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2024年7月の記事一覧

梶山橋

 昨日の朝、勤務時刻までかなり時間があったので、校区内を回り、最後に梶山橋に行ってみました。

 このHPに梶山事典というコーナーがあります。この梶山事典の資料ベースは、学校に残っていた梶山小児童の梶山に関する調べ学習の記録です。その記録をもとに、昨年度、HP用に整理しました。

 最終的には、写真なども整理したいと思っています。そんなことも考えながら、夏休みは過ごしてみたいと考えています。

若い目掲載作文(その2)

宮日新聞:若い目に掲載された児童作文を、夏休み中に掲載します。

自信を持つこと

 6年生といったら、みんなのお手本にならないといけません。

  けれど、6年生になれるか心配です。なぜなら、大きな声で「はいっ」と返事をすることが苦手です。その他には、自分から手を挙げることができないからです。この二つのことができるように努力しないといけないと思います。

  返事をするには、毎日意識して、自信を持って自分からあいさつしていくと良いと思います。自分から手を挙げられるようにするには、自信を持っていくことが良いと思っています。自信を持てなかった時には、先生が言っていたことを思い出すといいと思います。なぜなら先生は、「まちがってもいいんだよ。まちがっていても、なぜまちがっていたかが分かれば勉強になる」と言っていたからです。

 私は、大きな声であいさつすることも自分から手を挙げられるようになることも、自信を持つことが大切だと感じました。(R6.4月23日 6年女子児童)

にっこり6年生の子供たちは、みんな、同じ気持ちで4月を過ごしていたことでしょう。そして、6年生の子供たちは、学校のリーダーとして、運動会など各種の行事を経験したことで、現在、自信をもって学校生活を送っていると思います。

7月24日(水)

 7月24日(水)、本日も梶山小学校でも先生方が、勤務されています。

 先程、ヒマワリが目に入りました。見上げるくらい高く高く成長しています。

 写真を撮ってみましたのでご覧ください。

若い目掲載作文(その1)

 昨年度は、宮崎日日新聞や宮日こども新聞に、本校児童の作文や詩、「吹き出し大喜利」が16人掲載されました。今年度もこの1学期中、宮崎日日新聞の若い目に本校児童作文や「吹き出し大喜利」が掲載されています。

 若い目に掲載された児童の作文を、夏休み中に掲載します。

 

にっこり園児と交流した ほくそ笑む・ニヤリ

 ぼくはこの前、ひまわり保育園の園児と交流をさせていただきました。ぼくはつき組の園児と交流させてもらいました。

  初めに歩いていった時、きんちょうをとてもしていました。だけど、入り口につくと、小っちゃい子たちの泣き声や笑い声が聞こえて、きんちょうが少しほぐれました。園庭までいくと、年長さんのみんなが出むかえてくれました。園児もきんちょうをしている子がいたので、ぼくがしっかりしないといけないと改めて思いました。

 そして、つき組の教室に入らせていただきました。入ったしゅん間みんなの視せんが、ぼくに集まり、またきんちょうしました。園児の前に立った時、練習していたはずの言葉に迷いました。その時、保育園の先生が助けてくれました。ぼくは、自己しょう介しかできませんでした。なので、作ってもらっていたパズルで遊ぶ時のアドバイスをがんばりました。できた時、いっしょに喜んであげることが大切だと分かりました。

  次、小っちゃい子と遊ぶ時は、一人一人に合わせて接していきたいです。(R6 4月9日掲載:6年男子)

*この作文は、現6年生が、前年度5年生の3学期にひまわり保育園を訪問したときの作文です。ひまわり保育園との交流で、子供たちは多くの学びがあったことだと思います。

 

学校だより№7作成しました。

学校だより№7を作成しました。

*本校のあんしんメールに登録されている保護者には、毎号送信させていただいています。

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以上、宜しくお願いします。

●7かじやま(R6.7.23).pdf