日記

富っ子ダイアリー

山之口弥五郎どん祭り

 11月3日 弥五郎どん祭り当日です。学校そばの弥五郎どんの館からは会場の準備の音楽が流れてきました。本校児童は、行列の中で6年女子は稚児役、2年生は賽銭箱かつぎ、その他の児童は弥五郎さんの本体を引っ張る役を担います。

また、郷土芸能の奉納では、俵踊りと棒踊りの二つを奉納します。衣装を身にまとっての踊りは、凛々しく真剣そのものでした。途中音響機器のトラブルがありましたが、永田先生の素早い対応で、児童の気持ちも落ち着いて、会場が一体になって盛り上がりました。祭りに参加することで、地域の伝統や地域の人々の思いに触れることができ、それぞれの児童の成長につながったと思います。関係者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

 

弥五郎どん祭りに向けて

 11月3日に行われる山之口弥五郎どん祭りに向けて、最後の練習をしました。「掛け声をそろえると、踊りの動きがそろう」という先生方の言葉を聞きながら、練習をしました。児童みんなが真剣に練習できました。もうすぐ本番です。体調を整えてお祭りの日を迎えたいものです。

持久走練習

 持久走練習が始まりました。本番の大会は11月28日になりますので、これからの1ケ月間練習を進めていくことになります。今週に入って朝夕の気温がすっかり秋めいてきましたので、走るのにちょうどよい気温になってきたと思います。2時間目の授業が終わると体育服に着替えた児童が運動場に集まり、学年ごとに準備運動をして走り始めました。音楽に合わせて走る時間、歩いて呼吸を整える時間、もう一度走る時間になっています。最後まで粘り強く走り続ける力を身に付けてほしいです。

 

ふるさと山之口を盛り上げよう。

 5.6年生が総合的な学習の時間に、弥五郎どんぶりの調理をしました。講師として、新美潤子様に来ていただいて、調理の手順を教えていただき、実際に牛肉を焼いたり、包丁で牛肉を切ったりしました。大きさをそろえて切ることに苦戦しました。自分の器にそれぞれの具材を盛り付けて、弥五郎どんぶりが完成しました。お肉やしいたけ、野菜がたくさん入っていて、大満足のどんぶりでした。