

 

 

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